余命 

2010年10月24日(日) 2時58分
父親の病状説明が先日あった。

イロイロ今後について話され
余命についても話してもらった。

年内いっぱい・・・
非常に悲しい言葉だった。
その場では涙は流さなかったが
車の中で泣いた。

その日の夜もう一度会いに行った。
「治療が終わったから、退院できるよ。」
その言葉がせつない程
自分の中でこだました。

仕事ならそんなに悲しまない。
やはり他人だから、何歩か外に自分がいるから
同情だけで、その場の雰囲気だけでかわいそうと言える。

しかし肉親はやはり違った。
どうしようもない衝撃。
そして後悔。悲しみ。
受け入れられない絶望と悔しさ。
そしてどうにもできないジレンマ。

何をどうしても
どのように答えを探して良いかわからない。

病気だったけど、自宅から病院に通っていたとき。
車の運転をやめて家族で送り迎えをしてたとき。

今思うとあのときのすばらしさ
自由さを本当に感じる。
あの時なら、もっと楽しいこと好きなこと
制限ありながらもどうにかやらせてあげれた。
思い出だっていっぱい作ることができた。

でもただ毎日を過ごしてしまった。
親孝行なんて、考えてたけど
結局行動に移さなかった。

後悔ばかりが募る。
せめて誕生日。
最後の誕生日かもしれないけど
家族みんなで過ごしたい。

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