the world 

February 25 [Mon], 2008, 8:36
自分の右側

切り離すのと

自分の左腕

切り刻むのは

どっちが痛いんだろう。

抱きしめた体 

February 25 [Mon], 2008, 7:15
皮膚の奥染み入り
根付いた其は
只深く深く深く深く

脳髄の影燻り
喉の壁こびり付き
肺の隅澱ませ
心臓の裏駆け巡る
指先震え残し
首筋の痺れ強く

排除されゆく其を
繋ぎ止める血流は
無機質な明日への
狂おしい迄の愛情

岐路 

February 25 [Mon], 2008, 7:14
鮮やかに断ち切られる日常より
モノクロに続く明日を選んだ

自らの手で

落下する最終日 

February 25 [Mon], 2008, 7:13
僕はそうして、手を離した。

四時間前に君が過ぎってからというもの
僕の心肺機能はまた高ぶってしまったきり
その熱を下げてくれそうにもなくて
仕方なく僕は目下無限のごとく広がる闇に足を浸した

ゆらぁり揺れていったりきたり
まるで僕らの距離みたいに
まるで迷う心写すみたいに

人込みの中何気なく繋がれた手も平気なふりしてみせたけど
時折染まる君の横顔に溢れる涙堪えきれずかみ締めた夕刻

頬に触れた指が他の誰のものでもなかったから
君でなければ何も望みやしないのに望みやしなかったのに
君があの時と同じ言葉をまた知らない誰かに囁く前に
君以外の誰かがまたこの首筋に触れる前に

霞み滲む明日が翳した指の間光る水色

さっきから不安定な体重支え手摺握った両の手で
君を愛した今を羽ばたいた

金曜日の憂鬱 

February 25 [Mon], 2008, 7:12
この手に残る羽根を抱き締めるより
届き聞こえる歌声を愛でるより

いっそ撃ち落として仕舞いたい

誰かの元で囀る姿など見なくて良い様に
どうせ手に入れる事が出来ぬのなら

刹那 

February 25 [Mon], 2008, 7:11
鋭利なまでに澄んだ夜と
記憶の破片ちりばめた黒目掛け
坂道を漕いだ

冷たい外気にさらされて
少しずつその熱を失っていく
確かな体温の一部が
痺れた頬伝うのを感じながら

残像モノクローム 

February 25 [Mon], 2008, 7:10
ひとりの手は非道く冷えて
溜め息は白く濁ってみせるのに
今年は雪も降らないらしい

何度瞬きをしてもこの視界に君は居ない
本当は何も望んでなんて居ないのに
只ただ瞼下ろせない程溢れる残像

落葉に隠されることなく
初雪で霞むこともない
君との日々現実色涙模様

冷めない体温褪めない夕暮れ
時雨愛せる明日は何処に?

黒髪アルペジオ 

February 25 [Mon], 2008, 7:09
湿った頬と僅かな息苦しさで
今宵何度目かの月を仰いだ
黒く澄んだ寒空に解け行く溜め息
波打つ胸をそっと開いて

触れてみた其処に在る熱は
理由のない涙で幽かに光ってみせた

たった六本の弦で刻み込まれた
6ヶ月のフレーズ
確かな証

感情オーバードライヴ 

February 25 [Mon], 2008, 7:09
あなたが良いと謂ったから。

それじゃいけないの解ってて尚
あたしの髪は黒い儘
あたしの髪は長い儘

鋏握って時折考えてみるの
今此処で切り落とせば
あの日の夢も見なくなる?
この想いも断ち切れるのかと

でももし短くなり過ぎた前髪を
君が可愛いだなんて笑ったら
またあたしは其の儘で居なきゃならないから

軽快なrythm刻む低い金属音
あの日の幻
君への執着
全部全部切れて仕舞え

でもやっぱり遮った儘
明日のvision重なる前髪

ビッチの戯言(ざれごと) 

February 25 [Mon], 2008, 7:05
やっぱし超暗いあの詩の数々はこっちにも一部載せよう!

狂人まがいの戯言(たわごと)もいまのあたしを形作る一つのパーツだ
BGMは有心論
これをどっかで演奏する機会がほしいよ
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