ちいさなひとのえいががっこう 

2016年12月31日(土) 23時59分


「ちいさなひとのえいががっこう」とは、「映画を勉強しよう!」をコンセプトに、子どもも親も一緒になって映画を楽しめる場を作りたい、とボランティアの有志が集まって活動を始めたサークルです。
活動を始めてから10年が経ちました。
今後もいろいろな映画上映会で映画を楽しんだり、近くの映画館へ遠足に行ったり、映画の作り方の秘密を知るためのワークショップを企画していきます。

これまでに64回の上映会、8回の映画館遠足、14回の出前上映会、3回の段ボール映画館WSを実施して、子ども2,370名、大人1,766名 のあわせて約4,100名あまりの親子に参加していただきました(参加人数は2016年6月30日現在)

次回は9/17映画で世界一周!〜メキシコ編@高井戸図書館を予定しています。

ちいがくベストテン2015の結果を発表しました!

<ブログ更新情報>
8/28 【上映会】9/17『ナチョ・リブレ 覆面の神様』をアップしました。
7/23 【親子で映画館遠足】8/7『父を探して』をアップしました。
7/8 【上映会】7/31『ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ』をアップしました。

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ちいさなひとのえいががっこう
  ---こんな映画学校を目指しています!

こどもえいがかい
  --次回は9/17(土)映画で世界一周!〜メキシコ編『ナチョ・リブレ 覆面の神様』@杉並区立高井戸図書館を予定しています。

映画館遠足
  --2016年は『父を探して』@ユジク阿佐ヶ谷を実施しました。

ちいがくベストテン
  --親子向け映画の人気投票ランキング。2015年度の結果を発表しました!

メディアでの紹介
  --様々なメディアで「ちいがく」を取り上げていただいています。

出前上映会、受付中!
  --学校や公共施設などでの出前上映会を承ります。

・ただいま「ちいさなひとのえいががっこう」では、一緒に活動をしてくれるボランティア・スタッフ(年齢・職業関係なし!)と、一緒に映画を楽しんで観てくれる生徒(子ども)を募集しています。
【ちいがくスタッフ募集中!〜夏休み大作戦】 をご覧ください。
  まずは eigagakkou@hotmail.co.jp まで。

---【現在、更新停止中のコーナー】---
・「あしあと掲示板」
・「すぎなみ映画/イベント情報」
・「杉並区立図書館の上映会」
・「子どもえいがコーナー」
・「すぎなみ子育て支援券をご使用の方へ」
・「スタッフ連絡板」

【上映会】9/17映画で世界一周!〜メキシコ編『ナチョ・リブレ 覆面の神様』 

2016年08月28日(日) 15時01分



親子映画会
映画で世界一周!〜メキシコ編
『ナチョ・リブレ 覆面の神様』


Copyright (C) 2006 by Paramount Pictures. All Rights Reserved. TM, (R) & Copyright (C) 2007 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.

■1,はじめに

映画を通して、その国や地域の文化や社会を知る「映画で世界一周!」シリーズ。
19カ所目となる今回はメキシコを取り上げます。古代マヤ文明やアステカ王国からの歴史を有し、タコス、サルサ、ハバネロ、テキーラなどの食文化や芸術、スポーツなどでも有名なメキシコ。サボテンやチワワ犬などのイメージも親しみがあります。
その中でも、メキシコ独特のプロレスのスタイル、ルチャリブレは覆面マスクや派手な空中戦で、日本を始め、世界中でも大人気です。今回はこのルチャリブレを題材に、人気俳優のジャック・ブラックがコミカルに演じた『ナチョ・リブレ 覆面の神様』を上映します。またプロレスラーの松山勘十郎さんをお迎えして、ルチャリブレやメキシコでの生活などのお話をお伺いします。

子どもたちはもちろん、親にとっても楽しめるプログラムとなっています。
入場は無料。
ぜひ、周りのお友だちとお誘い合わせになって、ご来場ください。

■2,開催概要

主催:ちいさなひとのえいががっこう
後援:杉並区教育委員会
助成:子どもゆめ基金
協力:特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
作品協力:MMC

日時: 2016年9月17日(土) 14:00-16:20
会場:杉並区立高井戸図書館 (杉並区高井戸東1-28-1)
    →京王井の頭線「高井戸駅」から徒歩11分、「浜田山駅」から徒歩7分
   地図はこちら

料金:無料
定員:40名
(事前申し込みは図書館へ03-3290-3456 申し込みがない場合、当日に空きがあれば入場可能)

お問い合わせ:ちいさなひとのえいががっこう
   e-mail: eigagakkou@hotmail.co.jp
  *大人だけの参加(見学、取材など)をご希望の際はあらかじめご連絡ください。

■ 3,上映スケジュール

【14:00 開始】

  14:00 映画の前のお話
  14:05 メキシコについてのお話@
        講師:松山勘十郎さん
  14:15 上映会 開始
      『ナチョ・リブレ 覆面の神様』上映(92分)
  15:47 上映終了、休憩

  15:55 メキシコについてのお話A
        講師:松山勘十郎さん
  16:15 上映会終了、おわりのあいさつ

【16:20 終了予定】

■4,上映作品の解説

Copyright (C) 2006 by Paramount Pictures. All Rights Reserved. TM, (R) & Copyright (C) 2007 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.

『ナチョ・リブレ 覆面の神様』
(92分/2006年/アメリカ/日本語吹替/カラー/DVD上映)
修道院で食事係を務めるドジな男ナチョは、孤児たちに美味しい食事をさせたい一心で、幼いころから憧れていたルチャ・リブレの覆面レスラーになる。相棒のスティーブンとともに厳しい特訓を積んだ後、修道院には秘密でリングに上がるナチョ。彼らは連戦連敗を重ねながらも、チャンピオンのラムセスと戦うチャンスを手にする。果たしてナチョは試合に勝てるのだろうか!?

