ちいさなひとのえいががっこう 

2010年12月31日(金) 23時59分
「ちいさなひとのえいががっこう」とは、「映画を勉強しよう!」をコンセプトに、子どもも親も一緒になって映画を楽しめる場を作りたい、とボランティアの有志が集まって活動を始めたサークルです。始まって5年目の活動ですが、いろいろな映画上映会で映画を楽しんだり、近くの映画館へ遠足に行ったり、映画の作り方の秘密を知るためのワークショップを企画しようと考えています。

過去28回にわたって「こどもえいがかい」を開催しました。
次回は3月7日(日)に杉並区立中央図書館で、上映会を予定しています。
「ちいさなひとのえいががっこうベストテン2009」の結果を発表しました。ご投票をいただいた皆様、有難うございました。

<更新情報>
2/27 子ども映画制作ワークショップ 第3回 <「映画」の時間>をアップしました。
2/1 上映会「坪田譲治 生誕120周年記念特集 善太と三平」をアップしました。
1/31 「ちいがくベストテン2009 結果発表!」をアップしました。

【メニュー】 それぞれのタイトルをクリックしてください

ちいさなひとのえいががっこう
  ---こんな映画学校を目指しています!

こどもえいがかい
  ---次回は3月7日(日)に杉並区立中央図書館(荻窪)にて、「生誕120周年記念 坪田譲治特集 上映会」を予定しています。

あしあと掲示板
  ---初めての方はぜひ、こちらに自己紹介を書き込んでください。

すぎなみ映画/イベント情報
  ---杉並区近辺での上映会や楽しいイベントの情報をお知らせします。

杉並区立図書館の上映会
  ---図書館で開かれる上映会の情報をお知らせします。

子どもえいがコーナー
  ---おすすめの映画やDVDなどの情報がいっぱい!

すぎなみ子育て支援券をご使用の方へ
  ---現在、利用可能なサービスは予定しておりません。

スタッフ連絡板
  ---主にスタッフの連絡事項ですが、どなたでもご覧ください。

・ただいま「ちいさなひとのえいががっこう」では、一緒に活動をしてくれるボランティア・スタッフ(年齢・職業関係なし!)と、一緒に映画を楽しんで観てくれる生徒(子ども)を募集しています。
  まずは eigagakkou@hotmail.co.jp (オカザキ)まで。

子ども映画制作ワークショップ 第3回 <「映画」の時間> 

2010年02月27日(土) 15時56分
第1回(2008年)、第2回(2009年)と、ちいがくスタッフが運営に協力してきた子ども映画制作ワークショップ第3回<「映画」の時間>が今年も3月の5日間にわたって開催されます。
対象は小学3年生〜中学3年生。参加費は無料です。

ご興味のある方は、ぜひ公式サイトの「応募方法」と注意事項をよくお読みになってご応募ください。締切は3月3日(水)必着です。

<「映画」の時間>公式サイト

「坪田譲治 生誕120周年記念特集 善太と三平」 

2010年02月01日(月) 22時58分

■1,はじめに

今回は2010年3月3日に生誕120周年を迎える児童文学家の坪田譲治原作の映画を上映します。代表作の善太と三平シリーズの実写映画やアニメーション作品を上映し、恒例のおはなしくらべも行ないます。「おはなしくらべ」は、映画の上映の前に原作の絵本や紙しばいなどを読み聞かせ、その原作を基に映画化された作品と見くらべてみるという企画です。キャラクターやストーリーの違いを読み取り、原作と映画から受ける印象の違いをみんなで話し合います。演出によって別の作品となることを知り、もっと映画を観る楽しみを知ってもらう試みです。
また、上映の合間には16mmフィルム映写機を近くで見学しながら、映写の仕組みを学ぶプログラムも予定しています。

子どもたちはもちろん、親にとっても楽しめるプログラムとなっています。
入場は無料。
ぜひ、お友だちとお誘い合わせの上、ご来場ください。

■2,開催概要

主催:ちいさなひとのえいががっこう
協力:杉並区立中央図書館、都立多摩図書館
   特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
助成:独立行政法人国立青少年教育振興機構(子どもゆめ基金)

