クオンと寺門

August 10 [Wed], 2016, 20:21
改めて言うまでもなく、介護関係の代表職である医師と介護士ですが、この二者間の決定的な違いといえばなんだと思いますか。分かりやすい違いは、原則として、医師に課せられているのは患者さんの診察と治療、病気をいかにして予防するかを助言したり、そのために必要な薬の処方を行うといったことが仕事です。
そして介護士については、お医者さんに従い、診療の補助をして、介護面はもちろん、精神面でも患者さんをサポートしていく仕事です。どこの介護機関でも介護士は不足していることが多いため、介護士の転職は比較的かんたんです。
転職を希望する先に履歴書を送り、書類選考に受かれば、面接試験を受けることになります。

これまでの経験や職務について、志望動機など聞いてもらったり、質問を受けたりすることになるのですが、介護士としての能力と同様に、職場仲間として適応できるかどうか、性格や人間的なところも観察されることになるはずです。

介護士としての能力に加えて、人としての良い部分も知ってもらうことができるかどうかは、とても重要なポイントになります。

よく知られていることですが、介護士の仕事というのはかなりハードではあります。

なので、しんどさを覚える場面も多いはずです。勤務形態も二交代だったり三交代制で、夜勤につくことになり、生活が不規則になってしまい、これを続けていることで調子を崩してしまっても、なんら不思議ではありません。


昼夜にわたる、大変な仕事によってどうしようもなく疲労を溜めてしまい、とうとう、腰痛などを起こしてしまったりします。
そして、ようやく「少し無理をしているのかも」などと実感してしまうことはあります。

正職員やパート、派遣といったように、介護士の働き方も色々ではありますが、そのほとんどはやはり、介護施設で勤務しています。

もちろん、その他のところでも、介護士の仕事は色々あります。職場となるのは、市町村の保健センター、保育園、企業内、介護施設などです。
こうした職場で介護士として活躍する人も実際とても多いのです。
介護士はこんな風にやる気があれば、仕事する場は多いので、結婚や出産をした、子育てが終わったなど、ライフステージの変化に合わせるようにして転職し、仕事をしやすいようにすることも可能なのです。



あまり意識されたことは無いかもしれませんが、介護士にもそれぞれ階級があります。



階級が高いものは、ほとんどの介護施設では総介護士長ですとか、看護部長といわれる人ですね。どういう人が出世するのかというと、その介護施設での勤務を長くするなど、周囲の信頼を得ることが重要でしょう。
もちろん、階級が上がればその分、収入も増えます。介護士は良い給料をもらってはいますが、よく見てみると、夜勤の手当に依るところが大きいことによって総額が上がっている場合が多いです。たとえばより高い給与を介護士の仕事で得たいのならば、仕事探しの段階で、日勤だけの職場ではなくできるだけ夜勤帯のナースとしても活躍できるところにするといいですね。

夜勤で勤務できるかどうかでどのくらい稼げるかが変わってきます。

介護士として働く中で、もし妊婦となったのであれば、気をつけたいのは胎児が放射線の影響を受けることがないようにする、ということです。

エックス線撮影やCTなど放射線を利用する検査の際、そこに居合わせることもよくありますから、油断は禁物です。

もう一つ、薬のことも薬品に触れることは大変に多い訳ですし、注意するべきでしょう。
勤務中のほとんどの時間を、立ち仕事で過ごしたり、夜勤があったりとハードなせいもあって、予期せぬ妊娠の中断もよくあります。
ですから、必要十分な休憩をしっかりとって、なるべく安全な妊婦生活を送るようにしましょう。
卒業を控えているのに、介護士の就職先がなかなか見つからないという方は、年齢が原因になっている可能性があります。
求人において年齢制限の記載がない場合がほとんどですが、場合によっては、介護施設が内実に何歳以下だけを採用すると決めている場合があります。



特に未経験で30歳以上の方が条件の良い働き口を見付けるには、相当な努力が必要になると思います。色々とある中で、介護士という資格の一番いい点を挙げるとすれば、やっぱり、働いていない期間が長くあったとしても、また介護士に戻れるという点です。


その理由は、介護士は専門職という位置づけであることと人手不足であるということが大きくかかわっていると言えます。



どこに転職するか、またどういった雇用形態なのかなどに特にこだわっていなければ条件に合えばたとえ50代でも介護士として再就職が出来るのです。
介護士と言えば、勤務時間中はとにかく仕事に追われることが多いのですが、必要とされる度合いがとても高いですし、大きなやりがいを得られる仕事の一つです。
入院施設のある介護施設でしたら当然、夜間も稼働していますから、介護士も24時間、介護施設に滞在することになります。

そこで、日勤、夜勤という形で業務時間を分け、人員を交代させながら業務につくことになります。
こうした交代制の勤務では、生活リズムを上手にコントロールできなければ結果的に睡眠不足を招きますので、気を付けた方が良いでしょう。



休みが不規則なイメージのある介護士ですが、職場次第で土日祝日の休みをとることもできます。
病棟勤務のままだとそれは難しいですが、外来勤務に変えてしまえば、外来の診療は土日は休みですから介護士も一緒に休みとなるのです。

