20170728 マイナス人生オーケストラ 「未来デパートよりマゴコロを込めて〜大殺階・馬鹿には見えない服のフロア〜」@渋谷Star Lounge 

2017年08月10日(木) 11時20分


8/2に発売になるマイナスの新譜リリース記念ワンマン東京編。スタランみっしりだった。
簡単に覚え書き。

3月の解凍ぶりのワンマンはどんな風に始まるのかと思ってたら、まず下手の壁のスクリーンに発表ごとが色々と。
来年3月に待望のフルアルバム発売って出た瞬間に歓声が上がった。未来予想図から5年ぶりかな、本当に待ちに待った…!
更にそれを記念した東阪ワンマン決定のお知らせ。しかしいつも東阪だけだけどそろそろ名古屋でもワンマンやろうよ…名古屋行きたい…

そして「未来デパートへようこそ」って加工音声のアナウンスと共に演奏が始まって、開いていく幕の向こうに新衣装のメンバーが立ってた。
演奏していたのは新曲のタイムマシーンを待ちながらで、いつもの登場SE無しでの板付きオープニングが新鮮で格好良かった!
新衣装のアー写を初めて見た時は結構なダサさに衝撃を受けたけど、未来デパートの世界観的に敢えてのデザインなのかなぁと思う。
個人的にレトロフューチャーと云うか「昭和の未来」ってイメージ。手塚治虫とか藤子不二雄の時代に想像されてた未来人の格好みたいな。
タイムマシーンは「Future No Future」とか「大逆転!」を皆で叫ぶっぽい。
そこからは生まれてきてごめんなさいコールからの不幸自慢やら、すっかり定着したスプーン曲げの少年やら。満員のスターラウンジ出だしから大盛り上がり。バリバリバリア久々だったー。

イベントでは煽りだけで全くMCをしなくなってしまったからワンマンでは喋りが聴けるのが嬉しい…
ハルに「もとはるが加入してくれたお蔭でマイナス人生オーケストラは不死鳥の様に復活できました!もとはるありがとう!」って云われて照れてるもとはるかわいかった。
もとはる「…僕、今日誕生日かな?!」
ワンマンがとても楽しいそうなんだけど、斜め上の言葉にハルくんも突っ込んでた(笑)
そして突然もとはるが今日から新発売のマフラータオルをアピールし始めるもんだから、本当は2回目のMCでする予定だったと云う物販の宣伝をせざるを得なくなったハルくん(笑)
あの世で会おうねタオルは縄のデザインで、首に巻いたら首吊り縄に見えるのが凄く秀逸だと思った。もとはるが首に巻いてるのを見たら結構それっぽく見えたから改めて。
それとリスカの傷デザインのラバーバンドは傷が複数なのと斜めになったりしてるが流石解っていらっしゃる…
虫ちゃんは新しいお面がガスマスク(ハルくんは酸素マスクって云ってた)のデザインだから喋りにくいと。
ワークマンに作業服の内側に装備する小型扇風機があったからそれをお面の内側につけたら?とか云ってた(笑)
生虫「それやったらお面外したら時にわしの唇ズタズタになっとるんちゃう?」
ハル「唇が腫れてセクシーかも知れんで、アンジェリーナ的な(笑)」

新譜に入る凡才テレビくんは高速シャッフルでいいのかな、ラバみたいな曲調。ああ云う曲調は好物だし楽しいし凄く好き!
歌詞は天才すぎて生きることを辞めてしまった「君」と、「君」が目を覚ますのをテレビで色んな話題を集めながら待ってる「僕」の話かな?
死んでしまった相手を待ってる、って点がタイムマシーンと共通するっぽいから物語が繋がってたりするのかなぁ…早く歌詞も読みたい…
今日の物販で先行発売するそうなんだけど財布は駅のロッカーでチェキ代しか持ってきてない…
僕の神様と改造人間嬉しかった!満員のフロアが一斉に万歳を繰り返す光景は本当に宗教っぽくてぞくっとする。
改造人間のハルくんのジュリ扇はピンクで、狂った表情でナイフを振り回してた。最後に自分の首をナイフで掻っ切ってお立ち台から後ろ向きに倒れていったのが人間に戻ったみたいで。

そしてSEを挟んでの寄生人ではハルくんが老人用の杖を手に歌ってて、その動きや表情も含めて今日の寄生人は老老介護なのでは、と思い至って目から鱗が落ちた感じだった。
歌詞の辻褄が合わない部分は多少あるけど老老介護って解釈でも十分いける。小道具ひとつとパフォーマンスだけで違う設定の曲に変えてしまうハルくんのイタコぶりに舌を巻いた…
天使キラーの出だしは「渋谷の街で天使が死んでた」に変えてた。
少女雨では「あなたの黒いアレも白いソレも」の部分で首に掛けてるタオルの黒い表面と白い裏面を交互に見せたり(笑)
新譜の曲の裸の有様は、歌詞はあんまり聴き取れなかったけど他の2曲とは違ってロックな感じで罵倒する感じの部分があった。
2回目のMCでは何を云ってたかな…取り敢えず喋りすぎて時間が無いらしくスタッフからゆっけに伝言が入ったっぽい(笑)
本編ラストの厭世の最後のギターを弾きながら、ゆっけが天を仰いで感極まった様な表情をしてたのにとてもぐっときた。

アンコールで出てくるなり気になってることがあると喋りだすハルくん。
ハル「アルバムツアーの下北沢GARDENって皆ピンと来てないかも知れないけど、キャパ600やっけ?マイナスの東京での最大キャパなんですよ。だから是非また皆さんの力が必要なんです!
東京はキャパ上げで大阪はまた江坂なんですけど、我々は江坂が即完する様になるまでは江坂でやり続けますから!そう云う枷を自らに課してやっていこうと。
江坂ミューズが即完するぐらいにならないと次の梅田AKASO…名前が変わったんでしたっけ、梅田TRADにステップアップできませんから。
とか云いながら次しれっと梅田TRADかも知れませんけどね、何かたまたま空いてて安く借りられたからーって(笑)」
確かに大阪は江坂より一回り大きい箱が無いんだよなぁ…何年か前はどのバンドもミューズの次がいきなりBIGCATだったからガラガラでまたミューズに戻ったのを何組も観た。
あと、もとはるが少女雨のヲタ芸を理解に苦しむって云ってたのは2回目のMCだっけ、アンコールだっけ??
ハルくんに「いっそ自分もやってみたらいいんちゃう?シンセベースとかで勝手に流れる様にしとくからベース置いてここでヲタ芸やったら(笑)」っていわれて「じ、じゃあ次のスタジオで…」って(笑)
次回のワンマンに期待してる(笑)
で、ラストはFREAKS。


楽しかったー!発売前の新曲たちも初披露にも関わらず盛り上がる負リィクスたちの一体感。
もとはるの加入とマイナス解凍から約半年、もう「新生」マイナス人生オーケストラ、と呼ぶ必要は無いなぁと思えるワンマンだった。
本当に雨降って地固まるを繰り返してきたバンドだと思うし、脱退とかトラブルとかがある度にタダでは起きずに何かしらを掴んで逞しくなってきた印象があるから、今度こそ勢いに乗って大逆転!していくと信じてる。
少し前からハルくんがバンド名を名乗る時に「我々が、そして君たちが、マイナス人生オーケストラだー!」って云うのが固定になって、それがとても嬉しい。
フルアルバムが待ち遠しいしその前に未来デパート大阪編もあるし楽しみ!

20170720 MUCC 「哀愁とアンティークと痛みも葬るツアー」@江阪ミューズ 

2017年07月28日(金) 9時50分


ムックの夏の過酷な小箱ツアー@江阪の2日目。
今回は哀愁・アンティーク・痛絶・葬ラ謳の曲のみ+当時を再現して小さめのライブハウスを回るツアーと云うことで各地ともチケット激戦。江阪ミューズもパンパンだった。
江阪ミューズのマンスリースケジュールの表紙もムックで、まさかここでムックを観る日が来るなんて考えもしなかったなぁと改めて思った。
あと今回は転売対策らしく全公演がスマホの電子チケットでの入場だった。
暑くて記憶が割と飛んでるから簡単に覚え書き。

SEはホムラウタで、メンバーは当時のイメージを再現した衣装と髪型に黒いメイク。
今日は新葬ラ謳の衣装だったんだけど、YUKKEが黒いオーバーオールみたいなのとK-POPみたいな刈り上げ金髪ぱっつんキノコ+目の下にカオナシみたいな黒の逆三角メイクだったのしか見えなかった…
絶望から始まり、最後の「夢 希望 孤独 絶望 みんなありがとう」で逹瑯がにーっと笑ってそのまま幸せの終着へ。