日時: 2010年3月7日(日) 14:00-16:10
会場:杉並区立中央図書館 視聴覚ホール (杉並区荻窪3-40-23)
    →JR中央線、地下鉄丸ノ内線「荻窪」駅南口から徒歩10分
   地図はこちら

料金:無料(先着50名)

お問い合わせ:ちいさなひとのえいががっこう
   e-mail: eigagakkou@hotmail.co.jp
  *大人だけの参加(見学、取材など)をご希望の際はあらかじめご連絡ください。

■ 3,上映スケジュール

【13:30 開場】
【14:00 開始】

 14:00 映画を観る前のお話
 14:05 上映開始
  「チロの木大きくなあれ」16mm、21分

  おはなしくらべ
  朗読「きつねとぶどう」
  映画「きつねとぶどう」16mm、11分

(休憩、映写機見学)

 15:00「善太と三平」16mm、65分

  *上映の間には、映画についてのお話があります。
【16:10 終了予定】

↓上映作品の解説はこちら

■ちいさなひとのえいががっこうベストテン2009■結果発表! 

2010年01月31日(日) 23時09分
(ちいがくベストテン事務局長 ミヤケちゃん)
ちいさなひとのえいががっこうでは、今年も「ちいさなひとのえいががっこう ベストテン」と題し、2009年に映画館で公開された映画の中から、「親子で観てほしい!」「子どもたちにぜひ観てもらいたい!」と感じた作品を、参加者のみなさま、スタッフなどから募集しました。ここに投票結果を発表します。


1.実施概要

投票受付期間:2009年12月23日(水)〜2010年1月23日(土)
投票してくださった方の人数:18人
投票方法:メールによる投票

2009年1月1日〜12月31日に日本国内で劇場公開された作品(日本映画/外国映画問わず、リバイバル公開されたものも含む)のなかから、「ぜひ子どもたちに観てほしい映画」「親子で観てほしい映画」という観点から、「2009年作品賞」に値すると思う作品を各自3作品まで、それぞれに5点満点で点数をつけて投票。

2.結果発表

1位 『サマーウォーズ

ちいがくベストテン2009の1位を獲得したのは、日本のアニメーション作品『サマーウォーズ』。ダントツの1位でした!

「家族で巨大な敵と闘う、この高揚感!(映画ジャーナリスト・中山治美さん)」

「夏休みの思い出。初恋の女の子。田舎の大家族。大人がみんな遠い遠いむかしに通ってきた甘酸っぱい時間を縦軸にして、人間の存在感が不確かなネット社会の「新しい戦争」を大スペクタクルにした大傑作。(田中文人さん)」

「これからのテクノロジーの進み方が、こんなふうに家族や人の間をつなぐものでありますように。(ちいがく・あいこ)」

「家族で観て、感想を話し合って欲しい映画です。(ちいがく・くみ)」

2位は同じく日本のアニメーション作品である『マイマイ新子と千年の魔法』。今年は、日本のアニメが1位と2位にランクインしました。

2位 『マイマイ新子と千年の魔法

「昭和30年代の山口県を舞台に、空想好きな少女とその友人たちが成長してゆく日々を描いた作品。原作小説には色濃く残る戦争の傷跡をあえて取り除き、平安時代にその地で過ごした少女たちとの千年の時を越えたファンタジーにしたところがとてもよかった。(田中文人さん)」

「子供時代にいっぱい遊ぶことの大切さや、自分の子供にそういうことを伝えていきたいと考えさせられました。(サンケイリビング新聞社・小川真也子さん)」

3位は海外からの2作品。ピクサーのアニメ『カールじいさんの空飛ぶ家』と、なんとマイケル・ジャクソンのドキュメンタリー『THIS IS IT』がランクイン。

3位 『カールじいさんの空飛ぶ家 

「風船で家ごと空を飛ぶなんて、まさに究極の夢! 
しかも、その冒険の先には、しゃべる犬や怪鳥など見たこともない世界が広がっている。きっと、子供たちの創造力をかきたてるはず(中山治美さん)」

