家庭教師−『六月になって』−中学受験国語専科 

June 02 [Mon], 2008, 4:04
国語専科-『六月になって』-中学受験家庭教師


e:『開成』受験のお子さんはどんな感じですか?
F:2つのパターンに分かれますね。
e:『開成』の『過去問』オンリーのタイプと
F:『開成』+『筑駒』の『過去問』あるいは+『麻布』の『過去問』ですね。
e:あと『灘』の『過去問』でしょ。
F:『開成』オンリーのお子さんは宿題に『過去問』
e:実物大のものをそのままね。
F:解説後は『記述』に改題したものを、その場で解かせます。
e:主に『選択肢』問題でしょ?
F:ずっと前に、そうしている理由を書きました。
e:『選択肢』問題も解けるようになり
F:また、『記述』問題も書けるようになるということですね。
e:゛相乗効果゛を狙ってるわけですか?
F:でなければ゛効率゛が悪いでしょう?
e:時間との闘いですからね。
F:週にせいぜい1〜2回しか教えないわけですからね。
e:最大限の効率性を追求するんですね。
F:『開成』+『麻布』のパターンは前にも書きました。
e:ところが、「そんなことはとてもじゃないですが、できません」なんて、メールがきましたね。
F:10年間の『過去問』は手に入りますから。
e:夏休みあたりに少し手掛ければいいんじゃないですかね。
F:『開成』は'01に『記述』になりました。
e:『記述』は8年分になりますか?
F:まあ、8年分やれば十分だと思うか
e:まだ足りないと思うかの違いでしょうね。
F:『開成』は’何’がでるか解らないですから
e:不気味ですよね。
F:その’何’が
e:くせ者?ってわけでしょう!
F:’万全’をきす意味でe:これで十分、というわけにはいかない学校なんですね。『算数』もしかりですね。
F:『過去問』を30年分やっても心配だなんて
e:実際、受験したら
F:そんなにやらなくても
e:’受かった’なんてね。
F:そんな感じをするんでしょうね。
e:実際にそれだけやってるから、
F:そう言えるんですよ。
e:まあ、落ちれば「もっとやっておけばよかった」
F:この゛違い゛は大きいと思いますね。
e:『合格』と『不合格』の゛差゛は
F:天と地の゛差゛くらいに大きいでしょう!
e:結局、゛量゛もさることながら
F:『御三家』レベルになるとプラスαの部分が大きくものをいうわけなんですね。
e:゛量゛はみんな同じくらいやるわけですけど
F:どうして、受かる人数より
e:落ちる人数の方が倍以上に多いか、ということですね。
F:『合格体験記』の中には
e:その゛アルファ部分゛は書かれてませんからね。
F:゛微妙゛に書きませんから。
e:「一応、やりました」
F:「みんなと同じように」
e:先輩の゛体験記゛をマネて?
F:『感想文』でもインターネットで
e:悪いことばでいえば゛パク゛れる時代ですからね。
F:教えてもらった先生の名前だけ変えて。
e:苦労して゛受かって゛、
F:その゛秘密゛をあかす
e:お子さんはそうはいませんね。
F:お子さんというより
e:親御さんですかね。
F:そのあたりの゛心理゛は前に書きました。
e:゛心の広い゛お子さんや親御さんは昔はおりましたけど
F:今は、そういうことは書かなくても
e:゛ノウハウ゛(?)本はいっぱい出てますしね。
F:゛ブログ゛もありますから。
e:゛本音゛で語ってるものもあるみたいですが。
F:どこまで゛本音゛か
e:疑わしいのも結構多い?
F:話は戻って
e:『開成』の『過去問』と
F:『麻布』の『過去問』の併用してるお子さんの例ですか。
e:まさか、『麻布』の『過去問』を端から端までやってるわけはないでしょう?
F:まず、時間がないですね。
e:で、どうやって?
F:その年度の゛最後の問い゛だけやってます。
e:いわゆる『合否』問題ですか?『開成』の『過去問』をそのままやって、『記述』に『改題』したものを次にやって、さらに『麻布』?
F:じゃないですよ!
e:えっ!
F:『麻布』の『過去問』をやるお子さんは
e:解りました。『開成』の古い『過去問』は『記述』じゃないから
F:それをやらないで
e:『麻布』の古い『過去問』をその代わりにやってるんですね。
F:ですから、二つに分かれると
e:なるほどね。
F:大昔は『麻布』の『過去問』全部を解いた教え子もいましたよ。
e:今は昔の話ですか?
F:そこまでやらなくても受かるようになったんですね。
e:そこまでやるのは『灘』を受けるお子さんくらいですかね。
F:『灘』+『開成』+『筑駒』
e:+『麻布』?



