エクセルマクロの使い方カテゴリー一覧

マクロの作成とVBE
2010.04.22 [Thu] 17:27

エクセルで印をつけるマクロを作成したいとき、VBEなどをどのようにすればいいのでしょう。
エクセルのマクロを使用して、ある条件の時に「印」を設定してみましょう。

例題)エクセルシート上に「男」「女」「夫」「妻」など選択欄が数箇所あり、各々のどれかに「○」を設定してください。という例を勉強しましょう。マクロではなくオートシェイプで「○」をつけていくという方法もあるのですが、その場合は、たくさんの件数になると、その分時間も掛かってしまって面倒ですよね。間違うかもしれないし・・・

そこで、マクロを使って作成してみましょう。次のようなマクロの作成をVBE上にコーディングしてみてください。
VBEの開き方は、「ALT」+「F11」で開きます。
Sub sirusi()
Dim a As Range
 If TypeName(Selection) = "Range" Then
  Set a = Selection
  ActiveSheet.Shapes.AddShape(msoShapeOval, a.Left, _
      a.Top, a.Width, a.Height).Select
  Selection.ShapeRange.Fill.Visible = msoFalse
  a.Select
 End If
End Sub
この通りです。これをVBE上に表記し、画面を閉じましょう。

次に実行していきましょう。
マクロ一覧をATL+F8で開き、sirusiを選択します。この状態で選択を「オプションボタン」などでして、任意の文字をショートカットに入れておきます。ここでは「Y」あたりにしておきましょう。適当にセルをエクセル上で選択してCtrl+Yを押下してみてください。そのセルに「○」が表示されるようになっているのをチェックしてください。
 

エクセルでマクロの作り方
2010.02.25 [Thu] 17:27

エクセルでマクロの作り方を勉強してみましょう。
エクセルのマクロプログラムはなかなか理解できないと思って、厄介だなあと見えるかもしれません。しかし実際はそんなに構えるほどの難しさは無いのです。どうしてそんなに難しくないかという、種あかしをしたいと考えますので以下を参照してください。

○手順
 1.マクロを記述できる画面(モジュール画面)を開いておきますが、一連の操作の流れをここではマクロプログラムとして記録してくれます。
 2.エクセルの「マクロ記録機能」を使って、ある会社の成績表から個人の成績表、並びにグラフ作成をするという操作を実施し、「マクロの終了」機能で記録を終了させます。
 3.モジュール画面より、機能を見やすいように、さらにメンテナンスがしやすいようにマクロを分割します。
 4.各々のマクロの中で、例えば会社の人数が10人だとしたら「for ? next」などを書き加え、セルの指定をして人数分が一度に可能になるように、固定で扱っていたところを、変数にしてみたりしてメンテナンスを加えて使用しやすいように書き換える。
 5.マクロをそれぞれ実行してみる。

このようなことが、簡単なマクロの作成手順になります。マクロの記録を使用して記録だけをしてもいいし、またオリジナルにするために、そのプログラムに手を加えてにしてもいいし、使い勝手は色々です。どしどし使用してくると使い勝手は無限に広がってきますので、種々努力しながらでもマクロを使いこなせるよう習得してみましょう。そのようになれば、さらにエクセルのマクロ生活がおくれるはずです。
 

エクセルでマクロの作成
2008.04.26 [Sat] 07:08

エクセルでマクロの作成を勉強しましょう。
エクセルを普段それほど使用したことがない人ですと、「マクロ」と聞いただけで構えてしまいますよね。しかし、慣れれば誰でも大丈夫でしょう、マクロは作成できるようになりますよ。では、手始めに簡単なマクロをご紹介しますので、説明に沿って一緒に作成してみましょう。

【例題】
ワークシート上にあるコマンドボタンを押し、「マクロ完成!!」というメッセージを出しましょう。
上の例題はメッセージを出すだけという非常に簡単なマクロですが、特に役に立つマクロですよ。このメッセージ部分を変えるだけで、色々な事に使用できるようになります。

【作成方法】
1.ワークシート上にコマンドボタンを作成する。
 ・コマンドボタンを置きたいエクセルファイルを開きます。
 ・メニュー→「表示」→「ツールバー」→「コントロールツールボックス」→「コマンドボタン」を選択。
 ・コマンドボタンを配置したい場所に配置し、これによりコマンドボタン上には「CommandButton1」と表示されているはずです。

2.コマンドボタンのプロパティの変更。
 ・コマンドボタンの表示名を「実行」にしてみましょう。
  「プロパティ」→「Caption」の所を「実行」に変更します。この操作によりボタンの見た目は「実行」に変わります。
 ・実行するマクロを指定します。
  「プロパティ」→「オブジェクト名」のところを「cmd実行」に変更します。

3.プログラム(マクロ)を記入してみましょう。
 ・ワークシート上の「実行」ボタンをダブルクリックすると、Visual Basic Editor(VBE)が開きます。このときEditor上にはSheet1(Sheet1)に「cmd実行_Click」という名前で空のプロシージャが作成されています。
 ・Option Explicit
Private Sub cmd実行_Click()
msgbox  "マクロ完成!!"
End Sub
 ・ツールボックス→「デザインモードの終了」でプログラム作成は終わります。

4.マクロの実行
 ・「ファイル」→「終了してマイクロソフトエクセルに戻る」でワークシートの画面に戻ります。
 ・画面上の「実行」ボタンをクリックしてみましょう。ここで「マクロ完成!!」というメッセージボックスが出たら成功ですよ。できましたか?
 

マクロでフリガナをふる
2008.04.03 [Thu] 09:15

マクロでフリガナをふろう!
データベースとしてExcelを使う時には、「ふりがな」というのは大切な機能であり、かつ便利な機能です。フリガナの機能には「フリガナをふる」「PHONETIC関数を使ってフリガナを取得する」など色んな機能があります。まぁ弱点として、日本語入力と漢字の関係性から言っても万全でない点が...。

さらに弱点として、フリガナはExcel上で行われた入力の読みを保持しているだけという事もあります。ということは、読み(ふりがな)の情報を持っていなければ、画面上に表示されないということに、ふりがなというのはなります。ツールからふりがなをふる時の弱点としては、CSVファイルをエクセル上にインポートして、使用する時ですが、この場合は読みの情報は保持されない状態でインポートされてきます。そのようなことから、ふりがなのツール「メニュー[書式]→[ふりがな]→[表示/非表示]」を実行しても、ふりがながふられないということになります。
そこのような際には「PHONETIC関数」を使用してマクロでふるようにしましょう。
【PHONETIC関数を使った、ふりがなをふるマクロ】
Sub Phonetic-Furigana()
 Selection.SetPhonetic
 Selection.Phonetics.Visible = True
End Sub

以上のようなマクロを作成して、フリガナをふりたいセルで実行するようにすると、ふりがなを取得することができます。