『スクール・オブ・ロック』や『キング・コング』、『ガリバー旅行記』などの主演作で大人気のジャック・ブラックが、メキシコのリングで大暴れ。貧しい孤児たちのためにリングに上がり、"暴風神父"の異名を取った伝説的ルチャドール、フライ・トルメンタの実話をベースとして、笑いたっぷり、最後にはほろりと感動させるコメディ映画です。何よりも、ジャック・ブラックのぽっちゃりとした体型が、リングをはちゃめちゃに動き回って戦う姿は、子どもたちにも大ウケ必至。それでいて、最後の対決シーンは手に汗にぎる迫力のアクションになっています。

■スタッフ
監督・脚本…ジャレッド・ヘス
製作・脚本…マイク・ホワイト
脚本…ジェルーシャ・ヘス
音楽…ダニー・エルフマン

■キャスト(吹替キャスト)
イグナシオ/"ナチョ"……ジャック・ブラック(高木渉)
シスター・エンカルナシオン……アナ・デ・ラ・レゲラ(魏 涼子)
スティーブン/"ヤセ" ……ヘクター・ヒメネス(落合 弘治)
ラムセス……セサール・ゴンザレス(乃村 健次)
英語題:NACHO LIBRE

◎ メキシコについて勉強しよう!

・ メキシコって、どんなところ?
…気候、動物、どんなひとが住んでるのかな。有名な食べ物、飲み物は?
・スペイン語であいさつ
…スペイン語で「こんにちは」「ありがとう」は、どう言うの?簡単なあいさつを覚えて使ってみましょう!
・ その他、メキシコという国について、映画を通して楽しく勉強してみましょう!


★★★ 講師プロフィール ★★★
松山勘十郎(まつやま・かんじゅうろう)

1984年4月13日金曜日生まれ、新潟県南蒲原郡出身。
中学生時代にプロレスと出会い、その魅力の虜となる。高校を卒業後2003年4月に闘龍門13期生としてプロレス界入り。
半年後、メキシコに渡り翌年5月にアレナ・コリセオにて初舞台。プロレスラーとしての基盤はルチャ・リブレでありその芸風はお笑いであり、コミカル。以降メキシコ各地の会場で現地のルチャドール達と戦いながら修業を積む。同期にはプロレスリングNOAHの大原はじめや新日本プロレスの岡田カズチカがいる。
2006年4月、日本へ逆上陸、後楽園ホールの舞台に立つ。その後は関東、東北圏での客演を中心に活動し、同年11月に大阪プロレス初出演。大阪に活動拠点を移し、2008年より正式に大阪プロレスの所属レスラーとなる。世界第2位の試合数をこなしながら、数々の大物レスラーと対戦の機会にも恵まれる。プロレスに限らずMCや賑やかし等で様々なイベントにも出演。同時に自身が座長を務める自主興行「松山勘十郎特別公演」も年1度開催。いずれの公演も超満員の観衆を集めている。
2014年4月をもって大阪プロレスとの所属契約を終了。プロレスラーとして10周年を迎えるのを機に、「いつかは常設小屋を持ちたい」という夢を追う決意をし、新たな道を歩む。個人事務所所属として座長公演の企画、開催や他団体への客演を中心に活動してきたが、2004年末に一念発起し、団体を立ち上げる事を決意。
2015年1月に「大衆プロレス松山座」を旗揚げ。現在は座長として精力的に活動を行っている。

【親子で映画館遠足】8/7『父を探して』お絵描きワークショップ 

2016年07月23日(土) 21時45分

夏休み 親子で映画館遠足

『父を探して』


もうすぐオリンピック!
ブラジルってどんなところ?
少年といっしょに、冒険にでかけよう!


8月7日(日)10時スタート!(15時半頃終了予定)
場所:ユジク阿佐ヶ谷、阿佐ヶ谷地域区民センター

■ ワークショップ内容

・シモネさんによるお話
 …ブラジルの文化、芸術、生活と子どもたちについて聞いてみよう
・お絵描きワークショップ
 …部屋いっぱいにブラジルを描こう!

■参加費用:

 大人 1,500円、子ども1,000円
(貸切での映画鑑賞料、傷害保険料・工作材料実費含む)

■集合場所・時間

 ユジク阿佐ヶ谷 9時45分 受付開始
  住所:東京都杉並区阿佐ケ谷北2-12-19-B1
    (JR阿佐ヶ谷駅より徒歩5分)
 →地図はこちら
  会場電話番号:03-5327-3725
 *イベント内容については、「ちいさなひとのえいががっこう」に直接お問い合わせください

■対象年齢:

 4歳-18歳向け
 (小学生以下は保護者の付き添いが必要です)

■募集定員:

 親子あわせて30名
 (事前申込制、定員に達し次第締切)

■持ち物:

 文房具、お弁当、飲み物
 汚れてもよい服装でご参加ください




■タイムテーブル

 9:45 受付開始(ユジク阿佐ヶ谷)
10:00 上映会開始
      映画館での注意事項・映画を観る前のお話
      『父を探して』上映(80分)
11:30 終映、会場移動
12:00 阿佐ヶ谷地域区民センター到着
      昼食(第7集会室)
13:00 ワークショップ開始(第7集会室)
      はじめに・ごあいさつ(5分)
      ブラジル人講師・シモネさんによるお話
      …ブラジルの文化、芸術、生活と子どもたち(30分)
      メイキング鑑賞(18分)
14:00 お絵描きワークショップ開始(第6集会室)
15:15 発表会(10分)
      おわりに・ごあいさつ(5分)
15:30 終了

■お絵描きワークショップ

『父を探して』では、色鉛筆やマーカー、水彩やアクリル絵具、ボールペンやコラージュなど、さまざまな道具や手法をつかうことによって、手ざわりを残したカラフルな世界が描かれています。
映画のメイキングを鑑賞したあとに、部屋いっぱいに広がった白紙へ、みんなが思いえがくブラジルを、映画の世界を、カラフルに描いていきましょう!