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すべては『三教科合格』ー過去問国語『満点』のために!!


ー過去問データベースー算数・国語・理科・社会

開成中学昭和49年〜平成20年
麻布中学昭和49年〜平成20年
武蔵中学昭和49年〜平成20年
駒東中学昭和51年〜平成20年
筑駒中学昭和51年〜平成20年
灘中学昭和51年〜平成20年
神戸女学院中学昭和51年〜昭和63年
ラ・サール中学昭和51年〜昭和63年
桜蔭中学昭和51年〜平成20年
女子学院中学昭和51年〜平成20年
双葉中学昭和51年〜平成20年
慶應普通部昭和51年〜平成20年
慶應中等部昭和51年〜平成20年
慶應湘南藤沢平成6年〜平成20年
早実中学昭和51年〜平成12年
早稲田中学昭和51年〜平成12年
海城中学昭和51年〜平成12年
巣鴨中学昭和51年〜平成12年
桐朋中学昭和51年〜平成12年
青山学院中等部昭和51年〜平成12年
学習院中等部昭和51年〜平成12年
学習院女子中等部昭和51年〜平成12年
立教(池袋)中学昭和51年〜平成12年
立教女学院中学昭和51年〜平成12年
日本女子大付属中学昭和51年〜平成12年
東洋英和女学院中学昭和51年〜平成12年
白百合学園中学昭和51年〜平成12年
晃華学園中学昭和51年〜平成12年

『旧予習シリーズ』?〜?対策プリントー国語(読解編・知識・漢字編)−解答付き
『社会穴埋めプリント』ー地理・歴史・政治(2種類ー直接記入と解答用紙別)
四谷大塚『組分け・学判』対策用テスト問題Cレベルー国語のみ
SAPIX『組分け・入室テスト』対策用テスト問題ー国語のみ
四谷大塚『合判予備・合判』対策用テスト問題ー国語のみ
SAPIX『志判Sオープン』対策用テスト問題ー国語のみ

『読解問題・記述問題・知識問題』ー男女御三家レベル(偏差値60以上)全10回解答付きー国語のみ
『読解問題・記述問題・知識問題』ー男女中堅校レベル(偏差値55以上)全10回解答付きー国語のみ

『4年国語記述講座+演習』(全20回解答付)−冊子
『5年国語記述講座+演習』(全40回解答付)−冊子
『6年国語記述講座+演習』(全30回解答付)−冊子

expertFORUM教材部


 <過去並びに現在指導中の私立・国立小学校>

       ー指導人数が多い順にー

国立学園、精華、慶應幼稚舎、学習院、立教、
御茶ノ水附属、筑波大附属、学芸大竹早、学芸大小金井、学芸大世田谷、横浜国立大附属、埼玉大附属、山形大附属、
光塩、成城学園、田園調布双葉、暁星、成蹊、桐朋、星美、玉川学園、聖学院
国立音大附属、洗足学園、聖徳学園、聖徳大附属、小野学園、東横学園、淑徳、宝仙、文教大附属、千葉日本大附属、作新学院

スタートダッシュー『開成・麻布・武蔵・駒東・筑駒・慶應中への国語』 

February 23 [Sat], 2008, 1:40
スタートダッシュー『開成・麻布・武蔵・駒東・筑駒・慶應中への国語』

個人別「オリジナルカリキュラム」に基づき、「カルテノート」「カリキュラムレコード」を作成。万全のフォロー体制。

・開成中への国語…・・・・・・・・・論説文・物語文を徹底解読+論理と発想力のトレーニング

・麻布・武蔵・駒東中への国語・・・物語文の本質を徹底解読+心理分析のトレーニング

・慶應普通・中等・藤沢中への国語・・・物語文と詩の本質を徹底解読+語彙力・文法のトレーニング

・筑駒・灘中への国語・・・・・・論説文・物語文・詩の徹底解読+論理的思考力のトレーニング

[募集]・・・10名 [入会金]・・・不要  [期間]・・・2009年1月末日まで
[時給]・・・10000円(教材費込)交通費は実費  [教科]・・・国語
[教材]・・・『実物大入試過去問題』(昭和51年〜平成20年)

