ロンドンと言えば。 

2005年11月23日(水) 21時20分
【日本時間    11.23 21:20】
【ロンドン時間  11.23 12:20】




FISH&CHIPSの店で昼食。
やはり、ここも凄いボリューム。

でも、ロンドンは残すのが当たり前なんだって。
完食されると、店側は「まだまだ量が足りないのか」
と思うらしい。
これで、一安心ね。


いつからココに置いてあるのかわからない
ほこりだらけのコーヒーカップに、
飲み物を注がれても飲む気になんかなれない。
ま、海外の店なんてそんなもんだ。

私はほこりに過敏過ぎる。
NYで生活する時は、ある程度目をつぶっていなければと思う。
損をするのは自分なのだから。

店内の曲も、兵隊の演奏する音楽も、私好みではなく、
MDウォークマンで曲を聴いている。
私には、協調性が必要だ。

自由とは。 

2005年11月23日(水) 17時47分
【日本時間   11.23 17:47】
【ロンドン時間  11.23 8:47】




8:30にホテルのロビーで全員集合し、
バスに乗って市内観光へ。

ロンドンの歴史や人々の生活ぶりが凝縮された
ガイドさんの説明により、ツアーは円滑に流れてゆく。
まだこの団体に馴染めない私は、
そっぽ向いてMDを聞いたり、時にはしっかりと話を
ノートに書き留めたり…まぁ、相変わらず自分勝手に過ごしている。

ロンドンの建物は、色や窓の形によって
何年前に建てられたものかが一目でわかるようになっている。

赤くてゴテゴテした“ビクトリア”と呼ばれる建物は、100年以上前のモノ。



窓の上部がアーチ型になっているバロック様式の建物は、300年前のモノ。




午前中の数時間で、ほとんどの観光名所を一目見ることが出来た。
色んな建物や景色を見たが、一番印象に残っているのは、
ふと見上げた電線のない空に、
鳥が伸び伸びと飛んでいる姿だった。

霧の都LONDON。 

2005年11月23日(水) 17時16分
【日本時間    11.23 17:16】
【ロンドン時間 11.23 8:16】




部屋で朝食を終え、8:30から市内観光ツアーに参加する。

8:00頃部屋のカーテンを開けてビックリ。
外は、夜のように暗い。
そしてようやく薄明るくなった頃、バスに乗り込む。

まだ実感が沸かない。
本当にココはロンドンか?
日本の“ロンドン村”といったところだ。

冷たい空気。
薄着な私は1日過ごせるだろうか。

午後は未定。
ふと思い立って、今日行きたい場所が決まった。

PRIMROSE HILL…

地図の片隅で見つけた瞬間、
夢のような感覚に陥った。

調味料。 

2005年11月23日(水) 15時00分
【日本時間   11.23 15:00】
【ロンドン時間  11.23 6:00】

起床してテレビをつける。
どのチャンネルを見ても、派手な音楽が流れていない。
スタジオ観覧者もいない。

アメリカの、派手で大袈裟な番組とは大違いだ。
最近は日本の番組も随分派手になった。
そのせいか、ロンドンのテレビが退屈に感じる。
NHK派の私でさえも。

Nobody can't see them except me. 

2005年11月23日(水) 7時35分
【日本時間 11.23 7:35】
【ロンドン時間 11.22 22:35】

ようやく床につく。
日本は23日の朝になるのか…。
24時間丸々起きていたことになる。
そりゃ疲れるわ。

やはりイギリスは、私に合わないと思った。

親友からの『俺の見れない景色を代わりに見てきてね』
という言葉を、何度も繰り返し想う。
ここで沈んでたまるか。

この親友からのメールが、今回一番の支えになるだろう。

おやすみなさい、みんな。

そして勝つもの。 

2005年11月23日(水) 4時30分
【日本時間   11.23 4:30】
【ロンドン時間 11.22 19:30】

日本にはない店を探し、歩いた。
1件のカジュアルレストラン。
思い切ってドアを開く。

人の良さそうな店員のおじさん。
席に座って、メニューを見る。
ドキドキしながら注文。
感じのいいおじさんの対応で、
少しだけホッとした。

出てきた料理は、やはりビッグサイズ。
「イモと肉と葉っぱと油」って感じ。
大きなコップに注がれた飲み物の
ミルクとコーラには氷が入っていない。

とりあえず、いただきます。
…思っていたより全然いい。
味も薄味でくどくない。

とにかくロンドンの飯を食えるようになったら、
世界中どこでも行けるという話を聞いていたので
予想外の安堵感。
ただし、量が多すぎて重荷になる。
「残さず食べる」という日本人には負担大だ。

