おしらせ。 

April 28 [Mon], 2008, 0:31
4月になりまして。

心機一転、ブログをお引越しします。

こちらは記録として、変わらず残しておこうと思います。
長々と拙い日記をご覧いただいて、本当にありがとうございました

これからもヨロシクお願いします

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ごきげんようで使えそうな話 

April 19 [Sat], 2008, 11:38
今、ロフト付きの部屋に住んでいる。



奥のほーぅに行って布団を敷いて寝ていると、世界で一人になったかのようで、落ち着いて眠れる。

だけど、困ったことがひとつ。
天井に近い分、上の階の音が、そのままダイレクトに伝わってくるのだ。

上の人は7時に起き出すのだが、私の目覚まし時計がセットされているのは、その1時間後の8時。
真上で足音がドシドシ聞こえるので、私も7時に一緒に起きてしまう。これは結構悔しい・・・

ある日、あまりにうるさいので、「もしかして頭の向きを変えたら、うるさくないかも」と寝ぼけながら起きあがった。
しかしだね、見て分かるとおり、低いのですよ、ロフト。90cmしか高さがないのだ。

もちろん、フツーに起きあがると頭をぶつけてしまう。
ゴチンっとね。
その日も、思いっきり寝ぼけた頭を天井にヒットさせた。

頭を撫でつつ、再び寝ようと布団にごそごそ入ると・・

こそこそ・・・
かたん・・・


上からの音が小さくなったΣ( ̄△ ̄)!!

私の頭をぶつけた音を、「うるせぇよ」という意味と取ったらしい。

いや、静になったからいいのだけど、なんだかなぁ。
曲がりなりにも同じ建物に住んでいる人に、そんな怖い人だと思われるのも・・・ごにょごにょ。

と言いつつも、静になったのをいいことに、二度寝に励んだ朝なのだった。

ライトアップ・花見 

April 18 [Fri], 2008, 11:13
少し前のことだが、会社主催のお花見があった。



社内環境整備専門のプロの人たちが、朝から必死に会場作り。
終業時刻には、机有り、ライトアップあり、ガスコンロ有りの、まるでバキャンス施設のような素晴らしい「お花見セット」が出来上がった。

桜を下から照明で照らしているので、夜なのに桜がキレー
はじめは部署内のお花見だったはずが、気付けば全てのフロアの方が来ては帰り、来ては帰りで大所帯に。
しまいには社長、副社長もやってきて、てんやわんやわんや。


しかし、桜は綺麗。
お肉はうまい。
と、参加者みんなが幸せをほんのり感じていたところ・・・

「あの、千代田区役所のものですが・・・このライトアップ、やりすぎだよねぇ・・・」

・・・チーン・・・


ということで、ライトアップは全て取り外すことに。
ガスコンロは許してもらえた。。。
真っ暗闇に包まれた中でぐつぐつ声を上げるお鍋は、さながら闇鍋状態。

しかし、わずか短時間でも「最強の花見」を体験できて、誇らしい気持ちになった一同であった。





高円寺 

April 13 [Sun], 2008, 22:00
昔ながらの商店街が、今もなお元気に息づく高円寺の街を歩いていると、昭和の時代にタイムスリップしたのかと思う。


消費税を取らない駄菓子屋さん

1円足りなくて大きいお金を出そうとしたら「1円まけますよ」と言うカーテン屋さん

シャンプーもボディソープも備え付けていない、武家屋敷みたいな立派な天井の銭湯




どこもレジに立っているのは、押しつけがましくない、だけど親しみあふれるにこやかさを持っている店員さん。

「…今、平成20年なんですよ、知ってました?」
と、こっそり教えてあげたくなるくらい、彼らもまた、タイムスリップをしてきたかのような自然なたたずまいでそこにいる。

昭和の時代を見てきたわけではないのに、懐かしさを感じるのはなぜなのだろう。

名門に行く 

April 09 [Wed], 2008, 21:37
知り合いが、とてもオススメだという四ッ谷の焼き肉屋「名門」に連れて行ってくれた。



店内を入ると、おびただしい有名人のサイン。
壁にスペースがないくらい、ありとあらゆる場所にサインがある。(換気扇にまで)
中には「安倍晋三」もあったけど、まぁニセ者でしょうね・・・


