せんとぅな声ガマン^p^

September 27 [Sun], 2009, 10:35
500字でもなんでもないけどせんとぅな声ガマン^p^ 2009/09/13(日)
 6年い組で作法委員会委員長の立花仙蔵先輩が、珍しく浦風藤内の長屋にやってきた。
「私がお前を愛している間、一言も話さなければ次も愛してあげよう」
 はじめ、藤内にはその言葉がどういう意味か分からなかった。愛する……って……?
 真っ赤な唇を吊り上げて笑う仙蔵が藤内に背を向けてどこかへ行く。直接誘われたわけでもないのに、藤内は先輩の後を追っていた。
 道中、仙蔵が振り返り、また笑って藤内の手を取り駆け出した。
「あっ、ちょ、せんぱいっ……」

 ついた場所は、いつもの委員会室。相変わらず首のフィギュアが置いてあったり、化粧道具が置いてあったりと、かなり特殊な空間だった。
 仙蔵は、ぼーっとつったっている藤内をよそに、フィギュアや道具を片付けると、押入れから一組の布団を
取り出して敷きはじめた。
「!?」
 愛するって……まさか……こういうこと……!!?一組の男女(今回は一組の男子同士だけど)が、一組の布団の上で行うことといったら……あれしかないじゃあないか……!
 藤内の脳内では、富松作兵衛よろしく妄想が駆け巡っていた。
「どうした、藤内」
 すでに布団に座って、頭巾も元結も解いて長い髪をおろしている仙蔵が藤内の方を向く。
「あっ、あっ、あのっ……あのっ、これって……」
 藤内が言葉を紡いでいる途中で仙蔵に口づけられた。唇同士が触れた瞬間に身体の力が抜ける。
 仙蔵は、藤内の手を引っ張って身体を自らの胸によせる。
「言っただろう? 私がお前を愛している間、一言も話さなければ次も愛してあげると。だから、これから一言もしゃべらなければ、次も同じことをしてやると言っているんだ。わかったら頷いて返事をしろ」
 言われるがままに頷く後輩に、気を良くしたのか、仙蔵はまだ少々幼さの残るその身体をぎゅっと抱きしめた。
「いい子だ。大人しくしていなさい、わかったか?」
 普段、同級生の潮江文次郎や他の6年と一緒にいるときは、仙蔵が華奢な身体に見えていたし、実際そう思っていた藤内だったが、こうして直接触れてみると、思っていたよりも体は筋肉質だと気がつく。
 思い切って腕を仙蔵の身体にまわして、抱きついて顔色を窺うと、柔和に微笑む作法委員長の顔がそこにはあった。
「そうだ……、じゃあ、そこに横になりなさい」
 仙蔵が藤内の身体を自分から引き剥がし、布団の上を指し示した。おずおずと藤内は横になり、目を瞑る。
「……今から、私が何をしても、一言も話すな。いいか?」
 瞳を閉じたまま、藤内はこくりと頷いた。
 仙蔵は横になった藤内に跨ると頭巾と元結を解き、髪をおろした。もう一度口付けを施して腰紐を解きだす。
「……!」
 完全に腰紐が解かれ、それを抜き去った仙蔵は、藤内の制服の上衣を黒い袖のない服と共にまくりあげた。
 今まで服によって保護されていた胸が、急に外気に晒されて藤内の顔は赤くなっていた。
「……愛いやつ」
 ちゅ、ちゅ……と仙蔵は後輩の乳首に口付ける。唇だけで乳首を摘み、少し引っ張るようにして離してやる。
すると乳首は硬くなり、藤内の胸も顔も熱くなる。
 両手を使って必死に声を抑える藤内を見、仙蔵はにいっと笑う。
 仙蔵が唇で弄っていない方を指で弄んでやると、身体を更に強張らせ、藤内は小刻みに震えだした。
「……! …………!!」
 声が出せない分、藤内は涙で快楽と刺激を表現していた。ぽろりと零れた涙を指で拭ってやり、何度も頬に口付けをしてやる仙蔵。
「今日は次ので終わりにしてやるからな……」
 仙蔵は藤内の袴をずらし、下帯を解く。藤内には、これから仙蔵が自分になにをするのかなどということを考える余裕はこれっぽっちもなかった。
「さあ……これに耐えられるか?」
 おもむろに、仙蔵は下帯の下で痛いほどに勃ち上がっていた藤内自身を咥え、舐めはじめた。
「!!! ……!!……」
「……ろうら? ……ふ、むぅ……」
 先端を舌で刺激されながら、手では嚢を揉まれ、唇は幹を包み込む。その舌遣いと口淫は、どこで覚えてきたのだろうと問いたくなるほど見事なもので、声を上げずに我慢するのは至難の業である。
「……!!!!!!……!!、!!」
 仙蔵がちらりと様子を窺うと、藤内は、口の中に拳を突っ込んで、自らの声を出せないようにしていた。入りきらない拳の部分を片手で押さえて、涙を流す。
「……そうだ……、もう少しだぞ?……」
 口淫は速度を増した。仙蔵が藤内自身を舐ると、我慢汁がとめどなく溢れ、後孔まで到達する。
仙蔵はそれを見て反射的に、出すはずのなかった指を後孔に差し込んでいた。
「!!!!!……!!!!」
「……おっと、すまなかった……、つい……。だが、よく頑張ったな……もう終わりにしてやる……」
 指を引き抜いて、仙蔵は再び藤内のものを口に含み幹を手で扱きながら包皮を剥く。次に舌で皮の中を一周してやると、
いいつけ通り声を上げずに熱い白濁を仙蔵の喉奥にたたきつけた。
「う……! ……んっ、んん……」
 一瞬戸惑った仙蔵だったが、それでもすべてを飲み干し、後輩の体内に溜まっていた欲望を自らの身体の中に収めた。
「……喋って、いい、ぞ……」
「っは、はぁ、はぁ……。あっ、あ……せんぱ、いっ、……そのっ……」
 藤内が必死にしゃべらまいと自らの口に入れていた拳には歯型がつくどころか、ところどころ噛み過ぎて傷ができていた。
「謝ることはない。……よくできたな……。藤内……」
 仙蔵は、寝たままだった藤内を起こして身体を反転させると、自分の身体に後輩を凭れさせた。
「服はそのままでいい……。手、あとでちゃんと手当しないとな……」
「は、はいっ……。あのっ、でも、そ、その……ご、ごめんな、さ……」
「謝る必要はないと言っているだろう?」
「あのっ、俺の、俺の……そのっ……せ、せっせ……」
 口ごもる藤内を、仙蔵はそっと抱きしめる。
「私がしたくてしたんだから、謝るな。それより、今度はいつがいい?」
「……い、いつでも…………いい、です……」
 決して仙蔵に顔は見せなかったが、その声は弾んでいた。
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