クロス取引 

March 24 [Wed], 2010, 18:23
クロス取引とは、同一銘柄で同数量の売り買いを同時に成立させる取引の方法です。
またFXにおける一般的な利用の仕方として、米ドルを含まない取引のことを「クロス取引」と呼んでいます。
以前では米ドルを含んだ取引が人気だったようですが、最近はニュージーランドやオーストラリアドルなどを含む取引が人気です。
米ドルはリーマンブラザーズの破綻が原因ともなり、最近ではあまり人気が無いのです。
そのため、日本ではクロス取引が活発化しているようです。
米ドルを含まない通貨ペアレートの事を「クロスレート」と呼びます。

米ドルを含まない円との取引の場合では、「クロス円」と呼んでいます。
例えば、スイス/円、フラン/円、ユーロ/円、ポンド/円など円を含んだものです。
また、ユーロの場合では「クロスEUR」と呼び、米ドル/円では「ドルストレート」と呼びます。

最近注目されていて、安定性も高いのが、オーストラリアドル/円、ユーロ/円、米/ドルです。
米ドルは主役ではなくなったものの、これらの言葉があるように世界への影響力は高く、経済的な安定性もあるため現在でも取引は行われています。

値の動きが期待できるのが、ポンド/円です。
日に数円ほどの値の動きがあるので、短期的な取引をする場合に向いています。
しかし、短期間で儲けが得られる反面、大きなリスクも抱えていますから初心者は避けておいた方が良いでしょう。