食べられる人間のエゴ 

June 01 [Sun], 2008, 9:59
やっと動いてくれたようです。給食費未納問題です。

<産経ニュースより引用開始>
給食費滞納 橿原市、近畿初の給与差し押さえ強制執行

全国的にクローズアップされる給食費滞納問題で、橿原市は27日、支払い能力がありながら小学校の給食費約4万7000円分を滞納していた1世帯に対し、給与差し押さえの強制執行を行ったと発表した。(中略)

市教委総務課は「強制執行までに、個別訪問や電話催促などを行ったが未納が続いた。今後も悪質な滞納者には法的措置もやむを得ない」と厳しい姿勢を示している。(後略)

<引用終了>


幼稚園児のとき、わたしはお弁当の時間が嫌いでした。

「お菓子を持って来てはいけない」と園の規則で決められているのに、お弁当の中身が「ホットケーキとチョコレート」で(今思うと「ホットケーキで手抜きしてごめん、だからチョコつけとく」という母の思考があったのだと思われます)、同級生に「チョコレート持って来てる!」ととがめられたり、幼稚園の指定のコップがなくて(今思うと洗うのを忘れられていたな)キティーちゃんの柄つきを持たされたために「しのぶちゃんだけちがうー」ととがめられたり。

要は母が雑だったということなんですが、幼いなりに肩身の狭い思いをした記憶があります。

ある日のお弁当など「いり卵丼」(白いごはんの上にいり卵が乗っているだけのもの)。
まったく味もしゃしゃりもない(味気のない)、まぎれもない「ごはんと卵」で、それでも『お残し厳禁』の時代だったので、泣きながらも食べるしかありませんでした。

それでも私は食べられていたのだから幸せです。

父の時代、父は農家の出身ですが、「お昼休みに家に帰る子がクラスに何人もいた」と聞きました。おうちが貧しい子はお弁当を持たせてもらえなかったため、お弁当を食べるクラスのみんなと一緒にいるのがつらく、空腹を紛らわすために水をたらふく飲んで、学校の外でぶらぶらして帰ってきていたのだそうです。

「俺は、弁当箱にぎっしり飯を入れてもらえて、そのうえ梅干と漬物があったから良かった。食べられない子たちはかわいそうだったけど、そういう時代だったからしょうがない。」

お弁当の話になると、父はいつもそう言います。

私は小学校に入学して、給食のおいしさに感動しました。
カレーも、煮込みハンバーグも、クリームシチューも、豚汁も、すき焼き風煮も、黒糖パンも、チーズロールも、みんな大好きでした。ごはん給食の日など、さまざまに工夫の凝らされた季節の炊き込みご飯、たこめしなども出ました。どれもこれもおいしいものでした。男子に混じっておかわり競争をしました。牛乳を5本飲んで、得意気にしていた子もいました。

小学校でも好き嫌いは許されませんでした。アレルギーの子をのぞいて、「嫌いだから食べない」は通用しませんでした。お昼休みの掃除の時間、ほこりにまみれながらも食べさせられていた子がいたことも思い出されます。

父兄向けの「学校給食の試食日」が1年に1度ぐらいあり、その時には母も「今は学校の給食っておいしいのねえ、あんなに安いのに」と感心していました。

ごはんが食べられない苦しみを知らない私が言うのもなんですが、わたしの両親を含む「昔の人」は「学校では格安でお昼ごはんまでたべさせてもらえるのだから、お金を払って当たり前」だったはずです。


人間にとって、食べられないことほど、つらくて苦しいことはないんだよ。だから、私たちは一人でも多くの、食べられない人たちに食べさせなきゃならない。

私の大学時代の恩師は、もう8年も前に退官されましたが、戦争の時代を生き抜いた思い出としていつもこれをおっしゃっていました。


だから、あなたたちは、食べられないという最も不幸な状態におちいっている人たちが、救われるような作物を作らないといけないのです。砂漠に育つ作物、枯れた土地に育つ作物を作れる技術を学ばないといけないのです。
飢えて飢えて、隣の人がもう明日には感染症で死んでゆくような、生きることに絶望した人が、「枯れた大地に垂れる稲穂」を見て、「遺伝子組換えだから食べない」などと言うでしょうか?

「遺伝子組換えだから食べない」というのは、「食べることが当たり前だから」言えるのです。けれども現実には、選べる立場にいない人のほうが多いのですよ。

人間の尊厳を奪う「飢餓」を、私たちは何とかしなければならないのです。
何とかする方法を、遺伝子組換えという技術や、そのほかの育種の方法を学んで下さい。


私たちはそれを聞いて魂がしびれました。
競って学び合い、技術を習得しました。
「世界の食べられない人のために」少しでも役に立ちたいと思いました。


食べられることが当たり前だというのは、私たちの小さな世界だけでの常識なのです。
給食費滞納に対する差し押さえ、どんどんやったらよろしいと思います。

ヘンな増え方勢ぞろい。 

May 31 [Sat], 2008, 20:48
クジラとイルカって、分類上は同じ生物なんだよね!

ただ単に、大きさの違いだけで呼び名が変わっているというのを聞きました。
たとえば、瀬戸内海や三重県の伊勢志摩で見られるスナメリもクジラの仲間です。

(……今、wikipediaで調べてみたら、思いっきり小型のイルカって書いてあった……)
(亜目まできっちり、ハクジラ亜目だからよしとする)
(ちなみに分類のおおまかな項目は、大きな順に界→門→綱→目→科→属→種です。
 かいもんこうもくかーぞくしゅ、と覚えました。まんまや。
 ちなみに生物の学名は最後の属・種のみを取っています)

スナメリは背びれのないイルカをちょっと細くしたようななんともいえないフォルムですが、鳥羽水族館で初めて見たときは、その愛嬌たっぷりの動きと顔つきに釘づけになってしまいました。ほのぼの画像は鳥羽水族館のこちらのページからどうぞ。→ 


ところで腹びれのあるイルカの研究が始まったというニュースを、テレビで見ました。

少し古いのですが、ネット上で記事を見つけたので引用。

<引用開始>
腹びれイルカ生態解明へ 大学教授ら研究チーム

 東京海洋大学(東京都港区)の加藤秀弘教授らは7日、和歌山県太地町立くじらの博物館の腹びれを持つバンドウイルカ「はるか」に関する初の研究プロジェクト運営委員会を東京海洋大で開き、繁殖や行動などを研究する4つのチームを設置することを決めた。


 委員会は加藤教授が委員長を務め、日本鯨類研究所の大隅清治顧問、くじらの博物館の林克紀館長、沖縄美ら海水族館の内田詮三館長らの委員で構成する。

 加藤教授らはこれまでの研究成果について報告。腹びれの動きを計20時間ビデオ撮影し、分析した結果、188回動きがあったうち、約40回は水流の影響などではなく、自立的に動いているものだと確認したという。

 委員会では、さらに研究を進めるため飼育管理し、繁殖を目指す「生理繁殖研究グループ」▽正常な個体と行動を比較観察する「行動機能研究グループ」▽腹びれの退化過程を研究する「遺伝研究グループ」▽腹びれやそのほかの体の構造を研究する「形態研究グループ」の4つのチームを設置した。

