エジプト第1王朝初代王メニMN、ミノス文明MN、そしてインド太陽の王朝マヌMN

November 10 [Sat], 2012, 13:50
ヘロドトスがこの言葉およびその前後を本来どのような意味で使ったのか、出典をたどってみることにします。
この言葉が登場するのは歴史の第二巻、ヘレニズム時代にはエウテルペの巻と呼ばれた部分の第5節です。
エジプトの国土に関する彼らの話はもっともであると私には思われた。
というのは、いやしくも物のわかる者ならば、たとえ予備の知識を持たずとも一見すれば明らかなことであるが、今日ギリシア人が通航しているエジプトの地域は、いわばナイル河の賜物ともいうべきもので、エジプト人にとっては新しく獲得した土地なのである。
エジプト初代の王がミンという人物で、その時代にはテバイ州以外の地域が沼で、現在のデルタ地域はすべて水面下にあった。
メネスアラビア語、ギリシア語Μν、1、エジプト語Meniは、エジプト初期王朝時代のファラオである。
上下エジプトを統一し、エジプト第1王朝を創設したとされている2。
メネスという名前は、持続した彼という意味で、彼の名前はカイロ石やパレルモ石のような現存の遺物には残っておらず、エジプト第5王朝期に作られた王名表の石碑にも表れない。
彼の名前は後の文献に、ホルスから直接王座を受け継いだ最初の人間のエジプト王として登場する11。
またさらに後の王名表にも人間の最初の王として記載されている。
マネトも彼のことを重要な人物として記述している。
メネスは、古代ローマを興したロムルスのように、古代エジプトの多くの歴史を作った人物として描かれている12。
ヘロドトスによる記録ではエジプト人の最初の王はミン、マネトーや、アビュドス王名表、トリ王名パピルス、サッカラ王名表ではメニを最初の王とする。
多少呼称が違うが、ミン、メネス、メニといった名前はすべて1つの名前メニが変化したものと思われる。
これを歴史的に裏づけるのが、初期王朝のデン王、カア王の印影である。
この頃は、メソポタミアのアルバイト 関西影響で粘土の上を転がす筒型の印章を使っていた。
印影には、デン王のもので5人、カア王のもので9人の王が記されているが、どちらも最初がメンまたはメネスと呼べる名前から始まっている。
だが、メニという言葉自体には安定、確立という意味があるため、
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