アコースティックギターの種類

  • URL:http://yaplog.jp/epceed/archive/1
アコースティックギターには様々な種類や形状があり、それぞれに音楽性や用途などが異なってきます。

ギターには大きく分けて、スチール弦のアコースティックギター(フォークギター)、ナイロン弦のガットギター(クラシックギター)、電気を使用して音を出すエレキギターの種類があります。
アコースティックギターもエレキギターもガットギター(クラシックギター)から発展したものと言われています。
12弦ギターや4弦ギターの一五一会(いちごいちえ)など弦楽器にも色々な種類がありますが
ここでは、6弦ギターのガットギターとアコースティックギターについて書いてみます。

●ガットギター(クラシックギター)

ガットギターのガット(GUT)とは小羊の腸を
細いひも状にしたもの。テニスラケットのガットもそうですね。ラケットでは現在はナチュラルガットとして牛の腸が用いられているそうです。
ガットギターでは現在ではナイロン弦が主流となっており、クラシックギターと呼ばれる方が多いですかね。
ナイロン弦は微妙なタッチの差を忠実に表現してくれるという特徴があり、音のニュアンスや強弱も繊細に表現できます。
フラメンコに使用されるギターもこれにあたります。クラシックギターの本場はスペインとも言われています。
アコースティックギターと比べますと、ボディーが一回り小さいものが多く、指板が広い構造であり、アルペジオなどが弾きやすくなっています。また指版にポジションマークが無いのもその特徴です。
アコースティックギターの中にクラッシックギターが同種として考えておられる方もいますし、別の物と分けておられる方もいます。双方とも電気を使用せずに音が出せるので「生ギター」と呼ばれてる人もいます。
クラシックギター奏者では、最近では村治佳織さんが有名ですね。
基本の構える姿勢は、目の高さにヘッドが来るくらいネックを立て、ボディは左足のももに載せ、左足は足台に載せます。
柔らかく温かみのある音が出ます。

【参考】

★今人気のクラシックギターランキング★



●アコースティックギター(フォークギター)

「アコギ」という略称も多く耳にすることがあるかと思いますが、スチール弦で、よく路上ライブをやられている方は殆どこのアコギを使ってますので、その音をよく耳にすることが多いほどポピュラーなギターです。
フォークギターといいますと、ピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。フォークソングが全盛の頃、このアコギが伴奏として使われていました。少し大柄なボディーのものは「ウェスタンギター」と呼ばれていた事もありました。「フォークギター」では、海外では通じないようです。
同じスチール弦のエレキギターと比べますと、弦のテンション(張力)が強く、弾きにくいかもしれません。ナイロン弦のクラシックギターと比べますと、弦が硬く長時間の演奏や練習には向かないかもしれませんが、私はこのアコースティックギターの音色が大好きです。

今ではボディーの形状やサイズにより
ドレッドノート
OOO(トリプルオー)
ジャンボ
などのタイプに分けられます。

ドレッドノートは、一般的で最もポピュラーなタイプです。サイズ的には少し大きい感じもしますが、このサイズが基準になるかと思います。リードプレイでもバッキングプレイでも幅広く活躍します。

OOO(トリプルオー)は、ひとまわり小さなタイプ。持ち運びにも便利ですね。クリアな音質が特徴的で、弦のテンションが弱いことから女性にも人気があります。

ジャンボは、その名の通り、大柄なボディーのタイプ。そのボディーから繰り出される低音域の迫力が魅力的です。

【参考】

★今人気のフォークギターランキング★


●エレクトリックアコースティックギター

「エレアコ」という略称でもおなじみのギター。
見た目はアコースティックギターそのものですが、エレキギターのように、ピックアップが内蔵されています。
ボディの厚みが薄いものもあり、そのままではあまり大きな音が出ませんが、アンプを使うことができますので、ライブなど広い場所での演奏には便利です。

ちなみに、ピックアップとはギターのマイクのようなもので、大別するとマグネティック・ピックアップ、エア・マイク、圧電ピックアップの3種類があります。こちらもギター同様に特徴や一長一短があります。
通常のアコースティックギターに後から付けることもできます。

【参考】

★今人気のエレクトリックアコースティックギターランキング★
お知らせ
P R