大人になるということ。

June 17 [Fri], 2011, 22:30
今日、またひとつ大人の階段を上った。
今年はこれまでと趣が少し違う。
20代後半に突入、四捨五入すると30歳、いわゆるアラサー…?
少し前までは、「いやだいやだ。」と思っていた。
だけど、気付けばまたひとつ歳を重ねることをすんなりと受け入れている自分がいる。
そんな心境になったのは、つい最近だ。

大切なのは数字じゃない。
年輪を刻む程、深みのある人間になる。
これが人間のごく自然な営み。
そんなことを考えられるようになったのだ。
ずっと自分は生き方も考え方も子供だと思っていた。
けれども、少しずつ、少しずつではあるが、大人になってきているのかもしれない。

毎年、誕生日を迎えるたび、何らかの目標を掲げていたような気がする。
今年は「自然な感じで〜」とも思っていたけれども、そういえば最近考えている理想像を思い出した。

常に胸を張って、「今がいちばん。」と思える人。
そういう人に、私はなりたい。
これはきっと、一生をかけての目標。
全ての人に最大級のありがとう。

はにかみ。

May 22 [Sun], 2011, 23:27
毎日利用する駅に大好きなお花屋さんがある。
帰り道には毎晩様子をうかがい、時々自分のために小さな花を買う。
時期によって、お店に並ぶ花は刻一刻と変化している。
そんな変化に気付いたのも、毎日ちらちらと覗き見していたから…

今の時期は「芍薬(しゃくやく)」という花が並んでいる。
大きく長く伸びる茎の先に、ぎゅっとした蕾が付いて店先に並んでいた。まだまだ咲く気配のないもの。
もうすぐ、ほころびそうなもの。
それぞれ個性を持った蕾たちが並んでいた。

それが、今日いつものようにお店を覗いたところ、
見事に満開になっている芍薬が何本かあったのだ!
この咲きっぷりたるや、まさに「見事」という言葉がぴったり。
ぼわんっと、球体に近いような形状で堂々と咲くのだ。
道行く人が「これはすごいね…」と感嘆の声を上げていた。
「そうでしょう!そうでしょう!」と今にも押し掛けそうだった私…。
商品なので写真を撮れなかったのが残念なところ。

こうして、素敵な発見があった日曜日。
どんどん「花」というものに惹かれて行く今日この頃。
お花屋さんになりたい、と今でも結構本気で思ったりする。
なぜ、私が「花」に惹かれるか。
その答えが今日ぼんやりと分かったような気がする。
蕾から美しい花を咲かせ、儚くも散って行くその生き様。
ぼんやりしていると、あっという間に見頃を逃してしまう。
けれど、
運良く、その花の最も美しく最も輝いている瞬間に立ち会えた時、
何とも言えず、心が躍る。
美しさに見とれ、息をのむ。

美しいものを美しいと思える、
そんなあなたの心が美しい。

私の大好きな詩人がこのようなことを言っていた。
美しいものを愛でる、そんなほんの少しの心の余裕をできれば持ちたい。

魂の流れ。

May 08 [Sun], 2011, 22:09
冬が終わり春が来る頃、「ああ、また肥えてしまった。」と嘆く。
今年も例外ではない。
美味しいものをたらふく食べ、寒い寒いと縮こまり、気がつけばぷよぷよ。顔はまんまる。
いつもなら、夏になれば少しはすっきりし・・・秋になりまた美味しいものが徐々に増え・・・また冬が来て・・・
とこんな一年のサイクルで何となく生きている。

しかし!
今年は、「痩せたい。」、「綺麗になりたい。」といった思いが募る目標の日を秋に控えていること、
日ごろから運動を全くしないのはさすがに身体にも心にも良くないと思ったこと、
仕事も落ち着いていて、生活リズムも大分整い、少しだけ余裕ができてきたこと、
などなどの理由から、新しい試みに出た!!