最後にはホルモンを食べるのが、常連さんの決まりなんですって。

でろーん。

ジュジュッ

鉄板からあふれ出そうにのたうりまわるホルモンを見て、私の友人(女)が

「収まりきらなーい
と言うと(もちろん他意はない)

「オジサンのも収まりきらないよ〜。試してみる〜?」とすぐさま返してくる中国人のおじさん従業員。(とても嬉しそう)

終始こういうネタで攻めてくるのが、恐れを知らない感じでスゴイ。

ノリを楽しめるかどうかは人次第なので、あまり色々な人に勧められるお店ではないかな?
もしくは、常連さんと行くのがいいかもしれない。



あ、そうそう、味はそうとうイケます

桜の木になりたい。 

April 06 [Sun], 2008, 23:46

夢である。

目標ではなく、夢。
目標は、具体的に達成する未来のこと。
夢は、ちょっとあり得ない楽しい妄想をすることだ。
だからいいのだよ、少し大きいくらいで。



桜の木になりたい。

と、ちょっときちんした場で言ってみたら

「やっぱり若いからね。私の年齢で考えたら、桜の木なんて寂しくてとてもとても。」

と、母親ほどの年齢の人に言われた。

いつか私も、農作物のようにひっそりどっしりと生きたいと思うようになるのだろうか。



だけど今年も、春が来てしまった。

とりあえずは目の前の目標を達成するまでは、全力疾走のままつぼみを膨らませたいと思うのである。

私の男☆☆☆☆ 

April 02 [Wed], 2008, 23:43
桜庭一樹の私の男を読みました。

直木賞受賞作。
娘と義理の父親の近親相姦の話。

本を読んでいるとまれにあるのだが、この本もそう。ほとんど一目惚れに近い。
初めの3行を読んだだけで、恋に落ちた。
そこからは、坂を転がり落ちるように先を読み進めるだけなのだけど。

2007年から話が始まり、主役の2人を追って過去に戻り、最終的に1993年で物語は終わる。
以前読んだ同じ作者の「ブルースカイ」のときは、文章は割と面白いのに構成が悪いなぁと思ったのだった。(長編小説なのに、エピソードの一つ一つが目だちすぎていた)
だけど、この「私の男」ではそのときだめだった部分が最大限よい方に活かされている。
語り手がどんどん変わる手法は浅田次郎風だが、そのシフトの仕方が本当に上手い。
それぞれがそれぞれの個性で際だっているので、違和感がなく、長編小説として成り立っている。

構成的な観点から見ても面白いのだが、テーマの掘り下げ方もすごい。
カナリ執拗なくらいに、「親子間の愛」に堕ちていく。

じめじめじめじめじめじめ・・・

本から漂ってくる、潮の香りと女の匂いと男の体臭。
ページをめくる指さえも湿ってくるような気がした。
ハッと顔を上げると電車の中で、そこが海辺でないことが不思議に思えるほどだった。

じっとりとした歪んだ愛に、むせかえる色気の立ちのぼる本。
久しぶりの秀作と呼ぶにふさわしい作品だった。

ただ、ふんだんに散りばめられた性描写がうっとうしいので、減点1で☆4つ。(性描写がなければこの物語は成り立たないと思われる。けどなんかめんどくさいくらい出てくる。)

ブルータワー☆☆☆ 

March 29 [Sat], 2008, 23:22
石田衣良のブルータワーを読みました。



末期の脳腫瘍患者の男が、意識だけ200年後の未来にタイムスリップするお話し。

200年後の世界は、インフルエンザウイルスに冒され、人々は逃げるように高さ2キロの塔に隔離されて住んでいた。
だが、塔に守られているのは一部の上流階級の人間だけ。
ウイルスが蔓延している地上に残され、わずか平均年齢30歳という過酷な環境で生きている「地の民」もいる。
塔を解放しようとする人々と、阻止しようとする人々と。
破滅へと進んでいく人々の選択に、主人公はある方法で歯止めをかけようと試みる。

