終われ・・・ 

2005年01月28日(金) 21時37分
*:._.:*~*:._.:*高校時代*:._.:*~*:._.:*

私がまだ、入学してまもない、1年生の練習中。
その日は監督の虫の居所がとっても悪かった。
体育館の雰囲気もただならぬ、緊張感でいっぱいだった。

何人もの人が殴られ、蹴られした練習だったから、恐怖感もあっただろう。
もう、お分かりだとは思いますが
うちの監督ったら、と〜〜っても凶暴でいらっしゃるものだから
怒ってるときはそれはそれは鬼よりも怖いものに
変身しちゃうのでございます。

ギラギラと私たちを見る目は
ちょいミスも逃さないくらい
体にへばりついて取れない視線でありました。
「へびかよ!」っちゅうくらい怖い〜〜〜目だったわよ。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ

もう、これ以上汗も涙も出ないって頃・・・・・・・・・・
みんなヘトヘトだった。
最後の気力を振り絞って走っていた。

地獄の練習が永遠と続き、時計の針が22:00をさす頃

監督の「終われ」の一言。

みんな内心「やった〜〜〜〜〜!!」という安堵感でいっぱいだったろう。

そんな時、いきなり2年の先輩のKさんが
「ふふふふ・・・・あはははははは・・・いひひひ」って笑い出した。
気がふれたかのように・・・・。

みんな何事??( ̄◇ ̄;)エッ
って顔をしているけど・・・・

( ‥) ン?本当に何事???

3年の先輩が「K〜〜〜〜〜〜〜〜」って嘆くような声で呼ぶ。

一時沈黙が流れる。

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

監督はなんだ?という顔を一瞬しながら、監督部屋へと下がった。

(´▽`) ホッっと一安心。

先輩の一人が「K〜〜〜!どうしたのよ〜〜。やっと終わりなのに!」って・・・。

そしたら、Kさん。「どうしてみんな笑わないですか???
監督が『笑え』って言ってるのに。」って・・・・。

どうやらKさんには、監督の「終われ」が「笑え」に聞こえたらしい。
Kさんの言うには、
あんなに緊迫した練習だったから
最後に監督が笑って終わらせてあげようと思っての
『笑え』とのやさしいお言葉なのだと
判断をしたようです。

んなことあるかい!!

自分次第 

2005年01月28日(金) 21時32分
私は、うちの部でも一番小さいんじゃない?
と、言われるくらいの背丈だった。
ポジションはもちろんガード。

自分に何が出来る??この背だからこそできることは?
なんて、発明家的なことを考えるのが好きだった。

すごくすご〜くマニアックなことかも??

ある日考えついたのが
ドリブルをうまくカットできないだろうか。ということからだった。

手からボールが離れて床に落ちる瞬間と、床から手へ戻る一瞬しかチャンスはない。
どう考えても、このドリブルという早い動作の中で、安易なことではない。
どうにかできるようにならないものかとない頭を悩ませた私は

「そのままカットしようとするからいけないんだ!」

という、なんともありがちな答えにたどり着いた。

オフェンスをカット出来るような体制へ持っていけばいい!
要するに、私がカットしやすいようにオフェンスを動かすのだ。
ディフェンスは、ただオフェンスの動くがままについていけばいいのではない。
オフェンスをディフェンスで動かすのだ。

という所へたどりつき、ディフェンスの面白さに気づいた。
バスケットはやっぱりオフェンスの方が楽しいだろう。
シュートするのもオフェンスなんだから。
ディフェンスは守りという視点から「きつい」というイメージになりがちだ。
私はその弱点を利用して、楽しくディフェンスを出来るようになった。
相手がどうしようとしているのか?ということを先読みして守る。
ひっかかったときにはとってもうれしい。

やっぱり、こういうふうにして、どこかに自分にあった楽しみ方を
見つけるということも大切じゃないかな?と私は思う。

ただやらされてるだけじゃ!上達はしないよ!
今の自分としっかり向き合い、何がダメなのか?
とか、何が必要なのか?
ってことをしっかりと考えること。

ただただ、体を動かしてたって
上達はしないのだから!

『いざ!挑戦!若きバスケット選手達よ!立ち上がれ!!』

応援してます♪

努力するということ 

2005年01月28日(金) 21時30分
*:._.:*~*:._.:* 高校時代 *:._.:*~*:._.:*

太陽の見えないうちから自転車でまだ暗い体育館へと走る。
冬は凍えそうな程の寒さをこらえ
夏はすがすがしい朝日にうたれながらの道のり。
誰が待っているわけでもない。
私の努力の出発点へ戻るだけ。

自分自身の努力を認めてくれる場所。そこへ目指して3年間通い続けた。
そう、ココ、体育館が私のスタート地点であり最終地点でもある。
最終地点に立てる時は初めて体育館に立った時よりも
きっとうんと成長した自分があるだろう。

いつも、コートへ入るときは「今日も一日お願いします」の一礼。
コートを出るときは「今日もありがとうございました。」の一礼。
これを終えたときには、また再びあらたな目標が出来ている。
バッシュを脱ぐ時、私はいつも一日の反省をした。

出来ないことをそのままで終わらせるのではなく
出来ないことは、悔しく思うこと!これが大切だ。
向上心を持つことは、上達することに繋がる。次へと繋がる
大切な道しるべとなるのだから。

私は、出来ないことは、何度も何度も練習した。
出来ないなら出来ないなりに、出来るところまでやる。
その繰り返しだけど、きっと何かが見えてくるから。

「出来るようになった!!」この答えだけが大切なんじゃない。

「出来るようになるために自分が何をしたか?」じゃないかな?