「4歳児にもとてもわかりやすく、とにかく無心で笑えました。(齋藤さん)」

3位 『THIS IS IT

「まさか、マイケルジャクソンを自分の子供と共有するとは思ってもいませんでした。特別なファンでもなかったのにどの曲も懐かしく、ドキュメンタリータッチなのが、本質をとらえていて、最後まであっという間に見てしまいました。(小川真也子さん)」

「とても夢と愛を感じ、我が家はとても感動して帰ってきました。(齋藤さん)」

次に投票者からの支持を集めたのは、『のんちゃんのり弁』、『ヤッターマン』、『犬と猫と人間と』のアニメーションではない日本の映画3作と、ちいさなひとのえいががっこう「親子で映画館遠足」で鑑賞した『屋根裏のポムネンカ』です。

5位 『のんちゃんのり弁

「この映画を観た後、こんなお母さんとお父さんをどう思うか、こんなお母さんだったら自分はどうするか、子どもたちに訊きたいなあと感じました。(映画研究者・岡田秀則さん)」

「家族一緒に食事することは大事だが、何よりもお母さんの手作り弁当は子供にとって嬉しい。(映画評論家・村山匡一郎さん)」

5位 『ヤッターマン

「この映画には、じつは大人になってからでないと分からない、たくさんたくさんのひみつがかくされているんだ。だから、大人になるまでおぼえていてね。(ちいがく・オカザキくん)」

「デタラメな面白さで笑ってしまうのは大人も子供もみんな同じ。思わず応援したくなるほど悪者たちが魅力的で、敵が悪いやつとは限らないということを改めて教えられた気がします。(ちいがく・あやこ)」

5位 『犬と猫と人間と

「殺処分されてゆく動物たちのドキュメント、と聞けば目を覆いたくなる現実ばかりが映像になっているのかと思ってみてみると、監督自身がこの現実に一歩一歩近づいてゆく姿勢にぐいぐいと引き込まれました。この作品もぜひご家族で見てほしいと思います。(田中文人さん)」

「ペットを飼ったことがある人もない人も、これを観て身近な犬や猫たちのほかにも、こういう犬や猫たちの運命があるということを知ってほしい。子どもたちが自ら子犬の里親を探すシーン(お年玉を出し合って餌を買い、保健所に見つからないようにと必死に世話をするシーン)には、少し未来が見えます。(ちいがく・いづみ)」

5位 『屋根裏のポムネンカ

「にんぎょうが、うごく、うごく…。みんなが作ったみじかいアニメもけっさくだけど、みんなでみたポムネンカもけっさくだった! そうだよね?(オカザキくん)」


その他、みなさんから挙げられた作品を、熱いコメントとともにお送りします。

風のかたち-小児がんと仲間達の10年-
「これを見て、人の痛みが分かるような子になって欲しい。そして、抗がん剤投与でかつらをかぶっているような子がいることを、知って欲しい。(中山治美さん)」

地下鉄のザジ
「口笛のメロディーに乗って線路が猛スピードで迫るシーンで始まり、逆に飛び去っていくシーンで終わる鮮やかな演出。しかも主人公はやんちゃな女の子ザジ。トリックを多用した映像も楽しく、映画的快楽に満ちた50年前の作品はリバイバル上映でも古さを感じさせない。(「銀幕閑話」コラムニスト・紀平重成さん)」

チョコラ!
「子供たちは、みんな躍動感やタフさを感じさせながらも、シンナーに耽り、目をむいて金をせびり、夜の町角で狂乱する。テレビドキュメンタリーやフィクションでは描き切れない貧困国の現実が映し出されています。HIV感染したシングルマザーのもとで、ろうそく1本の明かりで暮らしている少女が、持病を抱える監督の健康を当然のように祈るシーンに本当の豊かさ・貧しさを考えさせられます。(ちいがく・ぐっさん)」

バッタ君町に行く
「何回でも観たいとひさしぶりに思いました。
自分が小さい頃に嫌なことがあったとき、ベータのビデオカセットですり切れるまで観たピーターパン。今小学生だったら間違いなくこの映画が、僕の支えになってくれると思います。(御子柴和郎さん)」

