マルチタスク対応の「iPhone OS 4」発表 今夏提供予定 / 2010年04月10日(土)
 米Appleは4月8日(現地時間)、米国で報道関係者向けの説明会を開催し、今夏にリリース予定のiPhone OS 4の概要を解説した。同時にOS 4に対応したSDK(ソフトウェア開発キット)のβ版を用意し、iPhone Developer Programに登録している開発者向けに配布を開始している。

 iPhone OS 4では、1500以上の新しいAPIを提供。In-app SMSやカレンダーへのアクセス、写真や映像データへのアクセス、マップへのオーバーレイ表示、ファイルの内容が容易に表示できるQuick Lookなど、サードパーティーベンダーでもiPhone OSに用意されているより多くの機能が簡単に利用可能になる。

 またエンドユーザー向けにも、100以上の新機能を用意した。ホーム画面に壁紙が設定できるようになるほか、Bluetoothキーボードのサポートが加わり、誕生日のカレンダーが用意されたり、最大5倍までのデジタルズーム機能や、動画撮影時にタップした場所にピントを合わせる機能が準備されたりと、さまざまな改善が施されている。

 こうした数々のOS 4の新機能は、大きく7つのカテゴリーに分けられる。

1. マルチタスク対応
2. フォルダ機能
3. メールの強化
4. iPhone向けiBooks
5. エンタープライズ対応
6. ゲーム関連機能の強化
7. 広告機能「iAd」

 以下で順に説明していこう。なおOS 4はiPhone 3G、iPhone 3GS、第2世代iPod touchおよび第3世代iPod touchで動作するが、マルチタスクを含むすべての機能が利用できるのはiPhone 3GSと第3世代iPod touch(2009年後半に発売された32Gバイト版と64Gバイト版)に限られる。

●“Apple流”のスマートなマルチタスク

 OS 4の最大の目玉はマルチタスクに対応したこと。これまでiPhoneやiPod touchでは、iPod機能での音楽再生など一部を除いて、複数のタスクを同時に実行する機能は提供されていなかった。しかしOS 4と対応機器の組み合わせでは、Skypeでオンラインを保ち、待受状態のままSafariを開いてWebブラウジングをしたり、動画のアップロードなどの時間がかかる処理をバックグラウンドで行いながらゲームをしたりと、複数の機能を同時に利用できるようになる。

 起動中のタスクの切り替えは、ホームボタンの2度押しで呼び出せる専用画面で行う。この専用画面では、起動中のアプリが画面最下段に横一列に4つ表示されるので、任意のアプリをタップするだけで切り替えられる。アプリの一覧は左右にスクロールでき、4つ以上の機能が起動していても容易に切り替えが可能だ。

 なおタスクの終了方法に関するデモはなかったが、発表会後の質疑応答でスティーブ・ジョブズ氏が「スマートな方法を用意している」と語っている。

 マルチタスクで利用できる主な機能は以下の7つ。

・バックグラウンドオーディオ
・Voice over IP
・バックグラウンドロケーション
・プッシュ通知
・ローカル通知
・タスクの完了待ち
・高速アプリ切り替え

 バックグラウンドオーディオは、その名の通り別の機能を利用中に音声を再生しつつける機能。例えばインターネットラジオのクライアントで音楽を再生しながら、iTunesを開いて楽曲を購入したりできる。iPod機能以外のアプリでも音声のバックグラウンド再生が可能になるのが便利だ。

 Voice over IPは、SkypeなどのVoIP機能を備えたアプリを常駐させられるというもの。Skypeなら常時起動しておいて、ほかのアプリを利用しながら着信を受けられ、ポップアップ通知から通話に移行することが可能だ。

 バックグラウンドロケーションは、起動中のアプリで位置情報を取得できるもので、例えばナビアプリを起動しておけば、音楽を聴きながら音声ガイド機能を継続可能。位置情報は、正確ながらも消費電力の大きなGPS情報と、簡易的に大まかな位置が取得できる基地局の情報を用途に合わせて利用できる。位置情報の取得はアプリ単位で許可・拒否でき、位置情報を取得しているアプリは、ステータスバーに方位磁針型のアイコンを表示するようになっている。

 プッシュ通知はこれまで通り提供されるが、バックグラウンドで複数の機能を動かせるようになることで、Appleのサーバを利用しない通知も可能になる。これがローカル通知だ。テレビ番組の視聴予約をしておけば、10分前に画面上に通知を表示するなど、より手軽に通知機能が使える。

