こちらは管理人しぃのブログ・銀魂二次創作サイトです。荒らしの方・迷い込んでしまった方は速やかにお帰りくださいませ。 更新はのろのろです。更新履歴はこちらに表示します。 8月10日拍手文完成 8月29日メルフォ設置、小説追加 10月2日拍手分を小説に整理しました 11月10日ものっそい遅くなりましたが小説UP 拍手撤去。

2007年11月
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ハッピーバースデー銀ちゃん! (2006年11月23日)
公子の恋(3z) / 2007年11月10日(土)
放課後を向かえ、部活動に励む声や友達との談笑の声などそれぞれが青春の一ページを楽しんでいた夕方、公子は忘れ物をし、教室に向かっていた。


友達はみな先に帰ってしまいケータイをいじりながら歩く。

あ、もしもしィー?うんうちうち。・・えー!マジでぇ?アハハ・・

廊下の突き当たりを曲がればもう教室だ。

うん、まだ学校、てかぁ忘れもんしてさー。マジたるいんだけどー。

ドンっと誰かにぶつかった。

ってめーどこ見て歩いてっ・・文句を言おうとした公子の言葉は最期まで出なかった。

あ、ごめんなさい。大丈夫?・・・・大丈夫みたいだね。よかった。じゃぁ

『キミコ?オイキイテンノカ・・モシモシ?』

・・・・あ、大丈夫です。うち、・・あたしこそごめん・・・。

そこに残されたのは完全に恋する乙女だった











でさー。ほんとかっこよかったんだけどーマジやばくてー

朝から昨日あった出来事を大声で話す。

また、あいつ好きな人できたのかヨ。これだから軽い女は駄目アル。

そうねぇ。でも今回は誰なのかしら。ほら、また髪の色変えてるし。

公子の髪の色は金髪から黒に戻っていた。
昔から好きな人ができるとその人に合わせた格好になるのでとてもわかりやすい。


はーいみんな席つけぇー。転校生の柳生九兵衛だ・・。

髪をひとつにうしろでまとめ、学ランに身を包みながらもどこか育ちのよさを感じさせる、その人物こそ
公子が昨日ぶつかった相手だった

よ、よろしく・・・。

じゃ席どこにするかねー

!!!あ、あのぅ私の隣空いてますけどぉ。

おー。志村姉とか神楽の近くのほうがいいんじゃねー?・・まぁいいーや、席そこな。

あ、昨日の。君も同じクラスだったんだね。よろしく


そういったとたん公子の周りは花が散っていた。


九ちゃん?まさか相手九ちゃんじゃないでしょうね。九ちゃんは駄目よ。あたしの親友だもの。

いやてか姉上。その前に止めてあげたらいいんじゃないですか。

九ちゃんってお妙さん?あんた知り合いなの?

知り合いっていうか元婚約者だったわね、九ちゃん。

まぁそういうこともあったけど妙ちゃんは親友だ。公子ちゃん。

公子ちゃんなんてそんな・・。

そーネ。九ちゃん、どーしてセーラー服着ないアル?

あぁこれは東城が・・・

・・・・・・・・・・・・セーラー服って意味わかんないんですけど。

へ?何言ってるアル、ハム子九ちゃんは女ネ。九ちゃん神楽様が
案内してやるヨ。

うんありがとう。じゃ、僕達行くね。・・ごめん、名前間違えてた、公子ちゃんじゃあなくてハム子ちゃんだったんだね。
ごめんね、ハム子ちゃん!




こうしてハム子の恋は一日もかからず終わった。


だからハム子じゃなくて公子っつってんだろーがぁああ!!!



