大日本プロレス@後楽園ホール(前半)

June 29 [Fri], 2012, 23:50
今月の大日はアツかったたかびこみゅです。
621大日本プロレス後楽園ホール大会を観戦してきました。
5月の後楽園大会は欠席したので、大日の観戦は55横浜文体以来。
今月はなんと言っても、セミファイナルのBJW認定ストロングヘビー級選手権試合、佐々木義人vs岡林裕二が注目の一番。
実はこの試合観たさにチケットを購入したと言っても過言ではなく、この試合以外の試合詳細を把握したのは実は当日の朝。
これは絶対に観たいという観戦意欲を大いに掻き立てるカードがあまり多くない様に感じる昨今では、このカードが抱かせる期待感は大きく、そしてその試合は期待通り、むしろ期待以上の試合を見せてくれました。
最近、イマイチ盛り上がり切れない興行が占める比率がやや大きかった大日だけど、今回は大当たりだったと言って間違いないのではないかと思います。
んだば、レポちゃんぐ。
第一試合橋本和樹塚本拓海vsバラモンシュウバラモンケイバラモン兄弟がまさかの第一試合登場。
試合前の新土リングアナのマイクでは今回のバラモン兄弟は若手の壁となるべく反則、凶器攻撃を封印し、ストロングバラモンとして登場します。
入場時に水や粉を撒き散らす心配はありませんのでご安心下さいとの事。
しかし、これに対する客席の反応は満場一致でえーという観客がバラモン兄弟に何を求めてるのか表すかの様な反応笑そして登場のバラモン兄弟ジョギングをするかの様な素振りで入場も、やっぱり水は撒き散らしてました。
そして、新土リングアナへのお約束の報復客席はバラモンコールに包まれます。
汚水にスーツケースに、出で立ちはいつも通りの兄弟。
一方橋本塚本はパイプイスを手にストリートファイトスタイルで登場。
しかしバラモン兄弟は今日は若手の壁だからなこんなもんいらねえんだよと持ち込んだ凶器の類をリング下に片づけ、そして正々堂々と勝負しようと握手を求める。
これには橋本も塚本も面食らった様子。
今回はケイが両手のグローブを外してしまった為に、どっちがシュウでどっちがケイなのかイマイチ区別が良く良く見るとエルボーパットはケイの方が大きい筈って事で先発は恐らくケイ。
これがもう、鮮やかの一言に尽きるレスリングテクニックをケイが披露。
客席から感嘆の声が聴こえます。
塚本のヘッドシザースを倒立して脱出して見せたケイ、塚本もケイのヘッドロックを倒立から脱出してみせるテクニックの応酬。
ケイと塚本の攻防に客席にも熱が入る一方で、シュウはおいおい、すげーじゃねーかよーオレあんな事出来ねぇよーと笑いと取る。
ところがところが、シュウもまさかまさかのタイガースピンスピニングレッグシザースなどかなり高度なテクニックを披露。
この兄弟には能ある鷹は爪を隠すという言葉が本当にしっくりくる。
ついに二人掛かりの攻勢に出た兄弟、すかさず反撃に出る橋本と塚本。
シュウの陰になってしまって良く見えなかったけど、恐らくチキンウィングの体勢からブリッジを決めるケイ。
塚本はフィッシャーマンズスープレックスからボディスプラッシュと攻め立てる。
ついにシュウがブラックミスト発射しかしこれがケイに誤爆スマイルドライバーを決めた塚本、しかしシュウがレフェリーに体当たりし、カウントが止まってしまう。
塚本はレフェリーに蹴りをくれ、クレームをつける。
その背後ではなんと顔を墨で黒塗りにしたシュウがケイを場外に押し出し、自分がケイの代わりにリング上に倒れ込む入れ替わり戦術久し振りに見た入れ替わった事に気付かない塚本は、ケイだと思い込んでいるシュウにミサイルキックを仕掛けるも、ーメージのシュウはあっさりこれを避け、そのまま塚本を横十字固めに決め3カウントトリックに気付いた塚本はレフェリーに猛抗議も、3カウント入ってしまった後ではどうにもなりません。