 もちろん複数の処理が実行できるため、動画のアップロードなど、処理に時間がかかるタスクも、バックグラウンドで実行させることでユーザーのストレスは減る。特定のアプリに画面を占有されることがなくなるので、時間を効率よく使えるようになる。

 高速アプリ切り替え(Fast App Switch)も用意した。バックグラウンド処理に移る際にアプリの状態を保存しておき、再度呼び出したタイミングでもとの状態に復帰する機能で、バックグラウンドに移したアプリのうち、動作し続ける必要がない機能は停止させる。バッテリーやプロセッサパワーを節約しつつ、素早いタスク切り替えを実現する。

●「フォルダ」の提供で、インストールできるアプリが最大2160個に

 2つめの大きなトピックは、ホーム画面にフォルダが作れるようになったことだ。OS 3.0までは、ホーム画面にはアプリしか配置できなかったが、OS 4ではフォルダを作り、複数のアプリをまとめて格納できるようになる。たまにしか使わないアプリをフォルダに入れて整理することで、11ページのホーム画面がアプリのアイコンで埋め尽くされてしまうことがなくなる。

 1つのフォルダには12個のアプリが収納できるため、ホーム画面の全スペースをフォルダにすれば、最大2160本のアプリがiPhone上で管理できることになる。フォルダは任意のアプリを別のアプリのアイコンに重ねるだけで作成でき、フォルダに収納したアプリのカテゴリーなどから自動的にフォルダ名を付けることもできる。フォルダは画面最下部に常時表示されるドックにも配置しておける。

 またOS 4では、iPadのようにホーム画面に壁紙を設定することが可能になっている。壁紙は、待受画面とホーム画面で別のグラフィックを設定できる。

●メールの使い勝手を向上

 今まで別々にしか見ることができなかった複数アカウントのメールを、1つの統合された受信ボックスで閲覧できるようになったのもOS 4での進化ポイントの1つ。アカウントを切り替えることなく新着メールを確認できる。

 またExchangeのアカウントは複数設定できるようになり、利便性が向上した。またアカウントの切り替えも容易になり、受信ボックス間の移動が素早く行えるように改善されている。

 メールのスレッド表示にも対応したため、特定の人や題名のやりとりを確認しやすくなったほか、メールの添付ファイルをアプリで開く機能も提供する。これでMicrosoft Officeのファイルや、PDFファイル以外のファイルがメールで送られてきても、慌てることなく対応アプリで確認できるようになる。

●iPhone上でもiPadと同じ本を閲覧できる「iBooks」

 OS 4向けには、iPadで提供した電子書籍リーダーiBooksも用意する。iPad向けの書籍はすべてiPhoneのiBooksで表示できるとのこと。

 書籍は1度購入すればiPadでもiPhoneでも閲覧でき、ブックマークや既読ページのデータは同期されるという。「くまのプーさん」が無料プリインストールされており、操作感が容易に体験できるのもiPadと共通だ。

 米国内ではiBookstoreも利用可能。海外でこの対応がどうなるかは明らかにされていないが、サービスが開始され次第、利用できるようになると思われる。

●企業ユースに配慮した高度なセキュリティ

 業務にiPhoneを活用する法人ユーザーが増えていることを受け、OS 4ではエンタープライズ対応機能の強化も図っている。メールや添付ファイルを暗号化することが可能になるほか、アプリ向けにもデータを暗号化するAPIを提供。データを強固に保護できる。

 また業務用に開発したアプリケーションを容易にダウンロードできるよう、企業向けにはiTunesのApp Storeではなく、企業のサーバからアプリをダウンロードできる機能を提供予定だ。iPhoneの一括管理機能やExchangeの複数アカウントサポートなども用意する。

 Juniper NetworksとCisco Systemsは、SSL VPN機能も提供予定で、iPhoneからのセキュアな接続も可能になる。

●ゲームでのソーシャル機能をサポートする「Game Center」

 今や5万タイトルを超えるゲームを擁する一大プラットフォームに成長したiPhone OS。単純なゲームだけでなく、ソーシャル機能に対する要望が高まっていることを受け、OS 4では新たにGame Centerという機能を提供する。

