はじめに 

2004年12月23日(木) 0時02分
★セルフメディケーションの必要性
21世紀を迎え、急速な少子・高齢社会の進展に伴い、いつの時代でも「いつまでも若々しく、美しく、健康でありたい」また「かかってしまった病気を克服したい」と言う願いは私たちすべてに共通なものです。
 しかし、最近の私たちを取り巻く環境は、添加物の多い食品、栄養分の少ない野菜、空気の汚染、オゾン層破壊による紫外線の増加など、ますます悪化し、病気になりやすい環境といえます。

 また長期にわたる経済不況、急速な少子・高齢社会の進展などの社会背景を受けて、アメリカのように日本においても医療保険制度の破綻などが危惧されます。
 そのような中、国民の健康に対する意識も変化してきており、心身の健康と癒しを求める傾向が顕著になっております。 また健康をテーマとした多様なビジネスが生まれてきているとともに、健康を核とした地域活性化などの取り組みが全国各地で進められています。
 このような時代に自分、家族、大切な人たちが健康であり、また抱えている病気、症状を治癒するために、私たちは何に注意し、何を心がけたらよいのでしょうか。

 先に健康保険制度が破綻したアメリカのように、日本においても各個人が予防医学、代替医学に積極的に取り組む、セルフメディケーションの必要性が重要視されます。

★現状のままでいくと医療保険制度は破綻します。

平成11年度の国民医療費は30兆9,337億円です。このお金は、皆さんが毎月給与などから天引きされている保険料や税金、病院などで治療を受けた時に支払う一部負担金の合計です。健康保険は相互扶助制度ですので、皆さんは病気になって医療機関で治療しても、しなくても一人あたり平均24万4,200円(年間)の医療費を支払っていることになります。赤ちゃんも一人と数えますので、平成11年度は平均的な3人家族では73万2,600円になります。
今後、日本は猛スピードで高齢化が進みますので、約20年後の2025年には、医療費だけで一人あたり年間約100万円かかり、3人家族では約300万円にのぼります。現状の医療保険制度は破綻せざるを得ないのです。

病気になる時のためにお金を使うのではなく、病気にならないためにお金を使うのが正統な考え方ではないでしょうか?
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