 加藤教授は「『はるか』は学術的に貴重な資産。慎重に研究をすすめ、鯨類ひいては哺乳(ほにゅう)類の起源の解明に貢献したい」と話している。

 はるかは2006年10月、太地町沖で追い込み漁をして捕獲した。雌で、生殖器の左右に1対の腹びれを持つ。発見時の体長は273センチで、体重は220キロ。遺伝子の突然変異によって後脚が先祖返りしたものではないかと考えられている。現在、博物館で飼育展示している。
('08/05/10)

<引用終了>


このイルカの腹びれは、四足で歩く動物の「後足」のなごりだそうです。
イルカは後足を使わないので、退化しちゃったはずが、何かのきっかけで出てきたんでしょうね。

で、テレビでは進化の軌跡をたどるということで「腹びれの動き」をビデオ撮影している研究者の姿が報道されていました。

私だったら、普通のバンドウイルカと腹びれのあるイルカの遺伝子解析をして、どの遺伝子がどう変化しているかをまず調べるなぁと発想しました。分子生物学にかぶれています。
ネットの記事を読むと、案の定ありますね遺伝子研究グループ。いいなぁ。

退化したはずの器官がよみがえることはまずない、というのが進化の定説ですが、
逆に進化したかたちで出てくることが実はまれにあります。

たとえば、鳥の羽毛や哺乳類の毛は、魚類や爬虫類のうろこの形が変化(進化)したものだと考えられています。
めでたい絵柄に出てくるカメや、浦島太郎を竜宮城に連れていったりしたカメのおしりに毛が生えているのは、実際にそういうカメがごくまれに見られるからです。

カメのうろこの遺伝子が、たまたま「毛」の遺伝子に突然変異すると、カメの甲羅から毛が生えているようにみえます。というか実際に生えています。体の一部だけが進化しちゃうなんてすごい。

また、桜と言えば5枚の花びらが一般的ですが、「ヤエザクラ」という、花びらがたくさんある華やかな品種もありますね。
花のつくりをコードしている遺伝子は、たとえば外から順に

花びら→(×5枚)→おしべ(×たくさん)→めしべ1本→終了

という順に並んでいて、その順に作られてゆくのですが、

ヤエザクラはたまたま

花びら(×5枚)→おしべじゃなくてやっぱり花びら→花びら→エンドレス

というふうに遺伝子が突然変異したものなのです。だからヤエザクラにはおしべもめしべもなく、そのために果実も種もできません。


えっじゃあどうやって増えてるの?とお思いでしょうが、

ヤエザクラに限らず植物は接ぎ木、挿し木で増やすことができます。
植物の場合は、このように種子を作らない=受粉しない=無性生殖(性別のない生殖)という増え方がとても多いです。


たとえばジャガイモなら、たねいもから芽が出ますね。
イチゴは茎が地面をはうようにして伸び、その茎からまた根が出て増えます。
ヤマノイモはむかご、チューリップやヒヤシンスは球根で増えます。
セイロンベンケイソウ(画像)に至っては、肉厚の葉っぱのふちから、新しい葉っぱが出てきて増えます。
私はこいつを隣の研究室からうっかりもらって増やしてしまい、うちの研究室中にも伝播して、学生部屋がセイロンベンケイソウまみれになったこともあります。あまりの増殖力に、最終的には荼毘にふしました。


実は、受粉をともなう増え方=有性生殖(性別のある生殖でOKです)よりも、その方が楽(エネルギーを使わなくて済む)なのです。
たいていの生物は、生き残れるか否かの瀬戸際になってようやく、有性生殖します。

わたしたちヒトにとって、遺伝子のシャッフルである有性生殖はあたりまえのことですが、
遺伝子が変わらない無性生殖は、安定した環境にいる限りもっとも効率のいい増え方だと言えます。
有性生殖してわざわざ遺伝子をシャッフルしなくても、生きて行けるからです。


ではなぜ、人類をはじめ私たちの知っている動物は有性生殖するものが多い(ように感じられる)のでしょうか。


バナナが絶滅すると学校で習って幾星霜!

まったくそんな気配は見受けられませんが、なぜこんなことを習ったのかと言うと、私たちが食べているバナナはすべてが「同じ遺伝子」を持っているからです。
そして、そのバナナに感染する病原菌がある地域で見られました。

そんな病原菌がはびこってしまうと、「同じ遺伝子」を持っているバナナはひとたまりもなく全滅します。
遺伝子が同じ→病原菌が感染する→すべてのバナナに病原菌に対する抵抗力がない、ということだからです。


バナナは幸いにしてその難を逃れましたが、たとえばインドのセイロンで紅茶が盛んに栽培されたのはなぜかご存じでしょうか。
当初、東インド会社主導で栽培されていたコーヒーノキ(コーヒー)が、コーヒーの病原菌であるコーヒーさび病によって絶滅したからです。

また、ゲルマン民族大移動のなかでもアイルランド地方の人々がアメリカに移住したのにはこんな要因もあります。当時、戦争のために農業人口が足りなかったために、アイルランドでは、同じ栽培面積でも収穫量が少ない小麦の生産をジャガイモの生産にシフトしました。
じっさいジャガイモは、もともとが厳しい環境で生まれた作物ですから(原産国は南米アンデス山脈の高地と言われる)、やせた土地でもよく収穫できました。

ところが、そこへやはり植物の病気が猛威をふるったのです。

ナス科植物疫病という、まさに恐ろしい疫病が流行し、とたんにジャガイモは絶滅の危機に瀕しました。
ジャガイモも採れなくなって、食べて行かれなくなったアイルランド地方のひとびとは仕方なく故郷を捨てて、新天地への移動に命運を託したのです。


このように、「遺伝子が同じ」だと、環境に適応できているときはいいのですが、致命的な病原菌が出てきたときに生き残るチャンスが減ってしまいます。
コーヒーもジャガイモも、基本的には「無性生殖」で増やしていましたから(そのほうが農業的にも効率が良い)、致命的な病原菌の出現によって、大規模な被害が出ました。

無性生殖のもうひとつの利点は、ものすごい大量にふえることができる=一部が死んでも、誰かが生き残ればそれで遺伝子が受け継がれるのでOK、つまり個体ひとつの命が軽いということです。

だから、一定の期間に生まれる個体数が植物や細菌と比べて少ないヒトもクジラもカエルも魚も、有性生殖で増えるというわけです。


この世の常識は「有性生殖があたりまえ」ですが、私から見ると「有性生殖はエネルギーを使うから、最後の手段なんだな」というのが感想です。


それにしても、クジラやイルカのように「一度陸に上がったのに、ふたたび海に戻った」生物の脚がどのように水中生活に適応するために進化した(なくなった)のかはとても興味のあるテーマだと思いました。

お茶摘みと食料自給率 

May 30 [Fri], 2008, 19:30
たまにはちゃんとニュースを見ていることもアピールしたいけれどやっぱり流し読みしかできてませんごめんなさい!(ヘタレ)