(イメージ図)

■シモネさんプロフィール


シモネ (Simone)
ブラジル、サンパウロ出身。自称、「日本を一番愛するブラジル人タレント」
バラエティ番組・CM・ドラマ・映画・プラスサイズモデルなどのブラジル人マルチタレントとして活動中。ポルトガル語、スペイン語、英語、日本語の4か国語を話す。ポルトガル語通訳・翻訳と、陽気なキャラクターと日本語力を生かしてタレント活動をしている。

「日本のみなさまにブラジルの陽気さ、心の温かさ、楽しさをお届けすると同時に、ブラジルと日本、距離は離れているけど、すこしでも近づけるお手伝いさせていただけるように頑張ります。2016年はリオデジャネイロ五輪の年。一緒に両国を盛り上げていきましょう!ハグハグ。」

twitter : @shiichanbrasil
Instagram : brasil_umafotopordia
アメブロ : http://ameblo.jp/shiichanbrasil2010/

■参加は事前申し込み制です

◎応募方法
下記フォームよりお申し込みください。受付後、返信いたします。

応募フォーム(クリック)

問い合わせ:eigagakkou@hotmail.co.jp

*小学生以下の子どもたちのみ、または子どもたちの引率や付き添いでない成人の方の単独でのお申し込みはご遠慮下さい。また、中学生以上の子どもだけで参加する場合にも、必ず親の承認を得てからお申し込みください。
*対象年齢は目安です。
*傷害保険は、遠足参加中の万が一の事故による怪我の治療費等を補償するもので、大人・子ども問わず参加者全員に加入していただきます。
*申し込み時にいただきます個人情報は、傷害保険への加入、今後の「ちいさなひとのえいががっこう」の活動に関する御案内の目的にのみ利用することとし、第三者への提供、その他の目的には使用いたしません。
*当日は、団体の活動を記録するためのカメラが入るほか、マスコミの取材や見学が入ることもあります。ご了承くださいませ。
*ワークショップ会場の阿佐ヶ谷地域区民センター集会室で昼食休憩(約1時間)を予定しています。飲み物やお弁当をご持参ください。
*お絵描きで汚れてもよい服装でご参加ください。



『父を探して』
… 親子三人で幸せな生活を送っていた少年とその両親。しかし、父親は出稼ぎにでるため、ある日突然、列車に乗ってどこかに旅立ってしまいました。少年は「お父さんを見つけて、家に連れて帰ろう」と考えました。
広い世界へと旅立つ少年を待ち受けるのは、きびしい仕事が山積みの村や、にぎやかだけれど、戦争の影がみえる大きな街。
それでも、少年は多くの人々と出会い、父親のフルートのメロディを追い求めて旅を続けて行きます……。

●アカデミー賞長編アニメーション部門で、南米初の最終候補にノミネートされた作品。クレヨン・色鉛筆・切り絵・油絵具などを自在に使い分けた筆づかいは、まるで絵本に魔法がかけられたかのようで、自然な質感と滑らかなアクションが見るものを驚嘆させます。一切のセリフもテロップも使わずに描き、遠くにありながら私たちが住む日本と地続きであることを感じさせる本作は、オリンピック開催を控えて関心が高まるブラジルを知るのに、最適の作品と言えます。

●2013年/80分/ブラジル/デジタル上映
●監督/アレ・アヴレウ
●音楽/ナナ・ヴァスコンセロスほか

 「父を探して」公式サイト



■「親子で映画館遠足」について

「ちいさなひとのえいががっこう」では、これまでに8回の「映画館遠足」を実施しました。
「親子で映画館遠足」は、以下のような目的で行う企画です。

・観る楽しみ
ひとつの素晴らしい映画をたくさんの人と一緒にスクリーンで観る楽しみ。
・知る楽しみ
「映画がどうやって作られるのか」「映画に描かれている背景」を知り、また「映画館とはどんなところか」を知る楽しみ。
・映画を通じた交流
みんなでお出かけする「遠足」の楽しみ、映画で増えるお友だち。

「まだ子どもが小さいから、映画館に連れていくのはちょっと・・・」あるいは「子どもに映画を見せたいと思うけど、何を見せたらいいのか選べない」という保護者の方々がお子さんと一緒に映画館に足を運び、お家に帰ってからも一緒に見た映画についてお子さんとお話するきっかけになることができれば、と考えています。子どもたちにとって素敵な思い出になることを願います。

主催:ちいさなひとのえいががっこう
助成:独立行政法人国立青少年教育振興機構(子どもゆめ基金)
協力:ニューディアー、プレイタイム、ユジク阿佐ヶ谷、特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会

※受付終了【上映会】7/31映画で世界一周!〜イギリス編『ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ』 

2016年07月08日(金) 13時07分
定員に達したため、参加申し込みの受付は終了いたしました。今後はキャンセル待ちでのご案内となりますので、ご注意ください。お申し込み、有り難うございました。(7/29)




親子映画会
映画で世界一周!〜イギリス編
ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ


■1,はじめに

映画を通して、その国や地域の文化や社会を知る「映画で世界一周!」シリーズ。
今回は2回目となるイギリスを取り上げます。世界中で愛されるピーターラビットシリーズの原作者であるビアトリクス・ポターが、今年7月に生誕150周年を迎えます。これを記念して、『ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ』の親子上映会を開催します。同作は、英国のロイヤルバレエ団が、ピーターラビットの世界から抜け出した衣装を身につけ、いくつかの原作のエピソードを再現しながら華麗に踊り、全編にわたりセリフがないという、とてもユニークな作品です。
上映前には図書館スタッフによる原作絵本の朗読や、映画鑑賞後にはバレエの基本的な動作を簡単に体験してみるという、体験型のワークショップも予定しています。
また、特別講師としてパトリシア大江さんをお迎えしてイギリスについてお話を伺います。

子どもたちはもちろん、親にとっても楽しめるプログラムとなっています。
入場は無料。16mmフィルムと映写機の解説も行ないます。
ぜひ、お誘い合わせの上、ご来場ください。



■2,開催概要

主催:ちいさなひとのえいががっこう
協力:新宿区立大久保図書館、紀伊國屋書店・ヴィアックス共同事業体、特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
助成:独立行政法人青少年教育振興機構(子どもゆめ基金)
作品提供:都立多摩図書館

日時: 2016年7月31日(日) 13:30-16:00
会場:新宿区立大久保地域センター 4階 多目的ホール
(新宿区大久保2丁目12番7号)
   ※2Fに新宿区立大久保図書館があります。
    →JR山手線 「新大久保」駅から徒歩8分、JR総武線 「大久保」駅から徒歩13分、東京メトロ副都心線「東新宿」駅から徒歩7分、都営大江戸線 「東新宿」駅から徒歩6分
   地図はこちら

料金:無料
定員:40名(事前申込制)※定員につき受付終了
対象:小学生以上 保護者の参加・見学も可

申し込み先:大久保図書館 03-3209-3812※定員につき受付終了
お問い合わせ:ちいさなひとのえいががっこう
   e-mail: eigagakkou@hotmail.co.jp
  *大人だけの参加(見学、取材など)をご希望の際はあらかじめご連絡ください。