麻布・武蔵・駒東・海城への社会記述

[募集]・・・5名  [入会金]・・・不要   [期間] ・・・2009年1月末日まで
[時給]・・・5000円(教材費込) 交通費は実費   [教科]・・・社会
[教材]・・・『実物大入試過去問題』 (平成元年〜平成20年)


開成・麻布・武蔵・駒東・筑駒・慶應・灘への国語(基礎)

[募集]・・・5名   [入会金] ・・・不要  [期間]・・・2010年1月末日まで
[時給]・・・5000円(教材費込) 交通費は実費    [教科]・・・国語
[教材]・・・『学校別記述用オリジナルテキスト(基礎)』

ここでは、読解問題を一律にする指導から脱却し、国語学習の理想環境を設定して、あらゆる教科の基礎である語彙能力や考える力そのものの向上を目指すとともに開成・麻布・武蔵・駒東・慶應・筑駒・灘中受験に必要な国語基礎力を養成します。

総合的な受験国語力をじっくり熟成する上記校受験のための個人指導です。

記述作文、読書指導とともに文章をまとめる徹底的な指導を行い、本物の受験国語とあらゆることの基礎である言葉で考える力を根本的に養います。

※指導までのプロセス
  
@お電話でお問い合わせください。面談に日時を決定します。
A面談(ご父母とお子様)
Bご入会のご検討
Cご入会時に指導日時・曜日・時間を決定します。
D指導契約書の作成
E指導開始


お問い合わせ・お申し込み先

e F (expertFORUM(エキスパートフォーラム)恵比寿本部
(イーエフ)
п@090−1732−9873(代表直通)
e-mail: textexpertforum1989@yahoo.co.jp
プロチューター:福田浩(代表)
東京都渋谷区恵比寿西2−2−6
・受付:平日午前10時〜午後9時(土日午前10時〜午後8時)
・時間外受付:留守電にてメッセージを承ります。


※4年の国語指導(5000円)もご相談ください。

どうぞお気軽にお電話またはmailください。スタッフ一同お待ちいたしております。

[閑話休題]ー想いは一つー『合格』ー叶えよう!! 

February 23 [Sat], 2008, 1:00
[閑話休題]ー想いは一つー『合格』ー叶えよう!!

F: 偏差値アップが根本的な問題ではないのです。

e: ラストスパートの時期に、偏差値アップではなく、志望校の過去問を解いて、いかに合格最低点をクリアするかにかかっているということですか?

F:合格最低点をクリアするのは当然で、この時期はもう『満点』をクリアすることに全力を傾けるべきでしょう。

e: つまり、志望校の過去問と、大げさかもしれませんが、心中するつもりで解くということですかね。

F: 心中は語弊があるでしょう。そういう気持ちで解くことは大事だと想いますよ。

e: 志望校に対する”礼儀”ということかしら?

F: 生徒には過去問を解くときに、必ず、いうことがありますね。

e: 心構えですか?

F: まあ、そんな感じですか。「その年に、実際、受験したつもりで解けよ」ってね。


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すべては過去問国語『満点』のために!!

『入試報告会』ー「何」が出たのではなく、「何故」出たか!! 

February 23 [Sat], 2008, 0:18
『入試報告会』ー「何」が出たのではなく、「何故」出たか!!

e:この時期なると、「入試報告会」で今年、どこどこの学校で「何」が出たかが話題になりますね。

F:「何」が出たのではなく、「何故」出たかを話題にすべきではないでしょうか?

e:「なぜ」ね。国語の先生はそういう風に考えるんだ!?

F:学校からの脈々と伝わってるメッセージとかを読み取る。「なぜ」こんな問題を出したのか?その学校が期待する生徒の将来象とかね。

e:なるほどね。入試報告会では、その点をしっかり聴いておくと良いのでしょうか?