山梨日日新聞(5/27)の記事より引用開始

<外国人も一緒に一番茶摘み
 身延の組合 体験会に50人

身延町の下部特産物食品加工組合(伊藤晃組合長)などは25日、同町古関の茶畑で一番茶の茶摘み体験会を開いた。
 県内外から約50人が参加。ほどよい渋みが特徴の「やぶきた茶」が無農薬栽培されている茶畑で、新芽を次々摘み取った。群馬県高崎市の老人ホームでボランティアをしているドイツ人のバッフォー・コオベアマさん(21)は、インターネットで今回の体験会を知り参加。「8月にドイツに帰る前に1度、茶摘みを体験したかった。自分で苦労して摘んだお茶を飲むのは楽しみ」と話していた。
 収穫した茶葉は工場で製茶され、約1週間後に参加者に届けられる。>



自分で摘んだお茶を飲めるというのは参加者にとっても嬉しいものですし、またお茶農家の方にとっても、地元のお茶の良いアピールになります。
私が学生時代に体験した、と言うか懲役させられた実地の農業現場での実習では、本当につらいこともせつないことも悲しいこともたくさんありましたが、こういう就農体験は楽しそうで、農業を身近に感じるいい機会ですね。

うう。いいなぁ。大阪だったら、キュウリとアヒルぐらいしか思いつきません;

最近、青雲啓発塾という勉強会に参加しています。
この勉強会の主催は吹田市議の神谷宗幣さんで、彼の政治スローガンは「変えよう!若者の意識」というもの。

彼は福井県出身ですが、大阪の関西大学で学ばれ、公立高校の教員をされた経験もあります。その経験の中で、「日本の教育はなにかおかしい」と思っていたこともあって、市議選に出馬したということでした。関西の日台関係のイベント・保守系のイベントに、よく顔を出していらっしゃいます。

何を思って私を見出してくださったのかよくわかりませんが、おかげさまで月に一度は非常にエキサイティングです。副作用として若返るかも、と思うぐらいです。

そんなことはさておき!

青雲啓発塾は、「戦時中を生きた人たちの経験を語っていただくことで、若い世代の生きる糧としよう。50年という世代のへだたりを取っ払うことで色々なものの見方を見につけて、これからどう生きていくか考えよう」という主旨の勉強会です。
年嵩の方が講師をされることが多いですが、若い研究者の方が講師をされる回もあり、毎回毎回、本当にとても勉強になる話を聞かせていただいています。


その勉強会のあと、懇親会で学生さんに言われました。

「お茶は、食料自給率に入るんですか?」

『・・・・・・えっと、お茶は嗜好品(コーヒー、煙草とおなじ)だから入らないはずやわ。
 自給率の対象になる作物は穀物とイモ類がメインやから・・・・・・(*実際はカロリーを基本とした自給率、金額を基本とした自給率が計算されています)』

「ええっ、そうなんですか! (ちょっと落胆?)この間、知り合いのつてで、
 結構広い茶畑で、お茶摘みを手伝ったんです。
 自分が日本の食料自給率を上げたるんやと思って、すごく頑張ったのになぁ」



この子はまだ未成年。農学とも関係のない学部の学生さんです。
そんな若い子が、日本の食料自給率を考えてくれているなんて・・・・・・!と、ちょっと涙腺がゆるんでしまいました。
それはいい体験になったね、農業の大変さが身にしみたでしょうと答えたと思います。


日本の食料自給率は、とりあえず農林水産省の食料自給率のページを見てみましょう。

<昭和40年度の73%から平成10年度には40%と低下し、18年度は39%と9年ぶりに低下しました>

ひ、ひくい・・・・・・よ・・・・・・!

対してアメリカは128%オーストラリアは237%(どちらも2003年)となっています。

穀物を制する国は、他国を制するとはまさにこのことだよ・・・・・・!
制されちゃダメだよ日本!

食料自給率を上げるために、わたしたちにできることとして、「ごはんを中心として、きちんと3食食べる。食べ残しが出ないように、作り過ぎない!」という主旨の文章が、おなじく農水省ホームページに書いてありました。ちりも積もれば山となるのですね。


うちの台所には、父の自筆の「あんたの思う、半分でいいっ!」という張り紙がしてあります。(魂の叫びそのものといった風情です)
専業主婦歴30年を誇る母が、「あなたの子供はもう成長期を過ぎて大分経つよ」というのに煮物やカレーなどを馬に食わせるような量作って、腐らせてしまうからです。

そして、電子レンジをかける時間も焼き魚を焼く時間もやたらと長く、ぐっつぐつの「厚揚げの煮物」を出されたりするとちょっぴりブルー。好きな料理なだけに。

(文句を言うなら自分で作れって話なんですが、家族会議の結果『母から家事を取ったら光の速さでボケる』という結論に達し、台所は基本的に母の領域となっております)

本当にしょっちゅう、「お母さんの思う半分でいいよ」と言い続けております。


また、生産者の努力目標として「消費者が買おうと思えるような品種を生産する」というのがありました。なら遺伝子組み替えOKという風潮にもってってください農水省さまマスコミさま。わたしも微力ながらがんばるから!

なぜこんなことを言うかと申しますと、これは以前書いた記事の繰り返しになりますが、不足しがちなビタミンの豊富なトマト、アレルギーの出にくい小麦(パンやパスタ、うどんの原料)、アレルギーの出にくい米、日持ちのするトマトなど、遺伝子組み替え技術によって生み出される品種には本当に果てしない「良い可能性」が秘められているからです。


ということで、今日も、ごはんは残さないで食べようと思います。(結論)
あと、個人的にお茶は麦茶が一番好きです。(自給率があがるかも!)

塾でのひとコマ 

May 29 [Thu], 2008, 0:47
去年中三で、理科を教えていた生徒さんが今年は高校生になって塾に帰ってきました。
彼女は中三の秋頃から通い始めていた子で、いつも熱心に話を聞いてくれていました。
「私は塾は嫌いだと思ってたけど、来てみたら楽しかった」と言ってもらえたこともあって、

本当に嬉しいものです。

「あっ先生、これ見て!」

『なになに? えっ……』



「先生がよくホワイトボードに描いてくれた菌のノートやねん♪♪
 いつもお世話になっていたから、これ先生にあげます」

『これめっちゃかわいいやん! えっくれるの? ありがとう!
 うわぁ、ほんまにうれしいわ! 微生物学のノートにするわ』

「かわいすぎて、書けへんのちゃう?」

『いや、微生物学やし、心を鬼にして書くわ。』


もやしもん、という『農大が舞台のマンガ』がイブニングという雑誌に連載されています。
農学部出身の私としては農大の雰囲気がそのまんまだ!というのもさることながら、かわいくて仕方がないのがその菌たちのデフォルメっぷりです。

その、かわいい菌たちのイラストがちりばめられているノートでした。
彼女はアルバイトをしているということだったので、自分で稼いだお金で買ってくれたと思うと、嬉しくて仕方がありませんでした。


最近、新しく担当になる子には必ず聞くことにしています。

『将来の夢は何?』

ある中三の子が、恥ずかしそうに「たいしたものちゃうねん」と何度か言った後に、
「……お嫁さん」と言ってくれたことがありました。

『たいしたことないどころか、最高やん。
お母さんっていうのはすごい仕事やで。一生の仕事になるし、大好きな人の子供を産んで育てるのはすごくやりがいのある仕事やと思うで。
そのためにも、賢いお母さんにならなあかんね。
勉強じゃなしに、頭の使い方の上手なお母さんになろうね。
私も賢いお母さんになりたいわ。頑張ろうね』


「夢……」と言って首をかしげてしまう子もいますが、興味のあることは?と聞いてみるとやはり何か見つかるもので、そこから話が膨らみます。


将来の目標があれば、それを達成するための「目先の目標」が作れます。
それが達成できれば、やりがいを感じられます。
そうなればもう、私の仕事は9割方終わったようなものです。

そしてまた、それは一番むずかしいことでもあります。


授業の終わりには挨拶をします。

「ありがとうございました」

『はい、気をつけてお帰り。』



毎日これからもこうして、普通にやりとりができますように。

農薬のせい?それとも・・・・・・ 

May 28 [Wed], 2008, 21:00
虹の会の帝さんが住んでおられる地域のニュースを発見。しかもコレ、ホントに農薬の話・・・・・・??