こうして昔の曲だけ続けて聴くと暴れるよりも聴かせる感じのものが多いから、普段のライブと比べると不思議な感じだった。
照明も暗めで赤いライトが基調のダークな感じがメインな中、友達が死んだ日とか嘘で歪む心臓とかのシャッフル曲では昔の歌謡曲みたいなカラフルなライトがとても似合ってた。
今でこそメタルっぽかったりテクノっぽい要素が増えたけど、当時は昭和歌謡系の括りに入ってた気がすると云うかムックがそのハシリだった様な。
焼け跡は友達に薦められて初めて聴いた音源に入ってて、その時は逹瑯の声が苦手ですぐMDを消してしまったんだけど「初めて死にたいと思ったあの日。何にも考えずに飛び出せばよかった。」って部分だけが強烈に印象に残ってた曲。

今までのライブで何回か聴いたことがある曲もあるけど、今回初めて聴けた曲も結構あって嬉しかった!
ママも初めてだったんだけど、何か音源とはかなり印象が違うと云うかキーから違う気がしてちょっとびっくりした。
あと今まであんまり気にしてなかったけどママのベースめっちゃ格好良い。
個人的に大好きな暗闇に咲く花が聴けたのも凄く嬉しかった!これも自分のテーマ曲のひとつだなぁと改めて。
九日では「短くしすぎた前髪を」の部分で逹瑯がYUKKEの前髪をわしゃわしゃしに行ったり(笑)
帰らぬ人とか九日とかは完全にフォーク路線だし、本当にムックの振り幅の広さとそれを全部自分のものにしてしまってるのは凄いなぁと思う。
かと思ったら逹瑯が「歌える?」と投げ掛けてのたいやきくんめっちゃテンション上がった!何なら今日1番嬉しかった!こんなに格好良いたいやきくんを他に知らない。
そして今でも定番の前へはこう云う当時の曲の流れで聴くととても異色な、光のある曲だなぁと改めて思った。この曲の歌詞にも何度も救われてきた。
スイミンの「いつか殺してやる」って逹瑯の叫びで本編終了。

アンコールでは逹瑯とミヤが蓄光Tシャツの白、YUKKEとSATOちが黒を着て出て来て昔の大阪での思い出話を色々と。
今回の大阪は本当は当時よく出てた会場でやりたかったそうだけど、ブランニューは耐震的にムックがライブをやると建物が壊れてしまうからと断られたらしい(笑)
ロケッツはもう無くなってしまったし心斎橋ミューズでは狭すぎるしで、江坂ブーミンホール時代に1度だけ出たここになったと。
逹瑯はその時のイベントで「思ったより大したことないな」ってアンケートに書かれてめっちゃムカついたとか当時はすぐキレてたとか、YUKKEはSEちの白髪を見付けて指摘したらトイレの前に連れていかれて殴られたとか云う話をしてた様な。


そんなMCからアンコール1曲目は逹瑯がハーモニカ、ミヤがアコギ、YUKKEがぶーぶー鳴る笛+ロバートの口に仕込んだカスタネット、SATOちが鈴を担当して夢の街。
ゆるいMCからの流れもあって凄くほのぼのした雰囲気で可愛かった!
そこからは娼婦、大嫌いと暴れ曲を連発。娼婦か何かでミヤが「上に飛べー!」って煽ってたけどガン無視で折り畳みを貫く夢烏が好きです。
ラストは狂った果実(笑)で、ステージからフロアを左右に割ってから下手側のカウンターに移動して更に前後にも分かれさせる逹瑯。
そうして十字形に空いたフロアに逹瑯が飛び降りて煽った時の夢烏のボルテージMAXっぷり凄かった。
WODが始まる前にすぐステージに戻っていったもののまさか逹瑯がフロアに降りてくるとは…
で、「遊び方は覚えただろ?!」と叫ぶミヤに煽られて十字架WODのループでフロアは狂乱状態だった。
マイナーバンドの逆ダイループでよくある「あと2回だー!!」って煽りをムックのWODで聴くとは思わなかった…

楽しかったー!
ずっと活動を続ける中で変わってきた曲や「新痛絶」「新葬ラ謳」でアレンジされた曲とか、昔のムックが最新のムックにアップデートされたライブだった。
20年間で色んな音楽性を吸収して色んなイベントに出てきた今のムックが昔のムックを表現するとこうなるんだな、と思う部分が色々あった。
ノリにしても初期の曲にWODを取り入れるなんて思いもしなかったし、個人的にはこれは「再現」ではなく「表現」だなぁ、と。
昔の痛い暗い重苦しい曲でムックを好きになったけど、そう云う曲にも現在のムックだからこそ見せられる昔とは違った格好良さがあって。
本当に進み続ける、変わり続けるバンドなんだなぁと思った。
20十年間イヤー下半期もいっぱい予定があるみたいだし次はどんなものを見せてくれるのか楽しみ!

20170716 THE ELECT HORROR PICTURE SHOW scene07〜Location in Osaka〜@心斎橋Big Twin Diner SHOVEL 

2017年07月18日(火) 18時55分


毎月恒例のエレホラ@初の大阪。
会場の心斎橋Paradigmがいきなり移転して名前も変わって少しごたごたしたけど場所自体は前より解りやすくなってた。
Paradigmは凄い横長だったけどここは正方形に近い形でフロア上手側の一部に謎の段差、下手の壁の真ん中辺りには鏡が張ってあった。キャパは多分200ぐらい。
空調が効いてなくて異様に暑かったのと電波が無いのがかなり痛い…


■midoriningen
エレホラ安定の1番手。midoriningenとして大阪でのライブは初めてだそう。
またフロア真ん中らへんの客にペンライトを投げてたからゴードンやるのかと思ってたら流れ始めたベントラーベントラー(笑)
えんそくでも不意討ちカバーやってたしサラバ重力好きだな(笑)midoriningenのピコピコアレンジも結構好きー。
エレホラ入場特典のシールが今回はよろしく大阪ver.のタイガース縞+たこ焼き仕様なのをネタにしながらまたパソコンに貼ってた。

■ピノキヲ
最近ピノキヲを矢鱈と観てる気がするけど大阪で観るのは地味に1年振りな気がする…
何か10数年着てきた今の市松セーラー衣装は今日で最後だそうでびっくりしてる。
大阪のおばちゃんの日焼け対策の重装備の話とか男も日傘を差せる世界になって欲しいとか楽屋が暑いとかイベント名が長いとかMCしてた。
更新され続ける世界好きー。そして6月のエレホラではピノキヲ観られなかったからやっっっと2回目の逆さまに映る桜の木聴けた…これも好き…

■曖昧中毒
1曲目で全員が「どどたん!どどたん!」って口ドラムしながら弾いててうわぁ斬新!ってなった。
多分この曲知ってるーと思ったらDOESだ!銀魂の主題歌だった曲だ!
最初の方は曖昧君が結構普通に歌っててあら良いじゃない!って思ったけど途中から安定の超音波に戻ってちょっとがっかりした。
曖昧中毒も大阪には初上陸だそう。MCは全員が好き勝手喋りまくってクロストーク炸裂(笑)三男かわいいよ三男。
やっぱりハゲ氏のドラム凄く良いなぁ。このメンバーでの初の音源を100枚限定で5ヶ月連続発売するらしい。

■首振りDolls
去年の夏にumbrella主催で観て以来。首振りは絶対アーポ寺子屋界隈と親和性高いと思ったからナイスブッキング寺子屋。
naoさんのドラムくっそ格好良すぎたし楽しかった!あんだけ叩きながらあんだけ歌えるって凄い。
ベース氏のソロタイムがあったりギター氏がフロアに降りてきて弾いたりめっちゃ盛り上がってた。
普段はロックンロールなイベントに出てる我々がこのイベントに呼んで貰えたのはマイナスが引っ張り込んでくれたからだ、とか。
終わってからあっちこっちから「めっちゃ格好良かった…!」って聞こえてきたし寺子屋ギャにも評判上々だった様子。

■マツタケワークス
転換に手間取ってたのか、暗転して始まると思ったら再び暗くなってざわめく場面もありつつ板付きでさらば世界から。
今日のサポートメンバーはベースがex.音鬼の裕介氏、ギターがex.キボウ屋のニイ氏と云うみずっちの元メンバー2人。
マツタケはメイクこそしてるものの衣装は各自好きなTシャツだし、ニイ氏は坊主にキャップの普通のバンドの人でみずっちはなぜか白アフロを被ってた(笑)
エイジさんはまんが道のTシャツだったんだけどあれをあんなに着こなせる人も居無いと思う…エイジさんかわいすぎる…
僕は42歳で職場では上司と呼ばれる立場で若い部下を抱えてるんですが、ウケの良いLINEスタンプがあったら教えてくださいとか云ってた(笑)

さらば世界大好きだから嬉しかった!コドモも良い曲多いよなぁと凄く思う。久し振りの曲を頑張ってやります、と人生ゲームも嬉しかった。
ニイ氏はちょっと表情が固かったけど流石の反省しませうでは楽しそうだったし、前に出てきて弾いたりカンペを見ながら歌う部分もあったりでコドモもキボウも後追いの私が観ても胸が熱くなった。
エイジ「最近◯◯しなかったら解散とか脱退とか流行ってるんでしょ?だからうちもやろうかなーって思うんですけど。
みずっちが痩せなかったら…うちは脱退とかされたら困るんで、3ヶ月で何sか痩せなかったらお客さんに奢りで!」
エイジさんが「3ヶ月で何sまでなら痩せられるもの?」って客に訊きながら、最終的に現在の74kgから3ヶ月で8kg痩せて66kgにならなかったらその日のライブの客全員にみずっちが叙々苑を奢ることになったwww
楽しかったー!来月のエレホラのマツタケはサポートがあゆんとニイ氏な上にマイナスも出るからキボウ屋が6人中5人揃うと云うミラクルだし色々と期待してる!