■ 3,上映スケジュール

【13:30 開始】

  13:30 映画の前のお話
  13:35 上映会 開始
        原作絵本の朗読

  13:45 『ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ』上映(86分)
        ※途中、フィルムの掛け替えあり
  15:15 上映終了、休憩、16mm映写機解説

  15:30 パトリシア大江さんによる、イギリスについてのお話
  15:45 バレエの動き体験
  15:55 上映会終了、おわりのあいさつ

【16:00 終了予定】



■4,上映作品の解説

『ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ』
(86分/1971年/イギリス/カラー/16mmフィルム)
世界中で愛され続けている“ピーターラビットの絵本”シリーズがバレエ映画になりました!世界三大バレエ団のひとつ、英国ロイヤル・バレエ団のダンサーたちが動物たちの着ぐるみを着て、ユーモラスかつ華麗に踊ります。
振付は英国を代表する名振付家フレデリック・アシュトン卿。音楽と踊りで完璧に表現された“ピーターラビットと仲間たち”の世界は、キャラクターや衣装、セットもおどろくほどていねいに愛情を持って作り込まれています。
物語は『アヒルのジマイマのおはなし』、『こぶたのピグリン・ブライドのおはなし』、『ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし』、『2ひきのわるいねずみのおはなし』、『リスのナトキンのおはなし』の5つのお話をメインに、メドレー式に進みます。

スタッフ・キャスト
監督:レジナルド・ミルズ
製作:ジョン・ブラボーン、リチャード・B・グッドウィン
原作:ビアトリクス・ポター作 「ピーターラビットの絵本シリーズ」より
脚本:リチャード・B・グッドウィン、クリスチャン・エドザード
撮影:オースティン・デンプスター
音楽:ジョン・ランチベリー
振付:フレデリック・アシュトン
出演:フレデリック・アシュトン、アン・ハワード、アレクサンダー・グラント、ロバート・ミード、ジュリー・ウッド、キース・マーティン、ウェイン・スリープ ほか、英国ロイヤル・バレエ団



◎ イギリスについて勉強しよう!

・ イギリスって、どんなところ?
 …文化、芸術、食べ物、スポーツ、どんなものが人気かな。
・ イギリスの言葉であいさつしよう
 …おはよう、こんにちは、ありがとう…イギリスの言葉でお話してみよう
・ その他、イギリスという国について、映画を通して楽しく勉強してみましょう!



★★★ 講師プロフィール ★★★
パトリシア・大江 Patricia Daly Oe

イギリス出身。バーミンガム市のアストン大学卒業。数多くの紙芝居と絵本を創作。著書に Peter the Lonely Pineapple・ Blue Mouse, Yellow Mouse・Lily and the Moon・Milkshake Shake などがある。英会話を教えていて、ナレーションの活動や子供向けのイベントなども行なっている。
公式ホームページ

【速報】ちいがく2016年の夏休み! 

2016年06月13日(月) 1時50分
ちいがく2016年の夏休みは、2つの企画を準備中!
どちらの企画も速報版です。詳細は後日、このブログに掲載しますので、お楽しみに!

(1)映画で世界一周!〜イギリス編『ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ』

世界中で大人気の「ピーターラビット」シリーズ。原作者のビアトリクス・ポターが2016年7月に生誕150年を迎えることを記念して上映会を行ないます。上映するのはイギリスのロイヤル・バレエ団が着ぐるみを着てピーターラビットのエピソードを踊るという、とてもユニークな映画です。映画のあとには、イギリス人の方をお迎えしてイギリスの生活や文化についてお話をお伺いするほか、みんなで簡単なバレエの動きを実際に体を使ってやってみます。

【日時】 7月31日(日)13:30〜16:00
【会場】 大久保地域センター 4階 多目的ホール(大久保2-12-7)
【内容】 『ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ』上映
     原作の朗読
     イギリス人講師によるお話(日常生活、文化)
     バレエの動きをやってみよう!
【対象】 小学生以上40名。保護者の方の参加・見学も可能です。
【申込】 予約制。6月27日(火)から大久保図書館カウンターか電話にて 先着40名   
【協力】 新宿区立大久保図書館
【問合先】電話:大久保図書館☎(3209-3812)まで

(2)夏休み 親子で映画館遠足
映画で世界一周!〜ブラジル編『父を探して』

毎年恒例の映画館にお出かけする「映画館遠足」、今年はユジク阿佐ヶ谷で実施します。
8月はなんといっても、リオデジャネイロオリンピックが始まります。これを記念して「映画で世界一周!」はブラジルのアニメーション映画『父を探して』を上映します。アカデミー賞にもノミネートされた作品で、全編セリフなしのイマジネーションたっぷりの映像です。こちらもブラジル人講師をお迎えしてのお話の他、部屋いっぱいに白紙を敷き詰めて、全身を使ってお絵描きするワークショップも予定しています。

※以下は現時点での予定。詳細は後日、このブログにて。
【日時】 8月7日(日)10:00〜15:30
【会場】 ユジク阿佐ヶ谷(上映)、阿佐ヶ谷地域区民センター(ワークショップ)
【内容】 『父を探して』上映
     ブラジル人講師によるお話(日常生活、文化)
     世界を絵で埋めつくすワークショップ
【対象】 親子あわせて30名
【申込】 事前予約制。

【上映会】5/14映画で世界一周!〜デンマーク編アンデルセン特集 

2016年04月30日(土) 15時28分


親子映画会
映画で世界一周!〜デンマーク編
アンデルセン特集



■1,はじめに

映画を通して、その国や地域の文化や社会を知る「映画で世界一周!」シリーズ。
17カ所目となる今回はデンマークを取り上げます。
世界中の子どもたちが夢中になるLEGOブロックが生まれた国であり、バイキングなどの独特の北欧文化の歴史をたどってきたデンマーク。哲学者キルケゴールや、映画分野でもラース・フォン・トリアー監督、ニコラス・ウィンディング・レフン監督や俳優のヴィゴ・モーテンセン、マッツ・ミケルセン、女優のアンナ・カリーナなど、日本でも知られている方が多くいます。

今回はデンマークの代表的な童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの原作によるアニメーションを上映します。
また、特別講師をお迎えしてデンマークについてお話を伺う予定です。

子どもたちはもちろん、親にとっても楽しめるプログラムとなっています。
入場は無料。16mmフィルムと映写機の解説も行ないます。
ぜひ、お友だちをお誘い合わせの上、ご来場ください。


