世界侵略: ロサンゼルス決戦』

April 03 [Fri], 2015, 9:33
江戸の敵を長崎で討つ. こういうやり方でしか国家の闇を暴くことはできないのかと悲しくなる一方で、単なるTVドラマの映画化ではなく、一本の面白い映画として十分に楽しめた作品でした. 昨年日本中の映画館がえらいこっちゃになったのも納得. TVシリーズで下地を固めて、しかもこの出来ならそりゃファンは大挙しますよね. 私自身TVシリーズに関しては過去に4~5話程度しか見たことがないのですが、それでも特命係の杉下右京刑事と亀山薫刑事の2人のキャラを理解していたので難なく本編には入れました. でも世間の評判を聞いてみると、この2人のキャラが分からずにそのまま映画も楽しめなかった人もいたとか. まぁ普通に考えてTVドラマが映画化されるという作品のキャラは特徴があるのが当たり前ですからね. 「ガリレオ」の湯川先生や「踊る大捜査線」の青島刑事も特徴あっての主人公ですもん. そんな知的で変わり者の杉下刑事と肉体派で義理固い亀山刑事が連携しつつ、かつそれぞれの分野で見事に活躍していく様は見ていて非常に分かりやすいです. ですからフェイク続きのトリックにも全くダレたりしたいんですよね. TVシリーズの捜査一課の刑事さんや鑑識の米沢さんにまできちんと見せ場を作りつつ、風呂敷をどんどん大きくしていきながらも、決して広げすぎず、徐々に核心へと迫っていく様は刑事モノとしても十分面白かったです. ただ真犯人が分かるきっかけがあまりにも露骨すぎです. 少しずつ犯人像を見せていく前半に対して後半はあっさりと犯人逮捕というのはちょっと残念. まぁこの映画で実際に描きたいのは杉下刑事が真犯人の胸の内を理解してあげるという部分だと思うのであんな展開になったのだと思いますが、もう少し逮捕のシーンを盛り上げて欲しかったのも本音でした. でも伏魔殿に隠された機密文書Sファイルをまさか片山雛子議員が公表するとは予想外でした. ちょっと院内記者の再登場とその前のネタふりが強引でしたが、御厨元総理と瀬戸内元法相の影に巧く隠れていたのが功を奏したのかも知れませんね. それにしても真犯人の代わりに片山議員が、まさに江戸の敵を長崎で討つかの如くやってくれたのはありがたいものの、過熱報道の怖さというものを改めて実感しましたよ. 片方からだけの視点でマスコミは言いたい放題だったり、少ない情報でコメンテーターも勝手な無責任発言の連発. 小泉政権時代もそうでしたし、昨今の小沢代表の献金疑惑問題や北朝鮮のミサイル発射報道に関しても、少なくて偏りすぎている情報だけで世間を誘導するマスコミの姿勢に怒りを覚えます. しかも偏った情報だけで好き勝手なことを散々言っても数年後にはすっかり忘れてしまうのも、人間の恐ろしいところ. 法律では解決できない倫理の問題. それをきちんと描いたからこそ、きちんとした見応えのある映画になっていたと思うと同時に、朝日放送と東映という『北京原人』コンビもネタがよければこういう映画も撮れるんだとちょっと嬉しくなりました. 深夜らじお@の映画館 は最近物忘れが酷くなり始めています. 友の死を嘆くヒマがあれば、亡き友のために使命を果たす. それが海兵隊の誇り. 突然のエイリアン襲来により壊滅状態となったロサンゼルスで、民間人救助に当たる海兵隊の姿をモキュメンタリーで描くこの映画. 迫力ある市街戦は結構面白いのですが、ただ同じ侵略モノの 『スカイライン-征服-』 と比べると、突き抜けた面白さがなかったのが少々残念でした. 前置きをほとんど置かずにエイリアン襲来のニュース映像から一気に壊滅状態になっていくロサンゼルスの街並みを描くことで緊張感を高めてくれるOPから、とにかく面白い要素が満載. 空爆予定地域に残る民間人救助を目的に一小隊がエイリアンがうごめく最前線に赴く姿は、まるで 『プライベート・ライアン』 のようですし、またそこで繰り広げられる市街戦の面白さも格別. 特に屋根伝いに徒党を組むエイリアンに囲まれる緊張感、急所が分からず反撃のしようがない怖さで覆われた市街戦の面白さは、警察署で民間人を救助してからのバスでの逃亡劇でさらにリアルな面白さが加味されることで、緊張感も高まること. 敵の銃撃から民間人を守る、民間人が逃げる時間を稼ぐ、退避ルートを確保するなど、海兵隊員がそれぞれの役割を果たしながら、「敵を倒す」ではなく「民間人を守る」に徹しているところは凄く面白かったです. ただこの辺りから子供たちをロープで高速道路から退避させるシーンやマルチネス少尉の死を経てナンツ2等曹長と隊員が想いをぶつけ合うシーンが短いなど細部の描き方が緩くなったり、前半とは違いドキュメンタリータッチの映像が少なくなるなどと、普通のドンパチ映画と同じようになってしまっていたのが少々残念なところ. 