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殺虫剤メーカー、新商品続々 「虫除け」主戦場、アイデア合戦  / 2010年07月04日(日)
 殺虫剤大手が高成長の続く虫除け分野で新商品の投入合戦を繰り広げている。アース製薬が網戸に張るタイプの新商品を発売したほか、大日本除虫菊(大阪市西区)やフマキラーもラインアップを拡充している。殺虫剤市場はここ数年、微増傾向が続いているが、虫除け商品は虫を見たくない消費者が増えていることから、市場をさらに上回る伸びをみせている。このため各社は同分野を中心に高機能化を進めているほか、新タイプの商品開発に力を入れている。

 アースは3月、網戸に張って部屋の中に虫を寄せつけない「あみ戸に虫こない あみ戸に貼るだけ」(2個入り、想定価格698円)を発売した。マジックテープで網戸に固定し、物干しさおなどにつるす一般的なタイプと違い、風で吹き飛ばされる心配がない。

 虫除けでは台所の周囲に置く「天然ハーブ 台所の虫よけ」(6個入り787円)も同時に発売。殺虫成分を配合せず天然ハーブの力で害虫を遠ざける。シトラスの香りがするため芳香剤としても使える。

 大日本除虫菊は、スプレー式に今年から参入した。3月発売の「蚊がいなくなるスプレー」(60日タイプで1080円)は、ひと吹きするだけで虫を寄せつけない空間を作り出せる。効果は12時間続くため、同社は「就寝前に使ってもらえる」と期待する。

 一方、フマキラーはつるすタイプで効果が130日続く「虫よけバリア 130日」(1470円)を発売。従来は100日が最長だったが、「夏場だけでなく秋まで使い続けたい」との要望に応えた。

 同社は虫除け以外の商品も拡充。薬剤をファンで拡散させる電池式蚊取り「どこでもべープ未来200日」(1680円)は、25秒周期でファンの運転と停止を繰り返す。1日8時間使う場合、従来品の寿命が単3アルカリ電池2本で60日だったのに対し、約200日と大幅に伸び、電池交換しなくてもシーズン通して続けられる。

 同社では「(虫除けほど市場は伸びていないが)市場を活性化できる」として、電気蚊取りでも新たな需要を取り込む。

 虫除け商品を含む今年前半の殺虫剤市場は天候不順で低調に推移した。ただ、アースは需要期の夏場以降に盛り返し、通年では2%増の1119億円に拡大すると予測する。虫除け商品は13%増の245億円と引き続き高成長が予想され、今後も同分野が主戦場になるのは間違いなさそうだ。(井田通人)

【7月3日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100702-00000013-fsi-bus_all
 
   
Posted at 14:38/ この記事のURL
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