このブログについて 

February 25 [Sun], 2007, 16:24
Perestroikaとは。【革命】という意味です。

珠紀 碧好【AOI TAMAKI】女 福井
何でも突き通す。いじっぱりでブラバンクラ担!!

山口 棗【NATSUME YAMAGUCHI】女 大阪
大阪弁。よく食うおんな。ブラバンユーフォ担!!

珠洲野 燕【TSUBAME SUZUNO】女 福岡
泣き虫。バカ。合唱部担!!

※全員ハンドルネームです。
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3人がかくブログです。

Perestroika*第1章 

March 02 [Fri], 2007, 19:10
   【Alicewolfe】
アリス・・・。私の好きな童話。
それが花。とっても好きになるだろうって・・・

・・・思ってた。

あいつが好きになるから。私が好きになれなかったじゃないか。
私があんたのこと嫌いってしっててやってんのか?
最悪だね。・・・って。
私はアリスが好きだって。しっててやってんのか?
最悪だね。・・・って。

アリスウォルフが枯れたら終わるやろうって思ってた。
馬鹿やね。
アリスウォルフが枯れるわけねぇのに。

アリスウォルフが枯れたらあんたも枯れるって知ってたら
からさなかったよ。
あんたとアリスウォルフは一緒やったんやね。
ごめんね。

アリスウォルフ。今度は枯れないように育てるよ。
そして。あんたもあたしがいきさしてみせるよ。
だからまた咲けよ。咲いてよ。・・・咲け!!



アリスウォルフが咲かなくなって10年がすぎる・・・
未だアリスウォルフの花が咲かない。
つぼみはできても花がひらかないのだ。
アリウォルフの馬鹿!!なんでさかねぇんだよ。

それからまた5年がすぎる・・・
未だアリスウォルフの花が咲かない。
枯れるのだ。水をやっても。肥料をやっても。日光にあてても。
枯れるんだ。・・・もうアリスウォルフは咲かないのかな。
咲いて!!お願い。

それからまた10年がすぎる・・・
私はもう30歳。アリスウォルフの種はお金でかえるような時代になった。
私はアリウォルフの花の種をお金でかっていた。
咲かなかった。

あの時から無理やったんや。私が最悪って言った時から・・・
もうアリスウォルフは死んでた。
もう・・・咲かない・・よ。
ごめんね?アリスウォルフ。

あたしが死なせたばっかりに。枯らせたばっかりに。
アリスウォルフは死んだんだ。

             ごめんね

by...燕

Perestroika*第2章 

March 02 [Fri], 2007, 19:27
   【Baron】
私は不思議な夢を見たの。
学校の通学路をずっとあるいていたんだけど
なぜか違う道へいったの。そしたらね
小さい町があったの。ミニチュアハウスみたいな。
そのミニチュアハウスにね。お人形を売っているところがあったの。
小さい、小さい窓をのぞいたの。そしたらね
猫の男爵のお人形があったの。
瞳がね。青色に輝いてたの。綺麗だったの。とっても。
服がねピカピカしてたの。
靴もね。ピカピカしてたの。
とってもね輝いてたの。中に入りたかった。でもね。
いけなかったの。私の体が大きすぎて。

辺りを見回してね。気付いたの。このね。
ミニチュアハウスの世界にはお人形屋さんしかね。
なかったの。
それにね。
絶対。男爵がいたの。とってもきれいだった。
男爵は私を見つめているような感じだったの。

私ね。男爵と踊りたかったの。
白い雪のようなドレスでね。踊りたかったの。

私がもっともっと小さくなって。男爵と踊りたかったな。


男爵さん。いつか待っててね。
男爵さんと踊りたいの。

by...碧好

Perestroika*プロローグ 

March 03 [Sat], 2007, 16:37
   【Chum】
そして3人は歌を作り続ける。どこまでもどこまでも。
果てしなく。
ぶつかっても3人で助け合おう。それが友達ってもんだろ?
1人でも欠けたらだめなんだ。3人で1つだからさ。

深い谷におちようと。高い山に登ろうと彼らは
歌を作り続ける。それが3人の宿命なんだろう。
壁ができたって彼らは壊し続ける。どんなに厚くたって。

終わりなんてない。僕たちは歌い続ければ終わりなんてないんだ。
そうだろ?
少しでも歩けばいい。遅くたって前に進めばいいんだ。
そうだろ?

この道が閉じても。僕たちはよじ登ってでもいってやる。
明るいトコロへいこう。僕らの運命はここだ。ここにあるんだ。
何もかもがスタート地点なんだ。って
教えてくれたのは君だろ?
なんでさきにゴールへいっちまったのさ。

あなたの笑顔が僕たちの全てだった。
それを失った僕たちは何をたよりにいけばいいのか。
僕たちも早くあなたのところへ。ゴールへいきたい。
近道してでも。ずるしてでも。

空っぽだったんだ。僕たちは。
あなたがいなければ僕たちは死んでしまう。
歌なんか歌えない。作れない。
山になんか登れない。下れない。
谷になんかおちっぱなし。
どうするんだ。僕たちは。

あなたが教えてくれたじゃないか。合言葉。
「チャム」。
親友って意味なんだって。僕たちはこの合言葉がある。
近道しない。ずるなんてしない。

遠回りした分だけ僕たちに帰ってくるさ。
これであなたに言えるよ。
あなたと僕たちはchumだ。って・・・

by...碧好

Perestroika*第3章 

March 15 [Thu], 2007, 22:57
   【Chronicle】
ある日。僕は日記をみた。名前は・・・
「君を思って・・・」と。かいてあった。

古ぼけていて。ほんと。クシャッとしたら粉々になりそうな。
それを僕はゆっくりめくった。

「ある日。僕は東京に来た。僕はこれから何をするのだろう。」
「女の子とであった。友達になった。名前はサラン。イギリスと日本のハーフらしい。」
「サランが今日泣いた。僕は助けられなかった。なんて馬鹿なんだ。」
ここまで鉛筆の濃さが変わらなかった。一気に書いてあるようにみえた。

「僕は今日。やっとの思いでサランに僕の思いを伝えた。・・・結果は。ダメだった。」
「あれからサランに会ってない。どうしたのだろう。」
「サランは学校をやめたらしい。・・・どうしてなんだ。。」
「サランの本当の名前がわかった。サラン・クロニクル。」
「今日。調べた。クロニクルの意味。記録。だということ。」
「サランは僕に勇気を与えてくれたのだろう。」
「ありがとう。サラン・・・クロニクル」
ここで終わっていた。最後のありがとうの文字は滲んでいた。 きっと・・・

僕はこの日記の書いた人のようにいい恋をしたい。
僕には君が必要なんだ。っていえるようになりたい。
これから君について記録をうっていこう。名前は・・・
「君を思って・・・」

その1ページ目にこう書いた。
「僕はある日。君に出会った。名前は・・・クロニクル。」

by...碧好
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