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豚肉の栄養素とは何カシラ?

豚のカシラの栄養素も、コラーゲンやカルシウムを多く含んでいて低カロリーだと言われています。
長寿で知られる沖縄では豚肉の消費量が全国第1位とされています。「鳴き声とひづめ以外は全部食べる」程、沖縄の人々は豚肉をたくさん食る習慣があります。豚のカシラから耳の皮、豚の足、モツ、豚骨にいたるまで、料理の食材として市場で売られています。沖縄の高温多湿という厳しい気候柄、人々はタンパク質と脂肪分の補給を心がけました。その点で豚肉はビタミン豊富でヘルシーなため、食材として重宝したのです。もちろん豚肉だけではなく、野菜や海藻を一緒に食べることで栄養バランスを保ちます。
では、豚肉の栄養素にはどんなものが含まれているのでしょうか?

【ビタミンB1】スタミナの基となります。筋肉に溜まる疲労物質である乳酸を取り除く働きもあります。豚肉に含まれるビタミンB1は、体内に吸収しやすく、加熱しても分解されにくい優れものです。

【ナイアシン】タンパク質・脂質・糖質の代謝に欠かすことが出来ません。また循環系、消化系、神経系の働きを促進します。

【ビタミンB2】成長を促進します。

【ミネラル】代謝を調整します。

【脂肪】豚肉の脂肪は酸化しにくく、効率の良いエネルギー源となります。

【必須アミノ酸】豚肉の必須アミノ酸は、体内へ吸収しやすい優れたタンパク質源です。
【ステアリン酸/オレイン酸】血清コレステロール値を下げ、必要以上に上昇させない働きがあります。

豚カシラの調理方法とは何カシラ?

豚のカシラの調理方法は部位にもよりますが、焼肉、串焼きから、酢の物、和え物、煮物、炒め物、燻製、ラーメンのスープのダシ等多種多様です。
下に豚のカシラ部位ごとの調理方法をおおざっぱに紹介してみます。

●コメカミ(部位:豚のカシラのコメカミの肉)
脂肪が少なく柔らかくてヘルシーなのが特徴です。
串焼き、一口カツ、一日味噌に漬けてからフライパンで焼くなど。

●ツラミ(部位:豚のカシラの頬の肉)
豚のカシラの中でも常に動かしている部位になる為、筋肉が発達し、肉質はやや硬めになっていますが、噛みしめるやびにコクと旨味が口いっぱいに広がり、独特の歯ごたえと相まって人気があります。主に串焼きや、ソーセージの材料等で利用されます。
塩・コショウで焼いて食べると肉の旨味が増します。調理方法を選ばず、煮込んだり炒めたりカレーでもいけます。

●ミミガー(部位:豚のカシラの耳の皮)
直火で毛を焼いて取り除いた豚のカシラの耳の皮を、茹でるか蒸して千切りにし、これを酢の物や、酢味噌やポン酢、ピーナッツ味噌等で和え物にしたり、塩などを付けて食べる沖縄料理で、軟骨のようなコリコリとした食感が特徴です。
中華料理の「猪耳」に相当します。

●ちらがー(部位:豚のカシラの顔面の皮)
沖縄料理。豚肉の部位の中では、一番コラーゲンを含んでいる部分です。
ミミガーのような食べ方のほかに、炒め物や煮物、揚げ物等、一般の豚肉料理のように調理することができます。土産物の燻製ならそのままスライスしても食べられます。
ミミガーに近い食感で、場所によりさらにコリコリ感が楽しめます

●トントロ(部位:豚のカシラの頬下部の脂身の肉)
口に入れると、脂がのったトロリとした舌ざわりと豚肉特有の旨味、コリコリッとした歯ごたえを同時に楽しむことができます。
塩・コショウで炙ることにより適度に脂が落ち、肉の旨味が増すといわれています。
また、炒めたりスモークにしたり、煮物にしたり、思いつくまま何でもありです。

豚カシラ肉串焼きのカロリーはどれ程カシラ?

豚のカシラ肉は、赤身肉と比べてカロリーも低くヘルシーで、栄養素が豊富だと注目されていますが、豚のカシラ肉串焼きのカロリーはどれくらいあるのでしょうか?
調べてみました。
養老乃瀧の豚モツ串(豚のカシラ肉串焼き)1本で107kcaとのことです。
では、豚のカシラ肉串焼きのカロリーを他の串焼きとカロリーを比較してみましょう。

●焼き鳥のカロリー(ご参考)
・皮 (タレ)1本:138kcal
・手羽 (タレ)1本:117kcal
・もも (タレ)1本:88kcal
・つくね (タレ)1本:88kcal
・ねぎま (タレ)1本:80kcal
・はつ(タレ)1本:72kcal
・レバー (タレ)1本:41kcal
・皮 (塩)1本:138kcal
・手羽 (塩)1本:109kcal
・もも (塩)1本:80kcal
・つくね (塩)1本:80kcal
・砂肝 (塩)1本:34kcal
・軟骨 (塩)1本:24kcal