■2,開催概要

主催:ちいさなひとのえいががっこう
後援:杉並区教育委員会
協力:特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
助成:独立行政法人青少年教育振興機構(子どもゆめ基金)

日時: 2016年5月14日(土) 14:00-16:30
会場:杉並区立中央図書館 視聴覚ホール (杉並区荻窪3-40-23)
    →JR中央線、地下鉄丸ノ内線「荻窪」駅南口から徒歩10分
   地図はこちら

料金:無料
定員:50名(先着順)
対象:幼児〜小学生とその保護者

お問い合わせ:ちいさなひとのえいががっこう
   e-mail: eigagakkou@hotmail.co.jp
  *大人だけの参加(見学、取材など)をご希望の際はあらかじめご連絡ください。


■ 3,上映スケジュール

【14:00 開始】

  14:00 映画の前のお話
  14:05 上映会 開始
      『はだかの王様』上映(20分)
      『雪の女王』上映(20分)
      『みにくいあひるの子』(20分)
      『王様とナイチンゲール』(22分)
       *各上映後に短い映画のお話
  15:40 上映終了、休憩、16mm映写機解説

  15:55 デンマークについてのお話
  16:25 上映会終了、おわりのあいさつ

【16:30 終了予定】


■4,上映作品の解説

『はだかの王様』
(20分/1982年/学研/日本/カラー/16mmフィルム)
おしゃれな王様は、世にも美しく珍しい布を織るというふれこみの機織りに服を作らせる。それは役にふさわしくない者や愚かな者の目には見えないという。仕立上りを着て得意気に歩く王様を見て幼い子は「王様は裸だ」。

『雪の女王』
(20分/学研/日本/カラー/16mmフィルム)
悪魔の鏡のかけらが目に入ってしまった男の子は、雪の女王に誘われて氷原の彼方へ消えてしまい、仲良しの女の子は、男の子を探してあてのない旅に出ます。試練を経て成長する愛の姿、極北の自然が歌うメルヘンを、人形アニメーション独自の実在感で描きます。

『みにくいあひるの子』
(20分/1982年/学研/日本/カラー/16mmフィルム)
夏の盛りのこと、あひるのひよこたちが生まれました。最後に生まれた1羽は灰色のみにくい子でした。鳥の仲間は笑ったり、からかったりしていじめます。ついにある日、みにくいあひるの子は巣を出て、広い草原へさまよいこみました。草原では、野がもやがんや、おそろしい狩人にも出会いました。どこへ行っても、みにくいと笑われるばかりで、安心して暮らすところがありません。秋の夕暮れ、美しい白鳥の群れに会いました。みにくいあひるの子は、その美しさに深く心をひかれて夢にまでみるのでした。寒い冬がきました。風に吹かれ、氷に閉じ込められて、辛い苦しい日が続きました。ようやく春の陽がさしてきたある日、美しい池で泳ぐ、いつかの白鳥に会いました。みにくいあひるの子は、頭を垂れて近づいていきましたが…。
かわいらしい人形アニメーション。毎日映画コンクール大藤信郎賞、青少年映画賞、文部省特選。

演出・脚本:渡辺和彦 人形アニメーター:和田京子、見米豊、尾崎良 撮影:平井寛、阿部行雄 人形:佐々木章 音楽:斉藤高順 声の出演:中村メイ子

『王様とナイチンゲール』
(22分/1982年/学研/日本/カラー/16mmフィルム)
王様の国は、緑ゆたかな森や広い麦畑のある美しい国です。あるとき、美しい鳴き声を持つナイチンゲールのことを知った王様は、城中の人たちにその鳥を探させ、連れてきました。ナイチンゲールの声にしみじみと感動した王様は涙をこぼしましたが、お城の人たちはそれほど感心しませんでした。王様はナイチンゲールを大切に可愛がり、一緒に暮らしました。ある日、宝石で作られた小鳥が贈られてきました。ナイチンゲールとそっくりに鳴く、にせものの小鳥をお城の人たちは褒めていました。いたたまれなくなった本物のナイチンゲールはお城から逃げ出してしまいました。何度も何度も宝石の小鳥の鳴き声を聞いていましたが、ついに小鳥は壊れてしまいました。お医者さんが小鳥は治らないと伝えると、王様はその場に倒れて重い病気になってしまいました。うなされる王様の目の前に死神があらわれて苦しんでいると、どこからか鳴き声が聞こえてきました…。本物の素晴らしさを描く、人形アニメーション。

演出・脚本:渡辺隆平 脚本:市川安久利 撮影:阿部行雄、安藤武雄 アニメーション:藤森誠代、石田隆男 作曲:渡辺宙明


◎ デンマークについて勉強しよう!

・ デンマークって、どんなところ?
…文化、芸術、食べ物、スポーツ、どんなものが人気かな。

・ デンマークの言葉であいさつしよう
…おはよう、こんにちは、ありがとう…デンマークの言葉でお話してみよう

・ その他、デンマークという国について、映画を通して楽しく勉強してみましょう!


★★★ 講師プロフィール ★★★
レオン・エスベン・オオタ Leon Esben Ota


1980年11月12日香港生まれ。デンマーク人の父と日本人の母を持ち、コペンハーゲンでデザインとアンティークに囲まれて育つ。2001年秋にデンマークの大ヒットシットコム”Langt fra Las Vegas”で俳優デビューするも、同年冬には男子ソフトボールのデンマーク代表選手としてカナダへ移住。その後アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアのチームに所属。
2006年冬に来日。早稲田大学にて言語学と人類学を研究。後に日本の大手芸能事務所にスカウトされ、俳優・モデルとしての活動を本格的に開始。2011年に渡米。帰国後は俳優・演出活動と同時に、北欧・デンマークアドバイザーとしても活動。
2015年秋にBO BEDRE JAPANを立ち上げる。

【報告】12/26映画で世界一周!〜イギリス編 

2016年04月05日(火) 22時18分
(報告:かよさん)


映画で世界一周!今回はイギリス編。クリスマスをテーマにしたレイモンド・ブリッグズ原作のアニメ映画を2本上映し、イギリス出身で、日本に来て15年になる新開ジェニファーさんにお話を聞きました。
最初の映画は『スノーマン』。ジェニファーさんは5歳の時に初めて観て以来、毎年クリスマスには必ず観るほど大好きな作品だそうです。


