注文住宅 千代田区 春の若芽

August 09 [Thu], 2012, 1:55
クサギには独特の臭気があり、それゆえに臭木の名を得たが、花は甘く香り、黒揚羽が好んで飛来する。開花するとまず雄蘂が突出し、花粉を放出すると巻き縮み、代わって雌蘂が伸び始める。自家受粉を回避する仕組みである。常山の字を当てることもあるが、これは平安時代に注文住宅 千代田区、つまりジョウザンアジサイをクサギと混同して以来のことでである。
 何の役にも立たない木かと思っていたが、美濃の井深の禅寺では、春の若芽を摘み干して精進料理の具にしたというし、江戸時代の百科事典である『和漢三歳図会』にはこの木の芯に巣くう常山蟲は小児の疳の薬になるとも記されている。
 日本には3種が自生するのみだが、クサギの仲間はあきれるほど多く、全世界では400種以上だという。ほとんどが熱帯や亜熱帯産である。数々の美花があるが、私は“マレーシアのポゴタの花”と呼ばれる赤花のパニキュラータ?クサギや熱帯アフリカ産の、乳白色花を手毬状に咲かせるキャピタトゥム?クサギが好きだ。
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/erywueiry/index1_0.rdf