少年の有期刑、最長20年に 法相、法制審

January 29 [Wed], 2014, 9:20
犯罪少年への刑罰を重くする少年法見直しについて、滝実法相が法制審議会に対し、有期刑の上限を懲役(禁錮)15年から20年に引き上げる方向で諮問することが分かった. 法務省が4日、明らかにした. 法制審議会には7日に諮問され、審議が順調に進めば、同省は来年の通常国会に改正案を提出する方向で検討している. 現行の少年法では、犯罪時に18歳未満の少年に無期刑を言い渡すべき場合は、10年から15年までの間の有期刑に刑を減らすことができる▽少年に対して3年以上の懲役か禁錮の有期刑を宣告する場合は「○年以上○年以下」という形の不定期刑とし、上限10年まで――と定める.