<asahi.comより引用開始>

子ども473人、目のかゆみ 農薬空中散布の後、島根

 26日午前9時半ごろ、島根県出雲市の市立浜山中学校から市教委に「生徒87人が目のかゆみや充血を訴えている」と連絡があった。症状を訴えた児童・生徒がいる学校のほとんどは、JR出雲市駅や出雲大社周辺を含む東西約7キロ、南北約5キロの範囲に集まる。(中略)

 出雲市は同日早朝、松食い虫対策の有機リン系農薬を市内の約350ヘクタールで空中散布していたが、入院した中学生を診察した医師は「有機リン中毒に特有の症状はみられない」と話している。また、近隣住民や教員からは同様の症状の訴えはないという。 (中略)

 空中散布は午前5時20分から約3時間にわたり、ヘリコプター2機で実施。有機リン系のフェニトロチオンを、点在する松林の上空約5メートルから散布するなどした。松江地方気象台によると、出雲市の26日午前5時から8時の風速は0〜1メートルだった。

 林野庁森林保護対策室によると、森林への空中散布が原因で大規模な人数が目のかゆみなどの症状を訴えた例は過去に把握していないという。

<引用終了>



説明しよう!

フェニトロチオンには有機リン系農薬(中国の毒餃子に入ってたメタミドホスもコレの仲間)として、アセチルコリンエステラーぜ阻害作用がある!いや、待ってまだウィンドウを閉じないで、今日こそわかるように説明する!

たしかに、この「空中散布された農薬」には、じゅうたん爆撃みたいに無差別に動物に効く、という性質はあります。それだけを見れば「目のかゆみの犯人」としてあやしいです。

作用の理屈を簡単に言うと、
「神経の興奮」→「興奮が続きすぎて死亡」
というかんじ。

でもこれ、タバコに含まれるニコチンも同じ作用だったりするんですよね・・・・・・!
「神経の興奮が続いてスッキリした気分になるが、時間が経って作用が切れた時に元に戻る→どっとストレスを感じるため、また吸ってしまう」

これがタバコの依存性の理屈です。

タバコは元来、19世紀頃から「虫除けによい」として、煮汁を農薬のように使われていたという歴史があります。虫には有害だけど、吸引する分にはヒトには有害! あれっどっちみち有害?
「依存性」さえなければ、無害でいいと思うんですが、個人的に私はタバコ吸わないので、有害寄りの無害ってことで・・・・・・。

で、ですね。
フェニトロチオンは「神経を興奮させる」→原液を点眼すればタバコの煮汁と同じで「目に刺激を感じる」かもしれませんが、空中約5メートルから散布した薬剤が、ほとんど無風の状態で「出雲大社周辺を含む東西約7キロ、南北約5キロの範囲に」ゆくものでしょうか?

しかも、「近隣住民や教員からは同様の症状の訴えはない」ということは、子供と同じぐらいかよわいお年寄りの方の被害もないということですよね?

これってなんだか、「有機リン無差別爆撃系農薬・フェニトロチオン」っぽくないですよ。
子供に被害が出るなら、お年寄りや、体調の悪い大人にも少しは被害が出るはずです。


ここから先は私の妄想です。

島根というと、「県土・竹島を守る会」の存在が示すように、「韓国人に不法占拠された領地=竹島」がある県です。


何か別の化学物質による、テロリズムの可能性は?
農薬散布でごまかされるよう、わざとタイミングをあわせたのでは?


と、妄想しているだけではなんなので、島根にお住まいの、帝さんに電凸してみました。電凸するのが専門(?)の彼に電凸。いつもの元気そうな口調で電話に出られたので安心しました。

「ご無沙汰してます。うちはなんともなかったです〜〜ご心配頂いてありがとうございます。
 でも、確かに、出雲市には民潭がありますし・・・・・・テロかどうかはわからないですけど、私もちょっと調べてみますね」


とのことでした。
気になる、気になる。


ということで後日談がありましたら、続報を書きます!

殺虫剤がきかないときー 

May 27 [Tue], 2008, 17:12

問題です。


あなたはふきんを漂白しようとしています。
台所の片隅で、油ギトギトになった「キッチンハイター」を発見しました。家の中には漂白剤はこれ一本しかありません。
台所には他に、キッチン洗剤・スポンジがあります。ギトギトになっていることが頭に来ていますが、ふきんにはかなりえげつないシミがついてしまっています。

どうする?




私の答え:
風呂場から「バスマジックリン」を取ってきて「キッチンハイター」瓶に噴霧→2分放置→怒りを込めてお湯をかけながらスポンジで洗い流す。
そしてぴかぴかになったキッチンハイターを使って、ふきんを漂白する。


ごく最近あった実話なんですけどね!
母よ……! キッチンハイターをわけのわからん場所に置かないで!



さらに問題です。

台所で、かなりアグレッシブな動きをしているゴキブリに遭遇しました。(いやあああああ)殺虫剤をかけても、動きがちょっと鈍るだけでまったく死んでくれる気配がありません。
しかも、そのゴキブリはこちらに向かってきています。

どうする?(複数回答可能)




私の答え:
1.ごま油を滴下したのち、さらに殺虫剤をかける。(学生時代のお手本的答え方)
2.洗剤をかける。
3.ジャンプしてよける。


今ならです。問答無用で効きますね洗剤。頼りにしてるぜジ○イ。3は運動神経に難のあるわたしには無理です。

ごま油は、殺虫剤の効かない(殺虫剤抵抗性)ゴキブリが持っている「殺虫剤を分解する力」を破壊します。そして昆虫の体は水をはじく=油性。
油は昆虫の体によくしみこむので、ごま油の中の成分もゴキブリ体内によくしみこみます。

きっと さくっと 殺虫剤が 効くようになるよ!


ということで、「ゴキブリに遭遇して、殺虫剤も洗剤も尽きたらごま油を垂らしとけ」を、本日の豆知識としたいと思います。

女性専用車両に乗ってみた 

May 26 [Mon], 2008, 20:04
先日、普段は乗らない女性専用車両に乗りました。

理由!
空いていたから
(長時間立っていると、床に座り込みたくなるほど疲れる)

しかし!
みんな微妙な「スキマ」をあけて座っていたため、空いているように見せかけて、その実まったく座れませんでした。せつない。

若い女性には「座らせていただいてもよろしいですか」と言っても、なぜか無視されること多し。です。
ちなみに私は知らない人にでも結構気軽に声をかけるタイプです。
わりと見た目で判断していますが。


……大阪だからなの……?