 ここでは友達をゲームに誘ったり、対戦相手を募集したり、オンラインのスコアランキングで他のユーザーと競ったりすることができる。この機能はゲームアプリから容易に利用できるようになる予定で、自前のソーシャルネットワークを用意しなくても、ソーシャルゲームの開発が可能になる。

●Apple独自の広告プラットフォーム「iAd」

 かねてからうわさされていたApple独自のモバイル広告プラットフォーム「iAd」もOS 4に実装される。2010年1月にAppleがモバイル広告企業のQuattro Wirelessを買収したことから、同社がモバイル広告事業に関心を持っていることは知られていたが、早くもOSに直接広告プラットフォームを用意し、アプリ内でインタラクティブな広告や動画コンテンツの展開を可能にする。

 Apple自身が広告枠を販売し、広告をホストするのが既存のiPhoneアプリ向けアドネットワークなどと大きく異なる点で、開発者には収益の60%を分配する。検索の結果に連動させて広告を表示するGoogleのように、Appleはアプリ内で関連性の高い広告を表示し、広告を見終わったらスムーズにアプリに戻れるような仕組みを実装する考えだ。しかもその広告はWebサイト上のバナーのようにインタラクティブで、なおかつテレビCMのように感情に訴えるようなものになるという。

 iAdはHTML5を用いて、広告の中で動画を流したり、簡単なゲームを提供したりもできる予定で、アプリのユーザーが煩わしいと感じない、むしろ楽しいと感じるような広告を提供する。

 なお広告は、どんな広告でも流せるわけではなく、Appleの事前審査が必要になるようだ。

 以上ざっとOS 4の特長を列挙してきたが、今回のアップデートはOS 3.0でのアップデート以上に大きなバージョンアップとなりそうだ。特にマルチタスクはAndroidがiPhoneに対する優位性として常に挙げていた部分であり、OS 4でキャッチアップし、なおかつ使いやすいタスク管理機能を提供することで、大幅な使い勝手の向上が見込める。そのほかの機能もユーザーが現状感じている不満を解消するものが多く、夏のリリースが待ち遠しい。

 なおiPhone向けのOS 4の配布は今夏の予定だが、iPadでの対応は秋になるもよう。

 2009年は、3月17日にOS 3.0が発表され、コピー&ペーストやプッシュ通知、Spotlightなどの新機能が導入された。そして新OSへのアップデートは6月17日から配信が始まった。OS 3.0を搭載したiPhone 3GSは、6月8日のWWDC 2009で発表され、6月26日に発売された。今年はiPadの発売があったせいか、OS 4の発表が昨年より1カ月遅くなったが、OSのリリースが今夏とされていることから、今年のWWDCではまた新型iPhoneの発表が聞けそうだ。【園部修】

【4月9日22時37分配信 +D Mobile
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100409-00000069-zdn_m-mobi
 
   
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マイクロソフト、偽造品対策の新施策を導入へ / 2010年04月10日(土)
 マイクロソフトは3月15日、正規製品の確認をPC利用者に促すWindows 7向け新機能「Windows Activation Technologies for Windows 7(WAT Update)」の提供と、再生中古PC向けライセンスの販売プログラム「Microsoft Registered Refurbisher プログラム(MRR)」の導入を発表した。いずれも偽造品対策の一環になる取り組みだという。

 WAT Updateは、従来提供してきた正規品の認証機能「Windows Activation Technology(WAT)」を強化して、Windows 7利用者向けにWindows Update経由で配布する(一部ユーザーには先行配布済み)。従来のWATでは同社サイトでプログラムなどをダウンロードする際に、PC利用者のOSが正規ライセンス品であるかをブラウザを通じて確認していた。

 WAT Updateでは、このプロセスにかかわらず一定期間ごと(期間は非公表)にWindows 7のPCが正規ライセンスで実行されているかを確認する。偽造品などが搭載しているWATの確認プロセスを回避するといった機能を実行させないようにしている。

 MRRプログラムは、2009年4月に導入した認定パートナー向けの再生中古PC向けライセンスプログラム「Microsoft Authorized Refurbisher プログラム(MAR)」の簡易版という位置付けで、5月に始める。MARプログラムは、再生中古PCの販売取扱量が多い事業者とマイクロソフトの間で直接契約を結ぶ形態になるが、MRRプログラムでは取扱量の少ない中小の販売事業者がマイクロソフト指定の代理店と契約し、Web上で再生中古PCのライセンスを購入する形態となっている。