 
   
Posted at 16:58 / 銀魂その他 / この記事のURL
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イメージチェンジ? / 2007年10月02日(火)
おはよーという声が微妙に響く朝、もうそのときには異変が起きていたのである。
詳しく言うと昨日の晩、神楽に。









そうとは知らずに3Zメンバーはそれぞれ自分のやりたいことをはじめる。
ある者ものは自分が好いている生徒にいいよりある者は求職雑誌を読み漁りまたある者は他人のケータイをいじくっていた。


そんな中いつもより少し早く不思議な転校生神楽が教室に入ってきた。
メガネもお団子もしていない格好で。
「おっす、今日いつもと違くね?どうしたんでさ・・・」
という沖田の言葉は遮られた。
神楽の「沖田君、おはよう。」という言葉ととびきりの笑顔とともに。

いつもは騒々しい教室が今日ばかりは一瞬にして静まり返った。


「か、神楽ちゃん?どうしたの?」
「あ、妙姉様お早うございます。どうしたって何が?」

「妙姉様ってあんた悪いもんでも食ったんじゃねぇの?大丈夫か、おい?」
「土方君こそ大丈夫?あなたの携帯電話沖田君に使われてるみたいヨ。」

なまりはまだ残っているがそこにいる神楽はお嬢様のようになっていた。


おーいお前ら早く席座れって何回行ったらわかるんだ?

銀八が入ってきたのでおのおの席に座るがすぐに変化に気づく。

お、神楽、どしたんだーおい。イメチェンか?もうおせーぞお前は中華娘のイメージから逃れられません!

イメチェンじゃないヨ銀ちゃん。!じゃなかったイメージチャンジじゃなっくてヨ。

なくってよってオメェ、熱でもあんのかィ。

無いに決まってるアル失礼な奴ネ!ていうか手をどけろ!

あれ?元に戻った。

うるせー新八黙れこのめがねが!

完全に戻ってるじゃない。ていうかなにこの扱い。ひどくない?

うがぁああ!もう無理!!大体パピーが悪いアル。

パピー?あぁ星海坊主がどうかしたのか?


聞いてヨ銀ちゃん。私今度テレビ出演することになったアル。


パピーが今度、世界プラ・プラ・プライス☆に出るから私も家族として出るアルよ。

プラ・プラ・プライス☆ってあの金持ちばっか出てくるやつだろィ。オメェ関係なくね?

いやーそれがさ、沖田君。神楽ちゃんはあれよ、夜兎の社長令嬢なのよ。

だから困ってるアルよー。家に居るとみんながお嬢様扱いして言葉遣いが悪いとか行儀悪いとかみんな文句言ってくるアル。だから日本に来たネ。パピーも許してくれてたのにテレビに出る時はお嬢様言葉使えっていうアル。



文句をいいながらしょぼんとする神楽。


でも神楽は神楽だろィ。お嬢様言葉とか気にすんな。

沖田ァアアアアア!
お前いい奴アル。



はーい。そこのカップルちょっと黙ってて。もうHR終わっちゃうよー。

沖田、後で話しあるからあとで屋上に・・

小声で話す神楽に屋上っていったらえ?告白?マジかよ。え?と一人期待する沖田。




約束どおり屋上に行くとそこには神楽が立っていた。

あ!来た来た!あの、お願いがあるアル。そのあぉ・・・

はい!プラ・プラ・プライス☆の時間がやってきましたー!今回のターゲットはこちら!
星海坊主さんです。普段は中国での活動とのことですが、娘さんが日本に留学中ということで日本に来ていただきました。

娘、っていうか神楽ちゃんさー、すごくかわいいから彼氏とかできてたらどうしようみたいなね。
ほら、みてこの写真、触って良いとはいってねーぞこの野郎、まじかわいくない?ほら、こっちは・・・


唐突に始まった娘自慢は打ち切られ次の瞬間銀魂高校が映っていた。


こちらが娘さんの留学先の銀魂高校です。かぐっ てめーなに人の娘の名前呼ぼうとしてんの?
いえ、娘さんの登場です。



どうも。神楽でさ、いえです・・・・。


・・・・・すいません、あれ?眼がおかしいのかな?てめぇ神楽をどこにやった


そこにいたのは星海坊主の愛娘ではなく沖田が女装した偽神楽だった。


屋上に呼び出され、お前に借り作るのは嫌だけど、しょうがないから聞くヨロシ?
今度の撮影の時私の代わりして欲しいアル。と頼まれたのだ。









すいませんちょっと襟元掴むのやめてもらえませんかィ。ちょ、苦しい。神楽ァふつうにこれ失敗!


