未来を生きる子ども

October 19 [Mon], 2015, 16:40
いつかはそこにも
道が巡り
枕木が濡れ
鉄線を擦り
すり剥けた皮膚やプラスチックの匂いの白髪大根や紺色のボストンバッグや無数のポイントカードや石板の上の校是や自転車の跳ねる泥やスーツ姿の夫たちや行き先の決まっている自家用車やその向かう先、その全てに
留まらない私は羨慕だけの郷愁を抱く

追記

October 12 [Sun], 2014, 8:45
だからわたしはつぼみを食べよう。

(無題)

August 08 [Fri], 2014, 20:50
とても伸びる幕
正確に伝える練習
あの部屋まで戻って
誰にも出会わず生きた人を

水もない
灯もない
ところ

記録の頼りなさを曝して
吐息を嫌わずに
あなたは走る
付け根から

(無題)

May 13 [Tue], 2014, 10:17
言葉が、しんどい

デザイン

May 07 [Wed], 2014, 16:42
楽器のおとは、ドレミと聴こえる
楽という字と音という字は似合いすぎる
何年も何十年も、みて来た

濡れた器のこと
てらてらする緑のこと

言葉はね
私 はね

途切れないで、おと

どこにでも連れていってあげるよ

August 04 [Sun], 2013, 18:22
水玉模様にくぼんだガラス
溜まる汁
こんなに水浸しにできているのなら、誰にもなりたくない

November 09 [Fri], 2012, 18:19
ゆうこが冬に送ってくれた歌を聴きながら家事をすこししています。
名字が変わったからでは、たぶんなくて、友達がいてくれて本当によかったと、最近はよく涙が出ます。

下旬

October 03 [Wed], 2012, 2:48
筆先がずれたような東京の月を、
大阪の曜哲に何と言えばいいのかわからず
自転車をこぎながら燃やした。

虹色の人生

October 03 [Wed], 2012, 2:31
ひどい速さで無数の星の中で見覚えのある知らない煌めきの塊にタッチしながら抜け駆け、
禁忌をやぶると油に泡がたってしまった。

くうきをかきまぜるみたいだった。


香らないように伏せたら花びらの裏側が香って

賭けます。

語象

June 10 [Sun], 2012, 10:48
6月2日
昨日の夜に新宿で乗った高速バスが金沢に着いて、
晴れていて、
水が流れていて、
ビー玉が敷きつめられてる回転寿司屋でお昼を食べて、
祭りを逆走して、
馬が怯えていて、






6月8日
ベーグルを8つ焼いて、
終わりの日を、数えることも、
終わりの場所を、確かめることも、
よくわからないけれど、
彼女が何を見たのだろうとは、思う。






6月9日
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