 またMARプログラムでは、新たに日本アイ・ビー・エムとメディエイターが参加。認定パートナーが購入する再生中古PC向けライセンスに、Window 7(Home PremiumとProfessional)とWindows Sever 2003を追加した。Windows Vista(Home Basic/Premium/Business)のPCで再生中古PC向けライセンスを購入する場合はWindow 7を購入することになる。

 執行役法務・政策企画統括本部長で弁護士の伊藤ゆみ子氏は、PC利用者が偽造品を使うことで、著作権の違法やセキュリティ上のリスク(システム破壊やマルウェア感染)、PC操作時のトラブル、犯罪組織への資金提供などに関与してしまう危険に直面すると指摘する。

 同社では、これまで正規品を確認する技術的対策の導入やPC利用者への啓発、偽造品販売者の刑事告訴といった法的手段などの対策を進めている。MARプログラムなどの導入以降はオークションサイトへの偽造品の出品が減少に転じるなどの効果を挙げたが、偽造品の不正売買やPC利用者のトラブルを撲滅する目的で、今回発表した施策の導入を決めた。

 偽造品の不正売買では、従来はCD-ROMなどに不正なデータをコピーしたメディアとプロダクトキーなどをセットにして販売するケースが目立ったが、最近ではプロダクトキーのみや、ライセンスのラベル(Certificate Of Authenticity=COA)のみを販売するケースが多いという。

 コマーシャルWindows本部長の中川哲氏は、特に再生中古PCの販売について、正規ライセンスで売買される場合にはPCに正規のバックアップ用メディアなどが同梱、もしくはMARプログラムやMRRプログラムを通じて販売事業者が購入した再生中古PC用のCOAラベルが本体で張り付けられていると説明した。

 再生中古PCの購入を検討する際には、「偽造品であればさまざまな危険に巻き込まれる恐れがあるので、正規ライセンスであるかどうかをしっかり確認していただきたい」と述べている。 3月15日15時47分配信 ITmedia エンタープライズ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100315-00000034-zdn_ep-sci
 
   
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[特集]Webサイトを簡単に構築できるデータベースソフト「FileMaker Server 10」 / 2010年04月10日(土)
 いまやモバイルでインターネットが当たり前の時代。いつでもどこでも必要な情報にアクセスしたいと考えるビジネスマンは多いはずだ。大量の情報を効率よくハンドリングできるデータベースも、Webブラウザ経由でアクセスすれば、利便性は高まる。ファイルメーカーのデータベースソフト「FileMaker」は、ネットワーク経由でデータベースにアクセスできる機能をもつ。そこで、FileMakerのデータベースをほかのマシンから利用できるようにする「FileMaker Server 10」を使って、プログラミング言語「PHP」をベースにしたWebサイトを構築する流れを紹介しよう。

●「FileMaker Server 10」はPro版とここが違う

 FileMaker Server 10の機能を紹介する前に、FileMaker Pro 10(以下Pro版)との違いを説明しておこう。

 まず、インストールを完了すると、アプリケーションをインストールした形跡がないことに気付くはず。Mac版を例にすると、アプリケーションフォルダにFileMaker Server 10のアイコンは見当たらず、デスクトップに「FMS 10 開始ページ」というSafariのエイリアス(ショートカット)を作成するだけ。

 FileMaker Server 10は、データベースエンジンとWebページ生成プログラム、データベースへの接続を仲介するインターフェイス、そして管理やデータ入力を行うためのクライアントソフトという4つの要素で構成される。インストール後の初期設定を行う場合も、クライアントソフトを起動してユーザーアカウントを登録し、Webで公開するかどうかなどの設定をサーバーに施す、という手順になる。データベースの作成から閲覧まで、一連の作業が一つのアプリケーションで完結するスタンドアロン型のPro版とは異なるわけだ。

 ソフト単体ではデータベースを作成・参照できない点も、Pro版とは大きく異なる。FileMaker Server 10の役割は、Pro版で作成したデータベースをLAN上のほかのマシンから利用できるようにすることなのだ。Pro版でもネットワーク経由でデータベースを共有することは可能だが、同じデータベースファイルに同時アクセスできるユーザー数は9人に制限している。一方、FileMaker Server 10は、接続可能なクライアント数が最大250(Web公開の同時セッションは最大100)と多く、データの自動バックアップ機能やほかのデータベースソフトとの連携も可能だ。スタンドアロンでの運用が前提のPro版をスケールアップしたい、というニーズに応えるのが、FileMaker Server 10の基本的な役割だ。