パピー!沖田のこと離すヨロシ!死んじゃう!死んじゃう!

神楽ちゃーん!!!!なに?こいつ?彼氏?お父さんは認めませんよ!


彼氏じゃないから安心しろィ。(その予定はあるけどな)

お前今なんか言ったか?ぼそっとなんか言ったか?

パピー!神楽とあえて嬉しくないアル?






今週のプラ・プラ・プライス☆打ち切ります!来週をお楽しみに!



 
   
Posted at 14:44 / 沖神+オール / この記事のURL
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見える人には見えるんです / 2007年08月29日(水)
8月中旬。お盆だ。

沖田率いる真撰組は沖田の姉、ミツバの墓参りに行こうとしていた。



あれ?ソーゴ!どこ行くアル?(あら!やっと会えた!)


神楽!今から姉さんの墓参り行くんでさァ。一緒に来るか?


今から行くってヨ。へ?(もしかして神楽ちゃんそーちゃんの彼女?)ち、違うヨ。(あら、違うの?クスクス)


?何一人でぶつぶつしてるんでィ。

神楽はしゃべっていた。一人で。


ホントお前お姉さんに似てるアルな、そーちゃん?

そーちゃんってお前に言われるとキモイ。お前姉上にあったことないだろィ。写真見せたっけか?

(こら、そーちゃん。女の子にお前なんて言ったらいけません!)だってヨ。

は?

やっぱ見えないみたいヨ。(あら残念)

だが明らかに神楽は誰かとしゃべっているのだ。

おいチャイナさん、誰としゃべってるんだ?

(あら!近藤さん!)

誰って、ミツ姉。


えぇえええええええええええええええええええ!!!

(そんなに驚かなくても・・。お盆だから帰ってきたのよ。)だって。


え?いつから知り合い?


この前お寺の近くで遊んでたら迷子になって、そしたらうろうろしてたミツ姉に会って、(案内してもらってたのよねー)そうそう、案内したアルヨ。


ていうか何で神楽には見えて俺には見えないんでィ。ずるい!

ずるいって言われても・・・ん?(そーちゃんはもう大きいから見えなくなっちゃったのかしら?)
ソーゴが大きくなったから見えなくなっちゃったってよ。

(そろそろあっちに戻らないといけないかも。お墓にいってもいい?)
そろそろお墓行くアル!ミツ姉が帰るって。

え、もう帰っちゃうんですかィ。

(大丈夫よ、また来年も来るしいつもそーちゃんの傍にいるから。もう神楽ちゃんもいるでしょ?)
えと大丈夫、また来年も来るしいつもソーゴの傍にいるって。あとえとゴ、ゴリたちもいるダロ?
(あら、神楽ちゃんもいるからって言ったのに)恥ずかしいアル。



お寺に着くと、そこには真新しい沖田家と書かれた墓があった。

花を生け、お茶をおき、激辛せんべいを置く。

(あぁこれこれ!やっと思う存分食べれるわ!ふふ。ありがとう)

激辛せんべいやっと食べれて嬉しいって!

毎日置きにきやすからたくさん食べてください。

ソーゴ!ここここ。ここミツ姉がいるアル。
(そーちゃん、大丈夫だからね。心配しないで。)

総悟には見えないがミツバは総悟を抱くように包んでいた。

姉上?なんかあったかい。

ミツ姉、じゃぁまた来るアル!(神楽ちゃんもありがとう、近藤さんたちにもよろしく言っておいてね。)

みんなが帰るのをミツバはお墓にすわり楽しげに見つめていた。



(そーちゃん!)


!姉上?一人遅れて歩き出した総悟は振り返る。

あ!見えた・・・。
ぼんやりとミツバが手を振っているのが見えた。

(やっと会えたわね。神楽ちゃんを大切にしなきゃ駄目よ?同じお墓に入れるの楽しみなんだから。)

・・・・はい。




ソーゴ!早く!