選んだのは、ホットヨガ。
ヨガなんて全くの初心者であるため、とても不安・・・しかもホットヨガなんて暑そう・・・身体かたいし・・・
と気が引ける部分もいくつかはあった。
けれども、運動(特に道具を使うもの)が大の苦手な私でも、身体ひとつでできるこれならば何とかできるかも!
という思いで、今日、体験レッスンを受けてきた。

温度は35度〜38度、湿度は50%〜60%。
他のホットヨガスタジオに比べると、少し呼吸をしやすい低めの設定にしているとのこと。
それでも、スタジオに入った瞬間、「もわ〜ん」とした熱気を感じた。
優しいインストラクターさんの丁寧な指導のもと、見様見真似で色々なポーズに挑戦する。
ヨガは呼吸がとても大切だという。
ポーズをとることよりも、呼吸が難しかった。ついつい呼吸することを忘れてしまう。
そして、やはり・・・暑い・・・汗がだらだらだらだら噴き出してきた。
1レッスンで1リットル以上の水を飲む必要があるそう。ぐびぐび水を飲んだ。

指先、かかと、手足の付け根、背骨、内臓・・・普段はそんな細かいところに気を遣いながら生活などしていない。
ヨガでは身体の隅々にまで気を向けること、自分の身体と向き合うことが大切とのこと。
鏡を見ながら、左右のバランス、重心の掛け方、そういったものに慎重に気を遣った。
身体だけではない。
自分の「心」を静かにみつめること。
それも、おそらくそれこそがヨガの大切な軸。
最後に「屍のポーズ」というものをした。仰向けに足を広げてだらんと横たわり、目を閉じる。
インストラクターさんが「自分の中のしがらみ、おしゃべり、悩み事・・・そして魂を解放してください。」と言った。
今日いちばん心地よい時間だった。静かな音楽がゆるやかに流れ、静かな静かな時間だった。
そして、
最後にはきちんと自分の「魂」を呼び戻し、レッスンは終了。

身体がとっても軽かった。心がとっても清々しかった。
だらだらと流した汗とともに、自分の中の汚いものや醜いものも流れて行ったような気がした。
大満足。早速通い始めることにした。
一回でこれだけの変化を感じられた。これからが、とても楽しみだ。

私が求めていたものはまさにこれだ!
そんなものに出会えた運命的な日曜日だった。

surprise。

April 27 [Wed], 2011, 22:00
何だかものすごーく疲れて帰宅して、トイレに入ったら、
トイレットペーパーにイタズラが!!


留守番しながら一人ちまちまと細工をしている様子を思い浮かべたら、
ばかばかしくて、そしてとても微笑ましかった。
一瞬どんより気分が吹っ飛んだ。

あと一日、頑張るのだ。
ニヤニヤが止まらない。

鳴き声。

April 24 [Sun], 2011, 23:21


映画化されるから、といった理由が一番ではないのだけれど気になったので読んでみた。
不安や悲しさといったものや言葉で表現できない感情が渦巻きながら、ページを捲る手は止まらなかった。
子と一緒にいたいと思う母親の、とてつもなく深い愛情。
子を奪われた母親の、暴力的なまでのヒステリックさ。
母親に対する気持ちを操りきれない、娘の迷い。
そういったものが渦巻いていた。

女性とは何だろう。そもそも、私は本当に女性だろうか。
女性に生まれて良かったといえるのだろうか。
真の幸福は「放棄すること」から生まれる。本当だろうか。
色々な疑問が湧いてきて整理はできなかったけれど、ひとつだけ「確か」だと思ったものがある。

母親の子に対する、深い愛情。


私は身体のリズムやバランスが少し崩れているようで、病院に診てもらっている。
深刻なことは何もない。こういう人はたくさんいる。
先生は言う。私もそう思う。
だから、特に不安に思っているということはない。
ただ、「その時」が来るための土台づくりのために、準備のために、整えるものは整えておいた方がいい。
ということで、薬を飲んでいる。これも特に苦ではない。

今は、「その時」を望んでいない。
ただ、街で小さな子をみかけるとついつい目で追ってしまうし、その子と母親の間には言い知れぬ絆と温かさのようなものを感じる。
私自身も必ずそれが欲しいのか?と問われたら、今は即答はできない。
だけど、やっぱり「可愛い」と思う。とてもとても、「可愛い」と思う。

だから、いつかの「その時」のために、やれることはやっておこうと思う。
規則正しい生活と、心身の豊かさとともに。
ぜひ、映画も観てみたい。
P R
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猫のように生きたい、24歳。

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