スタートダッシュ 

2006年06月14日(水) 12時47分
走り疲れたら
歩いてもいいよ
立ち止まってもいい。

諦めなければ
立ち止まってもいいんだよ。

それを忘れた私は
どうしようもなく
ただ、萎れた体を
抱きしめるだけだった

二度目の春 

2006年04月12日(水) 21時13分
毎日何かに追われて
忙しさにかまけて
大切なあなたを
見落としたのに気付かなくて

偏頭痛で気付かされる
幾年昔の今日の事
悲鳴とスリップ音
そしてあなたの躯が潰れる音が
聞いてもないのに
聞こえたようで

道端には
お気に入りのミュール
そして
あなたの残骸が
散らばっていて

謝ることも
伝えることも
何一つ出来なくて

忙しさを言い訳に
今年もまた
あなたから目を反らそうとした

気付かなかった
それは言い訳だった

あなたはそれを識ってる筈

この雨が上がったら
あなたが大好きだった
桜の咲く海に
記憶のかけらを
埋めに行こう

空色の傘と
白いワンピース
そしてお気に入りのミュール

あなたの記憶と
今でも潰されそうな
罪悪感を
花束にして

独り言 

2006年03月28日(火) 11時22分
毎日ちゃんと生きてます。
薄いけれど、呼吸もしてます。
必要に迫られたら、深呼吸してやり過ごします。
毎日なんとなく生きてて、昨日は働いて。
段々妄想と現実の境界が曖昧になってきてます。
狂気に足を踏み入れるのは恐くないけど、中途半端に足を踏み外したまま現世に残るのは怖いです。
夢の中で浮世絵師に会いました。
グロテスクなのも芸術だそうで。
芸術とかよく分からない私は只黙って頷いて知ったかぶり。
多分現実も同じで、知ったかぶりの繰り返し。
あの世もこの世も夢も現実も、真実と虚像の区別はひどく曖昧。

no title 

2006年03月18日(土) 13時21分
小鳥が泣くように
悲鳴をあげて
わたしも途切れ途切れ
白濁した意識で
あなたを汚す

夢と覚醒の間で
理想論の投げあい
嘘の現実の押し付けあい

黙ってみてるの
性に合わないけど
ドリーミングプリンセス
煩いから黙っててあげる


真っ黒な視界で
あなたの言葉を叩き切る



愛を語るなんて早過ぎる
前世で勉強しなおしな

ストック 

2006年03月06日(月) 11時47分
冷たい風が
春の匂いを纏い
ぼくの胸を
掻き乱す

まだ慣れない
どうしようもない静けさと
みんなが居ない
孤独を

足跡は
毎日残した筈なのに
今は何故だろう
見つけられない

胸に突き刺さったままの
いつもの喧騒と
ほんの一握りの
未来への不安が
ぼくの涙腺を壊してゆく

一秒先にも
期待が持てない
物悲しい世界でも
ぼくは歩き続けられる?
みんなが愛した
そのままの笑顔で


冷たい風が
温かな雨を連れて
ぼくの背中を
やさしく押した

綻びたまま
千切れそうな靴紐
結び直して
最初の一歩

歩く早さは
Andanteから少し
ゆっくりと
でも確かに

そうして
これからも毎日
足跡残して
いつか振り返って

胸に突き刺さったままの
喧騒と
一握りの不安を
やさしくつよく弄んで

明日の世界は
いつだってそう
風の中、嵐の中
いつか歩き疲れても
みんなが愛した
そのままの笑顔で


一秒先にも
期待が持てない
物悲しい世界でも
ぼくは歩き続けるだろう
みんなが愛した
そのままの笑顔で


◆詞の感じが、今の環境が変化する事にもどかしい気持ちを抱えたまま、否応なく未来を見つめなきゃならいところに直面したっていう印象を受けたんだよね。
んでその「未来を見つめる」っていうのを良い意味で捉えた上で、「未来を見つめる」って言う花言葉をもつ『ストック』って言う花があるからストックかなぁって 笑春っぽいイメージもあったし(>_<

というコメントを戴きまして、そこから『ストック』と付けさせて戴きました。
刀梓様ありがとうございます。

SHIN-Ca 

2006年02月22日(水) 22時33分
どうしてぼくら
ずっと子供でいられない
知りたくもない
大人の常識
気付きたくない
大人の感情

「でも
それがなければ
あなた
私を
見つけられなかった」

僕は
自らの純度と引き換えに
きみを手に入れた

きみを想う
透明な心

無気力ごっこ 

2006年02月16日(木) 10時50分
彼の差し出したに溺れて
それでもひとり歩いてるつもり?

彼女の箱の中で迷いこんで
それでも世界を独占したつもり?


シュガーキャンディー投げ付けて
眼を醒まさせてあげたいよ

持ってる盾は
心の弱さ
ひけらかして
どうするつもり?

pain 

2006年02月06日(月) 6時41分
取り戻せない時間
取り戻せない貴方

傷つけたのは私なのに
こんなにも胸が張り裂けそう

一緒に笑ったり
ときには真面目な話をしたり
どんなに戻りたくても
決して戻れはしない

願いをどんなにかき集めても
手に残るのは
形にならない幻のかたち

空しい祈りは遥か彼方
空の中へと消えてゆく

いつだってそう
無くしてから気付く
貴方がどれだけ大切だったか
貴方をどれだけ愛していたか

何度同じ痛みを浴びても
繰り返すのは何故?

いつまで経っても懲りない私
いつまで経っても大人になれない

lie 

2006年02月01日(水) 19時48分
をつかなくちゃ
本当の自分を出す事すら
ままならなくなっていた

いつか
どれが真実
わからなくなってた

手に入ったものは何もなく
失ったものは数えきれない

朝目が覚めて
すべてが嘘なら、
そう呟いた

すきということ 

2006年01月31日(火) 11時40分
些細な偶然
心震わせ
小さな悪意
する

くるくる変わる
きみの心
くるくる変わる
きみの表情

傍に居て
退屈しない
かわいいなって
ちょっと思ったり

でも
見ていて
疲れるのも
事実なんです

そんなのも含めて
まだ傍に居たい

そう思えるのが
きっと
自分なりの
すきの形なんだ
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