F:ちゃんと話してくれると思いますよ。


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短期『合格』の秘訣ーこれが『合格』の決め手 

February 22 [Fri], 2008, 23:42
短期『合格』の秘訣ーこれが『合格』の決め手

e: ズバリ!残された1年で『合格』を勝ち取ることは可能でしょうか?

F: 十分可能です。ただし、そのための『合格プログラム』に基づいて、それを駆使できるプロチューターにつけばの話ですが。

e: で、その『プログラム』といいますと・・・

F: このプログラムにはベースになるものが確立されています。あとはそれを志望校に合わせて自由自在にあやつることのできるプロチューターに出会えれば、短期間で『合格』可能な実力を身につけられますね。

e: 能力を持ったプロチューターに出会えれば、短期で志望校『合格』も夢ではないというわけですか。この時期によく偏差値10〜20アップなんていいますが・・・

F: たとえば、第一志望校の偏差値が70とします。ところが今、60だから、あと10増やせば『合格』できると考える方が多いですね。それはちょっと短絡的な発想です。

e: 10アップしても合格しませんか?

F: 『国語』の場合に限っていいますと、模試、例を言えば、4月に実施される四谷大塚の『合不合判定予備テスト』で、偏差値70とれた。だから、もう大丈夫、合格可能性80%!なんて、安心しますが、ここに落とし穴があるですね。

e: 落とし穴?

F: 『国語』の問題を見たことはありますよね。いわゆる「知識問題」・「書き抜き問題」・「選択肢問題」ですから、御三家、駒東、筑駒、栄光、桜蔭、双葉などの国語の問題(記述型)とはほど遠いわけですね。それでは、偏差値70だから解けるとはならないわけです。そこそこの点はとれると思いますが。目標の『満点』はおそらく無理でしょうね。

e: 欲張って『満点』なんか、とらなくても・・・と思いますがね。とにかく受かればいい、合格最低点さえクリアしちゃえば、なんて普通はおもいますが。

F: 大半の方はそうお考えでしょうね。しかし、『3教科で合格ラインをクリア』が目標で、とにかく、4教科『満点』を目指すのがエキスパートフォーラムの指導理念ですから。

e: 4教科『満点』を目指していれば、『3教科で合格ラインをクリア』の可能性は大きいですね。なるほど。

F: とにかく、合格最低点さえクリアできればいいと考えて、これから受験勉強をするのと、『3教科で合格ラインをクリア』を目標に受験勉強をするのとでは、自ずから差がでてくるでしょうね。

e: 秋になると、この差は大きくなると・・・

F: 秋ではなく、夏が終わった時点で、相当『差』がついているはずです。


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君だけの『サクラ』を咲かせたかな?If Winter comes, can Spring be far behind? 

February 20 [Wed], 2008, 2:56
君だけの『サクラ』を咲かせたかな?If Winter comes, can Spring be far behind?


F: If Winter comes, can Spring be far behind?

e: シェリーの言葉ですか?あのフランケンシュタインの?

F: 慶應中等部の入学説明会も終わって、やっと落ち着きましたね。

e: 3日になってから早くなりました。それでも、合格発表まで1週間も待たされるのはキツイですね。

F: 親御さんの気持ち、お察し申し上げます。娘の時も、当時、塾の講師をしてましたから、それはそれはきつかったです。中学受験なんか、二度とするものか、なんて思いましたけどね。今度は息子が受験するなんて言い出した!ところが、娘の時のつらい気持ちはすっかりわすれて、気楽に「がんばれよ!」と息子に言ってましたね。他人事のように。

e:: そう言えば、そうでしたね。塾の講師をしてると、ご父兄はみんな、知ってますからね。塾の先生をしてて、落ちたらみっともないですからね。相当なプレッシャー!?

