池沢とエロンガータピラニア

November 10 [Thu], 2016, 14:06
一般的な規模の歯科医院で、外来診療を受けたよくあるケースのインプラント治療でも、どうしても院内感染のリスクは伴います。
このため、歯科医院を捜すときに感染症対策についても調べ、納得した上で決めることが、キーポイントの一つです。院内感染防止は歯科医院でも重要な問題と認識されているため、方策についてサイト上で公開している歯科医院もどんどん増えているので、真っ先に見ておきたいところです。他の生活習慣と比べても、喫煙がインプラント治療に及ぼす影響は小さくないと覚悟してください。インプラント治療は数ヶ月かけるつもりで初めなければなりませんが、手術後に周辺組織が形成され、インプラントがあごにしっかり固定されることがその後の治療に関わる重要な問題です。

そのプロセスにおいて、タバコにふくまれるニコチンや一酸化炭素、その他の物質は例外なく阻害する働きをします。
この治療ができるだけ早く終わって欲しいと思うなら、治療を受けている間はつらくても禁煙するのが正解です。
インプラント埋入手術の後、気をつけることですが、傷が落ち着くまで、できるだけ安静に過ごさなければなりません。

普段よりも静かに過ごすようにして日常生活以上の負荷がかかる運動は控えることが望ましいです。

傷口に負担がかかり、ふさがりにくくなる場合もあるのです。



運動を習慣にしている方の場合はいつから再開して良いか、歯科医と確認しておけばベターです。1本から2本の欠損した歯に対して、インプラントもブリッジも適用できますがインプラント治療は、あごの骨を掘って、人工歯根(インプラント体)を埋入し、それが落ち着い立ところで上に義歯をつけます。それに対し、ブリッジ治療は、義歯を橋桁と考え、両隣の歯を支柱のように削り、上からブリッジをかぶせるのです。

治療後、一見した感じでは、どちらかというとインプラントが優っていると考えられます。


ブリッジ治療では、両隣の歯は橋の支柱のように削ることになるというのが痛いところです。
インプラント治療による危険性を広く調べ立と思いますが、その情報の中に、インプラントを埋め込んだ人は、頭部MRI検査は不可といった話を聞いた方もいるでしょう。

それはちがいます。

磁気を当てて画像を作るのがMRIなので、当然、金属は磁気に反応して必要な画像ができません。

ところが、インプラントの場合はチタン、あるいはチタン合金で出来ているのでチタンの特性として、磁気には反応しないためMRI検査への影響はありません。これはインプラント治療が最適、とされるのは他の歯を削ったり、かぶせたりしたくないと、患者が考えている場合です。たとえば、ブリッジ治療をするためには両隣の歯を削って支えを造らなければなりませんが、インプラント治療では、歯根部から人工的に再生するので失った歯のみに働きかける治療と言えます。



周辺の歯に影響を与えたくないと考えている患者さんには、インプラント治療を考えた方が良いですね。



どんな歯科治療でも費用は気になりますが、インプラントの場合、治療費を確保してから初めなければなりません。ごくまれに、インプラント治療が保険適用されることもありますが、普通のケースではまず適用されず検査など、治療の一部しか保険がきかないのが費用を押し上げる最大の原因です。インプラントの材質などを選び、極力安くしても十数万円、高価な材質を選ぶなどで治療全体で、その数倍の費用が必要になることを承知しておく必要があります。皆さんが気にしているインプラントの耐久性は、歴史が比較的浅いのでデータも多くはありませんが、日頃のケアと、定期的なメンテナンスによって自分の歯と同じくらい保たせることが可能と考えていいようです。そうだとすれば、セルフケアと歯科医のケアによって長期間の使用も問題ありませんが、日頃のケアが行き届かないと取り返しのつかない事態が起こってしまうと言う事を肝に銘じておくべきです。
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