●公開のための初期設定をする

 また、Pro版は「インスタントWeb公開」という機能をもっている。WebサーバーソフトIIS/Apacheを用いたHTTPサーバーと連携してWebへデータベースを公開するもので、最大5人のユーザーに対してデータベースを公開できる。

 一方、FileMaker Server 10は、「インスタントWeb公開」の機能を装備していないが、代わりに「PHP Web公開」を利用すれば、同レベル以上の機能を発揮する。Mac OS X 10.6(Snow Leopard)の場合、PHP 5.3.0とApache 2.2.13が標準装備するので、FileMaker Server 10だけ利用すれば動作する。ただし、付属のPHPを選択しないと、ファイルメーカーが提供するインターフェイス「FileMaker API for PHP」をインストールする必要がある。したがって、初期設定「展開アシスタント」のPHPに関する項目では「はい」を選ぶほうが無難だ。

 PHPはインタープリタ型言語の一種で、ブラウザからのリクエストに応じて動的にWebページを生成できる。個人のブログから企業のオンラインストアまで、採用例は多く、データベースと連携したWebサイトを容易に構築できるとして開発者の支持を集めている。MySQLやPostgreSQLなど、オープンソースのリレーショナルデータベースソフト(RDBMS)と組み合わせるのが一般的だが、FileMaker Server 10でも同レベルの処理を行うことが可能なのだ。

 さらにFileMaker Server 10は、「PHP Site Assistant」というWebサイト構築支援ツールを用意する。ウィザード形式の画面に従って作業を進めるだけでよく、画面デザイン(テーマ)にはPCブラウザ向けが10種類、iPhone向け用が1種類揃っているので、見映えに悩むことなくサイトを立ちあげることができる。

●PHP Site AssistantでデータベースをWebに公開

 「PHP Site Assistant」を利用してWebサイトを構築するとき、Admin Console上でWeb公開を有効にするステップがあるので、ここは「有効にする」を選ぼう。もしこの時点で有効にするのを忘れてしまっても、概要画面にある「サーバー展開の編集」をクリックし、画面の指示どおり作業すれば、いつでも有効にできる。なお、Mac OS Xで利用する場合、PHPとApacheはシステム標準装備のものを利用できるが、システム環境設定の枠「共有」にある「Web共有」をチェックしておく必要がある。

 具体的な手順は、PHP拡張アクセス権を有効にしたデータベースをFileMaker Server 10にアップロードしたあと、Admin Consoleのトップ画面から「PHP Site Assistant」を起動し、新規サイト作成を開始する、という流れだ。サイトの名前とFileMaker Server 10のアドレス、公開するデータベースを入力した後、検索やレコード閲覧といったページの有無などサイトの構造を決める「サイトプロファイル」、サイトデザインのテンプレート「テーマ」から好みのものを選び、メッセージなどの体裁を整えれば、FileMakerと連携するWebサイトの完成だ。

 試しにiPhone用テーマを選択し、サイトを保存してから、iPhoneのSafariからアクセスした。ツールバーのボタンがずれて表示されるなど、若干の問題はあったが、検索やレコードの閲覧は特に支障なかった。ちなみにMac OS Xの場合だと、「/Library/WebServer/Documents/」がデフォルトの公開ディレクトリとなる。

 この「PHP Site Assistant」というツールは、PHPに関する知識がゼロでもデータベースと連携したWebサイトを構築できる、という点で評価できる。個人的には、サイト作成後にURLを明示してほしい、iPhone用テーマの数を増やしてほしい、といった要望があるものの、やはりWebブラウザから直接FileMakerのデータベースにアクセスできるメリットは大きい。

 FileMaker Server 10で「FileMaker API for PHP」を使えば、レコードの作成・編集やスクリプトの実行など、FileMakerの各種機能にアクセスできるので、本格的なカスタマイズができる余地がある。Pro版では制約を感じることが増えた、というFileMakerを利用中の事業所は、導入を検討するメリットがあるだろう。(ライター・海上 忍)


