猿田彦神社 

August 15 [Fri], 2008, 21:53
さるたひこじんじゃ 所在地 : 伊勢市宇治浦田2-1-10

猿田彦大神と、その子孫の太田命を祭神とする

猿田彦神はニニギの天降りの先導を終え伊勢の五十鈴川川上に鎮まった(日本神話)

太田命は天照大神を祀る地として倭姫命に五十鈴川川上の地を献上した(倭姫命世記)

太田命の子孫は宇治土公(うじのつちぎみ)と称し神宮に代々奉職し

屋敷神として祖神の猿田彦を祀っていた

猿田彦大神を祀る神社(全国約2千社)の総本社「地祗猿田彦大本宮」は

鈴鹿市の椿大神社ということになっている(昭和10年内務省神社局調査)が

椿大神社の宮司(山本)も猿田彦神社の宮司(宇治土公)も

猿田彦神・太田命の直系の子孫であると主張している

倭姫命世記によれば宇治土公家が猿田彦大神の子孫とされており

猿田彦神社が神宮内宮の近くにあることや

猿田彦大神を祀る各地の神社で椿大神社とつながりのある神社は少ないことから

猿田彦神社が猿田彦神を祀る神社の総本社と考える者も多い