あやっぺで野々村

April 30 [Sat], 2016, 9:28
技術力の足りない歯科医に当たってしまうと、せっかく手術したインプラントが安定しなかったり脱落したりする場合もあります。もちろん名医と言われる歯科医が施術してもそういったことは起こりえますが、その確率には大きな開きがあります。万が一のことも考えて保証の有無やその内容は事前に確認しておいた方がいいでしょう。
インプラント治療ではデメリットよりもメリットの方が比較にならないほど大きいんです。保険が効かないので高額な治療費を支払っても、治療期間が1年を超えても、外科手術を行う必要があっても、受けてみる価値があります。入れ歯やブリッジは失った歯を見た目だけでしか補ってはくれませんが、インプラントは自分の歯と同じように噛めるという機能を取り戻すことができます。
インプラントにすることで、また美味しい食事を摂ることができるようになります。味はもちろん、歯ごたえや温度までしっかりと感じることができます。固いものも遠慮なく噛むことができますので、我慢していたものも食べられるようになります。インプラントでは噛む力は入れ歯の4倍もあります。
インプラントは保険が使えないので、費用は高額になります。でもだからといって、激安価格に釣られてインプラントを選んでしまうときっと後悔します。実際の請求額と表示金額に違いがあったり、品質に大きな問題がある場合もあります。インプラントを選ぶときに優先させるべきものは、何をおいてもきちんと任せられる歯科医かどうかを見極めることです。
インプラントの埋入は1本からできますが、現実には複数本の手術となる場合がほとんどです。インプラントを希望するのは高齢者が多く、埋入する必要があるインプラントが1本ではない方の方が圧倒的に多いからです。また、多くの歯が抜けている状態のことを多数歯欠損と言い、このようなケースではオールオンフォーといった特別な方法が用いられます。
allon-4とは、歯がほとんどない方に行われるインプラント手術の最も新しい高度な技術です。元来の方法ではインプラント1本に対して歯は1本でしたが、all-on-4では4:16となります。片顎に4本のインプラントを埋入し、すべての歯を支えるという手法です。インプラントを埋め込む本数によって、all-on-6などと呼ばれることもあります。
近頃では歯科医院でもインフォームドコンセントをアピールしているところが増えてきました。特にインプラントなどの治療費が高額になる保険が効かない自由診療を行っている歯科クリニックに多い傾向があります。外科手術というリスクと高額な治療費、すぐには終わらない長い治療期間を考えれば、患者の立場からしてみれば当然のことのようにも思えます。
インプラントの治療期間が他の歯の治療に比べて長い理由としては、歯の土台となるインプラント本体と顎の骨が結合するのを待つ必要があるからです。ソケットリフトなどの骨造成を行う場合には更に治療期間は長くなります。長い場合には治療期間が2年を超える場合もあるようですが、完了後には生活の質が一変します。
インプラントはなくした歯を取り戻すための治療ですが、同じような治療に入れ歯とブリッジがあります。入れ歯もブリッジも保険が使えますので治療費は安く済みますが、それ以上に大きなデメリットが際立つことも事実です。共通しているのは、『噛めない』『痛い』ということです。
入れ歯でもブリッジでも、ぱっと見では歯が揃っているようには見えます。そうは言っても体裁を整えただけで、自分の歯と同じように噛めるかと言えば、現実にはそんな機能は備わってはいません。体裁だけを気にするのか、それともしっかり噛めるかどうかを気にするのかは判断が分かれるところかもしれません。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:アイリ
読者になる
2016年04月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/ewhr1eaolaksye/index1_0.rdf