湯浅将平の宮脇

April 01 [Fri], 2016, 9:27
転職する理由は、書類選考や面接において大変重要なことです。相手を味方につける理由でないと低い評価になってしまうでしょう。しかし、転職にいたった理由を聞かれても上手に言えない方も多いでしょう。多くの人が、履歴書を書いたり、面接をしたりする時に、この転職理由が苦労の元となります。
どのような転職する理由がふさわしいかというと、まず、心から転職したいと思ったわけを書き出してください。そのままストレートに言うわけではないので、自分に正直に、ノートに記入しましょう。そして、それをネガティブな印象を与えないように表現の仕方を変えてみてください。転職理由の部分が長いと言い訳しているように受け取られるので、簡潔にしましょう。
労働時間の長さが原因で辞めた時は「生産性に重きを置いた仕事を希望したい」、仕事を辞める理由がやりがいを感じられないという場合は「新しい環境で自分を高めたい」とすれば問題はないでしょう。否定的な転職理由も言いかえれば、肯定的なものになります。採用される履歴書の書き方は、150文字から200文字程度にするようにします。
転職活動は今の職を辞める前に行って、転職する先が決定してから辞めるのが理想です。退職してからの方が時間的に自由ですし、すぐ働けますが、転職先がすぐに決まらないケースもあります。職の無い期間が半年を超えてしまうと、就職先が少なくなりますから、後先を考慮せずに今の仕事を退職しないようにしましょう。
人材紹介会社を介して良い転職ができた人も多く見られます。自分だけで転職活動を進めるのは、へこむことも多いものです。転職先がなかなか決まらないと、何がいけないのか、どう改善したら良いのか分からなくなることもあります。人材紹介会社のサービスを頼れば、自分のプロフィールに合う求人を教えてくれたり、頼りになるアドバイスをもらえるでしょう。
面接での身だしなみに関しては返す返すも注意しましょう。清潔感のある装いで面接を受けるのが大切です。緊張であがってしまうとは思いますが、じっくりとシミュレーションしておき、本番に備えるようにしておいてください。面接官から質問されることはおおむね決まってますから、先に答えを用意しておくことが大切です。
転職をするときに求められる資格というのは、専門の仕事以外だと、そこまで多くないようですが、持っている資格が有利に働くという点では、やはり、国家資格が有利なようです。特に、建築や土木関係では、「業務独占資格」と言われる建築士のような、その資格を所有していないと仕事ができないという仕事も多いため、狙い目と言えるかもしれません。
異なる業種に転職するのは困難であると考えている人が多いですが、実際のところはどうなのでしょうか?結論をいうなら、これまでと違う業種に就くのは簡単ではありません。経験者と未経験者とがいた場合、人事担当者は、経験者を選ぶことが多いです。しかしながら、確実に無理というわけではないですし、努力の程度によっては異業種に転職できるかもしれません。
転職したいときに有利になれる資格といえば、社会保険労務士や公認会計士があげられるでしょう。いままでの職歴を生かした転職を考えている方にもお勧めできる資格なのです。社会保険労務士の資格を得ていると、総務、人事関係の業種に就きやすくなりますし、公認会計士の資格を得ていれば財務関係の業種に強くアピールを行うことができます。
転職の際、一般的には、有効だと思われている資格に中小企業診断士があげられます。中小企業診断士の資格があれば、経営に関する知識を証明することができるので、会社にとって自分は貴重は戦力であると認識させることが可能です。法律のエキスパートである行政書士やお金の専門家であるファイナンシャルプランナーも、転職の大きな後ろ盾となるでしょう。
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