予備校の講座の取り過ぎご用心

July 20 [Wed], 2016, 20:11
大学受験で予備校を利用する上で一番怖いのは、ひたすらカリキュラムを講義で埋めて、消化不良に陥ることだ。特に大手予備校の夏期講習などの講座は、細分化されていて、膨大な数の講座から自分で選んでカリキュラムを組むわけだが、生徒たちは「あれもこれも取らなきゃヤバい!!」といった焦燥に駆られ、ついつい過剰量の講座を期間内に詰め込んでしまう。しかし、たかだか5時間から10時間の講義で所定の分野を消化できるわけもなく、テキストの大半の内容を「あとは自分でやっておいてね。」と投げられてしまうのだ。そんな講座をフルタイムで詰め込んでおいて、予習・復習が追いつくわけない。まして、テキストの残り部分など、一体どこでやれるというのだろうか。夏期講習を終えてみると、結局手元に残るのは山積みになったテキストだけである。そして、すぐに来期の授業が始まり、大抵は溜め込んだ授業と模試の復習にいつまでたっても取りかかれないことに罪悪感をおぼえてしまうことになる。
それでは、どうすればいいのか?上に挙げた夏期講習に関して言えば、予備校側の熱心な誘いを聞き流し、1つも講座を取らないで、4月から夏までに受けた講義や模試の徹底復習をすればいいのだ。『1つの課題を完全にマスターするまでは次の課題に決して手を出さない』これが消化不良の確実な解決策なのだ。
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