超音波検査でおぼえること@

February 20 [Wed], 2013, 15:53
超音波検査における記憶ポイント

超音波検査(エコー検査)は超音波の反射強度を元に
2次元断層画像を白から黒のグレースケールとして
モニター上に表現できる。

エコーの長所としては、装置自体が小型で移動性に優れること。
そしてX-Pのように放射線を使わないため、検査室に遮蔽の必要がないことも上げられる。
また、CTやMRのような大掛かりで高価な施設設備が必要なく、安全性にも優れる。
1度にできる検査の範囲は狭いが、距離方向や方位方向に対する分解能が高い。

実時間リアルタイムで体内の動きを画像化できることから、心臓などの動きのある
部位の観察に適する。また血管内の血液の流れもドップラー効果を利用して観察が
可能な点もエコーの特徴である。
流速をFFT表示したりカラーで色にしたりが可能なため、閉塞・狭窄・逆流などの
評価に有用である。

逆に短所は気体や骨、石灰化等が存在する部分の後方へ超音波は透過できない
ために消化管や肺、骨の裏側の検査や観察には適さない。

また高周波数の音波を利用することからぺネトレーションには劣る。ぺネトレーション
を上げようとする場合には周波数を下げる必要があり、すると分解能が低下してしまう。

検査範囲は狭く、探触子の幅に依存する。

検査技術の取得は難易度が高く、経験や知識、能力、技術に描出能が左右される。
超音波検査士という認定資格がある。
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