腹帯って何でするの? 

June 18 [Mon], 2007, 18:33
腹帯って何でするの?
何でも、いいと思うものは取り入れ、嫌だと思うものは、無理にすることはないと思います。腹帯も科学的?医学的に、安産になるとか立証されているわけでもありませんし、迷信に近いかもしれません。(というか、迷信そのもの?)
私自身も、現在妊娠4ヶ月???5ヶ月になった戌の日には、水天宮に行き、腹帯をつけることだろうと思います。(水天宮訪問ルポを、そのうち書きます!乞うご期待!)

つけたい、つけておいたほうがいいだろう、と思う時には気軽につける、そんな簡単なスタンスでも、イイと思いますよ?
快適マタニティライフ、過ごしましょうね!!

腹帯って何でするの? 

June 18 [Mon], 2007, 18:33
腹帯って何でするの?

やっぱり、おなかを冷やさないように、とか、母親としての自覚を持つために、とか、していると楽だから、とか色々と言われます。

他の国では、腹帯をしてなくても普通に産んでいるのに???と思って、しない主義の人もいますが、現在妊娠4ヶ月の私自身も、起き掛けとかに、子宮のある下腹の辺りを触ってみると、他の部分は暖かいのに、その部分だけヒンヤリ冷たくなっていたりします。やっぱり、お腹が冷えやすくなってるんだな???と実感します。

1度目の妊娠時、お腹が大きくなり始めたのが夏だったと言うこともあって、腹帯が暑苦しくて、全然してなかったこともありましたが、臨月に近くなってくると、お腹が引力に引かれるように、重くなってくるので、していた方が楽だったという経験があります。

でも、したくない!って人もいるはず。してないと、周りの方に「どうしてしないの!!」と言われたり、何でか、怒られたりすることもあります

江戸時代には、縄のようにきつくしめていた! 

June 18 [Mon], 2007, 18:32
江戸時代には、縄のようにきつくしめていた!

腹帯を巻くという風習を広めたのは、助産婦さんだと言われており、難産だったり、新生児や母親が産後に命を落としてしまったりすると、「帯のしめ方がゆるくて、胎児が太りすぎた」とか、「帯がゆるいと、胎児の場所がズレる」とか思われていたようで、何重にも厳重に、縄を巻くように、きつくきつく巻いていたらしいのです。
今でこそ考えると、おなかが大きくなり始めは、普通のパンツでもきつく、苦しく感じたりするのに、縄のように巻かれていたら、窮屈で辛そうですね???。

江戸時代に活躍した後藤良山や賀川玄悦などは、きつくしめる腹帯が、母親にも胎児にも有害だ!と説き、腹帯はゆるく巻くようになったそうです。

平安時代には一般的に 

June 18 [Mon], 2007, 18:31
平安時代には一般的に
それまで、貴族社会で宗教的儀式としてされていた腹帯ですが、平安時代には一般的になってきたようです。
子供が多く生まれてしまうのを防ぎ、子供を減らしていた頃ですので、「この子は育てるぞ!」といった社会に披露する意味もあったそうで、夫のふんどしを腹帯に使ってみたりしていたそうです。生まれてくる子供は、夫の分身、という意味もあったそうですよ。

元々、3mくらいある「ゆはだ帯」というのを使っていたらしいのですが、江戸時代以降には、2m程のさらしが使われるようになり、岩のような丈夫な子を産む、という意味から、「岩田帯」とか、「斎肌(いわた)帯」とかいう風に言われるようになったそうです。

神宮(神功)皇后がルーツ? 

June 18 [Mon], 2007, 18:30
神宮(神功)皇后がルーツ?

神話の類に入る、殆ど伝説なのですが、腹帯について調べてみると、神宮(神功)皇后という人の名前がよく出てきます。このお后について、少し調べてみました。

1800年くらい前に、神宮(神功)皇后(息長帯日売命(オキナガタラヒメノミコト))という、14代天皇のお后がいまして、
「古事記」には、三韓(今の朝鮮辺り)を討伐に行った時のこと、お腹に15代天皇の応神天皇を身ごもっていたので、石を帯の中に巻きつけたということが書かれています。

戦争に行っていたのにも関わらず、帰ってきて安産をしたため、安産の神様になったようです。

(ちなみに、応神天皇を取り上げた女官が、この帯をもらって、婚儀の時に頭に巻きつけたそうで、それが「角隠し」のルーツだと言われているそうです)

そして、神宮皇后の安産のイメージが、そのまま腹帯=安産のイメージに変わっていったのではないかと言われています。

息長帯日売命という名前が、長帯という辺り、腹帯をイメージさせるのですが、関係ないのでしょうか?