渋谷っていうわりに 

May 22 [Mon], 2006, 0:59
全然渋くないよね。あの街は。
こんなにいいお天気で、バーベキュー日和な日。
でも残念ながら渋谷で合流。合流するまでの間、あの広場で人を見ていた。
あまりの人の多さに、気持ち悪くなる。酒も無いのに酔った。
渋谷に行くといまでもまるで田舎者。
やっぱり渋谷は嫌だ。

って思ったけど、日曜の夜らしく少しは人が減った渋谷のちょいと奥らへんは、
ちょっと楽しかった。今度探索してみよう。って今更?みたいな。

世界の春樹とハード妄想ワンダーランド 

May 17 [Wed], 2006, 1:30
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹

村上春樹作品の好きなところ。それはタイトル。
リズムがいい、語感がいい、イメージがある、印象に残る。(・・・・悔しい。)

でも村上春樹は苦手だった。好きじゃなかった。

だけど、こないだ実家に帰ったときに兄ちゃんの部屋からパクってきた『世界の終わりとハード・ボイルドワンダーランド』。これを読みはじめてすぐ村上春樹に対しての想いが変わった。好きだ。けっこう好きだ!
素晴らしい妄想二本立て。幾多もの知識と描写に支えられた素晴らしき妄想大王様だ。
この作品は少なくともあたしにフィットしたらしい。

『風の歌を聴け』を初めて読んでからどれくらいの歳月が流れたか。
高校生のときなんど読み始めても(あんなに薄いのに)最後までたどりつかなかった。
鼠君がなんなのか、バーテンがなんなのか、だからお前はなんだとか、あたしにはさっぱり理解できず(初めから理解しようとしてなかったのかも)、ページをめくる手を進められずに終わった。

大学生になってからやっぱり春樹を一冊くらいちゃんと読まなくてはいけないよな、と思って再度チャレンジした。だって村上春樹好きな人多いじゃない?村上春樹好きって言ったらなんとなくかっこいいじゃない?なんかそんな雰囲気じゃない?それに批判するにも知識が必要じゃない?
でもやっぱり、こそ物語のどこに素晴らしさを感じればいいのか、あたしはまるでわからなかった。いや、しいていえば、何となくかっこいいことだけはわかった。文章が、主人公が、大人になるにつれてなんとなく理解できてきたような気がする自分が。とはいえ、その後、続編のピンボール、羊たちの冒険などまで読む気にはならなかった。というわけであたしの村上春樹はそこでとどまっていた。長い間ずっと。
だから読んでよかった『世界の終わりとハード・ボイルドワンダーランド』。
春樹のハード妄想ワンダーランドへいってらっしゃい。はいはい。

歯の敗者 

May 12 [Fri], 2006, 1:38
GWちょい前からなんとなく、冷たいものがしみはじめた。
そう虫歯になりましてございます。
つきましては先週の土曜日中学くらい以来の歯医者に行った。

ひどい虫歯になったことがないからなのか、小さい頃から歯医者嫌いじゃなかった。
あの独特の消毒水のにおい。あの歯を削る感じ。むしろ好きでさえあったように思う。

だが、歯医者ってのはまったく恐ろしい。
言われるがままに、口をあんぐりと開けて、
ただ先端の尖った金属棒が入れられるのを待つ。
なんて無防備な姿だろうか?

その銀色の棒をほんの少しずらして、手を滑らせる。
重力に従って棒はほんの少しそのスピードに勢いをつけて、落ちる。
それだけであたしは死ぬ。抵抗する間もなく、のどにそれが突き刺さって。

そんなことを考えながら、治療していただいた結果わかったことは
虫歯はあたしが思ってた以上に進行していたってこと。
神経にはぎりぎり届いてないから、なんとか削ってつめて処置終了。

あさってまた歯医者に行きます・・・・

口いっぱいにアイスを思う存分ほうばれる日を夢見て。

センプラにはどれくらい置いてあるんでしょうか? 