バラモンシュウ横十字固め塚本拓海反則っちゃ反則だろうけど、バラモン兄弟の上手さと懐の深さを楽しめる試合でした。
第二試合MENSテイオーツトムオースギヘラクレス千賀vs怨霊野橋太郎小仲ペールワン怨霊は久し振りの登場だし、野橋や小仲が大日に登場するなんて珍しい。
こちら、自称パキスタンレスリング唯一の継承者、小仲ペールワン、非常に軟体でヨガを組みながら倒立するというパフォーマンスを披露。
こちら野橋、今でも日本最小男子プロレスラーの座は保持してるのかなそして、正に今さっき墓場から出てきましたという出で立ちの怨霊。
小仲は23分は倒立体勢をキープしてたんじゃないか密かに、HANZOとスペルシーサーと小仲ペールワンの3wayを観てみたいと思ってしまった。
試合としても面白くなりそうだけど、それ以前に三人とも倒立してしまい、試合が始まらなそう。
テッドさんだったらきっとこう叫んだ事でしょう真面目にやれーこちらも試合では久し振りの登場なんじゃないかなメンテイ姐さん。
試合は666みちのく混成軍が奇襲。
SOSが小仲と野橋を蹴散らし、その後ジュニア戦士ならではのハイスピードかつアクロバティックな試合展開に。
特にオースギが野橋の背後からぶら下がる要領で股下を潜り抜けそのままアームホイップで投げるというムーブには驚きの声が上がった。
このムーブはたまたま連写していたので、見てみて下さい。
かつては抗争を繰り広げてはいたものの、もうタッグを結成して随分になるSOSの連携技はピカイチです。
また、小仲もアサイDDTを仕掛けている最中に空中でヨガを組むなどオリジナルのムーブを見せ、存在感をアピール。
ペースを掴んだメンズクラブはこんな余裕を見せます。
野橋はシッティング式のコブラツイストから千賀の腹を打ち込み、延髄斬りや低空ミサイルと攻勢。
エグいボストンを決めるメンテイさん、しかしミラクルエクスタシーを決めようとしたメンテイさんは怨霊のエクトプラズムの餌食に。
すかさず怨霊クラッチでメンテイさんを丸め込んだ怨霊、しかしSOSがカットし、野橋の誤爆を誘うと、SOSが小仲を集中攻撃。
最後はコーナー最上段からのスパイラルXを決め、千賀が小仲を押さえ込んで3カウント。
ヘラクレス千賀スパイラルX小仲ペールワン第三試合有刺鉄線ボード6人タッグデスマッチ石川修司宮本裕向木高イサミvs竹田誠志星野勘九郎稲葉雅人こちら、すっかりデスマッチ部隊に溶け込んでしまった稲葉、いつかは蛍光灯で大流血戦もやる日が来るんでしょうかこちら竹田。
石川修司はタッグを組むヤンキー二丁拳銃とやや噛みあわない部分があるのか、妙にギクシャクしてました。
試合は奇襲から場外戦へ。
そして裕向と竹田から。
この試合、客席から裕向ファンの女性がユウコーという声援を飛ばしたのを聞いて思わず笑ってしまった。
何故って66のトリプルシックスで、実況を務めたメンテイさんが宮本も以前は女性ファンがたくさんいて、客席からユウコーなんて声援が飛んでたんですけどねぇなんてネタにしてたんです。
そしてその時のメンテイさんの物真似がどえらい似てる事が本物を聞いて判明した瞬間だった為、思わず笑ってしまったのでした。
イサミと星野。
星野は重いエルボーをガンガン打ち込むも、有刺鉄線に被爆。
体重120kgの石川が有刺鉄線の上から乗る。
星野は悲鳴。
更にイサミがパイプイスで殴る追い討ち。
更に更に、裕向はボードから有刺鉄線をむしり取り、リングにして星野の顔に巻くと、その有刺鉄線を引っ張ってフライングメイヤーで投げるニューハーフ掲示板 SHE-MALE Sexual Siteという荒技星野は顔面を押さえてもだえ苦しむ。
何とか危機を脱しようよエルボーを打ち込む星野。