■マイナス人生オーケストラ
ハルくんは両目の下に赤い逆三角のカオナシっぽいメイク。今日は喉も復活した様で初っ端から煽りモードだった。
ゴスロリのもとはるの甘い言葉は太陽を何とかかんとかって云ってたけど聞き取れず…
あしたのあたしの間奏は今日は踊ってた。ダンサーインザダークは観たこと無いけど多分そのイメージかなぁとか。
復讐甲子園でバットでフロアを指すハルくんが怖くてぞくぞくする。バットで撲殺されたい。
会場の空調が全然効いてなくてかなり暑かったのもあって復讐甲子園も大分テンション高くて熱かった感。

意外とイベントで当たってない厭世も聴けて良かった!厭世のギター凄く格好良い。特にイントロ。
FREAKSの間奏だったか終盤のモンキーダンス中に「死にたくなることは沢山あります。僕も、君も。明日も頑張って生きていきましょう!」みたいな台詞的なのを入れてたのに凄くぐっときた。
FREAKSでそう云うのは初めて聴いたし特にそう云う曲でもない印象だったから不意打ちだったのと、何となくこの前の深夜のTwitterを思い出して。
この台詞を聴いて、教祖のこう云う言葉に救われてる人は沢山居るしハルくんはちゃんと前を向けるひとだから大丈夫だよって勝手に思ったりもした。


楽しかったー!しかしとにかく暑すぎるのがかなり辛い…暴れバンドのワンマンだったら倒れる人が続出しそう…
割と観やすくて音も悪くはなかった気がするけど、8月のエレホラもここだし空調と電波は何とか改善して欲しいなぁと思う…
そして終演後に次回予告のフライヤーで9月のエレホラにTHE NOSTRADAMNZが出るのを見て今日のライブの記憶が全部ふっ飛んだ。
念願のマイナスとノストラの対バンが嬉しすぎて地下鉄で崩れ落ちた_(:3 」∠)_

20170712 死ね死ね団企画『営利目的ライブ デトロイト・レンタルパンティ』@新宿LOFT 

2017年07月18日(火) 12時26分


5月の大阪が楽しすぎて格好良すぎてあっさりノストラの為だけに遠征をキメてしまった…
基本的に水曜日は休めないんだけど、たまたま祝日分の振休が入ってた上に翌日が遅番と云う完全に遠征を煽られてるシフトだったから…
面子的にヴィジュアル系のイベントと云う訳ではなさそうだけどLOFTのフロアに50人居るかどうかぐらいのガラガラっぷり…ド平日でこの面子だったらこんなもんなのかな…
簡単にメモ。


■THE NOSTRADAMNZ
出順が公開なのはとても有り難い。音出しの時点から隼人さんのドラムが好きすぎて死にそう。
板付きで今日は遠藤さんも衣装だった。根本さんはライダース無し。
幸せなら手を叩こうから拡声器を手に飛び出してきてIt' s a small worldをがなり歌う隼人さん。
初心に帰って何たらかんたらって云ってたけど聞き取れなかった(笑)
最前の人が隼人さんに踏まれてるの羨ましい…いつか踏まれたい…
オモイデは出だしの「泣いたこと 笑ったこと〜」の部分を根本さんと遠藤さんが交互に歌うアレンジでこれも格好良かった!
そして隼人さんのドラムが好きすぎて死ねる…オモイデのドラムは全編とおして凄く好き。
大阪の時はよく見てなかったけど、下手側のシンバルがかなり高い位置に銅鑼みたいに縦向きにセッティングしてあるのが印象的。そのシンバルをしばく時の右腕の振り方も好き。
大阪では頻繁にスティック回しをしてた印象が強いんだけど今日はあいまにちょこちょこだった様な。
1番手だから盛り上げセットリストを考えてるって書いてたけどskygazerが来て嬉しかった!skygazer大好き!
「呪いへと変わる」での荒ぶるドラムのフレーズが音源とはちょっと違ってた気がする。あの部分からドラムが強くなるの大好き。

その次の知らない曲は新曲だと思うけど、ノストラは初聴きでも何となく対応できるストレートさがとても良いと思う。
そしてEYES嬉しい!大好き!音源より重い感じで一瞬どの曲か解らなかった。EYESだったかな、何かの曲で最後らへん一部を歌ってなかった様な…
MCでは今日のイベント名から「皆さんパンティをレンタルしたことはありますか?場合によってはレンタルすることもあるかも知れませんけど」とか云ってた(笑)
「ここは東京なのでアレですが〜」みたいな曲振りからTokyo。寧ろノストラのライブは完全に東京ばっかりだから他地方でしかあの曲振りは使えないだろう。ひみつも楽しかった!
最後は何かの曲でテーマ曲みたいなダークなフレーズを3人で弾きながら降りてきた幕(スクリーン)に合わせて姿勢を低くしていくのが面白かった(笑)
で、閉まったと思ってふと見たらスクリーンの横倉フロアを覗いて手を振ってる根本さんかわいかった。根本さんかわいい。
まだ2回目だから色々必死で細かいところまったく覚えてない!楽しかったー!格好良かった!

■CYTOCHROME
コ式でたまにギター弾いてるex.FEELの太三さんのユニット。
衣装はコ式の時と同じ白黒の幾何学模様っぽいシャツにネクタイ。
ギターボーカルの太三さん+ドラムの2人で何か実験的な印象の曲やってた。
民族音楽っぽい感じの曲だったり延々とひとつの言葉だけ繰り返して歌ってたり。個人的には結構好き。

■DAZZLE
5曲ぐらい
いつの間にかステージに鎖が張られてた。キーボードが居るけど曲的にはメタルかな??
キーボード氏がキーボードを引きずり回したり倒したりとてもアグレッシブで観ててハラハラした…
こう云うのも割と嫌いじゃない。

■HA
6曲ぐらい
普通のおじさんバンド。ジャンルはハードロックでいいのかな?
ボーカルが総合的に苦手だけど演奏はめっちゃ格好良かった。

■MUNIMUNI
名前だけは聞いたことあるけど観るのは初めて。emmureeの想さんのバンドか。
前半の曲は個人的にぱっとしなかったんだけど後半の曲は解りやすい感じだった。5曲目と6曲目が好き。

■死ね死ね団
観られず


バスの時間があるから主催の死ね死ね団は観ずに離脱。
ノストラ格好良かったし楽しかったし大阪で買いそびれたボンちゃんTシャツも買えたし良かった!
物販で8月の大阪主催のチケットも買ってしまった…
メンバーは皆社会人だからツアーは絶望的だしまた大阪に来てくれる保証も無いから自分が行くしかないんだもの…
取り敢えずめっちゃ楽しかった!主催楽しみ!!

20170711 「まだ7月だけど…このツアーで夏は終わりだ!」@大阪RUIDO 

2017年07月12日(水) 12時09分


久々な気がする若手のイベントツアー@大阪。
結構人が入ってた。簡単にメモ。

■ソニックデスモンキー
去年1回観たことがあるんだけどこんなバンドだったっけ??ドラム氏のテンションには覚えがあった。テンション高っか(笑)
ボーカル氏の声がアンカフェみくっぽいなぁと思ってたら前回も前のバンドで観た時も同じことを書いてた。
同期もりもりでキラキラした感じだけど割とこう云うの好きー。ドラムがなかなか好みな音と云うか全体的に音が結構好み。
1番手だったけどボーカル氏が盛り上げるの上手いし楽しかったー。
最後に「3分余ったから時間いっぱい新曲やります!」って演奏し始めて、お立ち台でギターソロ中に時間切れで幕が閉まっていったのめっちゃわろた(笑)
幕の隙間から必死で手を出してピック投げてる上手ギター氏と閉まった幕の向こうから締めのMCしてるボーカル氏(笑)

■甘い暴力
板付きで背景には甘い暴力ってお習字っぽいバックドロップ。
メンバーが広げた巨大な紙にボーカル氏が「君にとって都合のいい女になりたくなかった」って書き始めて最後にカッターで切り裂いて、そのままポエトリーリーディングみたいな病んでる曲が始まった。
パフォーマンスと1曲目がそんな感じだしボーカル氏は首〜胸元に「不純」って書いてあるし、AvelCainみたいな感じかと思ったら唐突に関西弁でスタッフに照明の指示を始めるボーカル氏。
「照明落として雰囲気のある感じにしてください!」って云ってミラーボールが回り始めたから「いや、ミラーボールはいいです…」って(笑)
あれ?なんか出だしのイメージと違う??って思ってたら何か「これから皆さんに依存と云う名のタトゥーを刻んでいきますから!このシャチハタでいきます!」とか云い出して更に困惑。
そしてドラム以外のメンバー全員がフロアに降りてきて客にシャチハタを捺して回り始めて「?!」ってなった。
手当たり次第に客の手にハンコを捺しながら一緒に変わってきた折り畳みしてまたシャチハタ捺して回っての繰り返し(笑)
私も捺されたけど文字は薄くて読めなかった。何て書いてあるんだろう…
ボーカル氏の関西弁とあの我儘フリーダムさが非常に好き。ReVision of Senceもこんな感じなイメージ。多分。
病んでる感じの曲は1曲目だけで他は割とふざけたノリだったけど格好良かったし面白楽しかったしまた観たい!

