ウェルシュ・テリアと永岡

June 08 [Wed], 2016, 9:23
技術力の足りない歯科医に当たってしまうと、せっかく埋入したインプラントがグラついたり外れたりするケースもあります。もちろんベテラン歯科医がオペしてもそういったことは起こる可能性はゼロではありません、その確率には大きな開きがあります。万が一のことも考えて保証制度があるのないのかは前もって確認しておいた方がいいでしょう。
インプラント治療ではデメリットよりもメリットの方が比較にならないほど大きいんです。自由診療で治療費が高額であっても、治療期間が1年を超えても、外科手術の必要性があっても、それ以上の価値があります。入れ歯やブリッジは失った歯を外見上は補ってはくれますが、インプラントは噛むという歯の機能自体を取り戻すことができます。
インプラントにすることで、美味しい食事を楽しむことができるようになります。味はもちろん、噛んでいるという実感や熱さや冷たさまで取り戻せます。固いものも普通に噛むことができるので、食べられなかったものも食べられるようになります。インプラントでは噛む力は入れ歯の4倍もあります。
インプラントは自由診療なので、費用は高額になります。でもだからといって、安さを優先させてインプラントを選ぶような愚を犯してはなりません。表示金額以外のものを請求されたり、そもそも品質に大きな問題を抱えている場合もあります。インプラントを選ぶポイントは、第一に信頼できる歯科医かどうかを見極めることです。
インプラント手術は1本からでもできますが、現実には複数本の手術となるケースが大半です。インプラントを希望するのは高齢の方が圧倒的に多く、失っている歯が1本ではない方の方が圧倒的に多いからです。また、ほとんどの歯がなくなっている状態のことを多数歯欠損と言い、この場合にはall-on-4といった特別な方法が用いられます。
allon-4とは、大部分の歯を失った方に行われるインプラント手術の最新技術です。従来の方法ではインプラントと歯の割合は1:1でしたが、all-on-4では4:16となります。上顎もしくは下顎に4本のインプラントを埋入し、すべての歯を支えるという手法です。インプラントの埋入本数によって、all-on-6などと呼ばれることもあります。
近年では歯医者さんでもインフォームドコンセントを意識しているところが増えてきました。特にインプラントなどの費用が高額になる自由診療を行っている歯科医院に多い傾向があります。外科手術というリスクと高額な治療費、長い治療期間を考えれば、患者側からしてみれば当然のことのようにも思えます。
インプラントの治療期間が長くなる理由としては、顎に埋め込んだインプラント本体と顎の骨が結合するのを待たなければならないからです。骨造成が必要であった場合には更に時間が必要となります。長い場合には治療期間が3年に渡ることもあるようですが、インプラント治療完了後には生活の質が一変します。
インプラントは失った歯を取り戻すための治療ですが、似たような治療に入れ歯とブリッジがあります。入れ歯もブリッジも保険が効きますので治療費は安く済みますが、それ以上に大きなデメリットが際立つことも事実です。共通しているのは、『噛めない』『痛い』ということです。
入れ歯でもブリッジでも、見た目だけだと抜けている歯はないように見えます。けれども実のところは見せかけだけで、自分の歯と同じように噛めるかと言えば、実はそうではありません。見た目だけを気にするのか、もしくは噛むという歯の機能を気にするのかは判断が分かれるところかもしれません。
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