動くな、死ね、甦れ!
「もうちょっとだけ、終わらないで!と思ってるうちに、映画が終わってしまいました。
同じ年くらいの子は、映画の中のあの子たちのこと、どんなふうに見るんだろう。ラストの悲しさについて、どんな風に感じるんだろう。彼らの気持ちがひりひりと伝わってくるこの映画について、映画と同じくらいの正直さで感想を話してもらいたいと思いました。(ちいがく・あいこ)」

子供の情景
「学校で勉強したいけどできない子供は世界に多いが、学ぶ楽しみを奪うのは悲劇を広げるだけだろう。(村山匡一郎さん)」

牛の鈴音
「登場するのは年老いた農家の夫婦と、長年連れ添った老牛。大きなドラマは起きないが、堅実な暮らしの大切さがじわじわと胸に迫ってくる。(紀平重成さん)」

九月に降る風
「いろんな事を経験し少しずつ大人になっていく彼らを観て、自分もこうなっていくのか、友情とか恋とかかっこわるいけど、何だか面白そうだ。と感じずにはいられない映画だと思います。(御子柴和郎さん)」

グラン・トリノ
「グラン・トリノのおじいちゃんと家族、おじいちゃんと隣人、おじいちゃんとギャングたち・・・つまりはあのおじいちゃんと周囲の人々との関わり合い方をみて、子どもたちはどう感じるのかなあと思います。(ちいがく・ミヤケちゃん)」

クリスマス・キャロル
「じんわりとあたたまるお話でした。(齋藤さん)」

縞模様のパジャマの少年
「子供は偏見なしに誰とでも遊べるが、子供同士の間に鉄条網の壁を作るのはいつでもどこでも大人である。(村山匡一郎さん)」

スラムドッグ$ミリオネア
「クイズの解答と主人公の人生をリンクさせたストーリーテリングは童話のようで、うまいし、おもしろい。(ぐっさん)」

ナイトミュージアム2
「『ナイトミュージアム1』のような驚きはありませんでしたが、歴史上の人物が動き出すなんて、やっぱり楽しい!(小川真也子さん)」

ホノカアボーイ
「ハワイのゆるゆるとした空気。出会いと別れの紙一重具合。そして、おいしそうな食べ物たち(特にマラサダという、ハワイのドーナツ!)。ゆるゆるとポップコーンとか食べながら、観てほしい映画。(いづみ)」

ミウの歌〜Love of Siam〜
「少年同士の友情や男女の恋、家族愛。さまざまな愛を美しい歌に乗せて描き、タイ国内で大ヒットした作品。映画における音楽の力を改めて感じさせてくれる。(紀平重成さん)」

ONE PIECE FILM Strong World
「テレビのアニメを大きいスクリーンで観るワクワクを久しぶりに体験しました。ルフィたちの冒険はいくつになっても憧れます。(あやこ)」

アバター
「何年か前までは映画が3Dで上映されるなんて想像できませんでしたが、実際に観てみて映像のすごさに驚きました。本当に映画館でしか体験できない映画だと思います。(あやこ)」

クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国
「野原一家にはいつも泣かせられる。(ミヤケちゃん)」



<参考>各作品の合計得点と投票者の皆様の点数
↓↓↓

ちいさなひとのえいががっこうベストテン2009 

2009年12月30日(水) 12時42分
昨年から、ちいさなひとのえいががっこうでは、「ちいさなひとのえいががっこう ベストテン」と題し、その年に映画館で公開された映画の中から、「親子で観てほしい!」「子どもたちにぜひ観てもらいたい!」と感じた作品を皆さまから募集し、多くの票が集まった作品を発表する試みを行っています。
ちいがくベストテン2008年の1位は「崖の上のポニョ」、2位は「赤い風船」、3位は「白い馬」でした。(2008年の結果はこちら)
以下が実施概要です。皆さま、ぜひ奮ってご投票ください!