■マイナス人生オーケストラ
ハルくんが真ん中の前髪を上げて留めたデコ出しで髪ふわふわでかわいかった!両目の下に赤いぎざぎざのアイメイクで唇は縦に3色に塗り分けてあった。
他の面子的にも暴れセトリで来るだろうと思ってたらD4U始まりで拍子抜けしたけど嬉しかった!
ってことは後は暴れ曲続きだな、と思ったけど短命にたかしとか激しい曲が全く無し。
ハルくんがTwitterで喉が不調って書いてたし、ゆっけもハルくんをフォローする感じでコーラス大きめと云うか代わりに歌ってるぐらいの部分がちょこちょこあった。
短命でピンクのジュリ扇を振ろうとしたら壊れてたらしく、持ち手の部分に手を突っ込んでヤケクソみたいに振り回してた(笑)
短命の途中の部分を拡声器で歌うの良い。あれ好きー。
名乗りの口上が「我々が、そして君たちが、マイナス人生オーケストラだー!」になってたのが何かぐっときたなぁ。

今日はスプーン曲げとか不幸自慢の横モッシュの時に指揮棒を振ってた。
たかしのゲッツはSick2ともとはるの後ろの何か(聞き取れなかった)に。
不幸自慢は最初の部分で替え歌(聞き取れなかった)して最後らへんでストールで首吊りしてお立ち台からよろめいて落ちるパフォーマンス。
最後に「今日は声がちゃんと出なくてすみませんでした。とてもハスキー…おふくろさんよぉ〜♪」とか舟唄とか演歌を歌い始める春(笑)
歌いながら「誰か連れて帰って!」って云うハルくんを虫ちゃんともとはるが回収しててハルくんは「介護?!」って(笑)
ハルくんの喉に負担を掛けない選曲にしたのかも知れないけど個人的には結果オーライなセトリだった。
声はそこまで気になるほどではなかったけどところどころ苦しそうだったし何よりハルくんが悔しそうだったのが心苦しい…
でもその分を差し引いても楽しかったー!

■Sick2
4人になってから初めて観た。1年ぶり。
ジェネ様は相変わらずのジャックナイフぶりでした。踊りも煽りもMCもキレッキレ。
口悪いし早口だし表情も怖いしジェネ様本当に怖いけど私はジェネ様好きです。怖いけど。
CLUBSICK楽しかったー。でもあの振り付けを覚えられる気はしない…あれジェネ様のパラパラ中はメンバー全員演奏せずに手拍子してるのか…
ジェネ様のフリはキレが良すぎてたまに雑に見えてしまうのが難点だと思う。指先まで意識して踊ってるって前に云ってたけど切断の和風パートでのくるりんぱ指先が雑だったしな…
切断は転調が多くて各パートで各メンバーがフィーチャーされてるのが面白いと思うし、メンバーがそれぞれの担当パートのイメージに合わせた衣装になってるのも面白いと思う。
今日はCRAZY TOKYOやらなかったの残念。47都道府県ツアーの京都は行こうと思ってる。

■-真天地開闢集団-ジグザグ
厭世サブカル倶楽部の対バンで観て以来。
ボーカル氏の出で立ちがバージョンアップしてた様な…他のメンバーは前は衣装だった様な気がするんだけど今日はTシャツだった。
最初の2曲は凄く綺麗な曲だったのに3曲目からぶっ壊れ始めた(笑)
仕切りが嫌いって曲では中指を立てた手のパネルを出してきたり。これでジグザグに仕切りが居たら渾身の自虐ネタだ(笑)
糞麺氏ね!の曲の歌詞はほぼ「糞麺氏ね」のみ。曲調が暴れ馬なパンクだったしボーカル氏の声と歌い方や喋り方が雄大に似てるからセクアンっぽさがあった。
今日は全員座らせてウェーブやらせたりはしてたけどオキニオキラの曲はやらなかった。

■ジャックケイパー
何かスーファミ時代のRPGっぽい音で幕が開いてバックドロップがドット絵だったりで「おっ?」ってなった。衣装は最近の若手な感じ。
しかしメンバーが「うちのボーカルどこ?」って云い出して、皆がきょろきょろしてたら何かPA席に居たらしくフロアをかき分けてステージに向かうボーカル氏。
けど何か衣装が他のメンバーと全然違う??と思ったらマネージャーの服らしい。
今日のインストアでくじ引きでメンバーの衣装交換をする企画をしたんだけど、自分で自分のくじを引いてしまった場合はマネージャーの服を着ることにしたと。
それで見事に自分を引いたボーカル氏がマネージャーの私服(Tシャツの上にキャミでマスク+おだんご頭)を着て、代わりにマネージャーがボーカル氏の衣装を着て物販をやってると(笑)
さっきマイナスのチェキを買いに行った時にあのTシャツ+キャミソールの人が出てきたの見たけどあれボーカル氏だったの…?
で、1曲目が聴いたことあると思ったらあゆんがお勧めしてた曲だった。ウォークマンに入ってる。
何かインド風のポーズでジャンプして!って云っててめっちゃ面白かった(笑)
下手ギター氏がサブボーカルっぽく歌ってたの良かった。ああ云うの好きー。
8月に出る新曲ではカニモッシュ(両手チョキで高速横移動)とか(笑)
ボーカル氏「もう私は歳だからそう云うノリはちょっと…って人も居るかも知れないけどうちのドラムより年寄りな人は居無いから!」みたいなことを云ってたけどドラム氏は何歳なんだろう…
最近のバンギャルはアラサーも多いけどドラム氏は見た感じまさかアラフォーってことはなさそうだし。
楽しかったー!


久々に全バンド楽しかったー!
何かまだまだ変なバンドっていっぱい居るんだなぁと思った。今日はマイナスが1番普通のバンドに思えてしまった現象。
今日は特に甘い暴力が掘り出し物だったからまた観に行こうと思う次第。
音源を買いたかったんだけどメンバーが物販やってたから怖くて近付けなくて、ライカとかで買うつもりで居たら音源は会場限定な上に今日で売り切れたっぽくて絶望してる。
取り敢えずハルくんの喉が早く回復します様に。

20170620 MUCC 20TH ANNIVERSARY 飛翔への脈拍〜そして伝説へ〜第T章 97-06 哀ア痛葬是朽鵬6@日本武道館 

2017年07月09日(日) 12時59分


ムックの20周年記念ライブ@武道館1日目、今日は97年〜06年までの10年の日。
アンコールでのMCによると武道館公演は4回目だそうだけど、今回は初めてアリーナにスタンディングのブロックを作ったとのこと。
日程も20周年と21年目を表す20日と21日、チケットは「ムック20周年」で6920円、開演も「ムック」に合わせて午後6時9分に設定されてる拘りようだった。
きっと映像化もされるだろうし簡単に感想メモだけ。

場内BGMがXのサイジェラになって、終わったら何故か拍手が起きてそのまま暗転。
カウントダウンの音の後、SEも何も無しでメンバーが登場。衣装は武道館用のかな、全員黒で逹瑯はナポレオンジャケットみたいなの+髪にはエクステだった。
ステージ中央の逹瑯エリアには曼陀羅みたいな蓮の花の絵、バックドロップも下の方に大きな蓮の花が描かれてた。
歓声が止んだ静寂の中にSATOちのドラムがビリビリ響き渡って、音って本当に空気の振動なんだなぁと当たり前のことを改めて実感したり。

そこから始まった1曲目はずっと封印されていたと云う朽木の塔だった。
1番を歌い終わってから糸が切れた様にその場に崩れ落ちて、そのまま床に座り込んだままで絞り出す様に歌い続ける逹瑯。
背景に描かれた蓮の華、紅蓮の様な赤黒い照明と吹き出す炎に照らされたステージ、アリーナ一面から伸びる無数の腕が芥川龍之介の蜘蛛の糸みたいで、1曲目から完全に持っていかれた。
そこから一転して「お前らの闇も痛みも全部解放しようかー!」みたいな叫びで蘭鋳。
切り替え半端無いしそれに一瞬で対応する夢烏も待ってました感が爆発してたし、武道館で聴く「全員死刑!!」の格好良さときたら!