●豚の串焼き
・豚タン串焼き1本:92kcal
・豚ハツ串焼き1本:62kcal
・豚レバー串焼き1本:60kcal

となっています。

豚のカシラ肉と『焼き鳥』

愛媛県今治市、北海道室蘭市と並んで、日本三大焼き鳥と言われる埼玉県東松山市の『焼き鳥』とは、豚のカシラ肉をさすのが一般的です。
使っている材料は豚のカシラ肉(豚のほほとこめかみの部分)ですが、地元では『焼き鳥』という料理名として定着しています。

戦後間もなく、肉は高級品でなかなか食べられるものではありませんでした。
豚のカシラ肉はホルモンなどと同様に、ほとんど食肉としては利用されませんでしたが、肉料理を手軽に楽しむために、人々はこの豚のカシラ肉を何とか活用できないかと考えました。
東松山市には食肉工場があり、新鮮な豚のカシラ肉を安価で安定的に入手できる環境だったのです。
韓国人である、焼き鳥屋の大松屋初代ご主人が、唐辛子入りの味噌だれと焼いた豚のカシラ肉をからみ合わせものを店に出したのがきっかけで、豚のカシラ肉は『焼き鳥』として広まったと言われています。
『焼き鳥』として、豚のカシラ肉がこれだけ地域に根付くには理由があります。その味は、豚のカシラ肉独特の歯ごたえと旨味、ネギの甘さ、ピリリと辛い味噌のハーモニーが絶妙で、それは見事だった為だと言われています。

この豚のカシラ肉は、豚一頭に約1.5Kgあります。余計な脂身があるので、実際に豚のカシラ肉として食用されるのは1.2Kg程でしょうか。東松山の焼き鳥は、店にもると思いますが、一般に串焼き1本で約50gの豚のカシラ肉を使います。その量は普通の焼鳥と比べると2倍近くもあり、ボリュームたっぷりです。つまり1頭の豚のカシラからは、約24本の『焼き鳥』を作ることが出来るのです。

豚のカシラ肉は、新鮮であればあるほどおいしいですが、さばいて直ぐでは肉質が柔らか過ぎるため、串焼きには向きません。豚のカシラ肉はさばいてから10度以下の温度で一晩寝かせることにより、肉がしまって旨さが増すのです。
出来上がった『焼き鳥』は、是非焼きたてを食べましょう。何故なら、豚のカシラ肉は筋肉が良くしまっている為、独特の歯ごたえと旨みがありますが、焼きたてを過ぎるとみるみる硬くなってしまうのです。
豚のカシラ肉は鶏肉に比べて脂肪が少いですが、炭火で焼くことにより余計な脂肪も落ちるので、豚のカシラ肉はヘルシーな食材としても注目されています。

豚カシラの部位とは何カシラ?

豚のカシラとは、豚のどの部位を指すのでしょうか?
豚のカシラとは、一般に豚頭部の肉の部分、特にコメカミ、ツラミの部分を言います。
豚のカシラと言っても、部位によりいろいろな呼び名がありますが、それらの部位をまとめて豚のカシラと言う場合もあります。
また、沖縄地方ではミミガーやチラガーと呼ばれる料理がありますが、そういった料理を豚のカシラと言うこともあります。

下記に例を挙げてみましょう。
コメカミ:豚のカシラでこめかみの肉の部位。1頭から数百グラムしか取れない貴重なお肉です。
ツラミ:豚のカシラの頬肉の部位。こめかみや頭から頬にかけての範囲を呼ぶ場合もあります。
ミミガー:豚のカシラで耳の皮の部位を使った沖縄料理。
チラガー:豚のカシラで顔の皮の部位を使った沖縄料理。
まれに
トントロ:豚のカシラの頬下部の脂身の肉。1頭から数百グラムしか取れない貴重なお肉です。この希少価値感と、脂ののった感じがトロに似ていることから、豚トロと名づけられました。
首の部分とう認識が一般的で、豚のカシラと呼ばれることは少ない。

従来は小売店によって食肉の部位の名称がまちまちでしたが、昭和52年に食肉小売品質基準が定められたことにより、豚肉の部位表示も統一されましたた。
この食肉小売品質基準とは、社団法人 日本食肉格付協会の「豚部分肉取引規格」に定める部位呼称を使用するもので、豚かた、豚かたロース、豚ロース、豚ばら、豚もも、豚そともも、豚ヒレの7部位が定められています。
従って豚のかしらの部位に関しては現在も部位表示の統一規格が無く、タン下肉や顔の皮ほか地域や業者により異なる部位を指す場合もあります。。
豚のカシラを想像して頂ければわかると思いますが、どこからが頬でどこがコメカミで、どこが首なのか、非常にわかりにくいものです。
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