1.実施目的

・今後、ちいさなひとのえいががっこうの活動を続けていくにあたり、「ぜひ子どもたちに観てほしい映画」をデータベース化し、実際に観てもらうため
・スタッフが映画への意識を継続的に持ち、ちいさなひとのえいががっこうの活動に役立てるため
・日ごろから参加してくださっている親子や、協力いただいている方々とのコミュニケーションのため


2.実施概要

@スケジュール
投票受付期間:2009年12月23日(水)〜2010年1月23日(土)
集計期間:2010年1月24日(日)〜2010年1月29日(金)
結果発表:2010年1月30日(土)(予定)

A 対象作品
■「2009年作品賞部門」
2009年1月1日〜12月31日に日本国内で劇場公開された作品(日本映画/外国映画問わず、リバイバル公開されたものも含む)
※対象作品は各映画情報サイトなどを参考にしてください。
 (例)シネマトゥデイ

※今年は「オールタイムベスト」部門はありません。

B投票者
・ちいさなひとのえいががっこうスタッフ
・ちいさなひとのえいががっこう参加者
・いつもえいががっこうの活動にご協力いただいている方々
・このブログをご覧になった全ての方々

C投票方法
■「2009年作品賞部門」
対象作品のなかから、「ぜひ子どもたちに観てほしい映画」「親子で観てほしい映画」という観点から、「2009年作品賞」に値すると思う作品を各自3作品まで、それぞれに5点満点で点数をつけて投票。
(例)3本とも5点という場合や、1本しか選ばない場合も可能です。

投票時にはなるべく選考にあたっての選者コメントもつけてください。各作品への感想でも、1年を振り返っての総評でも結構です。文字数に制限はありません。
結果発表の際には、いただいた選者コメントも掲載を予定しています。選者コメントの掲載を希望されない方は、その旨をお書き添えください。また、掲載にあたってハンドルネームなどをご使用される場合にも、お知らせください。

投票はeigagakkou@hotmail.co.jpへメールでお送りください。このブログへのコメント、トラックバックも受け付けます。

D集計方法
■「2009年作品賞部門」
点数×票数でポイントを算出し、上位(10作品くらい)を発表。
例)『スターウォーズ』という作品にひとりが5点、ふたりが3点をつけた場合、
(5点×1票)+(3点×2票)=11ポイント

E結果発表方法
ちいがくブログにて2月1日に発表をします。
その他、投票してくださった方にはメールでお知らせ。

2008年の結果はこちら

クリスマス映画会の報告 

2009年12月29日(火) 14時09分
(報告者:オカザキ)
はや5回目となったちいがくのクリスマス上映会。今年はイブイブの23日に行われました。
ちょっとだけ気の早い映画のサンタクロースと一緒に、楽しい映画を2本鑑賞しました。

会場に集まったのは10人の子どもたちと7人のおとな、それとちいがくスタッフです。
まずはきょうこさんの説明のあと、映画サンタのオカザキくんがこれから始まる映画についてのお話をして、いよいよスタート!



1本目は「クリスマスのおくりもの」
セル画の手触りが、昔のテレビアニメを思い出させて懐かしい作品です。なにげないお話ですが、モノを大事にして、感謝の心を忘れない、というとても大切なメッセージが込められていました。上映中はみんなおとなしく映画に集中していました。

さて、休憩時間には16mm映写機を間近に、「映画がうつる仕組み」を勉強する映写機見学です。もう何度も目にしたことのある常連の子どもたちもいますが、初めて触れる子どもたちも…。フィルムで映る映画の仕組み、少しわかったかな。



2本目は「ピノキオのおくりもの」
ランキン・バス製作の素敵な人形アニメです。日本語吹替えの声優陣も豪華!
みんなピノキオのお話は知っているけど、今日のお話はクリスマスが舞台です。悪い友だちにだまされやすいピノキオ、心の優しいゼペットおじさんや、ピノキオの良心であるバッタのグレゴリ。さきほどのセルアニメーションとは違って、人形たちが生きているように動く、パペットアニメーション、ストップモーションアニメーションです。そう、生きているように動く、木の人形ピノキオにぴったりです。
最後には、ピノキオにもゼペットおじさんにも、すばらしいクリスマスプレゼントが待っていました。


映画を観終わった子どもたちは、ちいがくスタッフが準備したクリスマスプレゼントを手にして、ちょっと早い映画のクリスマスプレゼントを持って帰りました。
2010年もすばらしい映画との出会いがありますように!