しかし竹田がまた荒っぽい串刺し低空ミサイルwithボブワイヤーボード。
ようやく危機を脱した星野、稲葉がイサミにブルフットスタンプwithボブワイヤーボードを決める。
このアックスボンバーをいい音がした。
裕向のハンドスプリングエルボーからファイヤーサンー、更にムーンサルトプレスonボブワイヤーに星野が苦しむ。
星野はエルボーの打ち合いからプレスで攻守の入れ替えを図るも逆に裕向のフライングラリアットに倒され、裕向がフォールを奪いにかかる。
しかしここで何と石川が味方であるハズの裕向のフォールをカット。
クレームを付ける裕向をビッグフットで強襲そしてそのままジャイアントプレスで石川が星野からピンを奪うという燕sきが怪しい結末となりました。
石川修司ジャイアントプレス星野勘九郎当然イサミも裕向もおさまりが付きません。
第四試合ストロングBJタッグマッチ関本大介大谷将司vs石川晋也忍関本は側頭部を刈り上げた様でイメージが変わりました。
そしてますます太くなった様な。
そして大谷もどんどんガタイが良くなります。
まずは大谷と忍から。
お互いにグランドのテクニックをぶつけ合います。
岡林や河上など、デビュー年目と聞くとそうは見えないと驚くほどクオリティの高い試合をする選手が大日の若手には多いけど、大谷にも何となくそんな匂いが感じられる気がします。
そして関本と石川。
昨年の赤レンガでは関本をガンガン攻め立て、試合後関本にお前少しは先輩だと思えよなんて言葉を吐かせ、そして先月の文体では大先輩西村を相手にオーソドックスなスタイルで沸かせる試合をし、ますます幅を広げた石川は、受けの面ではまだわからないけど、攻めの面では凄い成長株ではないかと。
こちらは力比べです。
そして、何か熱い感情があるのか、タッチを求める大谷には目もくれず、石川を蹴りまくる関本。
レフェリーも割って入ります。
大谷もチンロックやバックブリーカーなどオーソドックスな技を多用。
代わった忍、忍がこの試合を盛り上げる立役者になろうとはこの時は全然思わなかった。
関本に対しガンガンエルボーを打ち込んでいく。
大谷がリング内の石川にアタック技の分類的にはトペコンヒーロになるのかなかつてのウルトラタイガードロップと同じ技。
そしてこれはドラゴンスリーパー更にローリングソバット、オールドスタイルながら技のレパートリーもどんどん増えて行きますね。
そんな大谷に石川はエルボーで制裁。
西村の強烈なエルボースマッシュから学ぶものはあったか忍は関本との激しいエルボー乱打戦をチョップを交えて制すと、石川のアシストを受けてライオンサルトを決める。
しかしセックスボンバーを曹チた忍に関本のこのカウンターのラリアット忍は関本のジャーマンをバック宙で着地、張り手連打からスクリューハイキック、イビングボディプレスと畳み掛けるも関本はボディプレスをキャッチしかし逆にボディプレスを曹チた関本に忍が追い付き雪崩式フランケンシュタイナーを決めるブレーンバスター合戦を制すなど忍のファイトに場内の熱がどんどん上がり、場内忍コール。
更に忍はSEXを曹、が、関本はこれを剣山でカット忍は腹を押さえて悶える。
忍はこのエグい垂直落下ブレーンバスターもキックアウト関本は忍を逆エビ固めに捕えると、場内の特大の忍コールを受けてなんとかエスケープを試みるしかし、あと少しでエスケープになる所で関本が忍をリング中央に引き戻し再び逆エビ固め、そして忍はついにタップアウト。
関本大介逆エビ固め忍関本は忍を称え握手を求める。
一旦は拒否した忍、しかし関本は諦めず、そして握手。
まだ休憩前の前半戦だというのに、忍のファイトにメイン級の盛り上がりを見せた試合でした。
長くなったので後半へ。
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