この積み重ねが、「努力」というすばらしい言葉に姿を変えてくれる。

この頃にはきっと
「出来なかったこと」が「努力してなかっただけだな」って
気持ちに変わってるよ・・・・・。
努力って意味を理解できるようなるまではきっと
うんとうんと辛い練習と心との戦いがあるだろうけど。
「努力」こそが!自信に繋がるもの。

私はそうやって、がんばって来た。

ひとりでするものじゃない! 

2005年01月28日(金) 21時29分
*:._.:*~*:._.:* 高校時代 *:._.:*~*:._.:*

一人でするスポーツじゃない!バスケは5人でするもの!
って高校時代の監督に嫌というほどたたきこまれた。
なぜ?って勝気な私はボールを持ったらパスすることを知らずに
ひとりでつっぱしってしまうプレイヤーだったから。
それを、体当たりで変えてくれたのが、高校時代の監督だった。

別に、一人だけ目立ちたいとか言うんじゃなくて
ボールを持ったら、周りが見えずに
ただただ、前へ進むだけ・・・・。
みたいな感じだったのだ。
要するに、余裕がなかったんだな〜。

中学まではなんとかそれが通用してたけど
さすがに、高校生にもなるとそうもいかず
体当たりで叩きこまれたよ。
チームプレイというものをね^^;

あのでかい図体でさ
突進されたものには、一目散に逃げ回らないと
踏み潰された蟻状態になってしまう・・・。
200キロ近くあるんだもん。
背は190センチもあって・・・。

そんなのに叩かれたら
ズサ〜〜〜って飛ぶ飛ぶ!
それが往復ビンタされた時には
コイツいつかきっと仕返ししてやる!!と密かに復習計画たてるほど。

でも、Yティチャーが飛行機に乗って行く出張の時に
「落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ」
と念ずるだけで精一杯だったよ〜〜。

おかしなものだよね。
あの頃は辛くて辛くてしょうがなかったのに
今はこうして、思い出として語ってるんだもん。
でも、ものすご〜〜く恐ろしかったし怖かったよな・・・。
あの頃に戻りたい?って聞かれたら
ずえったいに!!戻りたくないって真っ先に答えるだろうな。
きっとチームメイトも一緒でしょ〜。

でもね、こんなこと言ってるけど「Yティチャー感謝してます!」


コートネーム 

2005年01月28日(金) 21時25分
*:._.:*~*:._.:*高校時代*:._.:*~*:._.:*

うちの部には、代々伝えられる、呼び名がある。
コートの中の名前。バスケットの時の名前。

ほとんどは、監督がつけてくれる。
つけてくれるって言っても、犬や猫と一緒にされても困るんだけどね。

たいていは、高校1年生で、バスケット部に入部したら
すぐに、監督からいただけるのである。

私は
『ジャングル大帝レオ』のように強くたくましいプレイヤーになってほしい』
と、名づけていただきました。

れお・・・・レオ・・・・Leo・・・REO・・・と
いろいろとノートに書きながら
親しみをもちつつ
なんか、かゆいような気持ちでいっぱいでした。

それが、卒業して何年も立つ今でも
呼ばれてるんだから。
(⌒▽⌒)アハハ!

このレオがのちのキャプテンとなるのであります。
それはそれは過酷な人生を歩む
第一歩となったわけです。

『れおっち〜』って今はかわいがられて???いまするです。
うふ♪(* ̄ー ̄)v

他には
STAR
ONE
MAHHA
SHUN
AI
JETTO
GUT
MELLOW
ROCK
などなど・・・・・さまざまでしたです。
由来はご想像にお任せします。
(; ̄ー ̄川 アセアセ

バスケットボールとの出会い 

2005年01月28日(金) 21時17分
私とバスケットとの出会いは、小学3年生の時。
親友のチーコから

「ミニバスケットボールのチームがなくなっちゃう〜!
人数が足りないから、お願い!入って〜


という言葉からだった。
特にバスケットに興味があったわけでもなく
なんとなく・・・が、バスケットとの出会いだったのだ。

「ま!人助けだし」

ぐら〜いの軽い気持ちで始めたような記憶が蘇る。

それがココまでのめり込む事になろうとは、
とても予想出切る事ではなかったかな。
きっかけをあたえてくれたチーコに感謝。

ココからが私のバスケット人生の始まりです。
小学。中学。高校。大学〜と、名門と言われる所で
バスケットが出来たことは誇りに思わないといけないことなんだろうけど
それはそれはつらい毎日ばかりだったな。
でも、今なら誇りに思える・・・。

「あのころにしか出来ないことを、やり抜いたんだ!」

ってね。

私にバスケットをするきっかけを与えてくれたチーコは
特にバスケットに力を入れてる訳でもない
高校へ進学し、看護婦をめざすわ♪と私にバスケットをたくし
白衣の天使へとはばたいていってしまったチーコちゃん。
今も千葉のどこかで看護婦やってるんだよね^^;

きっと私が今、こうして、アナタに感謝しつつ
こんなものを書いてるなど知らずにいるのかしらん♪
そしてまだやってるのよ〜。バスケット。
なんて言ったらビックリするかもね!

「もう、年なんだからー」って言うかな?

まあ!なにはともあれ
私にこうやって何年たっても
「あの頃はよかった〜」って振り返られるものを
与えてくれたのだから
本当にアナタには感謝しております♪

ありがとう!チーコ様〜〜〜〜〜。
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