変則的な出勤があったり、たまに休日診療の当番に回ることもあるにはありますが、土日は休める、と考えてもよさそうです。それから個人経営の介護施設で、入院施設のないところなら、診療科にもよりますが、たいてい土日は休めるようになっているでしょう。


業務を交代制で進めていく中での極めて大事な仕事の一つとして、申し送りというものが必要になります。


患者さんに行なわれた処置についてや、投薬量の変化といった情報、介護士が把握しておくべきことについての諸々を勤務終わりの人が勤務始めの人に報告説明する決まりです伝え忘れなどミスのないようにし、また、相手がきちんと理解できるようになるべく簡素に話すようにします。



また、申し送りに時間をかけると、その間に人手が減ることになりますから、要領よく、そして素早く行うことも重要な点になるでしょう。夜勤を含めた交代勤務が必須など多くの仕事がある介護士ですが、特別に気を配る必要がある仕事が、申し送りです。



受け持っている患者の健康状態や行った処置など、患者に関するすべての出来事を把握し、その情報を責任もって次の担当介護士がスムーズに仕事が出来るように、伝える必要があるのです。

簡単な伝言で済むレベルのものも多いとはいうものの、患者の生死に関わる重要な情報については間違えたり言い忘れがあってはいけませんから、誰でも慎重になります。
介護士は喫煙者が多くない印象がありますが、その印象は間違っておらず、一般的な喫煙率よりもずいぶん少なくなるようです。

介護施設で働く職業上、煙や臭いで不快な思いをさせないように、注意している人が少なくない様子が見て取れます。

大きなやり甲斐を得られ、また社会的にも有意義な介護士という仕事ですが、この仕事ならではの悩みもまた、大きいようです。挙げるとキリがありませんが、まず仕事のハードさは言うまでもありません。


そして、労働時間は長く、また不規則になりがちですし、介護現場である以上、緊張の度合いも相当大きく、そうした中では意見の相違や行き違いから、人間関係が難しくなることもあるはずです。
そういったことをわかった上で、介護士という仕事を希望し、勉強に励む人が多い訳は、そういった面をプラスマイナスゼロにしてもいいと思えるくらいに大きな満足感も得られる仕事なのです。


ハードながらもしっかり稼げるお仕事、介護士を目指したいのであれば、看護学校か短大、大学など専門の学校で勉強してから、国家試験を受けることになりますが、これにバスしてようやく介護士という肩書きを得ます。この試験は毎年、ほぼ例外なく合格率9割前後をキープしているということで、授業にまじめに参加して勉強さえしていれば、それほどまでに難しい、というものでもないのです。
さて、介護士を養成するための機関といいますと専門学校や短大ですとか、何種類かあるのですが、今日では、幅広く勉強できて、関連資格の取得もしやすい看護大学に進学を希望する人の数が増えてきたようです。シフト勤務で働く介護士にとって夜勤は必須ですが、夜勤の仕事でどうしても体が慣れずに体調不良になる場合、日勤だけの勤務を条件に、転職を考えてみてください。
ですが、ここで気を付けたいことは、勤務時間が少なくなったり夜勤手当がなくなりますから、夜勤で働く介護士と比べて給料が少なくなってしまう事があります。

今の収入を減らしてでも、夜勤をやめるかどうか、しっかりと考えてみましょう。


現在わが国では、インドネシア、フィリピン、及びベトナムとの間で締結されたEPA(経済連携協定)に基づき、外国人介護士候補生という方々を受け入れています。
とは言っても、候補生は日本語で出題される介護士国家試験を受験して、仮に、3年かかっても不合格だった時には、帰国しなければならないと決まっています。



勤務をしながら日本語の勉強をして、さらに、同時に、国家試験のための勉強を行う必要があり、非常に厳しい条件を強いられているというのが今の状況でしょう。知らない人が聞くと、暗号のような業界用語ですが、介護士の間で通じるそうした用語に「エッセン」というものがありますが、なんだかおわかりでしょうか。

これは、食事をとりに休憩してきます、ということを働いている他の人にわかってもらう目的で現場でよく使われています。
ちなみにエッセンとは何かといいますと、ドイツ語の動詞で食べるを意味するそうです。介護の現場においては、介護先進国ドイツの言葉がよく使われてきた歴史があり、そんな習慣が業界用語として残っているのです。


ともあれ今でも便利な言葉として、介護士の皆さんに使われています。小さい頃から介護士として働きたいと思っていましたが、家庭の事情があって会社員として働くことになりました。
ですが、やはり介護士になりたいという夢を諦められなかったです。転職して、無資格で介護関係の仕事に就くということも考えましたが、やはり介護士の資格が欲しいと悩んでいたところ、介護施設で看護助手として勤めながら介護士の資格が取れる方法があると分かりました。
夢だった介護士の道が開かれて、前向きな気持ちになれました。