今日は97年〜06年の日と云うことで、逹瑯の「今日は休ませないよ」との言葉に続いて古めの曲が次々と。
スクリーンにはステージのメンバーの様子に混じって前の武道館の時の映像とか昔のライブ映像が映されてて凄く胸が熱くなった…あの演出は狡い…
照明も安定の素晴らしさだったし激しめの曲ではステージのあちこちから炎が噴き上がったり。
1979ではSATOち、アップライトYUKKE、ミヤ、ハーモニカを吹く逹瑯、って交互のソロタイムがめっちゃ格好良かった!ほんとアップライトYUKKEの格好良さは異常。
空虚な部屋はドラムの方に集まった楽器隊がSATOちの打撃に合わせて音を出す、と云う阿吽の呼吸のパフォーマンスから始まって20年の月日を感じた。
この曲も凄く好き。当時眠れなくて暗い部屋でずっと聴いてたのを思い出したりした。

終盤では前へとか夕紅とか明るいモッシュ曲に続いて家路。アカペラ始まりのアレンジはほんと狡い。
絶体絶命でセンターブロックに発生した巨大なサークルはスタンド席から見ててまさに絶景でめっちゃテンション上がった!
下手ブロックでもサークルやってたのに何故か1番ああ云うのが好きであろうミヤの方ではやってなかった不思議…
そして本編ラストはズタズタ。暗くて重い曲に途中の「あーーーーーー…」と云う絶叫、最後はふっと照明が消えてマイクが床に落ちるゴトッと云う音が響く、呼吸もできなくなる様な終わり方だった。
これが私が出会った頃のムックだ、MUCCじゃなくて暗くて痛くて重苦しいムックだ、って。

アンコールでは20日カラーの黒い梵字Tシャツで出て来て何も云わずにジオラマから。
さっきまでの雰囲気とは全然違う優しい柔らかい温かい曲をさらっと入れてきて、何か凄く胸にきて泣きそうになった。
そこから今日最初のMCはいつものゆるい感じで、「こんばんはー、ムックでーす…もう終わるけど(笑)」とか(笑)
あんまり覚えてないけどYUKKEは今回初めて武道館でスタンディングなブロックを作ってみたとか(絶体絶命の時の映像とかキタコレ感すごかったよね!by逹瑯)、ステージの床に蓮の花が描いてあることとか。
SATOちは前回の武道館に続いて自分のドラムから始まるから物凄く緊張したとか相撲の高安関の話とか、ミヤが「朽木の塔も今日ので浄化できたよね」的なことを云ってたのが印象に残ってる。
で、逹瑯の「暗いバンドだねー、疲れるバンドだねぇ…よくついてきてくれたねぇ(笑)」みたいな言葉についうるっときてしまった…
逹瑯は笑いながら軽い口調でこう云うことを云うから余計にぐっときてしまう…

名も無き夢ではモッシュとダイブでぐちゃぐちゃになってるフロアに銀テープが飛んでキラキラしてとても綺麗だった。
つばさが始まったのが実は凄く予想外だった。リリース当時に1番どうしたムック…って戸惑った曲で、どうしても好きにはなれなかった曲だから。
でも、そこから更に脈拍に続いて終わったのが明日の06-17へと続くのを表現してるみたいで、それこそ飛翔しようとする翼みたいで凄く良かった。
バックドロップの蓮の花の周りに浮かび上がる根とか枝っぽい模様が照明の加減で脈打つ血管みたいに見えたのがまさに脈拍で、「飛翔への脈拍」ってタイトルを見事に表現してて流石だなぁって。


今日は暴れる曲と云うより暗い曲が多い印象で、あの当時まさに病んでいた自分に何よりもフィットしたのがムックだったことを思い出すライブだった。
ムックは本当に16年間ずっとリアルタイムで聴き続けてる唯一のバンドで、自分が病んでてムックが暗くて重かった時代から不思議とシンクロするみたいに一緒に変わってきた戦友みたいな感覚を勝手に抱いてる。
戦争ツアーや文字化けツアーで昔の曲も結構やってたから選曲自体にはレア感は少なかったけど、その合間に挟まれる最近の曲が脈拍曲だけだったのがとても印象的だった。
「脈拍は昔のムックっぽい」ってインタビューで云ってた通り、脈拍曲が10年前の曲と現在を上手く繋いで馴染ませてた気がする。
昔のムックと、今のムックと、今のムックがやる昔のムックとを繋ぐのが脈拍なんだなぁって。

凄く格好良いし楽しいし、ここまでの20年をしっかり持って21年目の未来にまだまだ続いていくのを感じられるライブだった。
明日は行けないのが悔しすぎるけど、MCで逹瑯が云ってた通り間髪入れずに即また次のツアーが始まるから楽しみ。
21年目からもよろしくお願いします!

20170618 寺子屋ツアー百花繚乱〜Banquet of cleaned flowers〜ver.立葵@心斎橋VARON 

2017年06月27日(火) 12時51分


寺子屋主催ツアー@大阪。今回もVARON。
今日は2段目も解放してロビーで物販やってたけど、それでもまぁまぁな詰まりっぷりだった。
簡単に感想メモ。

■乙女国家
乙女国家は1番手でしか観たことがない気がするぐらい安定の1番手。
何かベースと同期の音が大きすぎてギターが2本とも完全に行方不明だった…もうちょっとベース下げるべきじゃないかな…
もうすぐ寺子屋解雇が懸かった無料ワンマンだし、とにかくファンの気合いと云うか盛り上げてやる感が凄いなぁと思う。
今日は下手ギター氏がほぼ見えなくて残念。


■えんそく
衣装がコテっぽくなってて小芝居から。小芝居から始まるの久々に観た気がする。
柵の中から決して出てはいけないと云われて育ったぶう・クラオカ・Joeの幼馴染み3人組の中でクラオカとJoe。
しかしある日Joeが柵の外に出たらしく行方不明になって、必死に柵の近くで手掛かりを探す2人の前に現れたのは以前と様子が全く違うJoeと数日前に出稼ぎに行った筈のぶうの兄・ミド。
実は彼らは金持ちが自分の身代わりに使う為に育てていたクローンで、何やかんや争ってるうちにぶうが全員死なせてしまう的な。
元ネタは「私を離さないで」かな、読んだことないけど。しかし長い(笑)

1曲目は屠殺屋マン4号で、このタイトルを見た時に栗山精肉店に関係あるのかなぁと思った曲でオチにもなってたっぽい曲。
1月の寺子屋新年会ぶりに観たけど相変わらず前から後ろまで全員フリやってて本当凄いなぁと思う。
えんそくはちゃんとギター聴こえてたしここのギター隊はめっちゃ格好良いのを思い出した。背中合わせお立ち台ツインギターソロ最高。
ぶう「皆さんをときめかせるのはLIPHLICHの役目です!あんな女性ホルモン出させるバンド見たことないもん!僕の役目はね、『あのボーカル汗すっごーい!私もあんなに汗かきたい!』って思わせることですから!」
えんそくのテーマは終わらない中二病です!みたいな意味のことを叫んでたけど、えんそくはそう云うのをちゃんと貫いてるしぶっ飛んだことをやり続けてるよなぁと凄く思う。
えんそくやジンマはブレずに振り切ってるから所謂ネタバンドって括られる界隈で頭ひとつふたつ抜けてるんだろうなって。
実は苦手な方だったりするけど今日はえんそく楽しかったし格好良かった!


■LIPHLICH
マイナス凍結前の走馬灯ホログラムぶり。
今日は進藤さんが白シャツにスカーフにサングラスみたいな感じの何かファッション誌の編集者的なイメージの格好だった。
LIPHLICHは今まで多分6回ぐらい観てるんだけど進藤さんがとんでもない衣装だったの1回だけだから今だに世間のイメージと自分の身代わりにイメージの中に解離がある…
久我さんは胸ポケットから煙草を出して煙を吐き始めたり、確か3曲目の途中でお経(ディルの通称お経タイムとは違って多分リアルお経が流れてた)が始まったり。
後半の曲で進藤さんがサングラスを外したのを見てスイッチオンを悟った。頭振り乱してた。
7年ぐらい前からたまーに対バンで当たる程度だけど、観る度に格好良くなってるしヤバさも増してるから本当に末恐ろしいバンドだと思う…
相変わらず知ってる曲は1曲も無かったけど。この前のZeppのイベントで淫火やったらしいから久々に聴きたかったなー。


■THE BLACK SWAN
4月の主催ぶり。RENA氏がモヒカンじゃなくなってた。煉氏かわいい。煉氏のドラム好き。
最後らへんの曲のWODで儿氏が突然フロアに降りてきてびびった…流石にモーゼして叫んだ後にステージに帰ってたけど…
逆ダイしに行きたいと毎回思うけど跳びにくそうでなかなか行けない。