今行きまさァ。


嬉しそうに笑いながらミツバは帰っていった
 
   
Posted at 12:19 / 沖神小説 / この記事のURL
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拍手文変更 / 2007年07月20日(金)
前に使ってたものです







「お願い」




神様どうかお願いです。
マミーをうばっていかないで。
なんどそうお願いしても神様は聞いてくれなかった。


マミーを返して。
そういったってマミーーはもう戻ってこない。
そんなことはわかってた。

だからお願いしたんだよ。
どうか一人にしないで。

神様が聞いてくれたの?星になったマミーが叶えてくれたの?

たぶんマミー。今銀ちゃんとか新八とかといられるのはマミーのおかげだと思う。
でも最後に1つ神様におねがいです。
私の大好きな人を守ってください。
これだけは叶えてね。
 
   
Posted at 15:46 / 沖神小説 / この記事のURL
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万事屋危機一髪 / 2007年04月06日(金)
本日はお日柄もよくごろごろ過ごしてもいいでしょうと言われそうなそんな日のことでした。



なぜかここ江戸の歌舞伎町もう少し詳しく言いますと万事屋周辺だけがさわがしいのです。
万事屋の三人以外歌舞伎町の住人はいないのです。
一体どうしたというのでしょう。



新八は語った。

今日、朝彼がいつものように出勤した時は特に異常はなくいつもどおりだったという。
彼はまず寝ている神楽と銀時を起きろォオオオいつまで寝てんだ!もう昼だぞ!!!と叫び起こした。
彼らは一度では起きてこない。
これもいたって普通のことである。
とりあえず彼は叫んだ後彼らのために朝ごはんもとい昼ごはんを作るのだ。

銀さーん、神楽ちゃーん。ご飯出来ましたよー。

2人はこない。この声がかき消されたのだ。

万事屋を向かうおびただしい数のパトカーのサイレンによって。





やばいよやばいよ。なんでパトカー?てか何したんだよ銀さん。

起きてきた2人が状況を理解したのかしていないのかわからないがとりあえずご飯が冷えないうちに2人に食べさせ新八はただただうろたえるばかりであった。

しかし何らかの犯罪を犯したと思われる銀時に心当たりは無い。
それにこのパトカーの量。
軽犯罪ではないのは確かだ。
たとえ指名手配犯を逮捕するためだとしてもこんなにたくさんのパトカーは来ないだろう。

そこでひとつの説が浮かび上がった。




おい神楽、お前違法入国だよな?オメェ捕まえに来たんじゃねぇの?




銀時の軽犯罪よりも父親が宇海坊主であり宇宙最強の夜兎である彼女を捕まえに来たならばこの厳戒態勢に説明がつくのだ。


そそそそんな訳無いアル。銀ちゃんテメェ何、人に罪押し付けてんだコノヤロー。

そういって神楽が銀時に掴みかかったときであった。

ピンポーンと部屋に響いたチャイム。

やべぇオメェ出ろよ、いやお前が出ろよ、いいから早くしろって言ってんだろこのめがねが。

他愛の無いやり取りのあと結局逃げ腰で玄関に向かう新八。

彼は思った、人生終わったと。お通ちゃんにもう一度会いたかったと・・。

すいませーん!本当にすみません!!どっとのようなご用件で・・・
と彼が必死に土下座の勢いで謝り顔を上げると。

あ、あの、はじめまして。神楽ちゃんはいらっしゃいますか?


玄関を開けるとそこに立っていたのはVIPでした。


遊びに来たんです。と魂が抜けかかっている新八に説明するのをさえぎりのんきな声がした。

あ、そよちゃん!!よく来たアル。

え、そよちゃんって・・・・お前本当に友達だったの?あ、どうぞどうぞお座りください。あ、すみませんお土産頂いて・・。


玄関に一人取り残される新八のもとにひとつの手紙が目に入る。

〇月×日午後にお邪魔します。会えるのが楽しみ!

おそらく城から届いたと思われるその手紙は今日の日にちを指していた。
 
   
Posted at 11:05 / 銀魂その他 / この記事のURL
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うわさに流されるは純粋な乙女。 / 2007年03月19日(月)
「ちょっと神楽さん。いいかな?」
「?何アル?」

体育館裏に連れ出すのは見知らぬ女子達。

沖田と神楽が付き合っているといううわさが流れているのだ。

「ちょっとどこ行くアル?ね!てかお前ら誰?」

「あんたさ、ホントに沖田君と付き合ってるの?」


「・・・・・・。なんでそんなことお前に言わなきゃいけないアルか?」

おびえながらも言い返すのは神楽。

「ねぇ!?どうなの?はっきりしてよ!!」

ドンっと神楽の頭の横に手をつく。

「何してるんでさァ?あー。」
突如現れたのは見知らぬ女子の憧れ、沖田だ。

「ちょっとお前らだれ?てか俺の神楽になにしてんの?」

冷たい目でにらみながら神楽をかばう沖田。

「え!いやなんにも・・・・ごめんなさい!」

そうやって逃げていくのは哀れな女子。


「・・・・・・はーいカットォ!いいじゃんお前ら演技上手いじゃん。」

「センセェー。生徒を使って遊ぶのはよくないと思いまーす。」

「まぁまぁ。先生はね、いつも問題を起こすお前らへの罰ゲームとともに、告白して恥をかかないために・・。」

「先生ひどすぎアル。それでも教師アルか?」

「お前らだろ?考え付いたのは。で?結局どうなの?付き合ってんの?」

『・・・・さぁ?』

そうやって笑うのは銀魂高校1の問題児コンビであった。





「いつまで隠す?俺らのこと?」
「別におもしろいからこのまま隠しておくネ!」
「そうですねィ。」


 
   
Posted at 13:45 / 沖神ベタシリーズ / この記事のURL
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*後追心中〜美麗ちゃんリクエスト〜 / 2006年12月22日(金)
*死ネタ&暗いので苦手なかたは見ないでください。












今日はあなたの四十九日。
あなたがこの世界から旅立ってはじめてあなたのお家、真撰組に行きます。




真撰組のひとたちは私を心配しているようでお葬式には出ちゃいけないといったみたいヨ。
もうこの思いには慣れてるけど、誰も信じてくれなかった。




「これ。」

「何?」

「だからこれ。もうガキじゃねーんだしわかんだろィ。」

「指輪!・・・・・」

「お前も16だし婚約ってことでィ。」



私がこの星に来たとき初めて思ったのがなんてきれいなところなんだろうってことだったの知ってる?
私の生まれたところはこんなに色とりどりじゃないの。すべてが灰色で、なんにも無くて、どれだけあそこを出たかったか、お前にはわかんないダロ?
あの日初めてお花見をしたとき桜という花を初めてみたの。
お前に会ったのも初めてだったね。
この色お前の髪みてぇだといわれて本当にうれしかった。
自分がこんなにきれいなものと同じといわれたことにも。
お前が言ってくれたことにも。
それからここがますますきれいに色鮮やかに見えたんだ。
見えてたんだよ?お前に会ってから。



なのに最近はすべてが白黒ネ。






お前は副長になりたいんダロ?
マヨが戻ってくるならなっていいってヨ。
・・・・聞いてんのカ?写真の中から泣いてる奴ら笑ってみてるなんてほんとにサドだな。

聞いてるのかわかんないけどお前は私のことを見ている気がしたネ。
だからちょっといじわるしてみたの。



「ソーゴ!この前はね、久しぶりに仕事が入ったアル。客が私にかわいいからあげるって髪留めくれたの。あとね銀ちゃんがね、パチンコで大勝ちしたからこんなに大きいステーキ食べたのヨ?
あとこの前は銀ちゃんが大江戸遊園地に連れてってくいれて、銀ちゃんがこれ買ってくれたアル。
銀ちゃんは最近お金が入ったからなんでも買ってくれるアル。」


「・・・・ねぇ、なんで返事してくれないアル?いっつも怒るダロ?銀ちゃんの話するなって怒ってヨ。
ねぇ!ねぇってば!ねぇ!マヨ!なんで返事しないの?ねぇ!」




あぁ、またやってしまった。
またお前が生きていると思ってしまった。


どれだけ望んでも帰ってこないのに。

もういや。なんで死んだの?なんでソーゴなの?