国外で助けを求めている人に、介護に携わる者として何かできる事がないのかと思案している介護士の方もいるでしょう。


海外からも日本の介護を求める声が大きくなっていますから、笑顔で患者を支えることの出来る介護士は、多くの国で求められている職業です。海外においては医師、患者との意思伝達を十分に満たすためにも、英会話ができる事が絶対条件になるでしょう。



本気で介護士として海外で働くことを夢見るのならば、積極的に英語を学ぶようにしましょう。
介護士が働ける場所というのはクリニックや介護施設の他にも存在します。数々の介護施設のうち、グループホームのようなところでも介護士は必要とされています。グループホームで介護サービスを受けている方というのは、高齢者の中でも認知症で生活に困難を抱えている方ですから、そのことを心に留めて介護することが重要です。



特に介護関連に興味があるという場合は、勤務先にグループホームを選択することもいいのではないでしょうか。
なぜ介護士をやるのかといわれたときに、重要な理由の一つにお給料を多くもらえるということがあると思います。


新卒の給料を見てもほぼ同じような年齢の、一般的な会社に勤めた人達と比べた時にも高めだといえるでしょう。

そうはいっても、そのように高給をいただくということはその分、研鑽に励み、患者さんに貢献していかなければなりません。
一般的に、看護部長の下について病棟を取りまとめる介護士長の仕事と言えば、上司にあたる看護部長のサポートや、部下にあたる介護士の指導などで、一般企業においては課長の役職相応でしょう。課長職の年収とはいえ大企業と中小企業で変わることから分かるように、介護施設の規模の大きさで介護士の年収もそれぞれ違いがあります。そのほかにも、公立介護施設と民間介護施設ではまた違いますし、介護施設がある地域が年収に影響していることもあります。

ちなみに、最高額の年収と思われる公立介護施設に勤めるケースでは、約750万円と想定されます。



常に激務に晒されている印象のある介護士というお仕事ですが、その勤務時間は、実際のところは、意外に時間の調整はやり易いようになっています。シフトの具合によっては仕方がないとしても、時間休というものを取ることが簡単にできる傾向がありますので、園児や小学生などの母親をしながらであってもなんとか勤務を続けていける、という手応えを得ている人がほとんどです。


どうしても子育て中だと、いきなりの退勤などが多くなります。しかし、職場のみんなでともかくフォローし合えるのは、きっと介護士という職業特有の勤務の形によるところがあるのではないでしょうか。

基本的には、勤務時間は8時間というのが普通です。


日々、介護士の激務に追われて働き続けていくと、数えきれないほど大変なこともあるでしょう。そのうちに、どこが楽な病棟なのかについて考え始めるようなことがあっても、不思議ではありません。

全体的に見て、比較的忙しくない病棟とされるところは、残業の少なさから、精神科、眼科、整形外科などがピックアップされるようです。



とはいっても、介護施設にもよりますし、どういった症状の患者さんを診ているのかによって、仕事の内容は全く変わってきます。
病棟勤務の介護士として働いている者ですが、思ったことは、一般に介護士は喫煙をする人、アルコールに強い人が多いようなのです。さすがに禁煙、分煙のお店も増えてくるなど、世間的にはタバコのイメージが悪くなっていることもあり、介護士としても喫煙を嫌う傾向が見え、吸う人は減りつつあります。
しかし、それでもまだ、喫煙者はかなり多いです。


そしてまた、皆が集まるお酒の席などで見られる、介護士たちの飲み方、酔い方はまあ、お察しの通りです。ちなみに酒豪が多いです。
それもこれも、常日頃からストレスを溜めこみながら働いているからでしょうし、こんなことで発散できるのなら、ぜひそうして欲しいと願うのでした。

皆さんご存知のように、介護士の職場環境は千差万別で、総合介護施設から地域の診療所まで、規模が随分違います。


意外なところでは、介護施設や保育園も介護士の職場です。



会社によって給料が変わるもので、当然ながら、介護士の場合も同じでしょう。地域の診療所と総合介護施設とでは、やはり収入に差が出てしまいます。こうしたことを踏まえても、一般的な介護士の平均年収がこれだけの額になる、と明確に言えるものでは無いのです。

仕事そのものがかなりの激務、というのはその通りなのですが、介護士の平均寿命が特に短い、といったことはないようです。

とはいえ、夜勤に出る必要もあって、生活が不規則になりがちで、うまく睡眠をとれずに寝不足になったり、疲れから具合を悪くしたり、強いストレスを感じることはよくあります。



さて、介護士として長く働き続けると、ずっと介護現場にいることもあって、何かと詳しくなってきますから、患者の身体の状態が、ある程度わかることもでてきますし、それだけでなく自分自身の身体のことも今の状態を把握しやすくなるようです。働く介護士の休日に関してですが、本人が働いている介護機関でそれぞれ異なるようです。中でも3交代勤務の職場においては、シフトに沿っての仕事になりますから、休日出勤や平日休みもよくあります。



大変そうに思われるかもしれませんが、逆に言うとご自身のスケジュールに合わせてシフトを組むことも可能ですので、その点をうまく利用して充実した休日にする人もいます。
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