新しいトロの携帯ページがうまいこと作れないのでこっちにも記事載せました。
新しいトロはこちら。 ぜひぜひ遊びにきてください! 参考:お引越しのお知らせ

春 _飛魚
2010.03.08 [Mon] 23:00

いちごさん
足があるみたいでかわいい

ゆきだるまさん
耳があるのはご愛嬌

帰宅しました〜
何か手作りしたいのですが
何をしようかなぁ...
ちょっと今日は間に合わず申し訳ない
 

あまいもの行進
2010.03.07 [Sun] 23:00


なぜにロールケーキが流行っているのかよくわからないですが
先だって自由が丘に行った折
何だかにぎわっていたお店で何となくロールケーキを買ってしまいました。
甘いものって、買わなきゃ食べないで済むうえに、ものすごく食べたいわけでもないのに
惰性で買ってしまうことが多い。どうしたもんか。

そんなわけで、買ってしまったロールケーキを
いつのタイミングで食べたらよいものかと思案しているという
そんな気持ちをせめてカラーで。
 

ミモザ_ミドリ
2010.03.04 [Thu] 23:00


更新を2回もさぼっている間にオリンピックが終わり、
気がつけば3月になってしまいました。
近所のミモザもほぼ満開です。
家を持つとして、庭があるとして、植えるとするなら何かなとかたまに考えますが、
ミモザはまず思い浮かぶ花です。
春がくるなあ、とうれしくなるし、風にすぐ揺れるのも好きです。
黄色い花と淡い緑色の葉がなんとなく明るい南欧を思わせるのもいいなあ。
そういえば昔、小学校の給食で「ミモザサラダ」が出ていたけれど、
あれが花のことだったとはしばらく知りませんでした。
 

赤いピーマン 28
2010.03.03 [Wed] 23:00

「寒いね」
「うん、寒い」
リコはそう返して、ほとんど光の残っていない空を、ユウヒに倣って真っ直ぐ見た。
ぽつりぽつり灯りの中を、人々が行く。
ユウヒは銜えていたタバコを潰すと、小さく声をかけて立ち上がった。
「そろそろ行くわ」
「うん」
半分向かい合うように立ったリコの顔を見ると、ユウヒが意地悪そうに笑った。
「リコ、こないだ会ったとき、私見てちょっと引いてたでしょ」
「ああ・・・、うん」
否定すべきだろうかと考えながら、リコは至極あっさりと頷いていた。
そんなリコにユウヒは声をたてて笑う。
「でもさぁ、リコもちょっと変わったよ」
「そう?そうかな」
何でもないように返しながら、リコは何となく視線を落とした。
「・・・ユウヒはでも、思ったより変わってないね」
そう思う。言ってユウヒを見ると、ユウヒは目をぱちぱちさせて、それから片方の口の端を少しだけ上げてみせた。
リコはそれを見て、ああ、この感じも覚えているな、と思った。
「あ、ここでいいから。じゃあね」
一歩足を踏み出したリコを制し、ユウヒは2段下の階段から手を振った。
「あ、うん、じゃあ」
同じように手を上げたリコをユウヒはしばらく見ていたが、やがて背を向けて、薄暗くなった辺りに紛れて行ってしまった。
リコはそれを見送って、何となく手を下ろせないまま、家の方向すら模索していた。
 

街中の猫02_飛魚
2010.03.01 [Mon] 23:00

猫に会えるとうれしい
猫が逃げないでくれるともっとうれしい

人間が写真を持ってにやにや近寄ってきたら私も怖い...かな

光の方を見ている猫も好き
黄色い光と黄色い瞳がきれいだと思うんだ

毛づくろいしている猫も好き
この子はずっとこの塀の上にいて
いろんな人に話しかけられてた
 

Birthday
2010.02.26 [Fri] 23:00


金曜更新を怠っておりましてもうしわけありません。
しかもこちら蔵出しなのですが
把握してる一番近い誕生日が
自分だというまさかの自作自演感。
筆字ももうちょっと軽い使い方ができるようになると良いのですがと思っております。
 

赤いピーマン 27
2010.02.24 [Wed] 23:00

「似てる、と思ったんだけど、今はあんまり思わない」
ユウヒはもう冷たくなっているだろう缶を手の中で転がしながら、黙っていた。
「初めは似てるなと思って、追いかけて、それで今更、自分が先輩のこと好きだったんだなってわかった。
けど段々違ってきて、別人なんだから当たり前なんだけど。それでも一緒にいたいと思ってるから」
清々しいほどに冷え渡った空気の中、この辺りだけ躊躇いがちに淀んでいるようだった。
けれど、寒い。リコはひゅうと音を立てて息を吸い込んだ。
「だからちょっと」
「何」
刺さるようにユウヒが言うのに、リコはリズムを取るように一度噛み締めて、口を開いた。
「だからちょっと、怖いような気もする」
「・・・何が?」
ゆっくりと尋ねられたその声が、ユウヒだな、とリコは不意に思った。
そしてまた一度小さく息を吸って、吐き出した。
「先輩が死んで、段々消えていくのが」
段々薄れていく、白い背中を思った。
時が経って、消えていくその背中を、取り戻す術はもうどこにもない。

ユウヒは再びタバコに火を点けて、ふうと煙を吐き出した。
その横顔から何かを読み取る能力を、リコは持ち合わせていなかったが、ここに来て何故か、懐かしさを覚えていた。
「・・・寒いね」
「うん、寒い」
ユウヒが言う。馴染めない外見にもいい加減慣れてきたせいだろうかと、リコは思った。
タバコを持たない片方の手元を見て、リコは小さく笑った。
「相変わらず、コーヒーは飲めないのね」
タバコは吸うのに。指差されてた紅茶の缶に目をやって、ああ、とユウヒは頷いた。
「リコも相変わらずピーマン食べられないの?」
「え、あ、うん、まぁ」
思いがけず切り返されて、咄嗟にリコは言葉を濁した。
意外にそういうことは覚えているものだなと、お互い様ながら思う。
ユウヒは声をたてて笑うと、すっと前を向いた。
 

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