しかし、私の住んでいる地域は、実際のところ「マスコミで見かけるような大阪」と比べてあんまり大阪らしくないんだなぁと、漠然と思っていたことが最近脳内ではっきりと凝固しました。

何がきっかけって、地域のタウン情報誌!
我が家は新聞を取っていないため、郵便受けから取り出して読むともなしに読んでいたんですが、

N市にお住まいのマダムは、「天然酵母パンのハンバーガー(780円)と、有機栽培コーヒー(480円〜)のセットがリーズナブルでお昼にオススメ♪♪」「このカフェでは、1200円のランチが人気」と笑顔で読者に語りかけてきます。大阪人なめんな。


どこの! 世界の! 大阪に!
4桁円台の昼飯を食えるマダムやOLさんがそんなにいてると思うんじゃ!
どんだけ優雅やねん。セレブや。そんなもん。
と、業務スーパーの「ヨーグルト4個パック・88円」を食べ慣れている口で思わず毒づいてしまいました。

ということで、……あれっ?
どういうことか自分がきっちり大阪人(それもメジャーなかんじの)であることが露呈したわけですが、たまたま住んでいる地域としては、大阪の北の方になることもあって「お高くとまってる」イメージを醸し出したいようです。

でもそのおかげで、育ちのいいお嬢さんの通う高校に(私の育ちはさておき)たまたま進学するという人生のターニングポイントも経験できましたので、両親には感謝感謝です。孟母三遷というのは本当にそのとおりだとおもいます。
ちなみに両親には、孟母とちがって子供のために引っ越した経験はありません;

そして女性専用車両で感心(最初だけ)したのは、ドアのガラス部分に貼ってある「シールタイプ広告」の半分が銀色になっている=つまり鏡として使えるということでした。

「おぉ! 鏡だ!」と思わず声が出たかも知れません。

ただ、素材の性質か貼られ方の失敗かはわかりませんが、表面がモリモリとうねっているので、しょうじき鏡としての機能は果たせていませんでした。
でも、「女性に対する心遣い」を頑張っているというのは伝わってきました。使わないけどありがとう。


今度こそ、「座らせてもらっていいですか」が伝わりそうな女性に、スキマを譲ってもらおうと思います。
(それでも優先座席にだけは座らないという自分ルールを課しています)


ついしん:
医者から遠回しに「軽めの虚弱体質だから無理すんな」と言われて衝撃。
強く生きていこうと思います。

人類みなガン兄弟? 

May 25 [Sun], 2008, 18:00
日差しがビームでめっきり暑い今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私はとうとう、UVカット遮光カーテンを買いました。

(ドモホルンリンクルまであと2年。紫外線対策はゆるぎないよ)

なんせ西日がギャンギャンに差す部屋なので、油断するとリビング+3度ぐらいの体感温度!
そして部屋の構造上、エアコンが設置不能!

うん、死ねる!

ということで、せめて木陰気分で涼もうという算段です。風鈴も下げます。
木陰は涼しいよね。
昔は、つめたい木肌にふれながら木登りなんかもしたものです。
最近の公園の樹はどれもこれも剪定されていて、とっかかりになる枝が全然ありません。

私や私の友達は、登って落ちて血が出ても平気でエヘヘといいながらそれでも登っていたものです。
馬鹿と煙は高い所が好きというやつですね。


ところで、誰が知っても特にならない私の最近の精神状態ですが、おかげさまで結構安定しております。

一時期、リタリンの処方停止なんて理不尽だと騒いでいましたが、
……もちろん今でも理不尽は理不尽だと思いますが、今は代わりの薬のベタナミンを1日6錠飲んでふんばってます。肝臓にダメージを与えるくせに、飲んでも飲まなくても効果がよくわからないお薬です。

てか1日6錠は たかいよ orz

しかし不眠がちょっとハードになってしまったようで、これ以上はないような薬など処方されてとほほです。できるだけ、耐性形成しないように(薬に体が慣れてしまわないように)、3系統の薬をそれぞれ週単位でローテーションを組んで飲んでいます。
ときどき目測をあやまって(耐性が抜けているのを忘れて)飲んでしまい、翌日ぐでんぐでんになることもあります。しごと……ほとんど無意識の時もあります。困ります。
私にはいまいちパンチの効かないベタナミン。

眠剤を減らせるものなら、こんな思いをしなくてもいいんですけどね。
徐々に減らしていって、眠れなかったら翌日寝なくても大丈夫やん、なんて言われますが、仕事をしていたら無理です。
その場その場の判断力が必要な職種であるため、不眠は大敵!
お薬ナシで3ヶ月過ごしたら、その間の平均睡眠時間が3時間を切っていたということもありました。
もちろん体調はぼろぼろです。
医師に、「お薬を飲まずに体調を壊すぐらいなら、飲んで寝なさい」と言われました。


おおぅ、愚痴が長くてすみません。


ふと書店で、別冊日経サイエンスを手にとりましたら、「脳の機能と遺伝子から自閉症を解明する」「発達障害と遺伝子」……のようなタイトルの記事が目に付きました。
友人にアスペルガー症候群という発達障害(高機能自閉症ともいう)の人がいるので、気になって購入。
薄い本だけど1900円! 私にはたっ かいよ!



感想:
三段組で、しかも横書きの日本語って読みにくいよね。

おまけ:
日本語って、ほんっと難しいよね。


読んだことは読んだので、内容を自分の中でじっくりと消化できるまで、この件についてはあとまわし!
(なら書くなよ)
(書いておかないと忘れるんです)

とりあえず、暑い暑いこの紫外線とがんの関係についてちょっとゆわしてください。


人類みなガン兄弟、というとてつもないタイトルをつけてみましたが、実際、われわれ人類は全員が全員がんになる遺伝子を持っています。

正しくは、「ちょっと変化するとがんになる」ってことで「がん原遺伝子」という名前の遺伝子を持っています。
年をとると発がん率が上がるのは、「遺伝子が壊れる」→「修復する」という酵素の役割が衰えるからです。

がん原遺伝子が、紫外線というパワフルなビームを浴びて「がん遺伝子」に変化すると……暴れん坊になってしまって手がつけられなくなります。
が、若いうちは、遺伝子が変異してもそれをまた修復するという機能が元気なのでがんになりにくいのです。


てか、そもそもがんってなんなのって話なんですが。


がん遺伝子が発動しちゃった細胞が、何の統率も脈絡も無く、なりふりかまわずバクダンみたいに増殖しまくって、他の細胞の秩序まで乱すこと。
これが、がんの本質です。


私たちの体は、ふだんはホルモンなどによって非常に秩序だった状態に統率されています。
「お肌は28日でターンオーバー(生まれ変わり)する」という言葉をお聞きになったことのある方もいらっしゃると思いますが、細胞はある一定の時間をかけて分裂し、死んだ細胞と入れ替わっています。

