ティーダが福嶋

April 17 [Sun], 2016, 9:19
インプラント治療とは、なくした歯を取り戻すことにあります。歯科医院はコンビニよりも多いですが、インプラントのできる歯科医院は全体の約20%ほどしかありません。限られた歯科医院の中から安心して任せられる歯医者さんを探すことが大事です。
インプラントの耐久力が気になりますが、正直なところ分かる人はどこにもいません。インプラント治療はまだ歴史が浅いので、充分なデータが得られていないのです。手術を受ける年齢層が高いこともありますが、インプラントは死ぬまで問題なく機能しているようです。専門家によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療を受けるのに、年齢制限の上限はありません。逆に下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けられます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けられているようです。ただ、年齢的には問題はなくても健康状態によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。もしもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決める必要があります。インプラントにしたい妊婦の方は、出産後一段落してからにしましょう。
インプラント治療を受ける際に気がかりなのがどれだけ痛いんだろうかということです。金属の細い棒を歯茎の下の顎の骨に埋め込むわけですから、とんでもない痛みをイメージしがちです。でも実際は、麻酔が充分に効いていますので、歯を抜くときと同レベルの痛みしかありません。親知らずを抜くぐらいの痛みしかないんです。
悩みが尽きない入れ歯と決別するためにインプラントにしようと決心しても、手術自体が恐ろしくて最初の一歩が踏み出せない、という方も多いかもしれません。必要以上に恐怖心を持っていると治療全般にわたって余計な反応をしてしまう可能性もあり、危ない状況を自ら作り出してしまいます。そんな方にために、恐怖心を感じなくなるという麻酔があります。
インプラント手術を行っている歯科医院は全体の約2割程度しかありませんが、その限られた歯科医院の中から信用できる歯医者さんをひとりで探し出すのは非常に困難かもしれません。もしあなたが心からインプラントにしたいなら、まずはしっかりと歯医者さんの情報を調べることから始めるべきです。
インプラントで信頼できる歯科医は、他の歯科医院では断られるような難しい症例でも問題なく対応できる歯科医、であると言い換えることができます。難症例で代表的なものに『骨が少ない』という症状があります。現在では骨を創るという技術が確立されているので、インプラントを埋め込む場所に骨を創ってそこにインプラントを埋入します。
実はつい最近まで大学ではインプラントを学べる授業がありませんでした。向上心溢れる歯科医たちは有名なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、有力なインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を習得してきました。ですが今は大学でも学べるので、今後インプラントに取り組む歯科医が増えていくことが期待できます。
インプラント手術を希望して受診した歯科医で、「あなたにはインプラントはできません」と宣告されたらどう思いますか。そんな時はがっかりせずにむしろ助かったと思いましょう。残念なのは、症状と自分の技術がバランスが取れないことが分からない歯医者さんです。
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