…やっぱり残した。ごめんなさい。

食べてる間も、チップのことで頭がいっぱい。
他のお客さんが帰る際の行動を観察。
すると、チップを渡してないではないか。

とりあえず、食べた金額とチップを両手にレジへ向かう。
チップ入れの中を覗くと…
随分前に入ったであろう金貨が沈んでいる。
え…いいのか…入れていいのか…。

ドギマギしながら、食べた分の金額を払うと
店員は「Thank you〜」と言ってレジを離れてしまった。
あれ!?チップ…チップ…。

完全にタイミングを失い、オドオドして店を出た私。
右手に残ったお金を見つめ、
達成感のないため息と、緊張の糸が切れたため息。

幸先悪いが、まぁチャレンジしただけ良しとするか。

メインストリートを戻り、ホテルへと向かう途中
大店舗の服屋へ入る。
日本で言う、ユニクロって感じのお店。

さっきのレストランといい、この服屋といい、
何か物悲しさを感じる。
照明が暗いのは勿論なんだけど…何が原因だろう。

あ、音楽だ。

店内に音楽が流れていない。

私の抱いていたイギリス人への固定観念は、
思っていた以上に当てはまっていた。
勝手な偏見が崩れればいいと思ってやって来たイギリス。
少し残念だ。

あと6日間で、
私の頭を打ち砕くようなロンドンを見せてくれ。

この日歩いた 街の色は 灰色。 

この足での第一歩。 

2005年11月23日(水) 3時00分
【日本時間   11.23 3:00】
【ロンドン時間 11.22 18:00】

ホテルに着き、このまま休みたいと思ったのだが、
自分のケツを叩いて外出。

正直、街に出るのが怖かった。
右も左も分からない。言葉も分からない。
それでも私は6日間、この土地で戦わなくてはならない。
自分の意志で来たんだから。

ホテル近くのメインストリートを歩く。
ロンドンの町並みの印象は…とにかく質素。
看板が少ない。
あっても小さくて、文字だけ。
人々が比較的静かで、声が小さい。
NYみたいに、はっちゃけていない。

ホントはマックとかで食事を済ませたい。
食べたいモノだけ言って、金払って、チップもなく、
食べるだけ食べて、ホテルに帰りたい。

…そう思えば思うほど、「それじゃ駄目だ」と
自分が自分を怒鳴りつける。
何の為に来たんだ。
やらずに出来る奴なんていないだろ。
やらずに出来ることも望んでいないだろ。

私は、やりたくてやってるんじゃない。
いつも心の中で、こんな葛藤をしている。

At the first sight. 

2005年11月23日(水) 2時05分
【ロンドン時間 11月22日 17:05】

外に出ると、もうすでに陽が落ちていた。
この季節になると、日没がかなり早いらしい。

バスに揺られ、ホテルに向かう道中、街の景色を眺める。
とにかく電灯が少なく 暗い。
これじゃ簡単に犯罪が起きると思う。
こんだけ日本人が多ければ尚更だ。
第一印象は、思っていたロンドンと大きく違った。

ターミナルも、ホテル内も、外に出ても、日本人だらけ。
ストレスが爆発しそうだ。
私は観光に向いてない。

9 hours come back in London. 

2005年11月23日(水) 1時00分
【日本時間 11月23日 1:00】

【ロンドン時間 11月22日 16:00】

時差:9時間。


ロンドン、ヒースロー空港にて。

見渡す限り、日本人。
聞こえる限り、日本語。
入国審査で ようやく英語がしゃべれるかと思いきや、
審査員は皆 『どうぞ』 と言ってくる。
日本人は、どこに行っても日本人。

バカにされるのも当然だ。

脱出。 

2005年11月23日(水) 0時28分
11.23 00:28

着いた着いた!

着陸着陸!!

機長〜っ!!愛してる〜!!!
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:europower
読者になる
Yapme!一覧
読者になる