特にナンツ2等曹長が敵の母艦探索に行くとヘリを降りたら、生き残った6人の海兵隊員も後に続くのはあまりにも定番すぎる展開. まぁここは 『七人の侍』 に対するオマージュと思うことにしても、無線連絡を買って出たカールが犠牲になるのもちょっと定番すぎましたね. 結局後半は海兵隊の活躍を美化しているようにも思える内容で、ミサイル誘導用のレーザーを守り抜く姿にもそれほどの盛り上がりはなく、敵母艦が撃沈しても高揚感もさほどなし. やはり前半のようなモキュメンタリー映像で、かつ圧倒的に人類が劣勢な状況下でいかにこの海兵隊が頑張るかを後半も続けてほしかったですね. ラストに関しても、亡き友のために自分たちは海兵隊としての使命を果たすだけとばかりに、少しの休養の後に再び装備を整えて戦場へと向かっていく姿は格好いいものの、そこにもどこか突き抜けたモノがなかったのは事実. 決して退屈ではなく、むしろ116分間ずっと休むことなく続く市街戦にスクリーンに釘付けになるのですが、見終わった後に疲労感を感じることがないのはこの手の映画ではちょっと残念. できれば 『クローバーフィールド』 のように116分間ずっとハンディ映像にしてくれた方が面白くなっていたのでは? と思えた映画でした. 深夜らじお@の映画館 はアーロン・エッカートのアゴの割れ具合が結構好きです. ※お知らせとお願い ■ 【元町映画館】 に行こう. 3月9日 に神奈川・横浜アリーナで行われるレミオロメンのライブ「 レミオロメンSPECIAL CONCERT "Your Songs" with Strings 」が、スカパー! の3D専門チャンネル・スカチャン3D169およびフジテレビNEXTで同時生中継されることが決定した! ! スカパー! では、'10年6月のワールドカップ「日本×オランダ」戦の3D生中継を皮切りに、日本で唯一の3D専門チャンネルを開局. '10年7月には、音楽の3D生中継ライブとして日本初となる「倖田來未ライブ3D生中継『Dream music park in YOKOHAMA STADIUM」を、ことし1月からは、日本初となる3D連続ドラマ「TOKYOコントロール」なども放送している. 一部引用: スカチャン3D169HP 今回のレミオロメンのライブは、2D、3D同時での生中継となり、音楽ライブの2D&3D同時生中継は日本では初の試み! ! 3Dは、 3D専門チャンネルのスカチャン! HD Ch.169 などで放送され、2Dではス カパー! HD Ch.613 フジテレビNEXT(HD) などで放送される! ! そして、何より注目するべきは「 ライブ初日の日付 」! ! レミオロメンファンなら誰でもわかる「 3月9日 」! ! こちらでございます! 名曲! 「 3月9日 」! ! あの有名なドラマ「 1リットルの涙 」の挿入歌にも使用されたこの歌は「レミオロメン」を一躍有名にした曲でもあります. ※話題の沢尻えりか主演 そして1月18日に発売された、ドラマ『1リットルの涙』の脚本家・ 大島里美 の書き下ろし小説が同封されたCDボックス『 Your Song 』がオリコンディリーランキングで1位を獲得するなど、話題の曲となっております! ! ※こちらが『 Your Song 』! それが今回、3月9日のライブ放送においてテレビでは初お披露目になることが決定いたしました! ! レミオロメンファンの私としては、是非ともチェックしたい放送です! ! 放送詳細 【3D放送】 「3D生中継! レミオロメン SPECIAL CONCERT "Your Songs" with Strings」 3月9日(水)夜7:00~ スカパー! HD Ch.169、スカチャン3D169で放送 【2D放送】 「生中継! レミオロメン SPECIAL CONCERT "Your Songs" with Strings」 3月9日(水)夜7:00~ スカパー! HD Ch.613 フジテレビNEXT(HD)、スカパー! e2 Ch.306 フジテレビNEXT、スカパー! Ch.704 フジテレビNEXTで放送 ※ レミオロメン公式サイト より引用 今年で結成11年目を迎えたレミオロメン! ウォー・イン・ザ・ノース: ロード・美保夕オブ 今後も盛り上がることは間違いないでしょう! 今後も弊社ブログではレミオロメンや芸能情報を追いかけていきます.