■マイナス人生オーケストラ
転換中に手違いであしたのあたしのイントロが流れてしまうトラブル(笑)
ハルくんが目の周りが赤で黒い縦線が描いてあったり唇が濃いピンクだったり、ほんのりピエロっぽいメイクでかわいかった。ピエロっぽいと云うかアルルカンの暁氏っぽい。
今日はよしお始まりでメンバーそれぞれに喘がせに行っては「違う!」突っ込んでるハルくん(笑)
もとはるはいつも通り「わおーん」でゆっけはVARON!か何か叫んでた様な…
いつか最前ドセンに入って日本劣等でハルくんが振り回す金属バットがうっかり頭にヒットして死ねたらいいのにと毎回思っている。
あしたのあたしの「鎮痛剤どこだっけ」の後の部分では外したストールをもしゃもしゃ口に突っ込んで、うなされて目が覚めた様なはっとした表情をしてた。
「踊ってください!」って言葉から盛者で、おもちゃのナイフを出して自分の首を掻っ切る仕草をしたり。
何かの曲の時にTBSの最後の曲で儿氏がやってるアカペラの真似してた気がする。

「生まれてきてー?(ごめんなさーい!)」のコール&レスポンスから不幸自慢。
1番の歌詞を「もとはるに劣等感 ゆっけに虚言癖を履いて 生虫を濡らしていれば マイナス人生です♪」って替え歌してた(笑)
マイナスも乙女国家ほどではないもののベースが若干大き過ぎた気がするけど、不幸自慢のベースソロちゃんと弾けてて良かった。
アンコールは出演者全員セッションでFREAKS。ただしTBSはリズム隊のみでLIPHLICHは不参加だった。
狭いステージでFREAKS踊ってる皆さんとボクシングの動きしてるRENA氏と端っこでもそもそしてる煉氏かわいい。
最期に「我々と君たち皆でマイナス人生オーケストラでした!我々と、えんそくと、スワンちゃんと、乙女国家と、LIPHLICHとで、寺子屋でしたー!」って叫んでたの良かったなぁ。

マイナス楽しかった!ハルくんの煽りも今までほどゴリゴリじゃなかった気がするし、見慣れてきたのか気にならなくなってきた。
バンドのベクトルがえんそくやジンマとは明確に違うから比べるのも変な話だけど、マイナスはどう云う方向で今後のライブをやっていくのかにも懸かってるんじゃないかなぁと思う。
全てをネタ方向に振り切ってるジンマやパフォーマンスを割とネタで貫いてるえんそくは昔からブレてないけど、マイナスはその辺が二転三転してて模索してる感があるから。
マイナスも所謂ネタバンドとして捉えられがちなバンドだけど、元々マイナスは曲自体のネタ要素は少なめでノリやパフォーマンスでふざけてる印象だし、最近の曲ではそれも減らしてきてるし。
暗い歌詞をピコピコした曲に乗せてふざけたノリで盛り上がるって今までのイメージから、最近は比較的ヴィジュアル系っぽい硬派なノリに変えていこうとしてる様にも思える。
個人的にはその辺りが若干ブレて見える理由で今日のバンドの中でマイナスが1番普通に見えた理由でもあるんだけど、ハルくんたちの考える「マイナスらしさ」を確立して提示して貫いていって欲しい。

何だかんだ楽しかった!

20170604 THE ELECT HORROR PICTURE SHOW scene06@渋谷DESEO 

2017年06月13日(火) 0時57分


4月は行けず5月は開催無しだったエレホラ6月の部@DESEO。
今日で栗山“ロヲス”HaMが閉店+当日限定のラストハム(音源)が発売と云うことで転換中の物販がえげつない地獄絵図だった。
阿鼻叫喚過ぎて割と心が折れたので簡潔な感想のみ…もう嫌だ…

■midoriningen
えんそくの新しい衣装ではなかなかキワモノなヴィジュアルになってるけどmidoriningenだとやっぱり格好良いのになぁ…
今日もMCでノートパソコンにステッカーを貼ってた。かわいい。
先にMCでペンライトを投げておいてからのゴードンでサークル。
ゴードンの次の曲、歌詞がうっかりぐっときてしまったし間奏的な部分で「笑えー!」って云われてるのに無意識に涙が出てきた。疲れてるのかな…あれ良い曲…

■Cosmo-shiki
5月の名古屋ぶり。衣装はその時と同じで確か帽子は無くなってた様な。
今日も前回のエレホラに続いてサポートギターに太三さんを呼んでた。ギターあんまり存在感無かったし正直要るだろうかと思いつつ清水さんかわいかったです。
ってか太三さんがex.FEELのTAIZOなのを前回のエレホラ後に知ってびっくりした…FEELの雨音って曲めっちゃ好きだったわ…
オンガクって音源化してないか配布か何かかな?好きなのに音源が無い…
猫Sickの訂正盤は6月まで待ってくださいって云ってたけど何も告知は無かったし今日には間に合わなかったっぽい。残念。

■ピノキヲ
観られなかった。そんな時に限って逆さまに映る桜の木やったっぽい。つらい。

■曖昧中毒
3月のエレホラぶり。三男かわいいよ三男。
ハゲって紹介されてたドラムが前回とは違う人だったけど、スキンヘッドに学ラン学帽って多分あれ魁!男塾とかに居る…ああ云ういかついハゲストリートファイターとかに出てきそう…
そしてハゲ氏のドラムめっちゃ格好良かった!重めでキレがあるドラム好き。
ベースが4人でギターが居無いとやっぱりキレに欠けるけどそれを補う感じのドラムで良かった。
ベース好きとしてはこの異様な編成での音は結構好きなんだけど、やっぱりボーカルが苦手だから普通のボーカルで聴きたいと思ってしまう…

■Kaya
多分4年ぶりぐらい。
板付きで幕が開いてKayaの笑顔を見た瞬間、何か解らないけど涙ぶわーってなって1曲目ずっと泣いてしまってた。明るい曲なのにボロ泣き。救われた気がしたみたいな。物販地獄に相当心が折れてたんだろうな…
Kayaかわいい。そしてバンギャルトーク面白すぎる(笑)
Kaya「今日はヴィジュアル系のイベント、だがしかし。若いイケメンが1人も居ないの!!こっち見たらハルちゃん、こっち見たらぶうちゃん…若いイケメンが居無い!もう帰ろうかと思った!
イケメン居たー!と思ったら…若くなかった(笑)清水さんが連れてきた太三さん、イケメンだけど若くなかった。ex.FEELですもんね…でもまぁイケメンだからいいかと思って沢山お話しときました。
って云うか今日は楽屋が濃い!私が薄いもん!だって普通のヴィジュアル系のイベントだったらさぁ、バンギャルちゃんたちよぉ。AREAとかで若いお兄ちゃんたちが『僕らと一緒に遊びましょうっ☆』とか云ってる様なイベントだったら私は濃い方ですよ?だがしかし!本当に駄菓子菓子よ(笑)、今日は私が1番薄いですから!」

■栗山“ロヲス”HaM
ハルくん改め栗山オーナーのアナウンスとドアが開く音に続いてサウンドロゴ。
あのドア音はカリガリの入口か出口を思い出さざるを得ない(笑)
今日も上手側にオーナー、下手側にぶう氏改めロヲス君が並んで栗山精肉店のテーマから。
振り付けが1回目とは微妙に話題に変わってた気がするんだけど手をクロスさせるのって初回からやってたっけ??
が、踊ってるロヲス君をふと見たら左腕の肘から先が無くなっててぎょっとした。
閉店予定だった2月の栗山精肉店は行けなかったから展開を知らないんだけど何があったの…
ロヲス君は表情が虚ろだしオーナーはイッちゃってる感じの動きだし出だしから世界観全開。
しかし途中でロヲス君が歌詞を飛ばして、オーナーが包丁を振り上げて脅すものの自分も歌詞が飛んで結構長い間2人とも無言だった(笑)
でもロヲス君はぼんやりしてるしオーナーも様子がおかしい設定だったからあれも演出だったのかも知れない。多分飛ばしただけだけど。
ロヲス君から切り落とした左腕を出してきてたんだけど、切り口から骨が見えてる感じとか無駄にリアルに作ってあってちょっとぞっとした。

曲間にそれぞれ自己紹介の台詞を挟むミュージカル形式で、ロヲス君は前回の栗山精肉店で脱走した時にもう逃げられない様に片方の前脚を切られて、更に脳もいじられたらしく脱走した時の記憶が無いと。おでこに縫った跡が描いてあった。
頭が弱い子みたいな喋り方が前よりも強調されてるのはそう云うことか…
ロヲス君はお肉になってファミレスのハンバーグになるのが夢です!とか嬉しげに云ってるんだけど、オーナーは屠殺の日が近付くにつれてロヲス君との日々を思い出しては悩んでるって云う対比。
でもぽつりと「俯いて見つめる血溜まりに映るのは虚ろな目の僕だった」みたいなことを呟くロヲス君にオーナー共々やられた…
曲は前回と変わらずおにく、My Dear Pig、豚人間。
オーナーのMy Dear Pigがとても良い…ハルくんは声が優しくて綺麗だから女性ボーカルの曲も凄くハマってる。
ロヲス君は曲の合間に水を飲もうとするものの左手が無いからオーナーにペットボトルの蓋を開けて飲ませて貰ったり、オーナーの台詞中にサラミを開けてむしゃむしゃ食べたり。
豚人間のギターソロ部分では包丁で切りかかるオーナーとそれをかわすロヲス君の殺陣ちっくなパフォーマンスがあって、ロヲス君が「僕は死にます」を「今夜死にます」に変えてた。

