木野花の出演シーンがわからなくて探していたら見つけた
blog。結構情報満載でいいかも。
ちなみにわたしは池袋の「文芸地下」という映画館で「風の歌を聴け」と「パン屋襲撃」は見た。「パン屋襲撃」「100%の女の子」のDVDはちょっとかなり欲しいかも。山川直人好きだし。
昨日のNoticesには書き忘れたが、坂本龍一の音楽もよかった! なんで村上春樹の小説にはああいうさびしげな音楽が似合うんだろう? にぎやかなのは途中、省三郎がライブハウスでジャズバンドと演奏しているシーン位だったよね...。
宮沢りえが、かわった形のサボテンの世話をしているシーンも好きだったし、彼女の死後、イッセー尾形が霧吹きでサボテンに水をかけようとしたら、霧吹きが壊れてしまってうまく水が出ない、という感じも、さびしくてよかった。
無機質にきれいに片づいた家が、主婦を失ったあとも保たれているところなんかも、この映画の現実感のなさが現れていて(うちではありえない美しさ・笑)よかった。
村上春樹の小説世界はやっぱり現実的じゃないんだよね。その辺が、再現出来ているところがこの映画の評価を高めた? 「風の歌を聴け」がファン受けしなかったのは、村上春樹世界にしては生々しくなりすぎたからかも。大森一樹の作品、と思ってみれば好意的にとらえられたんじゃないかな。
今さらですが『トニー滝谷』のエントリーを拝見したので、TBさせて頂きました。本当にいい映画だったと思います。