クリスマスえいがかい「ピノキオのおくりもの」 

2009年12月15日(火) 22時36分


■1,はじめに

今回はみんながまちどおしいクリスマスにちなんだ映画を上映します。
また、上映の合間には16mmフィルム映写機を近くで見学しながら、映写の仕組みを学ぶプログラムも予定しています。
お楽しみプレゼントもあります。

子どもたちはもちろん、親にとっても楽しめるプログラムとなっています。
入場は無料。
ぜひ、お友だちとお誘い合わせの上、ご来場ください。

■2,開催概要

主催:ちいさなひとのえいががっこう
協力:杉並区立中央図書館
   特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
助成:独立行政法人国立青少年教育振興機構(子どもゆめ基金)

日時: 2009年12月23日(水・祝) 14:00-15:30
会場:杉並区立中央図書館 視聴覚ホール (杉並区荻窪3-40-23)
    →JR中央線、地下鉄丸ノ内線「荻窪」駅南口から徒歩10分
   地図はこちら

料金:無料(先着50名)

お問い合わせ:ちいさなひとのえいががっこう
  e-mail: eigagakkou@hotmail.co.jp
  *大人だけの参加(見学、取材など)をご希望の際はあらかじめご連絡ください。

■ 3,上映スケジュール

【13:30 開場】
【14:00 開始】

 14:00 映画を観る前のお話
 14:05 上映開始
    「クリスマスのおくりもの」16mm、18分

(休憩、映写機見学)

 14:40「ピノキオのおくりもの」16mm、45分
     *上映の間には、映画についてのお話があります。
 【15:30 終了予定】

↓上映作品の解説はこちら

「ミヒャエル・エンデ生誕80周年記念『ネバー・エンディング・ストーリー』」 

2009年10月18日(日) 18時00分
■1,はじめに

今年11月に、ドイツの児童文学作家ミヒャエル・エンデが生誕80周年を迎えます。「モモ」などの名作で日本でもよく知られ、人気の高いエンデの作品のうち「はてしない物語」は「ネバー・エンディング・ストーリー」として映画化され大ヒット。続編も製作されました。
しかし、原作の結末と映画の結末は大きく違っています。ちいがくでもおなじみとなった、”おはなしくらべ”の応用編として挑戦してみましょう!
この機会に、エンデの世界の中にみんなで飛び込んでみましょう。

子どもはもちろん、親にとっても楽しめるプログラムとなっています。
入場は無料。16mm映写機による上映で実際にフィルムが映写される様子も見ることが出来ます。
ぜひ、お友だちをお誘い合わせの上、ご来場ください。

■2,開催概要

主催:ちいさなひとのえいががっこう
協力:杉並区立中央図書館
   特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
助成:独立行政法人国立青少年教育振興機構(子どもゆめ基金)

日時: 2009年10月24日(日) 14:00-16:00
会場:杉並区立中央図書館 視聴覚ホール (杉並区荻窪3-40-23)
    →JR中央線、地下鉄丸ノ内線「荻窪」駅南口から徒歩10分
   地図はこちら

料金:無料(先着50名)

お問い合わせ:ちいさなひとのえいががっこう
  e-mail: eigagakkou@hotmail.co.jp
  *大人だけの参加(見学、取材など)をご希望の際はあらかじめご連絡ください。

■ 3,上映スケジュール

【13:30 開場】
【14:00 開始】

 14:00 映画を観る前のお話

 14:05 「おたのしみえいが」約10分上映 *作品は当日発表
 14:15 エンデ上映会
       ミヒャエル・エンデについてのおはなし
       「ネバー・エンディング・ストーリー」94分 *ビデオ上映

 15:55 終わりのあいさつ

 【16:00 終了予定】

↓上映作品の解説はこちら

お月見上映会レポート 

2009年10月05日(月) 17時58分
 9月27日、杉並区立中央図書館にて、「お月見上映会―こびとといもむし」を行いました。今年は10月3日(土)が中秋の名月。十五夜お月さまにちなんで、「月」が登場する映画を集めました。

まずは、カナダのノーマン・マクラレンによる『灰色のニワトリ』と、絵本『はらぺこあおむし』で有名なエリック・カール作のお話『パパ、お月さまとって!』のアニメーションを上映。