もうこの星は意味が無い。

もう、いらない。




夜兎は星をひとつ滅ぼせる。

マミーは壊したんだよ、知らないでしょう。

パピーがいなくなってさびしくて壊したんだよ。


だから壊したんだよ、自分を壊したの。

もう準備はしてるんだ。
お前は病気が移るって心配してたけど、キスした。
なんどもなんどもお前が死ぬ前も。




真撰組は嫌がるんだろうな。ここで咳なんかしたら。
咳したらなにを想像するんだろう。なんてね。




「マヨ、ソーゴの部屋に行っていい?」

もちろん答えはいいに決まってる。

さぁ早くみんな出て行って。
私はお出かけの時間なの。



ケホッ、コホッ。
ごめんね、この音聞かせちゃって。

みんなの前では我慢してたけど実はソーゴが結核になってすぐ私も似たような症状が出てきたんだ。
銀ちゃんにも新八にも移さないように自分の部屋にこもってたから、わかんなかったでしょ?


ゲホッ、ゴホッ・・・・・。

あぁ止まらない。みんなが見てる。顔が青いんじゃないかな?白黒だからわかんない。


なんか口から出てきた。このにおい。
血のにおい。

手が赤い。世界に一気に色が広がる。

指輪を握り締めたらお前が見えた。

銀ちゃんいままでありがと、新八も。

ありがとありがと・・・・さようなら。



ソーゴに言われたんだ、ウエディングドレスは赤にしよう。
私の一番好きな色。




きれいな赤い色だった。













 
   
Posted at 13:11 / 沖神小説 / この記事のURL
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またごめんなさい / 2006年11月12日(日)
言い訳をさせてもらうとちょっと先月から毎週のようにテストがたまたま重なりまして・・。
ほんとすいません!秋桜様!
よかったらどうぞお持ち帰りください!!
 
   
Posted at 11:35/ この記事のURL
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毎日恋してるみたい〜秋桜様リクエスト〜 / 2006年11月12日(日)
昔々、歌舞伎町1、仲が悪かった王子様とお姫様がいました。
しかしあれから2年、なんだかんだいろいろあってついに2人はラブラブになり幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでた・・・くないのが現実であった。


たしかにあの2人は歌舞伎町では有名だ。昔はバイオレンスカップル、今は町1番のラブラブカップルとして。
その王子様、沖田総悟とそのお姫様、神楽はまるで漫画のような出会いをし、まだ結婚すらしていないものの神楽が万事屋で仕事が無い日以外ずっと真撰組、もとい沖田の部屋にいりびたり、帰るのは寝るときのみという生活を送っている。

しかし今、沖田の部屋は神楽からはなたれる禍々しいオーラに包まれていた。


「本当にどういうことアルか?正直に話せっつってんだろこのヤロー!!」

問題は沖田にあった。
というよりも近藤のせいなのかもしれないが。
「だーから言ってんだろィ。あん時は急に仕事が入ったんだって。」

「んなことはわかってるアル。それは別にいいアルよ?だってソーゴのお仕事だし・・。
でその後どうしたの?ソーゴ?教えて・・?あれはテメーの仕事に入ってないでしょう?ネ?」