髪の毛の細胞は約3ヶ月、皮膚の細胞は28日、小腸の上皮細胞はなんと24時間が寿命です。
さまざまな種類の細胞の、ほとんど軍隊のような統率のされっぷりがあるからこそ、私たち「ヒト」という個体が安定して生きて行けるのですね。

これは、個性を持った人間(細胞)が、それぞれの倫理観や法のもとに秩序を守り、国家(ヒトという生命体)というもののかたちをなしているのと同じだと思います。

(国家という言葉の意味について、いくら読んでも脳が滑ってしまい、不勉強なのでツッコミいただけたらうれしいです。)

そして、その秩序を乱して「知ったことかゴラァ」と増えまくっているのががん細胞なのです。
ヒトのからだは常に安定した状態を保とうとしますから、そういう「異分子」がいると体のあちこちに変調をきたすことになります。

ならそんな遺伝子、捨てちゃえばいいじゃないという話なんですが、細胞の増殖(=からだの成長)に関わる遺伝子も含んでいるのできちんと秩序さえ守らせれば仕事はするんですね。たぶん。

*ちなみに植物にも、「根頭がん腫病」「もち病」「てんぐ巣」など、増殖に関わる遺伝子が暴発しちゃった系の病気があります。
中でも「根頭がん腫病菌」は、自分の持っている遺伝子を植物にぬっこむという力業でがん化させることがわかっているので、それを応用した「植物への遺伝子組換え技術」が発達しています。


ちなみに、がん原遺伝子は、ウイルスによって人類にもたらされたと考えられています。
ウイルスの中には、自分の遺伝子の一部を宿主(感染した相手)にぬっこんだり、逆に宿主の遺伝子の一部を切り取ったりする輩がいるのです。


てことは……

宿主Aさんから遺伝子の一部を切り取って、増殖

宿主Bさんに感染して、Aさんからくすねた遺伝子をBさんにぬっこむ



なんてこともあり得る話ですね。
ウイルスが「遺伝子の運び屋」になっているのです。

運び屋で連想しましたが、久代千代太郎さんのさるさる日記 ガチコメ的「ロボット校長が行く」に出てきたシンナー中毒者。

私は眠剤中毒のように思われるでしょうし、「眠剤がないと今のところ生きていけない」ってとこもシンナー中毒者と似ています。法律がそれを禁止していないだけで、生物としての反応は同じ「依存」です。

でも私は、法律が禁止していることにはやはり意味があると思います。
眠剤が自傷他害の原因になることはほぼありませんが、
シンナーがその原因になることは、考えられるからです。


いいかげんに時事ネタを書きたい!
けど、書きたかったことがどっさりあってなかなか手がつかない!


最後にひとこと:

私の最近の寝間着は、*チベT(Mサイズ)です。
*「Free Tibet」のデザインのTシャツのこと


インクの臭いがペンキっぽかった&サイズが大きすぎたけど、寝間着にはいいよ。
(外で着ようよ……)

生態系をまもること 

May 24 [Sat], 2008, 16:25
中国での地震の規模がM(マグニチュード)8、と聞いたとき、私はもうびっくりしました。
ちなみに、マグニチュードは地震の時に発生したエネルギーを表す単位です。
ウィキペディアを見たら、数式がいろいろ出てきて脳から変な汁が出そうになったので、考えるのを放棄しました。

阪神淡路大震災のマグニチュードは確かM7.3
ちなみにM7を越えると、「大災害」と言われるそうです。

阪神淡路大震災では、二次災害の火災や、「県知事の要請がないと自衛隊の救助活動が開始できない」ということから初動の救助活動が遅れ、多くの救われていたかも知れない命が失われました。
当時中学3年生だった私も、今でも少しでも家が揺れると体が固まり動悸がします。

明け方、キシキシキシッゴトンゴンッという聞いたことのない音と、体験したことのない揺れに驚いて目を覚まし、置物のケースがタンスから落ちて割れたガラスの上を、裸足で駆け抜けて家を出ました。
家の温水湯沸かし器の配水管がもげて水が噴き出していたので、父が私に濡れたジャケットを着せかけてくれて、その袖がとても冷たかったです。
避難先では空がごうごうと鳴り、赤黒く光り、そのあまりの不気味さ恐ろしさに、「この世の終わり」が来たのかと思いました。


私の住んでいる大阪府では、震度は「3」と発表されていましたが、
私の家では、家中のタンスや木製のピアノが倒れ、食器棚の中身がぶちまけられて粉々に砕け散り、テレビは吹っ飛んで、向かいの壁にぶち当たって転がっていました。さらに、古い家屋では倒壊したものもありましたし、近所のマンションには修復不能なほどの亀裂が入るなどの被害が出ました。
亡くなった方はいなかったようですが、お年寄りでけがをされた方は多かったようです。


これは今の震度の定義で言うと、震度5強に相当すると思います。

<震度5強の定義>
屋内:
恐怖を感じ、たいていの人が行動を中断する。
食器棚などの棚の中にあるものが落ちてくる。テレビもテレビ台から落ちることもある。一部の戸が外れたり、開閉できなくなる。

屋外:
窓ガラスが割れたり、補強していないブロック塀が落ちてくる。道路にも被害が出てくる。

インフラ・設備:
停電する家庭が出てくる。ガス・水道管に被害が出て、利用できなくなる。

近所のマンションでは、屋上に設置されていた給水塔が倒れて水道が使えなくなったため、そのマンションの近くにあった、給水塔の無事だったマンションが給水所を設置。
ポリタンクやバケツで水をくみに来る人もたくさん見られました。

M7.3の地震の震源地からかなり離れた地域でもこれだけの被害が出たのです。
中国四川地震では、どれだけの被災者が出たことでしょうか。
普段から支那嫌いを公言してはばからない私ですが、それはそれとして、自分の体験と照らし合わせると本当に大変なことだと思います。

「国はダメージを受ければいいけど、被災者は助かって欲しい」というのが正直なところです。
まさに二律背信。

被災地では、ガス壊疽(えそ)という、致死率の高い感染症も確認されていると言うことです。
けがの治療が受けられないために、その傷口からいろいろな細菌が感染するのです。
死者、負傷者の多いところには感染症が流行します。これもできるだけ早期に沈静化されることを願っています。

また、中国の原子力施設に被害が及んだというニュースをテレビで見ました。
(テレビの言うことだから、半信半疑ではあります)


被災者の方には支援を惜しみたくない私ですが、常日頃から日本列島に「リフレク」(反射魔法)をかけたいと思っている私は、その原子力施設から漏れていそうな放射性物質が日本に飛来するのではないかと思うと非常に怖いです。

なんといっても日本は、中国から見たら風下にあるのですから。

日本列島の近辺には常に偏西風が吹いています。
読んで字のごとく、西向きに偏った、つまり中国大陸から日本に向かう風です。

中国大陸からケミカル汚染されまくりの黄砂が飛んでくるのも、今やもう死語となったはずだった「光化学スモッグ」が飛んでくるのも、すべて偏西風のしわざです。


じゃあ、風向きは変えられないのかって?

