こっぺらいらい^p^

September 27 [Sun], 2009, 10:37
こっぺらいらい^p^ 2009/09/21(月)
「あ、あっ……うあ……」
 雷蔵の心に熱はないのに、結合しているそこにだけ、燃えたぎるような熱いものを感じる。
 雷蔵の身体に出入りしているのは、特別な愛情はおろか、友情さえも感じられない、ただの先輩である七松小平太のもの。
「不破……お前具合がいいな……鉢屋と身体を繋げているとばかりおもってたんだけどな」
 普段通りの口調で喋り、息をほとんど乱さない。楔を打ち込まれ繋がったそこからは、絶えず我慢汁が滴り落ちてくる。
「わ、わたしと、さぶろ……っは、そんな、かんんっ……んあっ! じゃ、な、いっ!」
「……じゃあ、不破は誰が好きなの?」
 ひとときも抽挿を休めないで、七松は尋ねた。
「……久々知? 竹谷? それとも、……長次?」
 中在家の名前を言ったとたん、七松は顔をしかめた。ものが雷蔵の内壁に締めつけられたのである。
「……っ! ……そっか……、わかっちゃった、わたし」
「ふぁ、ああっ! や、も、ななっ、っつ、せっ……いたっ……やめっ……!」
 七松の指は、強く雷蔵の乳首を摘み、捻った。
「じゃあ、わたしを長次だと思って、瞳を閉じろ。お前が望むように声色も変えてやる。口数を減らしてやる。
だから、お前は長次に抱かれていると思いこめ、いいな?」
 おもむろに雷蔵の唇にくちづけ、七松はにやりと微笑んだ。
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