ジェニファーさんの出身はイギリスの中のイングランドと呼ばれる地方。マンチェスターという大きな都市です。イギリスは雨が多く、『スノーマン』に出てきたようなホワイトクリスマスは意外に少ないそうです。緯度は北海道と同じくらいですが、海から暖かい風が吹くためそれほど寒くないのだとか。反対に夏はそれほど気温が上がらないので、冬は寒く夏は暑い日本の気候に慣れるのは大変だったそうです。

次に、地図でイギリスの場所を教えてもらいます。イギリスは古い歴史を持つとても有名な国ですが、日本より面積が小さくて人口も少ないことに子どもたちは驚いていました。
イギリスで人気のスポーツはフットボール(サッカー)。ジェニファーさんの地元のチーム、マンチェスター・ユナイテッドはとても有名ですね。子どもたちもみんな知っていました。


イギリスの子どもたちが好きな映画は、日本でも大人気の『スター・ウォーズ』や『ハリー・ポッター』。ハリー・ポッターの映画が作られたのはアメリカですが、原作はイギリスのもので、イギリスらしい雰囲気にあふれています。
ジェニファーさんが日本に来てびっくりしたことは、なんといっても電車だそう。車両も駅もきれいで、時間通りにやってくることに感動したそうです。ぎゅうぎゅうの満員電車も、イギリスにはないものなのだとか。


休憩と映写機見学をはさみ、2本目の映画はサンタクロースの夏休みと忙しいクリスマスを描いた『さむがりやのサンタ』。
上映後に、ふたたびジェニファーさんが登場していただき、イギリスのクリスマスのことを、写真を見ながら教えてもらいました。

イギリスのクリスマスは日本のお正月のように、おじいちゃんやおばあちゃんと過ごす大切な日です。家族みんなで集まって食べるのは、ターキー(七面鳥)やクリスマスプディング。クリスマスプディングは、中身がぎっしり詰まった重たいフルーツケーキで、一ヶ月前から準備します。ブランデーをかけて火をつけてから食べるもので、炎の上がったプディングの写真にみんなびっくりしていました。

12月24日から26日はクリスマスの休日で、大人も子どももお休み。26日はボクシング・デイといって、親戚みんなでボクシングをする日…ではありません。昔、お屋敷のお手伝いさんがクリスマスの25日にはご主人のために働き、26日にはご褒美を箱(Box)に入れて持って帰っていたという習慣が語源だそうです。


クリスマス・イブには、子どもたちは教会で劇に出たり、プレゼント用のくつ下を準備したりします。くつ下はとても大きく、まくらカバーを吊るすことも!プレゼントは日本のお年玉のようなもので、たくさんもらえるのだそうです。また最近では、Magic reindeer foodというサンタクロースのトナカイの食べ物を庭に撒くのが流行っているのだとか。ジェニファーさんはクリスマスの朝は4時半に起きて、プレゼントが届いているか確かめていたそうです。日本でもイギリスでも、子どもたちにとってクリスマスはとても楽しい特別な日ですね。

【報告】7/18-7/20映画で世界一周!〜ドイツ編『大どろぼうホッツェンプロッツ』 

2016年04月05日(火) 18時32分
(報告:そうだ、なかの、もりなが)


◎初日(7/18)
ドイツ編の一日目はキャンセル待ちの方が多数出るほどの大盛況でした。対応が追いつかず、お待ちいただきながらご入場できなかった方には、大変申し訳ございませんでした。
ちいがくの10周年記念ということで、これまでの活動の歴史を壁に貼り出した会場は超満員。



『大どろぼうホッツェンプロッツ』の上映がはじまると、子どもたちは楽しい掛け合いや、おかしなしぐさに大きな笑い声をあげて、熱心に観賞していました。子どもの笑いのツボは、ドイツも日本も共通なのだと改めて気がつきました。
ちなみに『大どろぼうホッツェンプロッツ』を絵本で読んだことがある方は、観客の約3割ほどでした。
上映後には16mm映写機の解説も行ないました。初めて目にする子どもたちは、映像が大きく映し出される仕組みに興味津々。



休憩をはさんだあと、ゲストのマライ・メントラインさんにホッツェンプロッツの舞台であるドイツのことを色々教えていただきました。
ご紹介いただいた写真にはたくさんのヨーグルトが写っていて、ドイツ人はヨーグルトが欠かせないとか、イメージ通りサッカーが大好きな国民であるとか、他の写真では日常の様子や、ドイツのクリスマスの様子などをご紹介いただきました。
メントラインさんの日本のお気に入りを伺うと、子どもの頃に日本では「布団」で寝ることを知り、とてもあこがれたとのユニークなお話も飛び出しました。



最後にドイツ語をいくつか習いました。
こんにちは=「GutenTag!」、私の名前は○○です=「Ich heiβe ○○」、ありがとう=「Danke」、さよなら=「Auf Wiedersehen!」、バイバイ=「Tschus!」
そして習いたてのドイツ語でみんなでメントラインさんに「Danke」とご挨拶もできました。


続いて「コマ撮り撮影に挑戦!」ワークショップです。
年齢ごとに3班にわかれて、撮影開始です。ここでは映画の仕組みであるコマ撮りを体験してもらいました。
動かないはずの物が動いて見えるって何度やっても不思議で魅力的です。
iPadなどのアプリを使用して、男の子が女の子に瞬間で変身する作品や、ホッツェンプロッツの映画に出てきたジャガイモをつかってまるでお芋が生きているような作品や、床の上を泳いでいるように見える作品、階段で上下左右に瞬間移動する作品など面白い作品が、みんなのアイデアと演技でたくさんできました。
高価な道具は必要ありませんので、おうちでもみなさん、ぜひ遊んでみてほしいな。そしてもっと映画に興味を持っていただけたらいいなとおもいました。


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◎2日目(7/19)
この日もたくさんの親子が来場されました。
まずは、ドイツのギュンター・フォイステル原作による人形アニメーション『灯台とゆかいななかまたち』の上映。みんな真剣に観ていました。いじわるなやぎさんと、かわいいヒヨコたちのやりとりには場内から爆笑が起きていました。




続けて、久しぶりのおはなしくらべです。まずは、グリム童話の『七羽のからす』を朗読したあと、登場したひとや動物、ものを挙げていきます。7羽のからす、女の子、お星様、太陽、小人、お父さん、お母さん…みんなよく覚えています。そして、物語の大きな流れを整理しました。