まず、作り込まれた200年後の描写は、結構面白い。
内紛やテロ、暗殺。
きっとこういう状況に陥ったら、人間はこう道を間違えるだろうと、ありありと想像できる。

ただ、やはり初めの設定に無理があるので、細かいところが陳腐になってしまい、残念。
文章は、読みやすいが例えがあんまり上手くない。



おこがましいことでありますが、☆採点を始めてみました。。
おこがましいですが。。。

マイ・ブルーベリーナイツ 

March 23 [Sun], 2008, 22:37
マイ・ブルーベリー・ナイツを見ました。



とあるカフェのオーナージェレミー(ジュード・ロウ)と、そのカフェにブルーベリーパイを食べに来る女性、エリザベス(ノラ・ジョーンズ)。
エリザベスは失恋したばかり。過去の悲しみを少しずつ分かち合うことで、2人は少しずつ親しくなるが、エリザベスは突然彼の前から姿を消してしまう。
彼女が新しい恋へ渡るために選んだのは、5603マイルの長い回り道だった。

避けがたい壁にぶつかって、涙が出てしまうようなとき、どうしますか?

よじのぼるか。
ぶちこわすか。
回り道をするか。
Uターンをするか。


時間はかかるけど、一番痛くないのは、回り道なのかもしれないと思った。

アメリカの心地よい風と、抜けるような空。アルコールとドラッグの臭い。
その中に生きる、人々の涙。
エリザベスは、長い時間をかけて、その中を駆け抜ける。
その旅を経て彼女は、こうコメントする。

“人は、自分を映す鏡ね”

彼女が“失恋の反対側”へ渡るための旅の中で出会った人々は、彼女自身で、他人自身。
それぞれのキャラクターが魅力的で、飽きさせない。
大切なのは、鏡(他人)を見たときに、自分の目が曇っていないかどうか。
曇っていたら、せっかく大きく自分が映っていても、身だしなみを整えることはできない。
人生って、全てが学びの場ですね。

ゆったりとろーりブルーベリーパイのような、甘くて濃い、おしゃれなロードムービーだった。

ところで、この映画はほんとにキャストが豪華。
ナタリー・ポートマンを脇役に使っちゃうくらい豪華。

言葉にできない、をなくす 

March 19 [Wed], 2008, 22:55
よく「言葉にできない」という言葉を耳にする。
曲の題名にもなっているくらいだから、多くの人が持つ感情なのだろうと思う。
私も気を抜くと、言いそうになる。

だけど、なんとか言わないように頑張ってみる。
人間の気持ちなんて、言葉にしなければ他人に伝わるワケがないと思うからだ。

「進化しすぎた脳」に、「人間は言葉の奴隷だ」という記述があった。
「悲しい」という感情を、他人に正確に伝えられる媒体は、言葉しかない。
その感情が本当に言葉通りのものなのか、伝えられた人はおろか本人すら、真実の部分では分かっていないと思う。けど、それしか手段がない。
だから「言葉にできない」くらい感動したときや辛かったとき、なんとか伝えようとして、私は変な具体例を持ってきてしまう。
本当に、笑えるほどに。
「なんて説明したらいいんだろうな〜あ〜う〜」とか言っている間に、聞いている方は飽きてきて、別のことを始めてしまう、なんてこともある。
よく考えてみたら、とても滑稽で地道な努力なんだけど、続けていけばつるっと自分の感情を言葉にできる人になれるのではないかと思う。
「言葉にできないくらい幸せなの」って言うより、「何度思い出しても、思わず顔がにやけちゃうくらい、幸せなの!」って言う方が、分かりやすくないですか。

…と、かっこいいことをだらだらと書いてみたが、実はこう思い始めたのは、前職時代に、上司に怒られたのがきっかけだ。
「あの、言葉に上手くできないのですが…」と言ったら、「いや、言葉にしてもらわないと、分かんないから」
と、冷めた感じで言われた。
そのとき、とても怖かったけど、その通りだと激しく納得している自分がいた。
だから、ただ単に、個人的なトラウマなのかもしれないのですね。

表情や態度から伝わるものもあるが、それは自発的に伝えようと思ったものではないから、今回は無視。
P R
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