ISO14005WG巴里会議 

July 13 [Thu], 2006, 23:02
タイトルに、環境パフォーマンス評価を入れる、ということは、合意したらしい。なんなんだ、それだけかい。

日本はこの5月から7月にかけて、軸足が動いている。
以前はパフォーマンスは入れたくない、と言っていたのに、なんだか話が変わってきている。

BS25999 -BCM 事業継続マネジメント 

July 13 [Thu], 2006, 22:16
BS25999(Business Continuity Management 事業継続マネジメント)Part 1 がパブコメ中

この規格、実はISO20000を調査しているうちに出くわしたもので、意外に面白い。事業継続にリスクをもたらすものは何なのかを特定し、評価する。ガバナンスと関連付け、例えば、事業が停止するような状況、日本で言えば、地震でビジネス停止する場合のリスクを評価する。

銀行は、関心がある様子。インフラに関わる企業にとっても、この規格は、一石を投じてくれるかもしれない。第三者認証を目的としているものではないけれども。Part 2は来年春パブコメ予定

日本版が検討されているとの事で、是非、比較して、コメントなども挙げてみたい。

http://www.bsi-global.com/Risk/BusinessContinuity/bs25999.xalter

いよいよ本日強制_ROHS指令 

July 01 [Sat], 2006, 11:55
2002年10月以来、週2000件アクセスのウェブページを作成・維持し、年間200件程のお客さまに対応した指令が、いよいよ本日強制化された。

強制日となると、ヨーロッパでは、対応済製品しか市場に並ばないはずなのだが、一見、見分けがつかない。(任意の第三者機関提供マーク、業界マークは除く。しかし、これらのマークは国際認知力がないことに留意) 

特定有害物質の試験方法に関するISO/IEC規格はまだ制定されていないはず→要確認→なので、マークがついている製品も評価方法によっては?である。

まだ、慌てている方は、
1.いつ当局から連絡が来ても情報提示できるように、どこに該当有害物質
  が包含されているかを特定した図を描き、保管すること。
  参照:VDI2243 P30 (この規格が進化すればいいのだが...)
3.指令対象外製品と証明すること。
4.証明できなければ、代替物質による部品を探すこと。

情報発信するまでに、1年間現地情報を集め続けた。その後、最新情報を収集できる情報力、有料でも耐えうるコンサル力、これを4年維持することは、容易ではなかった。

信頼し、ついて来てくださったお客さまに改めて感謝。
これからも、対策頑張ってください。

宿題をひとつ公開
→2010年からの欧州委員会の環境戦略を探すこと

海洋CCSーSSCプロジェクトについて 

July 01 [Sat], 2006, 4:13
発電所の排気を海洋にダイレクトに入れる方法論のパネルレポートを読む。
水溶液(石灰水)に過剰の二酸化炭素を加えると炭酸水素カルシウム(Ca(HCO3)2)となり水に溶解することを利用している。

主な課題

−バウンダリーを設定しにくい。
 →しかし、EU-ETS航空部門でバウンダリー設定されれば、おのずと海洋のバウンダリー設定もできるだろうので、待っていればこの問題は解決できる。
−SOx、NOxを含んだ排気は海洋水を酸化させる可能性がある。
−CaCO3は、塩酸などの強酸と反応して、二酸化炭素を放出する。

ここで、疑問

海面はアルカリ化できるのか?

海水を酸化させるのではないのか?

二酸化炭素は本当に固定できるのか?

石灰化後、酸化した海水が原因で、二酸化炭素を放出するのではないのか?


環境影響評価を実施していないことが強調されているが、このような状況で、お試しされても困る。ポセイドンが失笑する。

参照URL:

http://cdm.unfccc.int/Panels/ssc_wg/SSCWG6_repan3_Qualitative_Assessment_CCOS.pdf
P R
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