そしてオーナーに今までありがとう、最後は一緒に楽しいお歌を歌おうよ!と明るく云うロヲス君。
そこで今日限定販売の新曲「ロヲス君、生キル。」が初披露されたんだけど、アップテンポで拳煽りがあって栗山精肉店のテーマとはかなり違うタイプの格好良い曲だった。同期の感じとかは完全にハルくん節。
正直この2人の声は相性はあんまり良くないというか、そもそもぶう氏の声質は誰かとハモるには向いてないよなぁと脱法のときから思ってるんだけど今日のこの曲は結構良い感じだった!
「あの日した指切りを」の部分で包丁を小指を立てて見せるオーナーにぐっときた…

曲が終わって、歓喜の歌が流れる狂気じみた雰囲気の中で暗転してひとりステージに残ったオーナーの独白。
結局オーナーはロヲス君を逃がしたらしい。前に切り取った前脚で少しのハムを作って、その少しのお金でどうにかやっていく、と。
そして再び暗転して今度はひとりステージに現れるロヲス君。オーナーは逃がしてくれたものの、逃げた先の隣の肉屋で四男坊に屠殺されてしまった、と云う何とも救いの無いブラックなオチがこの2人らしくてとても良かった。
そう云えばえんそくの新アルバムに「屠殺屋マン4号」って曲が終わってあるそうだから栗山精肉店に関係してるのかと思ってたら、多分このオチの四男坊がそれなんだろうな多分。

こう云うストーリー仕立てなライブってあんまり観ないし、特にこの2人は普段のライブから小芝居やってたりイタコだったりするから栗山精肉店は本領発揮な感じで凄く良かった。
栗山精肉店は今回で閉店だけど、また2人でこう云うライブやって欲しいなぁ。
2回目は行けなかったけど観られて良かった!

20170520 揺れる傘、廻る歯車vol.3@club vijon 

2017年05月27日(土) 19時07分


umbrellaとMoreのカップリングツアー@大阪。
と云っても今回の目当てはOAとして出演したTHE NOSTRADAMNZ。
去年3月の結成時からずっっっと大阪に来てくれるのを待ってた…!告知を見て速攻でチケット買ったし必死で休みも取った。
60〜70人居るかどうかぐらいかな、快適に観られた。vijon好き。

■THE NOSTRADAMNS
ex.DISHの根本さんと昔トーマスのサポートドラムだった隼人氏+他ジャンルで活動中の遠藤さんで結成されたバンド。
根本さんがベースボーカル、遠藤さんがギター、隼人氏がドラムのスリーピースでジャンル的にはパンクになるのかな?
サポートの隼人氏のドラムが物凄く好きでトーマスを好きになった様なもんだし、DISHの根本さんも好きだったから去年3月の結成時から期待しか無かった!
音源は会場&クロチャ限定だから毎回クロチャ通販が始まった瞬間に買っては聴きまくってた。
メンバーが社会人なのもあってライブは東京ばっかりだけど、先日リリースのフルアルバムと共に今回やっと大阪に来てくれた。もうこの日をどれだけ待ってたか…!

SEはディズニーのIt's a small worldの替え歌で、メンバーが交代で歌いながら登場。
隼人氏はピエロメイク+顔中におもちゃのゴキブリを付けてる強烈さで、上手最前の端に居た男性客に思いっ切り濃厚なちゅーしてて遠藤さんが「大丈夫?(笑)」って訊いてた(笑)
遠藤さんの衣装がアー写と違って黒のパーカー、根本さんは黒ライダースに眼鏡でめっちゃ格好良かった!根本さんの眼鏡大好き。
1曲目から手拍子でを煽ってヴィルヘイムに告ぐ。この曲はジャンプらしい。
オモイデも大好き。多分こう云う青春パンクっぽいのはこの世代にはぐっとくると思うの…
曲はTHE青春パンクだけど、青春パンクと違うのは歌詞が明るいとか前向きではないところで個人的にそこが刺さるポイントだったりする。
ギターソロでかえるのうたがフィーチャーされている遊び心(笑)ここでサークルやりたい感。
「ひとつだけ覚えてて ぼくはここにいたよ」ってフレーズが本当に好きすぎる。そこを胸をかきむしるみたいにもどかしげに熱唱する根本さんが格好良すぎて。
曲中でちょこちょこカウベルが入ってるんだけど、最後のスコンって間抜けな音で締めるのが地味に結構なツボ。
根本さんの「東京観光に行かないか?」と云う言葉でTokyo。これは全英詞でオモイデよりはポップめ。

MCで根本さんが「THE NOSTRADAMNZとしては初の大阪で、個人的にも大阪には久し振りに来ました」みたいなことを云ってたんだけど、私が前回根本さんを観たのはDISH脱退前の最後の大阪でのライブだったから今日来られて良かった。
そのライブの時にやってたナミダレインの歌詞と、ライブ後に根本さんがTwitterに書いた「また会えるといいね」って言葉がずっと残ってたから。
どのタイミングだったか覚えてないけど曲に入る前に根本さんが眼鏡を外したのが異様に格好良かった…
Zombie world〜はライブで盛り上がるだろうなーと思ってたらやっぱり凄くライブ映えする曲で楽しかった!
震えてるは大好きで大好きで、同時にMVが公開された世界と真実そっちのけでひたすらこの曲ばっかり再生してたぐらい好きな曲だから聴けてほんと嬉しい…!
Rolling onも大好き。何となく勝手に青春系の映画とかのエンディング曲っぽいイメージがある。ひみつはヘドバン曲だった。

OAって扱いだから3曲ぐらいかと思ってたけどこんなに曲を聴けてめっっっちゃ嬉しい!umbrellaとMore本当にありがとう…!
初の大阪ライブと云うことでBEST OF ノストラダムスっぽい選曲だったのかな?
ストレートで荒削りな感じのパンク基調の曲も拳メインのノリも含めてあんまりヴィジュアル系っぽくはないバンドだけど、その分ノリやすくて凄く楽しかった!
大阪に来てくれるのをずっと待ってたけどこれなら遠征できる…でも是非また大阪に来て欲しい…!
めっっっちゃ楽しかったーーー!!!


■umbrella
マイナスの走馬灯ホログラムぶり。その時とは衣装が変わって今までのumbrellaらしいイメージに戻ってた。唯氏が雨傘をさして出てきたり。
新譜が出たそうで今日はその曲を中心にやってたみたい。2曲目と3曲目が好き。前半のセトリが個人的に思ってるumbrella感で好き。
6年ぐらい前に初めて観た時にhate red,dip itみたいなラウドな曲の時のプラっぽいと思ったんだけど、やっぱりそのイメージは間違ってないと思う。
そして最後の曲では唯氏が雨傘をさして歌い始めて、青い照明と束状の細いレーザーが雨みたいでとても良かった。
アウトロでまだ続いてる演奏の上に雨音が被さって、その中を傘をさした唯氏が捌けていく終わり方がとても印象的だった。
確か最初にumbrellaを観た時も雨音が退場SEだった記憶。


■More
ex.SugarのLoki様と12012の塩谷とex.ガゼットの由寧の新バンド。
Sugarの解散ライブ以来8年ぶり?にLoki様を観た。幕が開いた瞬間にマイクスタンド高っ!ってなる久々の感覚(笑)
MoreはOPからスクリーンで映像を使ったりもしてたし、衣装も90年代っぽさがあるあの雰囲気で拘りを感じた。
Loki様と云えば露出度の高い衣装だったのに、今回は軍服っぽい首元の詰まった足元まである長袖ロングジャケットにブーツで全く肌を出してなくてびっくりした。
が、Loki様がモニターに脚を掛けた瞬間にジャケットの隙間から太ももまでの網タイ+ガーターベルトの絶対領域が見えて、あぁお変わり無い様で…って何か安心した(笑)
曲は大人っぽい曲調とでも云えばいいのか、雑に云ってしまえばSugarみたいな感じのものが多くて、サポートメンバーでキーボードが居るのが凄く効果的だし大きな強みだと思った。
新曲ではギターソロ中に歌に入ってしまったLoki様が塩谷に肩を叩かれて、照れ笑いしながら後ろを向いて踊ってたのに笑った(笑)
MCによるとこのカップリングツアーは恒例だそうで、両バンドともお互いの曲を交換してカバーしたりするらしい。umbrellaは1曲目がMoreのカバーだったと。

アンコールではumbrellaとノストラからは隼人氏が呼ばれてセッション。遠藤さんは物販、根本さんはさっきリュック背負って出ていったから帰ったっぽい。
隼人氏はスッピンで春氏と肩を組んでビール飲みながら出てきた(笑)
セッションと云ってもMoreの音源化してない曲だそうでumbrellaメンバーはステージでうろうろするしかできず、唯氏は探り探りそれっぽいコーラスをしてた(笑)


umbrellaとMoreって曲の感じも全然違うバンドだし何となく意外な組み合わせだけど仲良かったのか…
このカップリングツアーはいつもツーマンだけど今回はOAとしてノストラダムスも呼んでみた、とのことで、ノストラを大阪に連れてきてくれたことにもOAなのに長めの持ち時間をくれたことにも本当に感謝しかない。
とにかくノストラめっちゃ楽しかったし格好良かったから全力で推していく!隼人氏のドラムを7年ぶりに生で聴けて観られて嬉しい!絶対またライブ行く!