それは地球が自転の向きを変えない限り無理です。
かれこれ50億年ほど(あるいはもっともっと長い間)、変わっていないのですから、おそらく人類が滅亡しても変わらないと思います。


空中を飛んで国境を越えてくる化学物質や放射能、渡り鳥によるウイルスの運搬を避ける手立ては、私には思いつきませんが、
人間が旅行や輸送で国境を越える際に、故意に、または偶然に運ばれてくる生物が国内に侵入するのを防ぐのは、空港や港におられる検疫という方々の仕事です。


外来生物が生態系を乱しているということは、みなさんもご存じのことかと思います。
有名なところでは、釣りによいというので放流されたブラックバスが、琵琶湖の在来種(本来住んでいた種類の生物)をエサにして増えてしまい、日本固有の淡水魚が絶滅に瀕しているということなどがあります。

また、逆に日本のかぜぐすりにもなる「葛根湯」の材料の、葛(くず)が北アメリカに侵入し、北アメリカには葛の天敵(その生物を捕食する生物)がいないために、爆発的に増殖して他の植物を駆逐し、「有害植物」として認定されたという話もあります。

日本には、葛の天敵がきちんといますので、葛が増えても天敵がそれを食べます。
すると、葛の数は安定し、少なくとも「有害植物」となるほどの過剰な増殖は抑えることができます。


このように、現在、外来生物の侵入というのはどの地域や国にとっても「その地域の生態系を壊し、ひいては人類の不利益につながる」ということから非常に厳しく取り締まられています。
ヒトも生態系を利用して生きている生物ですので、生態系のバランスが崩れるとヒトにも大きなダメージが出てしまうのです。



まだ沖縄と日本との間で作物の輸出入に規制があった頃、沖縄の農業はある苦難を抱えていました。

日本の気候は基本的に温帯に属していますが、沖縄は亜熱帯。
気候区分が異なっています。

そのため、それぞれの地域に分布している植物や動物もずいぶん異なっています。
日本にはいるけれども沖縄にはいない生物もいますし、逆もまたしかりです。

沖縄では、20世紀のはじめに、ニガウリ、ヘチマ、カボチャ、スイカなど「ウリの仲間」の果実の中に寄生する、「ウリミバエ」というハエが東南アジアからやってきたことが確認されました。

そして彼らは、沖縄では天敵がいないために沖縄の農業に大きな被害を与えていました。
ウリミバエが寄生した果実は腐り、商品価値を大きく損なうだけでなく、農業従事者の気力までも大きく奪ってしまっていたのです。

ウリミバエは果実に卵をうむため、見た目だけでは、ハエの卵や幼虫が中にいるかどうかわかりません。

そして、奇しくも時代は、沖縄の本土復帰直前のころでした。

もし沖縄からニガウリなどの果実とともにウリミバエが本土に持ち込まれたときのことを予想してみて下さい。
沖縄でも農業に大きな被害を及ぼしていた彼らです。
本土で彼らが大量発生してしまうと、日本の農業や生態系に大きなダメージが与えられることが予想されたのです。

そのために立ち上げられたのが、「ウリミバエ根絶プロジェクト」でした。
放射能や化学物質の侵入は防げないけれども、ウリミバエのような生物の侵入は防ぐことができる。
そうすれば日本と沖縄で農作物の輸出入ができるようになり、お互いの農業や経済の発展にもつながる。

そのために日本と沖縄の科学者たちはさまざまなことを考えて、結論として、ウリミバエの根絶を目指したのでした。

抗生物質を使えば、それに対抗して「抗生物質の効かない(薬剤耐性)菌」が産まれてくるように、ウリミバエも殺虫剤では「耐性株」が産まれてくることが考えられました。

そのため、「殺虫剤を使わない、根絶方法」というのが科学者の間で議論されました。

結論としては、

「ウリミバエのメスにガンマ線(放射線の一種)を当てて不妊化させたのち、それを空からばらまく」

「野生ウリミバエのオスが不妊メスと交尾しても、卵は産まれない」

「徐々に野生ウリミバエの数が減ってゆく」


という作戦をとることになりました。

最初に空からばらまかれた不妊ハエの数は、約3億匹。
ウリミバエをおびき寄せて集め、メスだけを選抜し、不妊に適度なガンマ線を照射し、ヘリコプターから、バケツでばらまく。現場はたいていこのようなものですが、それはそれはおそるべき地道な作業でした。

この作戦は最初はうまくいきますが、ウリミバエも絶滅の危機を感じたのでしょう、生き残りを懸けて抵抗します。「不妊メスとの交尾を避けるオス」が産まれてきたりして、根絶と生き残りの大変な戦いは続きましたが、不妊メスの散布は続けられました。

結果、沖縄本島では1989年に、宮古島や八重島では1993年に、ウリミバエの根絶が宣言されました。

そのおかげで、沖縄と本土との間での検疫は廃止され、私たちは沖縄産のゴーヤを食べることができるようになったのです。
このケースでは、放射線=悪どころか、最高の功労者となりました。


人類は生態系を壊すこともありますが、このように修復することも、場合によってはあるのです。
ただ、いちど崩れてしまった生態系を修復するのはとても難しいことです。
生態系を壊さないこと、これを第一に考えることは本当に大切です。

たとえば、ペットショップで飼ってきたミドリガメ(アカミミガメ=外来種)を自然の池などに捨てたりしては絶対にいけないのです。
日本の在来種のイシガメがどんどんすみかやえさを追われています。

生物の多様性(たくさんの生物が、生態系に存在すること)は、非常に重要なことなのです。

「個人主義」はただのワガママ 

May 23 [Fri], 2008, 16:29
今年の高校1年生、つまり昨年の高校受験生は、ほぼ全員が志望校に合格してくれました。
あまりの数学のできなさっぷりに、すでに退学の危機に瀕している生徒もいますが。


(私が昨年しばきあげていた、数学できない生徒です)


当時は中3に至っても「代入ができない」(x=2、2x+5=? という問題ができなかった)ことから、あまりのストレスに担当を投げました。
他の優秀な講師が今は担当しているのですが、その講師も「胃が痛いです……」と悲鳴を上げています。

とりあえず、やる気を見せなかったらゆで卵のからを割る要領で、どつきまわすといいよとアドバイスしておきました。


さておき。
この数年で、生徒さんの雰囲気ががらっと変わったような気がします。

生徒さんの性格にもよるのでしょうが、「口をきかない」「意思表示をしない」生徒がものすごく増えているような気がするのです。

意思表示をしないということは、コミュニケーションを拒まれているのと同じことです。
個別指導では、生徒さんの気持ちを学習に向けることも大切ですので、そのために雑談をすることもあります。
集団授業ではわからないことを聞きにくいからと、個別指導を選ばれる親御さんも多いです。

コミュニケーションを拒まれてしまうと、「生徒が何でつまずいているのかわからない」「なぜ勉強したくないのかわからない」「勉強に気持ちを向けることができない」、さらには「嫌われてるのかしら」「嫌われていたら授業やりにくいなあ」という悲しみのスパイラルに陥ってしまい、正直、実質指導不能の状態に陥ることも多いです。