【3月15日17時55分配信 BCN
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100315-00000015-bcn-sci
 
   
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海外勢が賞金ランクトップ3独占!しのぶ6位、さくらは9位 / 2010年04月10日(土)
<国内女子賞金ランキング>

 国内女子ツアー第2戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」終了時の女子賞金ランキングが発表され、4年ぶりの優勝を飾ったウェイ・ユンジェ(台湾)が2位に浮上した。ホールアウト後に2罰打が課され日本ツアー初優勝が幻と消えたインビー・パーク(韓国)は3位、首位は開幕戦優勝のアン・ソンジュ(韓国)でトップ3を海外勢が締めた。

【写真特集】 藍、桃子ら最新写真を一挙公開中!美人女子プロ写真館

 4位の青山加織が日本勢最高位、諸見里しのぶは6位、1年ぶりの予選落ちを喫した有村智恵は7位、昨年度賞金女王の横峯さくらは9位となっている。

【国内女子賞金ランキング】
1位:アン・ソンジュ (15,904,000円)
2位:ウェイ・ユンジェ (14,732,000円)
3位:インビー・パーク (11,248,000円)
4位:青山加織 (9,728,000円)
5位:中田美枝 (6,800,000円)
6位:諸見里しのぶ (6,432,000円)
7位T:有村智恵 (4,928,000円)
7位T:申ジエ(シン・ジエ) (4,928,000円)
9位:横峯さくら (4,805,333円)
10位:北田瑠衣 (3,813,333円)

18位:古閑美保 (2,015,111円)
25位:上田桃子 (1,360,000円)

(撮影:米山聡明)<ALBA>

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【関連リンク】
女子プロの飛ばしの秘訣は?スイング連続写真で徹底分析 3月15日11時50分配信 ゴルフ情報ALBA.Net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100315-00000002-alba-golf
 
   
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ジェーン・フォンダ、72歳でフィットネスDVD出演 / 2010年04月10日(土)
1980年代にエアロビクス・ビデオ「Jane Fonda Workout」シリーズを発表して大ヒットさせたジェーン・フォンダが、再び高齢者向けのフィットネスDVDに出演するらしい。

年金受給者層の女性にアピール

歳を取ってエクササイズすることをやめてしまい、じっと家に座っている年金受給者層の女性にアピールするDVDを作りたいというフォンダは、「3月中旬に撮影する予定です。私のDVDのターゲットは、(現在のフィットネス・ビジネスから)取り残されている人々です。私の世代の人々やベビーブーム世代の人々。ワークアウトすることをやめてしまった人々や、一度もしたことのない人に、私のDVDを見てエクササイズしてほしい」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

【3月15日11時57分配信 Movie Walker
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100315-00000006-mvwalk-movi
 
   
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どれをもらう?「劇場版ポケットモンスター」2010年前売券特典は色違いポケモン3種の内1匹プレゼント / 2010年04月09日(金)
2010年7月10日に公開予定の「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 幻影の覇者 ゾロアーク」の前売券が2010年4月17日から発売されることが決定しました。

毎年レアなポケモンが貰えるのが恒例ですが、今年は色違いの「ライコウ」「エンテイ」「スイクン」に決定。引換券1枚につき1匹貰えます。受け取れるソフトは『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』の5タイトル。

また通常では覚えてないわざを覚えているとの事。ライコウは「でんじほう」、エンテイは「フレアドライブ」、スイクンは「ぜったいれいど」。さらに今回プレゼントされる3匹のポケモンは、他にも秘密があるそうです。

去年は「ギザみみピチュー」「アルセウス」を『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』に連れて行くと、特別なイベントが発生しました。恐らくこのようなイベントが現在鋭意製作中の『ポケットモンスター最新作』でも導入されるのでしょう。続報が待たれます。

「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 幻影の覇者ゾロアーク」は、2010年7月10日より公開予定です。

【3月16日3時0分配信 インサイド
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100316-00000000-isd-game
 
   
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「トイ・ストーリー」の緑の小さな兵隊さんのレゴバージョン / 2010年04月09日(金)
「トイ・ストーリー」に出てきた、小さな緑のプラスチックの兵隊、覚えていますか? それのレゴバージョンです。

あのおもちゃの兵隊は、かなり昔のおもちゃなんだと思います。僕の小さい頃にあのおもちゃで遊んだ経験はなく、あえて言うと小学生の時買った戦場のジオラマに、似たようなのがついてきた気がしないでもない...くらい。