20170502 ART POP ENTERTAINMENT PRESENTS magical G.W tour-2017-『Let's Go!Go!G.W』@名古屋HeartLand 

2017年05月09日(火) 19時54分


ADAPTER。の会場限定シングルの為に突発的に来てしまったアーポ主催GWツアー初日@名古屋。
大阪の日は仕事だし、今後も予定が合う日が無いから定休日の今日しかチャンスが無くて…
ハーランは伏見にあった時に2回ほど行ったことがあるけど移転後は初めて。同じビルの上の階がダイヤモンドホール、隣の部屋がSPADE BOX。
今日はダイホでR指定、スペードボックスではアイドルの握手会らしい。
前日の夕方に行くことを決めてチケットを買ったんだけど、100人居無いぐらいで快適に観られた。
簡単にメモ。

■絶リン☆ハグキ
去年の夏のアーポ主催ぶり?変わらぬ青ツナギ青塗りサングラス。
本当だ!確かに今日の出演者にはバンドが1組も居無い!ドラムもアンプも無い!こんなの初めて!
2曲目の栄光の架橋(ゆず)の替歌で心が死んだ。もう死にたい。
3曲目は茨城弁の「ごじゃっぺ」と云う言葉(馬鹿とかそう云うニュアンスらしい)を元にしたコール&レスポンス歌。
岡澤「GWにこんなイベントに来る君らもごじゃっぺだから!自分をマトモだと思っちゃいけねぇ、みーんな思ってる以上にごじゃっぺだ!」
相変わらず良い声と歌唱力の無駄遣いだった。

■ピノキヲ
12月のエレホラぶり。
毎回近場でライブやってる大きめのバンドをネタにしてるけどやっぱり指定ネタ出してきた(笑)
こっちがおにーたまで向こうはお兄ちゃんだし絶対引っ張ってくると思った(笑)
うゆに「おにいたまって呼ばせ始めたの絶対僕の方が早いと思うんだけど!!」
競うまでもなく間違いなくおにーたまの方が早いと思います(笑)
指定のファンの呼称の話題に反応が薄い客に「君たち(あっちには)あんまり興味無いでしょ?興味あったら素直に上に行ってるもんね、最初から」って云ってて、何か謎の安心感を覚えたアーポ主催。
声を出させる時の「さぁここをダイホだと思って!あれー、ダイホ思ったより小さいんだー」って煽りとか。
あと清水さんに悲劇が起こったらしいんだけど詳しくは本人から直接、って云ってた。
今日も逆さまに映る桜の木やらなくて残念…
セトリを見てたらやらないことの方が少ないのに私4〜5回ピノキヲ観てて最初の1回しか聴いたことない…

■Cosmo-shiki
コ式も12月のエレホラぶりー。
衣装が変わってて、白黒ストライプのインナーに90年代の黒服系っぽいだぼっとした腕とかにベルトが付いてる感じのカットソー。と、例のもふもふ帽子。
猫Sickの清水さん可愛すぎる…腕を上げて拳っぽく揺らしてみたり腰に手を当ててみたりあちこち指差してみたり。
MCでさっきおにーたまが清水さんに悲劇が起こったとか匂わせてた事案について。
自主レーベルから久々の音源「NEKO SICK」が今日から発売で、プレス会社から今日ライブハウスに直接送って貰うことになってるとTwitterでも書いてた清水さん。
清水「あのね、99%僕が悪いんだと思うんですけど…(PAさんに)2曲目を再生してください」
流れ始める清水さんの歌声。が、何か違和感。
清水「そうです、アカペラなんです」
音源がちゃんと届いて嬉しくて出演者の皆さんに配ってたんだけど、岡澤氏のパソコンからアカペラの自分の新曲が聴こえてきて最初は岡澤氏のイタズラかと思ったらしい。
清水「嘘でしょーと思って他のも破って開けて聴いてみたんですけど…コスペラーズでした」
データを間違えて送ったらしくまさかのボーカルトラックしか入ってなかったらしい…
コスモ式だからゴスペラーズならぬコスペラーズとかこんな事態なのに上手いな清水さん…

「これはこれで欲しい人も居るだろうからもう売ってしまおうかとも思ったけど…あの、これは世に出しちゃいかんよ」
6月には出し直せる様にするので時間をください!と云うことで発売延期…清水さんガチで泣きそうなテンションだった…
「1000枚作っちゃったけどな!」ってもう曲を世に出したくないなら外側のジャケットだけでいいから売ってください買うから!!!
「最後の曲です…これをね、聴いて欲しかったんだ。CDで。」
で、今日リリースする筈だった新曲STARFLYERの完全版。透き通った感じで浮遊感がある暗めの歌詞と云う好みな曲だった。
本当に延期が残念すぎるけど清水さん元気出してください…6/4のエレホラには間に合ったらいいな…

■Dacco
前回観たのがいつだったか思い出せないけど多分かなり久々。
ステージに置いてある人形のパネルは少なくとも4年前から変わってないけど長持ちだなぁ…
入りしてから時間があったから、SPADE BOXでやってたSKEメンバーのソロのファンの集い的なイベントにYURAサマが偵察に行った話を長々としてた。
Lidaが唐突に「…皐月!」って云い出したのを聞いて、だからコ式のMC中のBGMがトトロだったのか!と思い至ったりした。
春だからFall in LOVE in the springだったけど個人的にはwinterが1番好きです。

■ADAPTER。
あだぷたは1ヶ月ぶり。会場限定シングルに合わせて今日から新衣装になってた。
白い着物+黒い袴に黒地に赤っぽい柄の派手めな羽織で黒いハット、頬文字は「伝染。」。福助かわいい。
1曲目は今日から発売のシングルの曲だったけど、収録されてる2曲とも前からライブでやってるらしい。
アンポンタンって連呼してるのが異様に耳に残る(笑)アンポンタンとか久々に聞いた。
1〜2曲目らへん、何となく福助の声が調子悪そうに聴こえたんだけどそう云う加工かなぁ。
最初の口上も噛んだり、同期が遅れて聞こえる機材トラブルがあったり割とぐだぐだ(笑)
「あれー?声が、遅れて、聞こえるよー」っていっこく堂の真似しながら直してたのかわいかった。福助かわいい。
そして清水さんの悲劇・コスペラーズをサンプリングして本能モジュールに使ってたのが良い感じに合ってて流石福助だった。
テンポが丁度合うからとPPAPとリミックスしてたのも絶妙に合ってたし、それに合わせてあの動きしてる福助かわいいし(笑)
入りしてから準備とか色々あるだろうに短時間でそんなものを作ってしまうんだからプロだなぁ。福助のセンス好き。
が、本能モジュールが半分ぐらい終わってところで同期が止まって「いっつみーの呪いだぁー!」って叫びながらもう1回最初からやり直し(笑)

物販で以心伝染心を買った人は終演後に福助から直接手渡し+1000円追加でツーショットチェキを撮れる特典もあると云う宣伝もあり。
そんな以心伝染心は「あのバンドで云うところのΦD、ADAPTER。のはじめの一歩ぐらいの盛り上がりでお願いします!」らしい。
確か先月もやってたんだけど、今までのあだぷたには無かった新しい感じの曲だなぁと思った。女性コーラスが入ってたり、大人っぽいと云うか何かセレブ的な。よく解らんけど。
ギターソロでは「社交辞令タイムです!僕に向かって思い切り咲いてください!」と(笑)
アンコールでは、今日はバンドが居無くて出演者の人数が居ない少ないからと全員ステージに出てきてはじめの一歩。
清水さんがさっきのPPAP×STARFLYERをもう1回流す様に頼んで「Uh〜!」の部分をやってた(笑)


初っ端から心が殺されて割と帰りたくなったけど、清水さんかわいいしコ式気持ち良いし福助かわいいしあだぷた楽しかったから結果オーライ。
新幹線の時間にも間に合いそうだったから福助とチェキも撮ってきたー。
コ式がレコ発になれなかったのが残念で仕方無いけど改めて来月の発売が楽しみ!
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:遠里
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 趣味:
    ・ばんぎゃる活動-びづある系が好き。
読者になる
ほぼ個人的な記録用。
通常ブログは遠天ノヰロヲゼ。にて。

※記憶力が非常に残念なので、MCは「大体こんなニュアンスだった」程度。
LIVE内容に関しても全体的に記憶違い・幻聴幻覚注意。
セットリストは追記欄に。
2017年08月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
Yapme!一覧