さあ、続いては同じ原作の映画の上映です。可愛らしい絵柄のアニメーションでした。上映後に気付いたこと、朗読したお話と違っていたことを挙げてもらいます。まずは、映画だけに出てきた登場人物について。「(ショールをくれた)神父さん」「羊」「海の王様」「悪い2人組の男」「くらげ」「魔法つかい」…。こんなにもたくさんの違いが見つかりました。また、どちらにも出てきたお星様も、映画ではお話をしなかったこと、太陽は映画の方が優しかった、など細かな印象の違いも発表してくれました。

さて、その他の物語ではどうでしょう?最後にお兄さんたちを救う山の上のお城の扉を開けるとき、お話ではひよこの足をつかったのに対して、映画では小指をカギにしていました。また、お城の中に小人がいるのではなく、映画ではからすだけがいました。この他にも、たくさんの違いを見つけることができました。みんな、映画とお話を注意深く観て聞いていたことがよくわかります。




そして、視覚おもちゃの工作ワークショップ。今回はテーブルごとに分けて、フェナキスティスコープ、ソーマトロープ、マジックロール、赤青セロファン重ね絵の4つに挑戦。はさみやのりを駆使した子どもたちの目は、真剣そのもの。スタッフの指導のもとに、上手に作り上げていきます。止まった絵がどんどん動き出すのを見て、子どもたちからも歓声があがります。作業が終わった子どもたちは、他の工作にも挑戦していきました。



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◎3日目(7/20)
いよいよ3日目、最終日を迎えました。

この日は、初日に上映した作品の続編となる『大どろぼうホッツェンプロッツ ふたたびあらわる』を上映しました。相変わらず面白い場面では声を出して大笑いし、皆さん集中力を切らさずに大変熱心に鑑賞していました。



上映後の工作ワークショップでは、作品の世界観を反映し、警官とどろぼうのお面(頭にかぶるもの)を作成しました。図書館スタッフTRCの方々の指導の賜物で皆さんテキパキとお面を作りあげていきます。




次は場所を図書館の隣の公園に移して実際にお面を付けて、「どろぼう」チームと「けいさつ」チームに分かれてどろけい(鬼ごっこのようなゲーム)を行いました。スタッフは赤十字帽をかぶって、救護チームです。
この日はとても蒸し暑い1日でしたが、水分補給などをこまめにしながら皆さん元気にゲームを楽しみました。映画を観てから体を思い切り動かすという、バランスのとれた印象深い鑑賞会になったのではないかと思います。



今回も、アンケートから許諾をいただいた方の声をご紹介します。

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「七羽のからす」の朗読と映画の比較も興味深かったですし、子供は工作がとても楽しかった様です。また機会があったら、次回も参加したいと思いました。
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初参加でした。19日と20日に参加しましたが、映画も工作もとてもおもしろくて、子供だけでなく大人も楽しませていただきました。
DVDなどでなく、フィルムからの映像を見させていただけるのが、とても新鮮でよかったです。
内容も明るく楽しいもので、子供たちがとても喜ぶ選択にしてくださっていて、とてもよい企画でした。
また参加したいと思います。

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とてもおもしろかったです。子供たちがよく笑ってました。また見にきます。
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とても新鮮だったのではと思います。最後まで観て、時々ケラケラと笑っていました。
少し長く感じましたが、5歳でも観ることができました。
ストーリーをしっかり理解するのには、まだ無理なようでした。

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学校で配布されたプリントで知った。
今回、3日間のプログラムで単発で参加できるのでよかった。
初めて知ったイベントであったが、人気があり、希望者が全員入れるわけではないところが残念。
でも人数が多くなると、運営が大変なのもわかるので、回数多く実施してもらえたらうれしい。

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3歳、6歳の息子と楽しく参加させていただきました。
6歳の子はすでに本を読んでいましたが、自分で思い描いていた様々なシーンを、実際の映像で見て更に物語にひきこまれていました。大人でも充分楽しめて、子供でも理解でき、楽しむことのできるとても質の高い映画を、最近接することのできない映写機で見ることができ、親子共々大満足でした。
2人とも初めての映画体験でしたが、自宅でTVを見るよりずっと集中して楽しめた90分間でした。

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【報告】9/26映画で世界一周!〜オーストラリア編『ベイブ』 

2016年04月05日(火) 11時38分
(報告:かよさん)

映画で世界一周!オーストラリア編は、高井戸図書館で開催しました。初めての会場でしたが、40人を超える来場者にお越しいただきました。
今回の上映作品は、日本でも大ヒットしたオーストラリア・アメリカ合作映画『ベイブ』。農場にもらわれてきた子豚のベイブがみずから運命を切り開き、牧羊犬ならぬ牧羊「豚」となる物語。冒頭、ベイブがお母さんと別れる切ないシーンでは泣きだしてしまう子も…。それでも、個性豊かな農場の動物たちの姿に笑いが起こったり、ベイブが一生懸命走ったり、がんばる姿には引きこまれた様子でした。


上映後はオーストラリア出身のアンディさんと日本出身の直子さんのメイさんご夫妻に、オーストラリアのお話をしていただきました。

オーストラリアはとっても大きくて、地図を重ねてみると日本がすっぽり入ります。国土の中央は砂漠で、気温は55度まで上がることもあるとのこと。熱波がやってくると金属はさわれないくらい高温になり、「車のボンネットに卵を落とすと目玉焼きができる」ほどだそう。
映画でも出てきたようにオーストラリアでは畜産がさかんですが、一番広い羊の牧場の面積は東京都と同じくらい、牛の牧場は東京都の二倍くらいもある、と聞くと、子どもたちは驚いた様子でした。


アンディさんが「オーストラリアの動物を知っていますか?」と問いかけると、「コアラ」「エミュー」「カンガルー」と声が上がりました。自然や野生動物がいっぱいで、アンディさんも子どもの頃に、森の中で巨大なトカゲに遭遇したことがあるそう。

続いて、オーストラリアのお金を見せてもらいました。硬貨にはカンガルーなどオーストラリアの動物が描かれています。紙幣は子どもたちがひっぱっても破れません。紙じゃなく、何で出来てるのかな?「プラスティックじゃない?」と声が上がります。お金をポケットに入れたまま泳いでも、洗濯しちゃっても大丈夫!とアンディさん。


