教員の資質向上策を諮問 川端文科相(産経新聞)

June 07 [Mon], 2010, 23:49
 川端達夫文部科学相は3日、教員養成課程や教員免許制度の在り方の見直しについて、中央教育審議会(三村明夫会長)に諮問した。不登校や暴力行為、外国人の児童・生徒増加など教育現場の課題の複雑化に伴い教員の資質や能力の総合的な向上策を検討する必要があると判断した。

 主な諮問事項は、(1)現行は大学4年間が基本となっている教員養成課程の延長や教職大学院の在り方(2)免許更新の在り方を含めた教員免許制度の見直し(3)教育委員会、大学、地域などと学校が一体となって教員を育てる仕組み−など。

 同審議会で川端文科相は「鳩山由紀夫首相の退陣表明で内閣が代わっても教育が最重要施策であることは変わらない。養成、採用、研修の各段階で能力を高める環境整備が必要」と述べた。中教審は新たに特別部会を設置し、年内に一定の議論の取りまとめをする。 教員養成の期間をめぐっては民主党がマニフェストで、教員の資質向上のため現行の大学4年制から6年制に延長することが必要だと主張。だが、養成現場から「経済的にも精神的にも学生に負担を強いる」との批判があがり、諮問では「期間を見直す必要がある」と述べるにとどめた。

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