それでも何このノスタルジック感! とっても古き良き何かを感じさせます。

かなり欲しいです。気になるお値段11ドル。


参照サイト:http://shop.lego.com/Product/?p=7595 [LEGO]

Joel Johnson(いちる)

【3月15日16時26分配信 ギズモード・ジャパン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100315-00000306-giz-ent
 
   
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三洋電機、容量を抑えて低価格・長寿命・短充電時間を実現した「エネループライト」を発表 / 2010年04月09日(金)
 三洋電機は3月8日、電池容量を抑えることで「低価格」「長寿命」「短充電時間」を実現したニッケル水素充電地「eneloop lite(エネループライト)」の単三形/単四形を6月22日に発売すると発表した。

 エネループライトはニッケル水素充電地「eneloop(エネループ)」の姉妹品。電池容量をeneloopの半分(単三形)または7割程度(単四形)に抑えることで、価格を約3割引き下げ、繰り返し使用回数もエネループの1500回から2000回へと長寿命化した。充電時間も約半分(単三形の場合)へと短縮している。また重量も、エネループより約30%、同社製アルカリマンガン乾電池より約15%軽いため(いずれも単三形の場合)、電池を複数本入れる機器の総重量低減などにも寄与するとしている。

 公称電圧は単三形、単四形ともに1.2ボルト。定格容量は単三形が950ミリアンペア/単四形が550ミリアンペア、重量は同約19グラム/約11グラム、価格は2本入りパックで同780円/640円。【栗田昌宜】

【3月15日19時17分配信 Business Media 誠
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100315-00000054-zdn_mkt-bus_all
 
   
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ニチアス、佐藤常務に代表権…代表取締役を2人体制に / 2010年04月09日(金)
ニチアスは15日、佐藤照夫常務執行役員が専務執行役員となって代表権を取得すると発表した。

経営環境の変化に迅速に対応するため、6月29日開催予定の定時株主総会での取締役の改選を機に、代表取締役を現在の1人から2人体制とする。

佐藤氏は1969年に入社、鶴見工場長や福島ニチアスの社長などを経て2004年に執行役員、2007年に取締役、常務執行役員。63歳。

《レスポンス 編集部》

【3月16日1時48分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100316-00000000-rps-peo
 
   
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マイクロソフト、IE 6とIE 7の脆弱性修正パッチをテスト中 / 2010年04月09日(金)
 米国Microsoftは3月12日、同社のブラウザ「Internet Explorer(IE)」に含まれる緊急性の高い脆弱性に対応する修正パッチのテストを行っていると表明した。しかし、次回の月例パッチ配布までに提供できるかどうかという点については明言を避けている。

【関連画像を含む詳細記事】

 Microsoft Security Response Center(MSRC)のシニア・マネジャーであるジェリー・ブライアント(Jerry Bryant)氏は、MSRCの公式ブログにおいて、「この問題に対処するためのセキュリティ・アップデートを、臨時にリリースすべきだという見方があることは承知している。しかし、今言えるのは、テスト中のアップデートを完成させるため懸命に作業をしているということだけだ」と説明している。

 MicrosoftがIE 6とIE 7に存在する同脆弱性が悪用されたと警告を発したのは、3月9日のことだった。その翌日には、イスラエルのセキュリティ専門家モシュ・ベン・アブ(Moshe Ben Abu)氏が同脆弱性を突くエクスプロイト・コードを公開した。

 すでにアブ氏がこのエクスプロイト・コードを公開する前から、セキュリティ専門家の間では、攻撃コードが公開された場合、Microsoftが臨時にセキュリティ・アップデートを行うのではないかという見方が広がっていた。

 しかしブライアント氏は12日に行ったMSRCのブログへのエントリで、「緊急アップデートの可能性を排除するものではない」と述べるにとどまった。

 Microsoftは12日、同脆弱性の原因となっている「Iepeers.dll」ファイルのコンポーネントを無効にするための自動修正ツール「Fix it」をリリースした。同ツールは、Windows XPとWindows Server 2003が稼働するマシンに対応する。

(Gregg Keizer/Computerworld米国版)

【3月15日15時51分配信 COMPUTERWORLD.jp
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100315-00000002-cwj-secu
 
   
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