最後に、オーストラリアの朝食でよく食べられる、「日本でいうと納豆みたいなもの」というベジマイトを紹介してもらいました。チョコレート色のペーストで、ふつう、バタートーストの上に薄く塗って食べるそうです。
味見してみたい子は?と問いかけると、たくさん手が上がりました。癖のある味に顔をしかめる子もいれば、「美味しい」「もっと食べたい」という子もたくさんいました。(アンディさんによると、普段は日本人に食べてもらうと「まずい!」という意見が大半だとか…)発酵食品で、健康によいとのこと。日本の輸入食品スーパーでも扱っているそうです。
アンディさんと直子さんの楽しいお話に、子どもたちも夢中で聞き入っていました。


今回もアンケートから、許諾をいただいた方の声をご紹介します。

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サークル活動の存在は知っていましたが、今回やっと参加できました。
『ベイブ』を見たのは2回目ですが、親になってからは初めてで、5歳の娘はどんなことを感じるのかなーなど違った視点で観ていました。
また、オーストラリアの映画と意識したことがなかったので、その点も新しい発見でした。
これからも御苦労もあるかと存じますが、活動をつづけてください。

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初めて娘と参加しました。とても楽しく親子で楽しめました。
小学校からの案内チラシで知ったので、もっと情報宣伝していただければ毎回行きたかったほどです。
映画(『ベイブ』)のセレクトも素晴らしく、楽しいだけではなく、他人に対して優しい気持ちを持つことの大切さ、思いやる心の大切さを学ぶ映画でした。
それに上映後のオーストラリアの話もすごく楽しかったです。なかなか聞けない知らないお話に娘も目を輝かせていました。
次回あればまた参加したいです。
上映中、スタッフの方も含め出入りが多かったので、映画に集中しづらい時がありました。もう少し年齢を上げてもよいのでは?(5歳〜とか)

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20年前に映画館で観たベイブを娘(11歳)と一緒に観る良い機会で、オーストラリアについて娘に知ってもらう良い機会と思い参加しました。
映画と、その映画の舞台となっている国や都市の紹介を一緒にしていただけるのは、子供の興味を引き出してとても良いと思います。ありがとうございました。

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【報告】3/20映画で世界一周!〜中等コース『はちみつ色のユン』 

2016年04月04日(月) 20時59分
(報告者:もりなが)


大変ご好評を頂いている「映画で世界一周!」シリーズ。
今回は少しだけ趣向を変えて中等コースと題し、国際養子に焦点を当てたドキュメンタリー・アニメーション映画『はちみつ色のユン』を鑑賞しました。

この作品はフランス、ベルギー、韓国、スイスと4カ国の合作映画となり、映画の中で使用されている言葉もフランス語です。主人公のユンは韓国で生まれましたが幼くして両親と生き別れ孤児院で育ちます。ほどなくして“国際養子”としてベルギー人の家族に引き取られ、ベルギー人としての生活が始まります。孤児院での生活とは違い、おもちゃも食べ物も不自由なく与えてもらえる喜びを味わいつつも、髪や肌の色(彼のようなアジア人の肌色をフランス語で“はちみつ色”と称します)の違う家族や周囲の人々との生活の中で次第に彼なりに自我に目覚めていきます。彼の言動は、家族のあり方や国籍といった人間の根幹に関る部分について、この作品を観ている私たちの側へと静かに問いかけ始めるのです。


今回は映画の内容から判断し、対象年齢を通常よりも少し高めに設定して上映を行いましたが、中には小さなお子さんもお見えになり熱心に鑑賞されていたのには感心させられました。
作品を鑑賞後、今回のゲスト講師、韓東賢(ハン・トンヒョン)さんをお迎えし、車座になってこの映画の感想や意見などを交わしました。
韓さんご自身が、題材と結びつけた、今回のような意見交換の場に多少の戸惑いを感じておられていたご様子でしたが、その気持ちを誠実に正直に皆さんにお伝えくださった上で、そこから徐々にこの作品ができた背景を分かりやすくご説明くださいました。参加者の親子が持つ「韓国」のイメージの問いかけから始まり、朝鮮戦争で起きたこと、その結果、普通の人々がたどった運命や、国際養子として引き取られた子どもたちがいること、その彼らが成長して、この10年ほどの間にドラマや映画などで描かれることが多くなったことなどの事情をお話していただきました。


観ていたお子さんの中には、「ふだん見慣れない変わった作風のアニメで分かりづらかった」「本当のことと、絵で描いていることを行ったり来たりするのが難しかった」といった意見が出されました。アニメーションとドキュメンタリーの組み合わせというこの作品の特徴的な、画期的かつ自然と物語へ引き込む手法も、捉えられ方が千差万別であることを改めて感じました。

韓さんは「ユンさんは何人だと思う?」と子どもたちに問いかけましたが、みんな答えが見つかりません。「分からないかも知れない、でも、そういう人はいっぱいいます。生まれたところと住むところが違うひともいます」と韓さんは続けます。「それは、みなさん自身や周囲にも起きることはあります。仲良くできますか?」なにもこの映画の中のユンが置かれた状況だけが特別なのではなく、私たちが生活をしている日常の中にも似たようなことは存在しているということ、いろんな家族のかたちがあり、色々な事情をもった人々が隣り合って生きている、そんなシンプルなメッセージが発信されていたと思います。是非、ご家族やお友達同士で“いろいろな人がいて、いろいろな形があること”について、いま一度、考える時間をもって貰えたら嬉しいと思いました。


参加者のみなさまからいただいたアンケート回答のうち、掲載の許諾をいただいたもののみ、以下にご紹介します。

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韓国という国の事について、何も知らなかったので、時代背景や戦後の状況などがわかって、まだまだ知らない事が沢山ある事を知った。
この映画のテーマになっている国際養子が、本当にその子達にとって幸せだったか?と疑問に思う。
「ちいさなひとのえいががっこう」で毎回ありとあらゆる国の事を知る事が出来るので、とても良いし、子供もこの会は大好きで、いつも「早く行こう早く行こう」と楽しみにしています。ずっと続けて欲しいです。

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すごく久しぶりに来て、こうして皆で見るっていうのがなんとなくなつかしさを感じました。
<今日の映画について>すごく複雑だなー、と思いました。素直に受け入れきれないユンのかっとうがすごくよく分かりました。(以上、お子さんの感想)
中2病の娘の姿とユンのいらだつ様子が重なりました。純粋に思春期を描いている映画とも思えるような…。ラストシーンが我家にも訪れたらいいですね。(お母さんの感想)

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