F: 「先生のお子さんは、幸せですよね。ただで教えてもらえて!?」なんて、よく言われました。実際のところ、教えた記憶は全然なかったですよ。

e: そりゃそうですよね、平日は夜、遅く帰ってきて、子供の寝顔しかみれないですからね。日曜特訓に春期講習、GW、夏期講習、冬期講習と休みはないし。仕事柄、仕方ないんじゃなかったですか。

F:  だから、娘には恨まれましたね。「あなたのお父さんは塾の先生でしょう。羨ましいな!」なんてね言われて、教えてもらってないのに、そう言われたわけですね。娘も、落ちたら、なんて言われるか、分からないから必死だったと思いますよ。

e: 合格発表当日は、どうだったですか?

F: そりゃ、大変でしたよ。当時、開成クラスと桜蔭クラスを受け持っていましたから。
幸い、開成の合格発表の結果をチェックすることになったんですが。

e: 2日は双葉、桜蔭、女子学の順であくわけですね。担当の先生が結果を見にいってる間、塾で留守ですか?娘さんの結果は見にいけなかったんだ!

F: 妻も連絡してこない。もしかしたら、なんて良からぬ結果を想像するわけですね。

e: 塾の子供たちの結果は当然気になる。それに、娘さんの結果も。なんとも言いようのない感じだったでしょう?

F: これだけは、受験を経験された方でないと、判らないと思いますね。

e: 胃に何個も穴があく感じですかね。

F: で、塾の子供たちの結果がわかってから、家に電話をかけたわけですよ。そうすると、妻が暗い声で、ちょっと間を置いてから、「受かったわよ!」なんて言うんですね。まあ、隣に娘がいて、そそのかして、そんな感じで言いなさいと告げ口をしたのでしょうね。

e: 嫌がらせだったのかな?

F: まあ、仕方なかったです。全く、みてやれなかったから。ともかく、やれやれでしたね。

e: 塾の先生と事務の方々に祝福されて。それに、来塾の御父兄からも。

F: うれしさ半分でしたか。落ちた子もいましたから。一番つらかったのは、その御父兄から「おめどうございます」と言われた時だったですね。

e: 運・不運もありますから、しようがなかったんじゃないですか。

F: そうは言ってもね。これだけは、どうしてもね。

e: それも、現実でしょう。

F: とにかく、3日で全員、合格が決まってくれることを祈るばかりですね。

e: 慶應中等部を残してね。



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『カルテノート3』-思考回路の再構築(続) 

February 13 [Wed], 2008, 23:56
『カルテノート3』-思考回路の再構築(続)

昭和54年度開成中『国語』より(抜粋です)

『随筆文』の記述

問六 6「私はかれのなやんでいるのが分かるような気がした。」

とありますが、なぜ、ここで、「私」は、はじめて見た少年の心の中がわかるように思えたのでしょうか。次のうちから最も適当な説明を選び、記号で答えなさい、という『選択肢問題』を『記述問題』に改題します。

ここで、なぜ、難しい『随筆文』の問題をあえて難しい『記述問題』にするか?
「書かせる」ことによって、「私」の心そして「少年」の心の中に迫っていけるからです。
なぜ、正解がウなのか、説明して理解させるよりも、「書かせる」ことで、いろいろ考えさせ、自ら納得する答えを作り上げさせる。

そうすることによって、「筆者」(=私)の、そして「少年」の、最後に「自分」のそれぞれの心情を考えさせるきっかけになるからです。

これが次の問題を解くのに役に立つのです。

問七 7「私の微笑が冷笑にとられはすまいかと不安に思った」 

とは、どのようなことを心配したのですか。30字以内で書きなさい、という記述の問題。

はじめて見た少年の心の中がわかるように思えたのは、自分のいま感じているなやみや苦しみをもとにして、少年の同じような苦しみを想像することができたからです。

そこから、少年はどのようなことを心配したか、わかるはずです。

このように、『選択肢問題』を『記述問題』に改題することがいかに重要か、お判りいただけるでしょう。さらに、次の問いにも関係してきます。

問八 この文章には、主人公の「私」が、たまたま身よりのない少年たちのいる施設の前を通りかかり、いろいろなことを感じる場面がえがかれています。次のうちから、この場面に対する説明として、適当でないものを一つ選び、記号で答えなさい、という問題。

