大願成就、だが(ニュースより)

February 19 [Sat], 2011, 12:12
ムバラクエジプト大統領辞任エジプト国民の願いはかなったわけだ。問題はこの後だ。エジプトは中東レズで数少ない親米国家にしてイスラエルの友好国のひとなわけだが、これはムバラクが強権でイスラム原理主義、反イスラエル、反米勢力を押さえけてきたからでもある。ムバラクという重石の取れたエジプトが一気に魔女の鍋のようになる可柏ォも低くはない。困ったことにエジプトには物流の大動脈スエズ運河がある。エジプトの混迷はすなわち世界経済の不安要素に直結する恐れが多分にあるわけだ。イスラム原理主義勢力にしてみれば、アラブ最大の人口を誇るエジプトを影響下に収めスエズを手に入れれば、世界経済をいわば人質に取る事ができる。イスラエルやアメリカにしても、エジプトの政治的混乱は歓迎できない話であるからして、この混乱が長引くようであれば、色々とちょっかいを出してくるだろうし、そうなれば他のアラブ諸国やイランなども黙っていないだろう。自由とはまことありがたいものだ。だが自由と秩序が並存しないとき、それは容易に混沌へと変化する。さてエジプトの未来や如何に

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