気持ち。 

2006年02月11日(土) 0時08分
スコーンにママレード

つけて食べるわ

ひとりでね

橙色の

まだ朝日にもならない光

私だけが目をあける朝

静かに誓う

今日も強く生きる

献身 

2006年02月09日(木) 22時19分
かわいいみみずくさん

靴下作ってあげる




冷たい夜に

雪の積もった枝でずっと

目をこらしてる

足、痛いでしょう




かわいいみみずくさん

そんなあなたに

ふかふかの毛糸の靴下

作ってあげる




言葉は通じないから

そっと置いておくね

みみずくさん、黙って

持って行って




もし気に入ってくれたら

冷たい夜は

靴下をはいてね

 

2006年02月09日(木) 22時18分
台所には

父と母がいて

僕の席は父の向かい




テーブルの隅で

コーヒーがトプン、トプン、

落ちてく




焦げ付いた朝




僕はテーブルへつかずに

その様をじっと見てた

冬のたび 

2006年02月09日(木) 22時17分
右へ

左へ

右へ

左へ

車輪は廻る

引き返すもんか

蒸発した思春期が呼んでる

イメージ。 

2006年02月09日(木) 0時17分
動けない。

伏せた目、何度も小説の同じ行を行き来。

潮が体内を移動。

寒い、内側が、寒いよ。

もし今、僕が消えたら、

今着てる服はどうなるんだろう?

興味深い。

気持ち悪い。

小さくなる、限りなく。

群青 

2006年02月09日(木) 0時10分
清潔な熱帯に雪が降る。

その空しさ、きれい。

膜が低空に揺れる。

思春期の決意は、

気付けば失っていた。

ずっと見てた空の下に、

今の僕は居ない。

アイデンティティー 

2006年02月09日(木) 0時06分
「歪んでる。」

と言う、君達。

僕から言わせて貰うと、

君達も、

「充分、歪んでる。」

You said... 

2006年02月09日(木) 0時04分
だから

言ったろ?

慈愛の教えなんて

言ったって

結局はこんなもんか

停滞 

2006年02月06日(月) 22時44分
この距離を保ったまま

ワタシを騙し続けたなら

勝利か

事情 

2006年02月06日(月) 22時37分
すると彼は言うのです。

川べりの道は、遠く続いております。

冬の土手は、鋭く何かを待ち伏せているようで。

こんな日こそは。

しかし、「こんな日」は、いつまでも来ないもの。

足元に積もる事情を堪忍して、

今にでも踏み出したいのだけれど。
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