今回はそのあとに、『こびとといもむし』というお話を題材に、おはなしくらべを行いました。絵本の朗読を聞いた後、映画を観て、どこが違っていたかを見つける授業です。かよさんの朗読の後に映画を観てみると、絵本には出てこなかった登場人物が映画に出ていることに気付いたようです。「映画を作った人が、よりおもしろくなるように登場人物を増やしたんだよ」とオカザキくんからのお話にみんな耳を傾けていました。

おはなしくらべの後は、いつものように休憩を兼ねた映写機見学の時間。今回は参加者が少なかったため、子どもたちはみんな映写機の近くに集まり、ぐっさんの説明をよく聞いていました。みんなひとりひとりが自分の手のひらに映画を映すこともできたようです。

最後の映画は『竹取物語』。みんなが良く知っている『かぐや姫』のお話です。映画版『竹取物語』のおもしろいところは、猫のトラ丸、すずめのチュンチュンという新たな登場人物が出ているところ。トラ丸とチュンチュンはかぐや姫を見守る重要な役どころとして活躍し、この映画を少し華やかにしていました。

今回は残念ながら、参加してくださった方、スタッフ合わせて10人ちょっとの、人数的には寂しい上映会でしたが、人数が少なかった分、子どもたちが映写機に触れる時間が長く取れたりして良かったかなと思います。

次回も10月に中央図書館で上映会を開催予定です。ご来場お待ちしています。

イントゥ・アニメーション5@横浜 

2009年09月30日(水) 21時17分


今年の映画館遠足で特別講師を務めて下さった、うるまでるびさんも参加される「イントゥ・アニメーション5」という素敵なイベントのお知らせをいただきました。

『イントゥ・アニメーション5 横浜』

子どもたちのためのキッズ・プログラムも開催されます。
芸術の秋に、横浜までお出かけしてみてはいかがでしょうか?

-----< 以下、転送 >-----

【日本アニメーション協会】が主催する上映会「イントゥ・アニメーション」が、4年振りに開催される事になりました。

今回も子ども達にも喜んでもらえるように、プログラムやワークショップなどいろいろ企画しております。(全プログラム無料でございます)

今回は、ウルトラ・スペシャル企画として、なんと生演奏でアニメーションを観せます!聴かせます♪
演奏を担当するのは、11人編成の音楽団 ヒネモスさんです。
既存曲の作品以外は、なんと全ての作品がヒネモスさんの書き下しとなっております。
うるまでるびさんの「おしりかじり虫」も生演奏で上映します!


更に!特別企画として、会員有志&子ども達とで完全オリジナル合作アニメーション『海のピクニック』と云う作品を作る事になりました!

この作品の為に、会員有志が事前に担当分けして制作したカットと上映会前日のワークショップ・プログラムに参加した子ども達の作るカットを合体し完成する作品です。

ワークショップでは『海のピクニック』の中に挿入される「深海世界」のカットを子ども達が自由に発想し、粘土などの素材を使って、各自オリジナル・キャラクターをつくり、動かしてもらいます。
講師は、参加作家の他、多数の協会員が担当。
完成品はワークショップの翌日18日「キッズ・スペシャル!音楽+アニメーション♪」の最後に上映します。もちろんこの作品もヒネモスさんの書き下しで、ナマ演奏、そして、生ナレーションで上映致します。

その他、通常の子ども用の上映プログラムに幾つかのワークショップも開催しますので、一日たっぷり遊んでもらえると思います。

      キッズ・プログラム担当 こぐまあつこ

--------------------

♪連動ワークショップ・プログラム
「いっしょにつくろう!<海のピクニック>」

 日 時:10月17日(土)2回開催
 1回目(10:30〜12:00)、2回目 (14:30〜16:00)
   1時間30分コース(小学生対象・各定員 15 名)
 会 場:2F・ワーク・ショップスペース
     ※事前にweb からの予約が必要です。
  こちらをクリック
     


♪『キッズ・スペシャル!音楽+アニメーション♪』
 日 時:10月18日(日)2回公演
 1回目(14:30〜16:00)、2回目 (18:30〜20:00)
 会 場:2F 特設スペース
  ※当日、整理券配布。
  1回目の整理券は、当日10時から
  2回目は、15時から予定。
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