ひよとエゾビタキ

December 21 [Wed], 2016, 18:57
インプラント埋入手術の後、気をつけることですが、手術箇所が落ち着くように、安静に過ごすように努めましょう。
力のかからない日常生活ならば大丈夫ですが、普通の生活を上回る強度の運動は当分控えてください。
血行が良くなることで、出血がおさまらなくなることもあります。
運動を習慣にしている方の場合はどうなったら再開できるか、歯科医と共通理解しておくことをすすめます。
インプラント治療を始める前に、費用を調べておきましょう。
この治療は他の歯科治療と比べても高額です。
保険適用の可能性もゼロではありませんが、普通のケースではまず適用されず検査など、治療の一部しか保険がきかないのが高額の負担を避けられない理由です。
どんなに安い治療を選んでも十数万円、難しい治療を受けるケースでは費用はその数倍に及ぶことを肝に銘じておかなければなりません。
歯科治療の新たな形として注目されているインプラント。
その人工歯には、多くの場合、セラミックが使用されています。
セラミックの利点は、プラスチックの差し歯よりも硬く、歯磨きで劣化しないことですが、セラミックの人工歯を綺麗に形成できるかは、なんといっても歯科技工士のスキルによります。
高い技術はさることながら、芸術的なセンスまでもを持ち合わせていなければなりません。
当然、一つ一つの義歯の作成には時間もかかるので、それだけ、セラミックの歯というものは一本あたり数万円から十数万円という高い費用がかかるのです。
これはインプラント治療の大きなメリットですが、治療中でも、治療後もそれとわかることはめったにありません。
一見したところ、自分の歯と同じくらい自然な印象を与えるので他の人に自分から言う必要もないのでもしかしたら義歯かと思われる心配もほとんどありません。
費用や期間より、見た目重視の方にとってこの治療方法を選ぶべきでしょう。
治療ではインプラント埋入手術が一番の山ですが、部分麻酔が使われ、入院することはめったにありません。
ただし、糖尿病や心疾患など、麻酔や出血に関わる持病がある場合は入院設備が整ったところで手術する必要もあります。
そして、インプラントを埋入する箇所に、十分な厚さの骨がないケースでは、第一に骨を形成しなければなりません。
腸骨などの自家骨を採取し、骨が薄いところに移植するという手術では、入院することや、複数の病院で手術することもあります。
これらのどこかに当てはまる方は長期間にわたる治療を覚悟しなければなりません。
インプラントの特徴として当然、虫歯にはなりませんが、歯肉炎や歯槽膿漏は十分起こりえます。
インプラントを維持するポイントは日頃のケアにあり、歯周病にかからないために、毎日のセルフケアと定期的なメンテナンスが必ず求められます。
ですが、インプラントを入れた後、歯茎の腫れや出血があればインプラント周囲炎を疑ってください。
放置すると炎症が広がるので至急歯科医にかからなければなりません。
代表的なインプラント適用のケースは、周辺の歯に関係なく治療したいと、患者が考えている場合です。
ブリッジ治療で義歯を入れるとすれば両隣の歯を削って支えを作らなければなりませんが、これに対しインプラント治療は、失った歯に見合った人工歯根を骨に埋めていくため、失った歯のみに働きかける治療と言えます。
両隣の歯は健常なので、削りたくないという要望がある場合、インプラント治療を考えた方が良いですね。
インプラントの手術してからしばらくの間、自分の歯がうずく反応もよくあります。
考えられるのは、人工歯根を埋め込んだり、周辺が腫れたりして周囲の歯の神経が刺激され、反応が出たものでインプラントがなじんでくれば、違和感もなくなることが多いです。
ただし、他の原因で生じることも十分考えられるので、特に手術後は、異変を感じたら歯科医の判断を仰ぐことが治療を成功させるために必要です。
インプラントの技術が確立されてきた現在では、歯科医の技量も上がり、インプラント手術の失敗はほぼなくなりましたが、確率は低いながら、今でも不具合の起こることはあります。
埋め込んだ人工歯根が骨と十分癒着していなかったりして、食事の際にグラグラと動いてしまうというケースも稀に報告されています。
これは、インプラント手術の経験が浅い歯科医が担当していることに起因することが多いといえます。
インプラント手術の経験と実績のある歯科で治療を受けるようにしましょう。
インプラント治療を始める前には、これまでの歯科や口腔外科での病歴を見直し、インプラント埋入にあごの骨が耐えられるかどうか知る必要があります。
既往症に歯周病、顎関節症があるとすれば、治療開始前にその治療を優先し、完治してからインプラント埋入に取りかかる問題が生じます。
また、美容整形であごの骨に手を加えた方もリスクを背負っています。
今は、このような病歴があるからといって治療できないといわれる可能性は低いためまずは歯科医に全て話しておきましょう。
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:アオイ
読者になる
2016年12月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる