Whats I dunno. 

September 25 [Sun], 2005, 21:10
翻訳とは全文を読んでから、ある程度の内容を頭に取り入れてから訳を開始する、というのが普通らしいです。
ですが、今ボクが取り掛かっている講座モノはそういうわけにも行かないので、課題文以外のところを読んで中身を見ていこう、というものらしいです。
まぁ、そんなこんなで訳を開始したわけですが…。
今回の翻訳でもたくさん、ボクが訳せなかったものやら、辞書で調べ切れなかったものなどがあったわけでございます。

1)no more than a casual foot away―という訳でした。
まずno more thanは分かったのですが…foot、が「1フィート」という距離を示す言葉だったそうです。まぁ、つまりは「わずか1フィート離れたところ」という意味になるそうです。
2)instantly made the connection―
made(make) a connection、とは「接触をはかった(試みた)」でよいはずなのに、この場合はthe となっているわけで。
これは文章の冒頭からの登場人物を追ってみると、似たような形容があるのです。そのため、a、ではなくthe、となっている、とのことでした。直訳は「関係に気付いた」、「ぴんときた」という訳が当てはまる、と。
3)crossed to the man―
日本語と英語の違い、というのは空間的な概念を含む語の量が違うらしいです。英語の方が豊富だとか。
普通は「walk to」とすませるところがcrossという単語を使うこともあるそうです。
しかしながら、部屋を横切るというような大きな動きではないので、「近づく」や「歩み寄る」という表現をここでは用いるのがよいのだそうで。
ちなみに、「to」は「行き着いた場所(この場合は人のところ)」を示すので追い越していないことに注意、なのだとか。
…すごいぞ、この表現…奥が深い(笑

はあぁ、今回はたくさん取り上げることがあるからなぁ…大丈夫かなぁ(笑

contents? 

September 22 [Thu], 2005, 22:21
さて、次の添削。課題は「ミステリー」
翻訳ミステリーにも、いろいろ種類があるそうです。
1・本格推理、2・ハードボイルド、3・警察小説、4・国際謀略小説、と分かれるそうです。
ただ、これは今までのオーソドックス、な分け方らしくて、最近では弁護士の法廷ミステリー、医者の医学ミステリー、など、
専門知識を持っている(持っていた)人が書くジャンルが定着しているそうです。
また、同じ犯罪を扱うものでも視点の違いで警察小説もしくは犯罪小説/暗黒小説、心理分析に着目したサイコスリラー(サスペンス)、社会問題を扱った社会派ミステリー、
気楽に読めるコージー派(cozyは「居心地のよい」とか「くつろいだ」という意味があるそうです)というのもあるそうですよ〜。主婦やら仲良し夫婦やら老婦人などが探偵役を務めるパターンのものだそうです。

…ジャンルをあげるだけでもこの大変さ(苦笑)

最近では流行の「ダ・ヴィンチ・コード」は「薀蓄ミステリー」と言われるそうです(笑)

Chewing,chewing... 

August 02 [Tue], 2005, 23:34
本文の訳添削以外にも、文章でポイントがたくさんあった課題だったらしいです。
ずっと迷っていた、というか、なんとも訳すのに苦労した、あの「with a few wants」
解説には「“few”と“a few”の固定観念にとらわれている方も多いのでは?」と。
…はい、とらわれてました(苦笑
ここでは辞書より引いたこんなことが書かれていました。

――“few”の前に“a”が付くか付かないかによって変わる「少しはある」もしくは「ほとんど無い」
   これは気持ち(ニュアンス)の問題であり必ずしも数量の大小により違いは無い――

ここでは「あまり贅沢を好まない」という訳ができれば素晴らしい、とのこと。

まぁ、まずここで、今まで習ってきた英文法全てがそのまま文面どおり太刀打ちできて、なおかつそれだけで文章が成り立っているって言うわけではない、ってことですね。
一歩踏み込む、というかさらに裏の意味の訳まで足を伸ばして思い切って訳してみるのもいいようです。

そんな感じのものがたくさんありました。
「to groe up」これも「大きくなる」ではなくて「生じる」の意味であったり、
「make fast」も「速度を上げる」ではなくて「しっかりととめた」。
それぞれ簡単な英単語なのでさらっと書いてしまいがちですが、こういうことが起こりうる、というのもまた学べたわけですよね。

やっぱり「一文・一語に細やかに心を配る」
これが一番大事だなぁ、と改めてまたまた実感わきました。

Return! 

August 01 [Mon], 2005, 22:35
帰ってきました!…もとい、返ってきました!(笑
結果はなんとA〜Eの5段階評価でB+!(拍手

中は某添削教材よろしく赤ペンコメントやら翻訳のポイント、誤訳の訂正やら。
もちろん、その他解説が添付されていて、課題文章のポイントや全体的に注意しなくてはならない事も書かれています。

全体ポイントはまず、やはり「児童文学」であるということ。
語尾をどう訳すか。なによりもここから考えなくてはならない、ということでした。
確かに、対象年齢小学中級以上ですが、そこは「です・ます」口調が好ましい、とのこと。
…見事にここで「だ・である」口調の硬い表現を使ってました…(汗

次に登場人物(動物)の呼称。呼び捨てて良いものか、悩んだところでもありますが…ここはやはり個人の味の出しどころ、ということだったらしいです。
ここで驚いたのは『名前表記をカタカナか、ひらがなかどちらにするか』
よくよく考えれば確かにそのとおり。解説には「カタカナで表記すると読み分けがしやすいのでよいのでは」と。言われてみればと目から鱗(笑

表記の項目に入るでしょうがここは独立させて解説がありました。
『どれくらいの漢字を用いるか』
実はこれ、ボクもものすごく悩んだところだったのです。
なぜなら本屋へリサーチもどきをしてた時のこと。小学校中学年向けの本は、確かに低学年クラスの漢字がほとんど。それにもかなり多くのものにルビ(ふりがな)が振ってあり、どこからどこまでを見ていいのか、悩みました。
しかも一般的に読めるといった漢字(「親」だったり「場合」とか)には漢字を用いずになぜだか不明ですが「酢の物」はルビ付きの漢字だったり(笑
難しい。同じ語が漢字だったりひらがなだったりするのはまずいので統一しなくてはならないし、かといってたくさんの漢字を使うわけにも行かず、使わないわけにもいかない。

翻訳前でこれだけ多くの留意点があるっていうことがまず、すごい。
奥が深い、というか、ここまで読み手のことを考えて物書きをしていかなくちゃいけないんだなぁ、と改めて大変さと、やりがいを感じております。

Wha' Kinds o' Animail are U? 

July 10 [Sun], 2005, 23:22
さて、と。
ようやくその困った1文を乗り越えて(正解かどうかは全くの謎)、翻訳を進めているところでした。
…ここからが、また難関の始まりでした。
動物の名前、これがまた不明瞭。
「Mole」は「モグラ」は分かりました。以前読んでいた小説で、登場人物の幼少時のあだ名が「モール」だったもので。
しかしながら、「Water Rat」って…なに?
辞書でひいて見ると「水生ネズミ・ミズハタネズミ」…え、なに、それは結局のところ「ネズミ」ってこと?(笑
仕方がないのでネットで検索してみることに。
…ないですねぇ…一口に「ネズミ」と言ったところで、有名なヒトはドブネズミだったり、カヤネズミだったりアカネズミだったり、と日本でしか見かけない動物しか扱わないですね。
まぁ、それはHPを開設する人の好きなものを扱うので仕方がないでしょうが…海外版のHP検索をしてみてもなかなか…
…苦し紛れに「ネズミ」と訳すことで自分を納得させました(いいのかよ

さて、ネズミが片付いたところで(笑)、次にでてきたのが「Glow-worm」
wormといえば「虫」とかって意味なのです。では、「glow」は?
辞書でひいてみると、「白熱・喜び」といった意味以外に「(ホタルなどが)光る」という意味もありました。
…光る虫?
そこで連想されるのはそのまま、ホタル、ですよね?でもホタルって「firefly」って言うんですね。「火の粉が飛ぶ」っていうと聞こえはいいですが「火のハエ」って言うとなんともいたたまれないので…(苦笑
とにかくさらに辞書でひいてみると「ツチボタル」という表現を発見。
…とにかく土の中にいるホタルだろう、とここはそれ以上追求しないで終了(エー

…まぁ、それにしても動物の名前を1つ持ってくるだけでも大変なんだなぁ、としみじみと感じて翻訳を進めていきました。

Already? or YET? 

July 07 [Thu], 2005, 23:43
さて。締め切りが2日後くらいにせまってきているため、かなり焦って翻訳を行っております(苦笑
今回初の試み、「児童文学」
対象年齢が小学校高学年の読み物の翻訳。
ここではどんな教材なのか、といった詳細は伏せますが、
結構有名な児童文学らしいんです、この課題。
…しかしながら本人は見たことない、ときた(笑
昔2匹のかえるが出てくるお話が国語の教科書に載ってたのは憶えているんだけど…

とにもかくにも、今回の翻訳はお話の冒頭からごそっと抜き取ってあるところから1ページ半〜2ページくらいの分量。
…正直、児童文学だから文章は楽だろう、と思ってタカをくくってました。
が。
結構難しいのよ、これ。
…いかに最近英語に触れていなかったか…これはピンチ。

まず「a few wants」の意味が取れない(やべぇ
「few wants」だと「欲のない」、の意味で取れるわけです、もちろん。
(この場合は「a man of few wants」で「無欲な人」と言えるわけですが…)
「few」と「a few」で全く意味が逆になり、
しかも文章は「an animal with a few wants」と続いているわけです…ofでもなけりゃなんなんだっつの(笑
「少しの欲」と訳すわけにもいくまい、何せ児童文学だ。
…じゃあ、なんだよ、どう訳すんだよ、自分(苦笑

…格闘すること3時間…
まさかこの1文にこんなに時間かかるとは思ってもみなかった…恐るべし。

そこからまたさくさくと進み始めたものの。また難関が…

Before the Starting 

June 11 [Sat], 2005, 23:23
ようやく教材が届き、早速開封。
開けてみたら、なんとも、いきなり「7月11日添削提出期限」ときた(苦笑
いきなりかよ、という叫びは心の奥底に沈めておいて(笑)、
まずはオリエンテーリングの書類から目を通してみましょう。

添削指導員の現役翻訳家の人の一言が載っていました。
その中にこんなことが書かれていました。

***
指導員の方も初めに翻訳家になりたい、と思った時に
「本が好き、小説を訳してみたい」という思いからだ、という話をしたところ、
その理由を尋ねた人が「そんな希薄な理由で?」と呆れた顔をした…。
***

ボクも同じ理由で今翻訳家を目指しています。
『ただ本が好き、書くのもやってみたいし、英語も活かせる仕事がしたい』
これが大きな理由で、どんな本を、とか、どんな風に、とかは全く決まっていませんでした。
一瞬これを読んでかなり凹みかけました(苦笑
けれども、この方は「それで十分」と言ってくれました。
その一言で、ボクは自分の選んだ道をもっと自信を持って他人に話せる、と思いました。

「そんな風に勇気付けてもらったんだから、下手な翻訳は書けないぞ」と自分に気合を入れて、
さぁ、それでは課題文を見てみるか…。

On My Mark... 

June 06 [Mon], 2005, 22:36
ずっとずっと夢だった翻訳家。その第1歩を踏み出すための第0.1歩(笑
それが、今から挑戦する翻訳通信講座。
文芸翻訳を目指す本人としては、いろいろとチャレンジしてみて一番自分に合ったものを取捨選択しようを画策するわけで(笑

というわけで、
これから先のブログでは、その四苦八苦する姿を掲載してみようかなぁと、
そんな無謀なことを考えてみたりしている今日このごろ(苦笑

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