6番

May 03 [Thu], 2012, 23:31
何故この日に雨??

滅多にない楽器を担いでの外出日に何故...
晴れ女より強い雨女or男がいたのかな?  負ました。

中低音族のあいだで6番と言えば、バッハのブランデンブルク協奏曲の6番です。
本日弾いてまいりました。

2楽章が難しくて、弾けなくて残念でした。反省

帰りの電車の中で、いつものM氏のアドバイス、というかお叱り??
・基礎力がなければどうにもならない。それは自分で努力するしかない。

いつもながら耳の痛いお話です。楽器は本当に難しくて、楽しい時間の何倍もの苦しい=努力の時間があってこそなのです。

到達?

May 03 [Thu], 2012, 0:39
とても長い回り道をしたけれど、やっと本当に自分が行きたかった場所に着いた気分です。

もうすぐ、銀巻きのない生のガットを楽器に張り替え、その仕様に向いた音楽を習うことになります。所謂バロックの世界です。

全てはイタリアが縁のような気がします。

今度教えていただく方は、イタリアと日本を往来されており、イタリアの音楽、言葉、文化を熟知されています。実は10年ほど前からその方を存じておりましたが、その頃は勉強中であり、大きな師匠の影の存在でした。その後ご自分で独自の道を開かれ、欧州で実力が認めれられました。大変な努力をされたことと思います。運もあったのでしょう。イタリアにおいて、運も大切な実力のひとつです。
私もこの10年間、イタリアの音楽(特にイタリアの弦の響き)をどんどん好きになり、実際現地で聞いたり、言葉を習ったりしていました。(演奏は努力不足で上手にはなりませんでしたが...)

私にも少しは運があったようで、教えていただくチャンスを得ることが出来ました。

先日、第1回のレッスンがありました。

様々なお話をまじえながら、たくさんのことを習いました。今まで自分で模索してきた方向性がやっと一致した気がします。チェンバロでのレッスンとの共通項も多く、すべてが自然に感じられます。音楽は言葉である、イタリア語を話すように奏でましょう、というお言葉には大きくうなずいてしまいました。

まずは、GabrielliのRicercareを教材に勉強を始めます。


城と美術館

April 27 [Fri], 2012, 21:25
雨の東京を出て、出張地へ昼過ぎに到着。
今日は休暇を取って街歩き。


まずは街のシンボル、国宝で世界遺産でもある城へ。でも... 現在天守閣は大修理中で、壁で覆われているのだ。残念だけど、こんな時でないと見られないとのことで、修復中の様子を見学できる施設に登る。
平日ということで、人も少なくゆっくり見学できた。修復中とはいえ、やはり荘厳な城で世界遺産と誇れる。西の丸の百間廊下は中に入れるので、昔を想像しつつ長い長い廊下を歩いた。ガラスのない木枠の窓がたくさんあり開け放たれている。これ、毎日開け閉めするの大変だろうな、と余計な心配をする。雲ひとつない青空だったので、城とのコントラストが美しかった。


そして、次は市立美術館へ。
目当ては上村松園。「麗しき女性の美」という特別展をやっているのだ。
「花」「人生の花」「晴日」3つの作品を見ることができた。日本女性を描いた作品は数々あれど、やはり私は松園の絵が一番好きだ。繊細さと美しい色使いと力強さ、私にとって元気をもらえる絵なのだ。

常設展は「モネからマティスまで」という、これまた私の好きなテーマ。
国富コレクションという個人コレクターの一部なのだが、幼い頃に大原美術館を見てコレクターになろうと決めたという言葉のとおり、今となっては個人で楽しむには凄すぎる作品群。ただ、かなり前にコレクターを巡る事件があり、展示は一部となってしまったらしい。作品に罪はない、という意味では残念なことだ。
クールベの「波」、モンティセリの「アラビア風景」、モネの「アンジャントゥイユの泊地の夕日」、マティスの「ジャズの連作」、ロダンの彫刻、などなど...ここでしか見ることが出来ない作品は素晴らしい。観覧者がひとりなのを良いことに、何度も作品や紹介ビデオを見て、コレクターの書いた作品へのコメントが書かれた本を読んだり、閉館の放送が入るまで楽しんだ。

この美術館、建物も赤レンガで外国のようだ。天井も高く、展示スペースも良い空間なので、もう少しがんばれる気がする。

少し歩き疲れたけれど、満足な一日。

瀬戸内海

April 27 [Fri], 2012, 0:34
瀬戸内海方面への出張が始まっております。

程良い田舎加減の街です。
高い建物がなくて、都内のような閉塞感がありません。

食べものも美味しいです。

ハーフポジション

April 16 [Mon], 2012, 23:28
celloのレッスンで「ハーフポジション」の特訓をしている。
このポジションの音程、なんとも取りにくいし、気持ちの良い半音階ではない。
要するに、楽しくないのです。(涙)
でも、より良い未来のためには確立しておかなくてはいけないポジションなので我慢...

愛用のウィルコムが新しく電話とルーターが一体になった機種を出して、料金もお得なのようなので買い替えようと考え中。スマホではないので、i pod touch を買うことにした。ルーターも i pod も使わない時はOffにできるので、無駄な電波を飛ばさないところが良いかと思う。


ブランデンブルク協奏曲第6番

April 15 [Sun], 2012, 0:03
弦楽合奏と言えば、ヴァイオリンが中心となって演奏されることがほとんどですが...

このバッハのブランデンブルクの第6番は、
ヴィオラ 2
ヴィオラ・ダ・ガンバ 2
チェロ
チェロもしくはチェンバロ

という編成で弾かれます。
ヴァイオリンは”なし”なのです。かなり珍しい編成です。

でも、我らが中低弦族にとっては、うれしくて仕方がない!曲なのでした。
(ヴァイオリンさんゴメンナサイ)

5月の連休中にこの曲を弾く機会ができました。
ガンバさんがいないので、ガンバパートをヴィオラが代行の予定です。

参加できるガンバさんはいらっしゃいませんか?

小さな村の物語 イタリア

April 10 [Tue], 2012, 22:54


L'appuntamento Italian Pops Collection
(WQCP-910)

BS日テレの「小さな村の物語 イタリア」で使われていたイタリアの歌を集めたCDです。
番組の主題歌
L'appuntamento  歌手:Ornella Vanoni
は心地よく耳に残る名曲です。

♪Ho sbagliatp tante volte ormai
 che lo so gia
思わず歌いたくなります。

歌詞も対訳もついているので、そちらも楽しめます。

番組の内容は、夫曰く「いつもだいたい同じ 笑 」
田舎の村での人々の暮らしとそれまでの人生。
これを日本版でやると暗くなりがちなのではないか、と思うけど、
そこはイタリア。だいたい明るい展開で終わる。

観光案内を期待して見ると、期待外れで、面白くないとの意見もあるけれど、
私は美しい風景と、自然と向き合って静かに日々を暮らす人々を見るのが好きだ。
イタリア語を聞くのも好きだし。
たまに、心地よくて見ながらうたた寝してしまいます。




桜2012

April 09 [Mon], 2012, 19:33
昨年のこの時期、東京もとてもお花見の気分ではなかった。
今年は去年の分まで?というくらい人出が多い気がした。
お花見のできる幸せ...








千鳥が淵、靖国神社の桜。

ギリギリのところで席を確保できたイタリアン「トルッキオ」でランチ。
(Uさん、機転を利かせて早目の席の確保をありがとうございました。あやうく、ランチ難民になるとところでした...)
デザートのカタラーナ美味しかった!ランチ後にお堀を散歩。あまりの人波にクラクラしつつ、それでもやはり桜は美しくて、日本の春を堪能した。

Uさん、Tさんイタリア旅行楽しんできてくだいね!

和やかに

April 03 [Tue], 2012, 22:59
午後からは嵐になるとのことで、昼にチェンバロのレッスンに行く。
本当に荒れた天気になるのだろうか?という感じだったが、空の雲はやはり不気味なグレーだ。

チェンバロのレッスンは始めた時からいつも穏やかで、合間に悩める弦の話なども聞いていただいている。レッスン中も先生が声を荒げることはない。わからなければわかるように、できなければできる方法を根気よく教えてくださる。小学生の頃に辞めたピアノで、すっかり弾けなくなっていたのに、どうにか曲らしく弾けるようになってきたのは先生の努力によるところが大きいと思う。
弦のレッスンでは、押しつぶされそうな気持ちになることが多いが、チェンバロは癒しの時間。

レッスンを終えて、帰り道には予報どおりの嵐になった。
時折、洗車機に入っているかのような状態となる。自然の力にはかなわない。停電にならなければ良いが...

夢は叶う?

April 02 [Mon], 2012, 0:48
何年も前から考えていたことが実現しそうです。

以前にも行動を起こそうとしたこともあったけれど、思いきれず...

今回は直感で動いたようなところもあったけれど、良い流れに進んでいます。「時運が熟した」とでもいうのでしょうか。今だからこそ良い流れなのか、とも思います。

イタリアに学んだ「運をつかむ」というのは本当に大切なのです。待っているだけではなく、進んで掴もうとする気持ちもなくてはいけないのだと思います。

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