あっやべぇマジだ。あの目はヤバイ。あれ冷や汗が出てきた・・。助けて、だれか・・
「あっあれはえぇーとですねィ神楽さん・・。」

「もういいよ。さよなら。」

「えっちょ待て!待ってください!!」

実は神楽とデートの約束をした日、たまたま神楽にも沖田にも仕事が入り電話ごしにラブラブな会話をした後に事件は歌舞伎町で起こった。
真撰組の仕事がかたづいたあと、近藤達に誘われて歓楽街に行き、(沖田は断ったのだが)そしてそのまま気づくとシャツに口紅がついていたのだ。
そしてそれを神楽に見られたというドラマのようにベタなことやっていたのである。
もちろん昔のようなおままごとではない。

「ソーゴが反省するまで会いません、てか近づかないで気持ち悪い。他に女ができたならそちらへどーぞ?」

「わかりやした。俺は神楽がわかってくれると思ってたけどそれなら仕方がネェ。別れやしょう。」

神楽はついに出て行った。

あれから一週間。
真撰組でも万事屋でも冷戦状態だ。
こんな風になるのは久しぶりだ。
いつもはケンカしても次の日にはお互い会いたくなってまたラブラブバカップルになる。
それもそれで迷惑な話だがこんなにもぴりぴりした生活はいやなので早く仲直りしないかと思っているのは真撰組も万事屋も同じだ。

だが当の本人は昔のようにどこかへふらふらと遊びにいっては戻ってくる。のんきなものだ。


次の日の朝神楽は起きてこなかった。と思ったら押入れから消えていた。


「ちょっとぉぉぉ!うちの神楽ちゃんいなくなちゃったんだけど!知らない?知ってるんだろ?!」

「おー。チャイナ娘なら来てるぞ。てか総悟の部屋にいる」

「・・・・へ?」



見ると沖田の部屋からは異常なまでのラブラブオーラでまくりだ。

「てんめぇえまだ神楽に手ェだしていいとはいってな・・」
スパンと扉を開けるとそこには満面の笑みでこっちを見ている話題の2人。

ひっかかったアル!さすが神楽でさァ。ソーゴの作戦がよかったアルなど好き勝手にお互いをべた褒めだ。

「・・何?どういうこと?」

「だってねー!最近いたづらしてなかったもんネー。」

「(土方さんいじめとか)最近やってなかったから昔に戻ってやってみるかと・・。」

「この一週間どっかうろうろしてたのは作戦会議・・?」

「そーヨ。毎日公園でソーゴと会ってたアル。」

「なんか付き合い始めた時みたいで新鮮でしたよ、旦那。神楽がずーっと待ってんのとか見てるとすっごいかわいくて・・。」

「ソーゴ何言ってるアル!ずっと来るの遅いと思ってたら見てたアルか?!ひどい!こっちはソーゴが来るのドキドキしながら待ってたのに!」

「それもかわいかったですぜ、神楽。」

「耳元で言わないでって言ってるネ!もうソーゴもかっこよかったアルvv」

お互いのラブワールドに入った2人の部屋の扉を無言で閉め、帰っていくのは悲しい独り者の被害者たちだった。



次の日、そのまま真撰組に泊まった神楽と仕事にこない沖田を土方が見に行くと、

「あ、土方さん。神楽を残してふとん出て行くと神楽が寒いし神楽がかわいいので今日は休み・・。」

「ソーゴ休み?!やったー!」

「ちょっ痛い!そんなに引っ張んなって・・!!」

「てめーらいい加減にしろ!!」


そうして2人は幸せでしたとさ。おしまいっ





 
   
Posted at 10:34 / 献上品 / この記事のURL
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了解しました! / 2006年10月19日(木)
1万ヒットおめでとうございます・・・の方
ありがとうございます!おかげさまで超えちゃいました。
リクエストわかりました!!ご希望どうりになる確立は低いですか、少ない脳みそでがんばります!
甘い沖神(未来)新婚さんぐらいでいいですかね?ベタになると思います。
ではちょっと待っててくださいね〜
あとよろしければ偽名でも何でもいいのでお名前教えてくださいませんか?
田中とか山田とかでいいので・・。(いいのか?)
 
   
Posted at 17:52 / 拍手返事 / この記事のURL
コメント(1)
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