そういうときはどうするかって、生徒が問題を解いているときの態度や表情、ミスした問題からその子のつまずいている箇所を推測するしかないのですが……うなずきも目を合わせもしない生徒に向かって説明をするのは、セキセイインコに高校生物を教えるよりも不毛です。切ないです。悲しいです。
そしてそういう子は、得てしてご両親とも話をしていません。
塾という面だけで見れば、宿題をしてきません。遅刻もします。無断欠席もします。


子供がたとえば悩みを抱えているとして、それを解決するのは他者との会話に始まると思うのです。
その、会話というコミュニケーション手段が断絶されてしまうと、私はどうしていいかわからなくなります。

他者とふれあうと、そりゃあ傷つけられることもあるでしょう。
けれども、得られることはもっともっと大きいはずです。
痛い目に遭うのもまた経験、時間という力を借りて乗り越えてしまえば、ひとまわり大きな人間になれるはずです。
彼らは、「自分を守るのに必死」なのかもしれません。
けれども、自分を大きくしていかなければ、社会というのはもっともっととげのあるものです。
生きて行かれないのではないかと心配になります。


また、「妙な個人主義を持った生徒」も増えてきました。
たとえば彼らはノートの取り方や黒板の写し方を教えても、従いません。

理由は「なんとなく」「そういう書き方はイヤだから」「書かなくても大丈夫だから」と、私からしたら「せっかく効率のいいノートの取り方を教えているのに、もったいない」という印象です。

「ノートは丁寧な字で書きなさい」
「ルーズリーフには通し番号と日付を入れておきなさい」
「間違えた問題があったら、その問題集の番号にチェックをしておきなさい」
「チェックをした問題だけ、復習として今から解いておきなさい」

こういった、当たり前のことを「やりたくない」といやがります。
そして、その結果として成績が上がらず、勉強へのモチベーションをさらに下げるのです。


中2の理科で、電流の範囲を教えている生徒がいます。
彼は、「小学生の時は、電流の範囲のテストは『嫌いだったしやりたくないから』一問も解かずに白紙で出した。だから電流は嫌い。やりたくない。」と授業のたびにごねます。

小学生の時にそれを通用させてしまった親の神経を疑います。
親は、大人ですから、「やりたくないから勉強をしない」の結果がどうなるか、知らないはずがないからです。

けれども理科の「電流」の範囲は、生活に非常に密着した分野でもあります。
回路図が書けなくとも困らないでしょうが、少なくとも、回路図がなぜそうして「共通語」のようにして書かれているかを学ぶことには意義があると思います。
また、電流のA(アンペア)や電圧のV(ボルト)、抵抗のΩ(オーム)の関係、電力のW(ワット)ぐらいは知っておいた方が生活する上でも便利でしょう。

そして何より、「やりたくないからやらせない」では、小学校と違って将来に影響する内申にも入試にも響いてしまいます。社会に出てから通用しない人間になります。

彼は「叱ると怒る」の区別がついていない子であるので、私が叱ると「先生が何か怒ってる」と解釈します。すると、ふてくされてしまってまったくこちらを無視する態度を取るため、少しでも興味の持てるように、気持ちが学習から離れないようにとこちらが態度を変えなければならなくなります。

たまたま彼は、私が描いた「もやしもん」という漫画のキャラクター(菌類、細菌類、ウイルスなどがかあいらしく擬人化されています)が気に入ったらしいので、授業でぐずるたびにそういった菌の世界の話などへ脱線して、機嫌をなおさせては元の電流分野に戻るという方策でなんとか進めています。

けれども本当は、家庭教育でここまでわがままにさせてしまわないでほしかった、というのが本音です。


彼とこんな話をしました。

『私の家では「夏休みの宿題は7月以内に終わらせないとダメ」っていう決まりがあってな、一回、ちゃんと7月中には終わらせたんやけど、漢字練習の宿題で「部首だけを先に書いて、後からつくりを加えて漢字を完成させる」というズルをやってんやん。先ににんべんばっかり書く、みたいな。
そしたら、「夏祭りにお前だけ家で留守番しとけ」って父に言われてん。』

「ええーー、そんなん、めっちゃ厳しいなぁ。」

『でな、ほ ん ま に 一人で漢字練習していろって言われて、置いて行かれてんw
 それ以来、この決まりは一回もやぶったことがないわ。
 小学校2年生で、みんなが楽しく夏祭りに行ってるのに私一人留守番ってのはキツかったからなー』

「うわー。俺も、よく『旅行に連れて行かんぞ』って脅される。」

『ほんまに置いて行かれるの?』

「いや、なんかいつも『キャンセル料がもったいないしな』って言って連れて行ってくれる」

『そうかー……』


内心、それじゃあダメですわ。
そりゃ、わがままにも育ちますわ、と思いました。

まだ自我もない子供に、妙な「自分流」「個人主義」を持たせるのはよろしくないと、私個人は思います。屋台骨となる知識が乏しい段階で考えさせるのは無理があると思うからです。

ある程度の知識(=義務教育修了程度)がきちんとあって初めて、その子供の個性は真に発揮されるものだと思います。


たとえば極論ですが、ある条件をつけた詰め込み教育にも私は賛成です。
一番記憶が鋭い子供の時期に、たくさんの知識を「体系的に」与えることは良いことだと思うのです。

ただ単に暗記しろというのではなく、理科のこの分野は社会ともつながっている、社会のこの部分は国語ともつながっている、国語で読む文章は理科や数学ともつながっている、英語の教科書の内容は理科や社会ともつながっている……そういった、科目すべての「学習の意図」を統合した体系的な詰め込み教育ができるならば、私はそれがこの国の未来にとっても一番いいように思います。
自己紹介
  • ニックネーム:偲
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「自分にできることを自由にコツコツやって、日本を普通の国にしよう。本当にそうなったら、潔く解散しよう」という主旨でできた「虹の会」の会員。(虹の会公式サイトはこちら

現在の生業は個別指導塾講師。主な担当科目は、 中学入試:国・理・たまに算 中学1~3年:英・理・国・数 高校:生物I・II・小論・現文
・・・だったんですが、ちょっと今はお休み中。

ブログの主な内容
(*カッコ内はカテゴリ名)
子供の教育・塾ネタ(子供たち)
食の安全性(電凸・自然科学)
似非科学への警告(自然科学)
中学理科・科学ネタ(自然科学)


社会・政治ネタは「お気に入り」の皆さんに任せてます。私には語るほどの知識がないので。

人生の当面の目標
1.読解力・理解力・思考力のある子供の育成
2.子供の中に自然な愛国心を育てること
3.飢えている子供たちにおなかいっぱい食べさせること
4.地域のカミナリジジイになること
5.夫の仕事を支える妻になること

メールこちらから。

宮沢賢治に人生の半分を影響され、国際語Esperantoを学び始めたところだが語彙が足りなくて読み書きするにも辞書と首っ引き。

英語は学生時代に読まざるを得なかったので論文英語なら読めるけど、根本的には苦手。なんとか書けるようになりたいところ。

学生時代に幅広い意味での分子生物学を専攻し、自然科学全般に興味津々。ひっそりと修士号持ってます。
アホゆえに生かせてませんが。
病気で自宅療養中の28歳。

果てしない専門バカで社会科学全般の教養が足りなさ過ぎるため、虹の会諸兄のブログやニュース、書籍で勉強中……。
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