May 09 [Tue], 2006, 23:32
4月はとにかく本を読んだ。なぜだか。
というわけで今日もブック。

センプラにはどれくらい置いてあるんでしょうか?
『リトル・バイ・リトル』島本理生

一度は読んでみなくてはと思っておりました島本理生。
その中でも装丁がかわいらしくて印象的だった本を手に取った。
立教大学文学部のこのお方。2つ下くらいでしたっけ?
どんなものを書くのだと、そう皮肉った心を一応隠しながら読んでみた。

いたって普通。至って普通で読みやすいのに、でもすかすかした感じがない。
島本は「家族の物語を書きたいと思った」とあとがきに記しているが、
あたしがそこに読んだのは青春という時間の中に漂うなんとも言えない空気感だ。
自分自身に向かい、他者への視線をみつめ、自分と他者の間の距離をはかり、、、
そうして前へ進んでいく時間と自分。
最後のページを読み終えたとき、ほのかに草のいい香りを感じた本だった。

星々の船に乗って 

May 07 [Sun], 2006, 22:56
『星々の船』村山由香

「幸福とは呼べぬ幸せも、あるのかもしれない。」

読んでみて初めて感じることができるその言葉。
これは家族の物語。とある家族の一人一人が語るそれぞれの人生、それぞれの想い。

「誰と分かち合うこともできない、消せない痛み。
 それさえも、確かに自分だけのものならーー愛してやろうじゃないか。」

ほら誰もが何かを想いながら、自分の中に潜めてる。強く想えば想うほど口に出せないことがある。
この一行にああそうだなって救われたような想いがした。でも同時にそんな自分を愚かだなって笑ってやった。

一編一編と読み進めるほどに、なんだか穏やかな気持ちになった。
静かな物語だったけど思いがけずページをめくる速度も落ちずに読んだ。
村山由香=恋愛小説(ベタベタ)だと勝手に思って苦手意識を抱いていたあたしの考えを改めなくてはいけない。だって終わってから、気づいたもの。ああこれは恋愛小説なんだなって。家族の物語であり、恋愛物語である。

GWと偶然と 

May 07 [Sun], 2006, 13:29
2006年GW 
下野の国。
水のはる田んぼ。水の春の田んぼ。
家ん中には久々にみた大洪水のその後のような景色。
それでも
まわりの生命力に背中を押されて、心安らかに一日掃除をして、部屋も心もクリーニング。
自然の恵みをたらふくいただいて、身体も心もクリーニング。

東京への電車の中。
ドラマみたいな偶然!ってほどのもんじゃあない。
けど、会いたいなあとなんとはなしに思っていた友人との再会にハッピー。

友とのランチタイム。
隣の席で背中を向けていた人物が実はサークルの友。
メトポリでばったり再会したのはバイトの友。
結婚しました&ママになりますメールの主はゼミの友。
パルコで再会したのは接客中の別のゼミの友。

これは偶然。これもあれもそれもどれも偶然。
でも、必然だって信じてみたくなるようなそんな春の日。

『激論TVに明日はあるか?』の風景 

April 29 [Sat], 2006, 3:32
午前3:00分。せっかくなので朝生かけたら、田原さんが、いったのさ。
「服部先生はどう思うの?」(お?まさか!)
爪を切る手をとめて振り向くとそこには、『一つ屋根の下』の兄弟をたびたび訪れ兄弟たちを気にかけていたあの叔父さん似(と、自分ではずっと思っている)のあのお方が。
そうです。我らが服部先生です。って、今はなき旧社学の教授。

とすると、今日のお題メディア系ってことね。
数分後、驚くべき事実に気づいた。
服部教授のその右隣にいた男は、土屋(元)P。
なんだ〜この2ショット。そら恐ろしい・・・・・
すげえ〜。やるな日テレ!やりおるなテレ朝!!

3:32分 土屋Pが松本人志のマニアックうけ度を熱く訴える!
3:35分 田原さんが「電波少年」という言葉を連呼!
4:05分 田原さん、土屋Pに「電波少年が一番好きだったんですよ」と告白

服部が吠える、土屋が吠える、宮崎もデーブも吠えて、そしてやっぱり田原が吠える。
いやあ、今日はいつにもましておもしろい。すごいぞ朝まで生テレビ。
まだまだ白熱論争は続いております。が、おやすみ。田原さん。