この問題を、いつものように、最初に解かせます。もちろん、「記述問題」として。つまり、「君自身が『私』の立場になって感じたことをまとめなさい」というように。

そして次に、問一〜問七まで解いてきて、再度、問八を解いてもらいます。
「二つの答え」を比較すると、大変興味深い結果がでます。

・主人公の悲しみが、主人公の他の人々に対する感じ方をとおして表現されている。
・主人公の少年たちを見るすがたから、主人公自身のさびしさや不安がつたわってくる。
・人にはそれぞれの事情や身のうえがあるが、思いやりが、ことなった身の上の人どうしを結びつける。
・人は自分がなやみ苦しんでいるとき、他の人のなやみや苦しみを、より深く理解することができる。
・主人公はここで、自分にはあの少年たちのようなくらしはむりだ、家に帰るほかはないということに気がつく。

いくつ書けたか、毎年、楽しみである。

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『カルテノート2』-思考回路の再構築ー御三家国語『満点』への道 

February 12 [Tue], 2008, 23:23
『カルテノート2』-思考回路の再構築ー御三家国語『満点』への道


昭和54年度開成中『国語』より(抜粋です)

〔1〕 ーーー私は母とあの広い庭へ出て茶つみをしたり、庭で父と三人でお菓子をたべたりしたことが思い出された。

1へだたりのないすべての親密さが私たち親子の上にあった。

2私はこの平和な心を今歩きながら感じた。そして、今すべてがなくなっていた。私は何もかもなくなっていた。

3「あれだけが生きている。あれがみな知っている。」

6「私はかれのなやんでいるのが分かるような気がした。」

7「私の微笑が冷笑にとられはすまいかと不安に思った」

『随筆文』の記述

問一 「へだたりのないすべての親密さが私たち親子の上にあった。」

とは、どういうことですか。次のうちから最も適当なものを選び、記号で答えなさい、という選択肢問題を記述問題に改題し

〔1〕 まず、フリーで書かせます。そうすると、「まわりの人々のわけへだてのない親切が、私たち親子の上にそそがれていた。」なんて書くかもしれません。これは選択肢イです。

〔2〕 次に、「私たち親子」という書き出しで、書かせます。

余談ですが、こういう問いを「年齢差」で書かせますと、いろいろな答えがかえってきて楽しいです。(『随筆文』は精神年齢の差で特にユニークな答えが)作問者である開成の先生はもしかしたら、ご子息に試しているかもしれませんね。選択肢の3つや4つはすぐ出来あがります。もしかして、これは作問の常道?まさか!

問二 「この平和な心」とは、どのような状態の心持ちをさしているのでしょうか。本文全体から考えて、15字以内で書きなさい、という問題を改題し、「本文全体から考えて、15字以内で書きなさい」を外します。
まず、ヒントになりそうな条件はすべて外して書かせる。次に、条件付きの記述へと進んでいきます。例えば、

〔1〕 「20字」で書かせる。次に、

〔2〕 「10字」で書かせる。

そうすると、なぜ「15字」なのか、自ずと分かってきます。15字とは「11字〜15字」の範囲だということ、オーバー「5字分」がいかに大切かということを。

ー続く

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すべては過去問国語『満点』のために!!

 


      




 

     

『カルテノート1』-思考回路の初期化ー御三家国語『満点』をめざす!! 

February 12 [Tue], 2008, 22:43
『カルテノート1』-思考回路の初期化ー御三家国語『満点』をめざす!!

昭和49年度麻布中「国語」より

2 問〔五〕 「兄に対する弟の気持ちについて、きみの感想を100字以内でまとめなさい」、という最後の問題。

・ 問〔一〕 「こんな思い」の内容

・ 問〔二〕 「弟の自傷行為」の理由

・ 問〔三〕 「うその後始末のしかたを兄に求める弟の気持ち」の把握    

・ 問〔四〕 「兄の弟に対する態度」の読み取り

 これら、すべてをしっかり押えて感想を書かなければいけない。

はたして、どれだけの生徒ができるだろうか?

