北沢だけど若尾

January 31 [Tue], 2017, 6:55
インプラントは、人工歯根と義歯をアバットメントで接続するものですが、その部品の接続構造により、数種類の分類があり、患者さんの健康状態などに応じて使い分けられます。アバットメントが人工歯根から分かれておらず、一体化しているのが1ピースタイプと呼ばれるもの。



そして、アバットメントが人工歯根から分離している2ピース・インプラントがあります。
2ピースの場合、アバットメントが人工歯根と別のパーツとして取り付けられるので、パーツ同士の結合部の形によって、歯根側が凸になっているエクスターナルタイプと、歯根側が凹になっているインターナルタイプに分かれますが、インターナルタイプの方が最近はメジャーになっています。

ある程度の規模の歯科医院で、普通の外来診療のみで行うごく一般的なインプラント治療でも、院内感染が起きないと言えません。


治療を受ける歯科医院を選ぶときは、感染症対策についても調べ、納得した上で決めることが、大事だと心得てください。


感染症対策は重要な問題なので、その取り組みについてホームページ上で公開している歯科医院も確実に増加していますので、調べるときは参考になるでしょう。インプラント治療を考えているなら、最も重要なのは検査からメンテナンスまで、安心して任せられる歯科医に出会えるかどうかです。インプラント埋入などの技術に優れているかどうかはもちろん、どのような検査を行って、検査の結果をどう見るか、手術後のアフターケアはどうかなどで歯科医の腕次第で差は大きいと断言できます。
この治療は、歯科医の技量が、治療成績を大きく左右する治療法だと考えて欲しいのです。



できる限りよく調べて、歯科医を決めることがインプラントを快適に使えるかを決めるのです。失った歯を再生する治療は何種類もありますが、インプラント治療の問題点は失敗したとき、やり直しはほとんどあり得ないという点です。



義歯の中でも、入れ歯やブリッジと違い、インプラントをあごの骨に埋入し、組織を作って定着させる治療なので時間をかけてもインプラントと骨の間に組織が形成されず、骨の中にインプラントが埋まらなければ再度、大がかりな手術を行っていったん削ったところをさらに深く掘ることになるのです。
それに、埋入手術の際には周辺の神経を損傷する危険性もあります。入れ歯や差し歯に代わる技術として注目されているインプラント。その義歯には、多くの場合、セラミックが使用されています。

セラミックとは要するに陶磁器であり、セラミックの人工歯を綺麗に形成できるかは、歯科技工士という専門スタッフの経験と技量が影響してきます。美的センスに加えて、熟練したスキルを持ち合わせていなければなりません。患者さん一人一人に合わせて時間を掛けて作るので、それだけ、セラミックの歯というものは歯1本につき10万円以上といった高額の費用になるのです。

高額な治療費を気にされる方もいますが、インプラント治療はほとんど全部が自費です。保険がきかない理由ははっきりしています。



この人工歯治療は保険適用が可能な他の治療方法よりも検査、土台となるあごの骨の管理、人工歯調整、手術とかなりの手間がかかるためです。

インプラントをあごの骨に埋め込むだけでなく、かみ合わせの調整などに時間がかかり治療全体に医療費がずいぶんかかるのです。


もしこの治療が保険適用だったら、医療費はいっそう増えてしまい、社会保険料の値上げが心配されるので、今後も原則保険適用にはなりません。一般的にはインプラント埋入手術を日帰りで行います。使われるのは部分麻酔で、麻酔のために入院することはまずありません。
麻酔が効きにくいケースや、血液系や循環器系の持病があるケースでは歯科とはいえ、入院の必要も出てきます。そして、インプラントを埋入する箇所に、十分な厚さの骨がない場合、埋入手術以前に、骨の厚みを増す手術をしなければなりません。自分の腸骨などを削って、移植する手術だと、入院することや、複数の病院で手術することもあります。



自分が当てはまるという方は、信頼できる歯科医とよく話し合った上で、治療計画を立てていってください。
手術によってインプラントを埋め込んだ後は痛みが落ち着くまでは、安静に過ごさなければなりません。日常生活でも歯に負担がかからないようにして、普通の生活を上回る強度の運動は当分控えてください。傷口に負担がかかるほか、血行が良くなって出血が増える可能性もあります。
日常的に運動を続けている方なら、歯科医の意見を聞き、再開時期を確認しておきましょう。誰でもインプラント治療ができるわけではありません。

その大きな原因は費用がかさむことに尽きます。

ほとんどのケースは保険適用外で、全て自由診療になることが当たり前ですから失った歯が何本なのか、義歯などの素材は何かによってもかなり費用が違うことも確かで、歯科医院が費用を自由に決められるので、そこでも思いの外費用は違ってきます。


加えて、治療後のメンテナンスにもお金がかかるという点にも注意が必要です。
入れ歯の装着に違和感があるという方、また、入れ歯にすること自体が嫌だという方にとってインプラントは最適です。
あごの骨に穴を開け、人工歯根を埋入する手術を行い、その後、人工歯をつける治療で、おおむね保険適用外となり、治療費は高額ですが入れ歯よりも周りにわかりにくく、噛み心地が自分の歯に近く、食べ物も美味しく噛めます。

どうしても外見や噛み心地を譲れない方にふさわしい治療です。
P R
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