おととい。歌、響く。 

April 28 [Fri], 2006, 1:37
おとといの夕方近く、そのビルの手前の屋根付き歩道橋でギターを弾く人がいた。
ビルの3階メインエントランスの前のテラスまで行くとさらにギターをもち歌声をあげる人人人!
普段は全然いないのに、なんじゃこりゃ〜!?
でもすぐに気づいた。尾崎豊の命日なんだと。

そこは渋谷、クロスタワー。テラスには尾崎豊のモニュメントがある。

1992年4月25日に尾崎は死んだ。
だから伝説。死んで神格化ちゃうのはなんでだろうね。
死んでしまうのだから神ではなく、まさに人間だったのに。
この世から消えてしまってから14年の歳月が経ってもこれだけの人が集まってくる。
尾崎の何かに惹かれて、導かれて。

強いのか、弱いのか、愚かなのか、見事なのか。
尾崎についてそれほど知りもしないけど、そんなふうに思う。
同調でないとこは多々あるけど、あたしはそんなに嫌いじゃないのだ。
ちなみに兄貴は大嫌いだって(笑)

一日の終わりに 

April 24 [Mon], 2006, 2:06
仕事だった。
  大変だったね〜。
零時近くの電車ん中でほわっとかわいい女の子をみた。
  お、そりゃうれしいね〜。
ホームでスレンダーでほどほどにかっこいい男をみた。
  おお、そりゃめっちゃうれしいね〜。
松屋の豚丼を食べられた。
  牛丼じゃないんだ?けちったな?
まんがを読んでちょっと笑った。
  ちょっとと言わず爆笑しろって。
シャワーを浴びながら歌を歌った。
  気持ち、いい〜。
髪がいい感じに乾かせた。
  女性の髪は美しい。

だから心安らかに寝られる気がする。
  だからなに?

だから今日にさようなら。おやすみなさい。

人生はびっくり箱みたいだと 

April 23 [Sun], 2006, 2:25
二人の美人姉妹は死んだ母親にいつも言われていた。
”男はちゃんと名刺をもっていて、家族を養うことのできる生活力のある男を選びなさい”
そんな姉妹が愛した男は、グータラヒモ男と夢追いバイト男の俗称ダメ男。そんな四人の恋と愛の物語。

今日は向田邦子原作の芝居「びっくり箱〜姉妹編」を観てきた。
あたしの好きなファンキーな感じ?のお芝居じゃないし、はっきし言って地味だ。大泉さんのお仲間ナックスの一人、佐藤くん(相変わらずバカなんで)がでてなかったら観ようと思わないだろうな的なお芝居。でも、でも沢口靖子主演だし!ダメ男の話って・・・うけたから行った。

予想どおりまったりとしたお芝居で、正直、やっぱり地味だなあって始まってしばらくは思ってた。
でもテンポはいいし、飽きずに観れた。ってかなかなか面白かった。さすが、プロ!
それほど劇的なことがおこったり、スピーディな展開があったりするわけじゃない。でも笑いどころはおさえていた!劇的な悲劇があるわけじゃない。でも涙が出てきた。
きっとそれはいい芝居だったってことだろう。少なくともあたしには。たいそうな仕掛けなんかなくとも、驚くようなエンターテイメント性がなくとも、面白いものはおもしろい。

しかし、いやあ、ダメ男だった。姉の愛した男は働きもせず、人をだまそうとまでしてました。
でも佐藤君演じた男は人柄的には、基本的にはおバカで、熱くって、素直な単純バカって感じだし、バイトっていっても夢もある。25歳だから許す!んだからそこまでダメダメ言わなくても。と思いました。だってだってそんなこと言われたら、あたしもダメ女じゃあ・・・・みたいな。

最終的にお互いの男、しいてはお互いを認め合った姉妹。ハッピーエンド。
でも沢口さんは言いました。「ダメ男だっていいじゃない。」

っておいおい(笑)でもその沢口靖子はとても美しくてかわいらしいお人でした。はあ素敵。

新宿のその足で、買い物して、夜は増田を呼び出して飲んだ。
そんなわけだったから、先週からまた忙しい日々を過ごしておりましたが、今日だけは休みますといって(まあよくそう言っている気もするけど)楽しい休日を過ごした。


それにしても、なんでこんな深夜にクレヨンしんちゃんの映画がやってるんだろう?
人気あるんだね。大人に。
P R
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