問一 「こんな思い」とは、どのような「思い」ですか。次の〔1〕〜〔4〕の  うちもっともよいものを答える問題。

一般的な解き方である、『消去法』で、迷いつつ〔1〕あるいは〔4〕と答えるでしょう。次に、

問二 「弟の自傷行為」の理由を、つまり、なぜそのようなことをしたのですか?問一と同じく、「選択肢」で答えさせる問題。

これも『消去法』で、〔2〕か〔4〕かを選ぶでしょう。

ここで問題なのは、いずれの問いも誤答した場合、あるいは正解が一方だけであった場合ですね。

そうすると、後の問三・問四の正答率は落ちてくるはずです。

さらに、問題なのは最後の問いである、『問五』は正確には答えられないでしょう。

『消去法』での解き方の落とし穴は、ここにあるのです。

ところで、『消去法』で問一も問二も正解に達した生徒の『問五』の答案はどんな風に書かれているでしょうか?(完璧に書かれていれば、後は省略ですね)

ある生徒は、いままで解いてきた設問には、目もくれず、再度、本文を読んで感想を書いていました。どんな解答になったか?

麻布の作問者の意図は一体何?、何処にあるのでしょう?

『脱消去法』・『続脱消去』で書きましたから、詳しく繰り返しませんが。

なぜ『選択肢』問題にしているのか?

本当のところは、『記述問題』にしたかった。しかし、「答えられないだろう」と判断して、『選択肢』問題にしたのでしょう。

そこで、「記述問題」に『初期化』してじっくり考えるべきなのです。あえて、難問にして挑戦する。

問一 「こんな思い」とは、どのような「思い」かを、単純に「指示語の問題として、本文にもどって考え、答える。(本来、「指示語」の問題で選択肢になることはあまりないですよね)

「こんな」ですから、両目の範囲でしっかり前の本文を読んで考えればいいのです。そして、どのような「思い」かを、10〜15字でずばり考える。そうすると、

「気にかかって落ち着かない気持ち。」(→これが答えられれば、あとは楽です)

次に、「何が」?

「自分(の力量))が兄にとうていおよばないことが」、さらに、

「兄とはりあっても」、

最後に、どんな「兄」かを説明すればいいのです。

「こんな、面倒なことをしなくても、正解が出せるのなら、それでいいではないか」、と反発する生徒は、問〔五〕の自分の答えを見て、唖然とするのです。「急がば回れですね、先生」、なんて物分りのいい?生徒は本音は「急がば飛べ」ですからね。

こういう訓練をしていけば、「選択肢問題」も、選択肢の「どの部分」を見ればいいのか、わかってくるでしょう。「後半」であったり、「前半」であったり。

問一 で言えば、ズバリ「〜落ち着かない気持ち」ですね。正解もズバリ
    〔1〕の「〜おちつかない気持ち。」

この答えを、本文の「こんな思い」に『代入』して、前後意味が通じるかどうかを『確認』すればいいのです。これが「ツメ」の作業ですね。

すると、「自分がひとをこんな思い(=〜おちつかない気持ち)にさせることがあるのだろうか、と彼は思った。」

問二 も同じ方法で解いてみましょう。

すべては、「問五」を正確に解くために!

ゆっくり、あせらず!

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1年の計は2月1日にあり 

February 11 [Mon], 2008, 1:56
「1年の計は2月1日にあり」



これは中学入試の合否を決する”決め手”は第1志望校攻略のための1年間のプログラム作成にある、という意味です。年間のプログラムを「3の段階」に分けて作るとよいでしょう。



第1段階は夏期講習が始まるまで

第2段階は夏期講習が終わるまで

第3段階は冬期講習が終わるまで



しかし、この作業を初めて中学受験を体験されるご父兄には重荷になるでしょう。だからといって塾に相談をもちかけても適切なアドバイスをしてくれるとは限りませんね。

そこで、中学受験を知り尽くしたプロチューターの出番です。その効果のほどは絶大です。なぜなら、マン・ツー・マンによる個人対応で上記の3段階のプログラム作成はもちろんのこと、年間を通してのメンタルなサポートやフォローもしっかりやってくれます。

座右の師=プロチューター、それも20%の合格可能性を80%にしてしまう”ミラクルチューター”を持つーこれが合格への最短距離だと断言できるでしょう。

志望校合格のカギ、それは、徹底した年間プログラム作成とメンタルサポートとフォローができるプロチューターの存在です。

そして、この1年間で、ライバルに決定的な差をつけ、『合格』の2文字を勝ち取りましょう。