老兵は去り際が大切…映画 『人生の特等席』

November 26 [Mon], 2012, 22:25
メジャーリーグの伝説の名スカウトガスCイーストウッドも、視力の衰えでクビ寸前。
弁護士として頑張る一人娘エイミーアムスとは疎遠だった。
母が亡くなり6歳の時、親戚に預けられてからは大人になるまでほとんど会ってない父娘。
そんな娘と最後のスカウトの旅に出て、対立しながらも最後は絆を取り戻す話し。
娘は母が死んで私はお父さんに捨てられたと父を恨む。
父は6歳の娘を連れ歩いて危険な目に合わせてしまい、心配で親せきに預けたと言う。
それでも大人になっても会いに来てくれない父を娘は最低の人間と言い切る。
そんな対立する父娘の間を取り持つのが、かつてガスにスカウトされ後に肩を痛めて今は他球団のスカウトをする青年Jティンバーレイク。
カン違いの別れもあるが最後には青年スカウトと結ばれる娘。
ドラフト候補の事で球団と対立してクビになる父、娘が異才の投手をスカウトし、父に代わって新しいスカウトになってハッピーエンド。
一時勘違いから別れていた2人の仲直りを見て、父は俺はバスで帰ろうと去るシーンがラスト。
如何に優秀な人間でも、年と共に時代とマッチしなくなる時がくるもの。
そんな取り残されそうになった時、老兵は去り際の決断が大事と言う事をシッカリ教えられた。
82歳のイーストウッドだから言えるセリフがいっぱいありました。
@人生は山あり谷あり、1つや2つの悔いは残るもの、だから失敗は気にするな。
A人は心にカベを作るから対立してしまう、だから壁は取り除こうよ。
B驚異の3割打者も、7割は凡退している、そんな視唐熨蜷リなのよ。
C時には捨てる勇気を持ちなさい、そうしないと前進しないよ。
等々最後に82歳のイーストウッドが妻の墓の前で言うセリフ空が曇っていても、ニューハーフ掲示板 NHLOVERS君はいつも私を明るく照らしてくれた。
君は僕の太陽だったんだよ、君は知らなかっただろうけどと言って唄うYouaremysunshineのメロディーが心地よかった。
頑固で不器用な老スカウトを年相応に味わい深く演じたイーストウッドは最高でした。
この映画は、イーストウッドが唯一弟子と認めるロバートロレンツの監督作品。
イーストウッドの熱演もあって観ていてジーンとくる映画でした。
また、父と娘立場が違うと感じ方も大違いと言う事を知りました。
父はスカウトなんて人生の三等席娘はお父さんと一緒のスカウト人生は私には特等席と。
私もあんな味のある老兵の人生を味わいたいものです
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